きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

皿山公園のつつじ

2021-04-29 11:18:08 | Weblog

ここもほかのつつじと同じ状態だった。
同じ場所で日照条件も同じはずなのに、既に花が萎れている木、満開の木、蕾がたくさんあってこれから咲く木が混在している。
つまり、一斉に咲かずに疎らに咲いている。
山肌を埋め尽くすつつじの花の光景が見れないのはとても残念だった。
それでも、よさそうなところを見つけて撮ってみた。




































マイナンバーカードをPCで申し込み、カードが送られてくるまで約一ヶ月半かかった。
マイナポイントの申し込みをスマートフォンでやろうとしたら、カードの読み込みができないとのエラー表示。
スマートフォンの設定を確認し、スマートフォンとカードをくっつける場所・方法を確認してやってみても、読み込みができない。
何度やってもだめなので、区役所か郵便局に行くしかないかとあきらめた。
翌日、未練がましく何度かやってみたが、やっぱりスマートフォンではカードの読み込みができない、とあきらめかけていたら、突然できた。
どういうこと!!!

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海の中道海浜公園のネモフィラ

2021-04-24 19:40:08 | Weblog

誰もいないところを狙ってカメラを構えたとたん、何故か人がやってくる。
それまで誰もいなかったのに。なんでじゃー。
やってきた人はそこをなかなかどかなかったり、やっといなくなりそうになると別の人がやってきたり。
これが一度ならずも二度三度とたびたび続くと、またかと、もう笑うしかない。

人を入れた方がいい場合もある。
でも、今回は、入れてよさそうな状況と人物(ファミリー、子供、カップル、女性・・・)のいいチャンスはなかった。

なるべく花が密集しているところを探す。
絞りを開いて、後ボケと前ボケで画面を青く塗りつぶす・・・のイメージを探したが見つからなかった。

青いネモフィラには青い空が似合うが、雲一つない青空では単調なので、白い雲がほしい。
でも、白い雲は来なかった。

ネモフィラが見頃の時はチューリップも見頃だったはずなのに、今年はチューリップは終わっていた。
いつもついでに撮っていたチューリップが撮れないのは残念だった。

絞りを開いて







絞りを絞って
手前から奥までくっきりピントを合わせる被写界深度合成をやるには三脚が必要なのでやらず。






白いネモフィラ






全体的には疎らなところがけっこう
あって残念な状態。



車の車外気温表示が31度を示すなど、暑い日が続いている。
マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オオバンは那珂川から姿を消した。
カイツブリはまだ残っているものの、姿を消す日は近い。
イソシギ、ツグミも姿を見なくなった。
ダイサギは、嘴を黄色から黒に変色させ、発情期を迎えている。
大嫌いな夏が時折気配を感じさせながら、ひたひたと近づいている。
気温が上がっていけば収束に向かうはずの新型コロナが、逆に感染者を増やし続けている。
ゴールデンウイークの旅行や外出により感染者はさらに急増するのだろうか。

二桁台に収まっていた福岡県の感染者数は4月中旬に三桁台に復活し、今日の感染者数は、なんと、321人(速報)!!!

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大興善寺のつつじ

2021-04-22 10:04:06 | Weblog

舞鶴公園のつつじ園が、既に花が萎れた木があったり、満開の木があったり、蕾をたくさんつけてこれからの木があったりと、同じ場所なのに木によって開花時期がばらばらで、つまりは、例年のように一斉に咲かず、花が疎らな状態だったので、大興善寺のつつじはどうなんだろうと危惧していた。
それが、やっぱり、危惧していたことが当たっていた。
開花時期がばらばらで、これまでの一斉に咲いていた素晴らしい光景がなかった。
とはいえ、そこは、つつじ寺といわれる大興善寺。
今までで多分最低の状態と思っていても、山の斜面を埋め尽くすつつじはやっぱり見事だった。
そして、この時期は新緑の輝きが美しい。
萎れた花を避け、萎れた花があっても誤魔化せるように撮ってみた。
去年は新型コロナで閉鎖されていたが、今年は開園され、その美しい光景に心を癒された。

















































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五ヶ山クロスリバーパークでテント張りの練習

2021-04-20 14:51:38 | Weblog

リタイアしたらソロキャンプをしながら北海道を回るつもりだった。
それに向けて、車はある程度荷物が積めて、後部座席を倒したらフルフラットになって車中泊ができる車にする。
日産のエクストレイルにしようかと思ったが、後部座席を倒してもフルフラットにならないのが難点だった。
そんな時、スバルからレヴォーグが発売された。
後部座席を倒したらフルフラットになって寝転がれることは、YOUTUBEで確認できた。
しかも、フェアレディZより馬力もトルクも若干上回るパワー。
パワーがあれば、長時間運転しても疲れない。
即決断。

しかし、リタイアして故郷の福岡に引っ越すと、諸般の事情により北海道ツアーは夢と消えた。
ソロキャンプのために買いそろえたテントなどのキャンプ道具は押し入れに入ったまま日の目を見ることもなく時は過ぎていった。

最近になって、1~2泊程度の遠出は可能な状況になったが、今までの遠出ができない日常が体に染みついていて、遠出が億劫になっている。
とはいえ、せっかく買ったテントをまったく使わないのももったいないと思った。

那珂川上流の五ヶ山ダムの手前に、五ヶ山クロスリバーパークというところがあるのを知った。
行ってみると、テントの試し張りをするのにちょうどよさそうだった。











さっそくテントを持っていき、設営を試みた。
しかし、説明書を忘れたため、わからないところが出てきて挫折。
テントを買ったばかりの時に一度試し張りをしているので、説明書がなくてもなんとかなると思ったが、甘かった。

2回目、終始びゅーびゅーと強い風が吹いており、風に煽られながらのテント設営は容易ではなかった。
それでも、説明書を読みながら、なんとかテント本体の設営は完了した。
しかし、フライシートをテント本体にかぶせて取り付ける作業は、風が強すぎて断念するしかなかった。

3回目、風もなく、テント本体はスムーズに設営できた。
フライシートの取付にかかるが、前後の向きがあるのかないのかわからなかったり、あーでもないこーでもないと時間がかかり、疲れた。
テントはモンベルのムーンライトという定評あるもので、名前の通り、月の光の下でも簡単に設営できるというのがうたい文句である。
かつて、子供二人が小学生だった頃は、信州や富士五湖周辺によくキャンプに行ったもので、6人用の大きめのテントだったが、設営に疲れた記憶がない。
それが、それより簡単に設営できるはずのテントにけっこう疲れてしまった。
トシじゃー。
でも、やり方はわかったので、次は簡単にできると思う。
多分・・・










エアマット(緑)、シュラフ(青)、エア枕(黄)を置いてみた。
3人用なので余裕たっぷり。


さて、次は、何十年かぶりに実際にキャンプをしてみるかなー。

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舞鶴公園の藤と新緑

2021-04-18 09:52:47 | Weblog

名島門の藤

今までより、花の房が短く貧弱だった。



















名島門から石段をあがったところに、牡丹・芍薬園があるが、牡丹は残念ながら終わっていた。

本丸の藤









新緑がきれいだった。







せっかくなので天守台に登ってみた。
桜のピンクはすべて緑に塗り替わっていた。

天守台からの眺め











緑一色のなかで紅一点、ハナミズキが彩を添えていた。







期待していたツツジ園は花が疎らな状態だった。
よく見ると、同じ場所なのに、既に花が萎れてしまっている木と、まだ蕾がたくさんあってこれから開花する木が併存していた。
ってことは、つまり、今年は、今までみたいに一斉には咲かないってこと?





確かに近所のツツジを見ても、木によって開花状態がバラバラだ。

なんとなくもやもやと欲求不満気味に帰路に着いた。

最近、写真を撮っていても、盛り上がらないなー。


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琵琶湖の白鳥 2015年 その2

2021-04-14 20:24:27 | Weblog

その2を出すほどのものじゃないけど、まー、見直したなかから。
2羽ないし3羽の羽がシンクロしているのをピックアップ。














二人を祝福するカルテット、のように見えなくもない。









流し撮り















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琵琶湖の白鳥 2015年

2021-04-12 01:09:29 | Weblog

2010年から2016年の7年にわたって撮った琵琶湖の白鳥の膨大な写真を見直し中。
あまりに膨大過ぎて、写真を見ているうちにだんだんうんざりしてくる。
ちょっと中断していたが、気を取り直して再開。
































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藤の里公園から武蔵寺へ

2021-04-10 00:20:02 | Weblog

久留米に行った用事の帰りに、朝倉郡筑前町の藤の里公園(上高場大神宮)へ寄ってみた。
近所の家の藤が例年より早く開花していたので、ここも見頃になっているのではと思ったわけだが、予想通り咲いていた。









ここは藤が見頃になると隣の運動場を臨時駐車場として開放していたのに、今年は開花が早すぎて対応しきれてないのか、運動場は閉鎖されたままだった。
本来の駐車場は6台しか停められず、到着時は満車だった。
まもなく駐車場から出る車があり、その車が出やすいように車を移動させると、なんと、あとから来た車に先に駐車されてしまった。
バックで駐車場に入れるしかない位置にいたので、駐車していた車が完全に出てしまわないとバックできないタイミングの隙をぬって先に入られた。
しかも3台連続だ!
3台とも僕が先に来ていることは絶対わかっているはず。
2台は、介護施設の車で、お年寄りを何人も連れてきていたので、まー、しようがないか。
もう1台は、おばあさん二人連れ・・・
あとで介護施設の人から声をかけられ丁重に謝られたが、ババア二人、もとい、おばあさん二人には完全に無視された。

やむなく路上駐車して駐車場が空くのを待っていると、後から来た車が僕の車の後ろに次々と路上駐車し、みんなそのまま藤棚へと歩いて行った。
駐車場をあきらめ、その人たちに倣う。
路上駐車なので、写真を撮るのもそそくさと撮るしかなかった。

ここの藤が見頃だったので、筑紫野市の武蔵寺にも寄ってみることにした。
樹齢1300年の「長者の藤」と呼ばれる藤がある。
房の長さが1メートルを超えるとされているが、行くと、まだ短くて貧弱な房の状態だった。
見頃はもう少し先なのかもしれない。
前回ここに来た時はほとんど萎れた状態で、なかなかベストのタイミングに合わない。
ここも、そそくさと写真を撮って車に戻った。













「長者の藤」のほかにもう一つある藤棚。
ここも見頃はもう少し先か。





八女市の「黒木の大藤」は、去年と同様、新型コロナ対策で観光客が来ないよう花を刈り取る措置が行われるようだ。

これから、シャクナゲ、ツツジが見頃になってくる。
ミツバツツジの大群落があるグリーンピアなかがわのスキップ広場は依然休園のまま。
去年閉鎖されていた海の中道海浜公園のネモフィラ、大興善寺のツツジはどちらも今年は開園の予定となっている。

ところで、ワクチン接種を受けた医師の話では、注射時は痛くはないが、筋肉注射なのでその後の当日と翌日はかなり痛みを感じるので、利き腕でない方に注射を受けることになるとのこと。
人によっては腕の痛み以外の頭痛など副作用が出る人もあるらしい。
その医師もこれからは注射をする方の立場になるとのこと。
どこに出かけるにも新型コロナを意識せざるをえず、ワクチン接種が終われば、少しは気分的に楽になるのかもしれない。

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草場川の桜並木

2021-04-01 00:53:50 | Weblog

今年の桜は満開になってから散り始めるのが早い。
だから、ひょっとしたらもう見頃を過ぎてるかもしれないと思いながら、草場川に行ってみた。
すると、はたして見頃を過ぎていて、かなり花が散ってしまっていた。
でも、片道980円も高速料金を払ってやってきたのだ。

夕暮れの光でごまかして撮る。
川に落ちた花びらがくるくる回るところをスローシャッターで撮る。
暗くなってからのライトアップでごまかして撮る。

とりあえず、一見まだ少しはマシそうな桜並木を撮り、それから夕日がらみで撮る。










花びらは川にたくさん落ちていたが、あまり動きがなく、スローシャッターで狙えそうなところは見つからなかった。

ライトアップを撮ろうと、ほかの人に気を使いながらいったん位置を決めたが、左側にコンクリートの人工物が入ってしまうし、川の流れが途切れて全然構図がよくない。
そこで、右寄り、川の中央寄りに位置を変えたが、斜め後方にカメラを持った若い女性がいたので、「ここ大丈夫ですか」と聞いた。
すると「多分、画面に入ってくるのでダメです!!!」と思いもかけぬトゲトゲしい強い口調。
驚いて顔を見ると、性格がキツそうな顔立ちだった。
ファインダーを覗きもしないで断定するのか。

空想会話
「私は前からここにおるとに、あとからおっさんが前方に来るなんてとんでもなか」
「そやけん、ちゃんと邪魔にならんかどうか聞いたとやろうが。あんな言い方せんでもよかろうもん」

仕方なく元の位置に戻り、撮ったのがこれ。


このあと何枚か撮ったが、もともとしょーもない構図なので、引き上げることにした。
歩き始めてすぐ、追いかけるように「スミマセーン」の声。
いやな予感的中。「スマホで写真を撮ってくれませんか」
見ると、さっきの女性とはうってかわって、優しげで穏やかで性格が良さそうな美女二人。
勿論、応じてあげたことは言うまでもない。
2シーンを2枚ずつ、背景と二人の位置関係(ライトとの重なり)を配慮して撮影。
写真を確認してもらうと、けっこう喜んでくれていた。
最近のスマホは、暗くてもよく写ることを痛感。

川沿いに駐車場に向かうと、駐車場近くもライトアップがされていた。





帰りは下の道で帰るつもりだったが、遅くなると毎晩必ず一本見ている映画タイムに支障をきたすので、高速で帰った。
往復の高速料金1,960円。
それに見合う満足感がない。
金額的においしい食事が一食できる。それとも、おいしい日本酒が一本買える。
この夜は、ポール・ニューマンの「ハスラー」を見た。



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