白水池でカワセミが撮影できたので、その後何度か出かけているが、ぱったりと姿を見せない。
待機している場所は木陰でベンチがあり、風通しも良い。
そこに必ずいるのがこの野良猫。
カワセミは現れず、一枚も撮らず帰るのもなんなんで、無防備な昼寝姿をパチリ。
6月3日投稿の「白水池の花菖蒲」にもこの猫を載せた。
それにしても、今回の記録的豪雨はあまりにもすさまじく、テレビの映像で次々と目の中に飛び込んでくる甚大な被災状況の光景は息をのむばかりである。
CO2の排出によって地球温暖化が進み、北極の氷が溶けて、氷河に覆われていた地表がむきだしになっている。
白熊など北極の生物は生息地を失おうとしている。
日本では農作物の北限がじわじわと北上している。
今も大量のスモッグやPM2.5を平気で吐き出している大国がある。
人類が温暖化を招き、地球の気象を悪化させていく。
50年に一度、100年に一度の大災害が今後は発生頻度を上げていくに違いない。
目先は天災でも、宇宙的視点では人災と言える。
地球を救うため人類を滅亡させようと宇宙人がやってくる映画「地球が静止する日」を思い出す。
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