きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

博多駅の屋上から

2019-08-24 00:29:10 | Weblog

博多駅の屋上には、360度見渡せる展望台がある。
そこからの夕景はどんなものかと思い付いて行ってみた。
上空は晴れているものの、地上に近いところは厚い雲に覆われ、夕日はその厚い雲の中だった。
夕空自体がイマイチだけど、街の夕景としても心惹かれる感じがない。
ビルの窓の明かりや電飾看板など夜景的な光の数が少ない。


西日本シティ銀行とRakutenビルの間の通りは陥没事故があったところ。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕暮れの福岡空港

2019-08-18 00:26:54 | Weblog

ほかに写真を撮りに行く当てもないので福岡空港へ。

まずはランウエイ16エンドで夕日を背景に着陸機を撮る。
頭上の飛行機と地上の光景を一緒に捉えるため16mmの広角で。




こんな光景を見るとバードストライクが心配になる。
映画「ハドソン川の奇跡」は、離陸直後にバードストライクによって両方のエンジンが停止し、ハドソン川に不時着して奇跡的に全員が助かったという実話映画だ。





小さな丘に移動し、望遠ズーム、SS1/30秒での流し撮り。
マンション等の建物背景のところでは100mmぐらいで撮り、飛行機が滑走路に進んだところでズームリングをぱっと回して望遠端200mmで撮っている。
日没後はどんどん暗くなっていくので、EF70-200mmF2.8の、この明るいレンズでなければAFが厳しいと思う。






























同じ場所から撮るので、いつもワンパターンの写真になるが、撮っている間は夢中になれる。
そのうち滅多に見れない美しい夕空の背景が撮れたらと思う。
いつもだったら、このあと、ランウエイ16エンドに戻って、飛行機のお腹に映る滑走路灯を流し撮りするが、夜ではあってもとにかく暑く、汗だくになって疲れたのでやめた。
汗っかきの僕にとっては、最悪の季節、夏が早く終わってほしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

樫原湿原

2019-08-13 20:52:08 | Weblog

去年ここを訪れた時、ルリモンハナバチを撮りに来たという人がいた。
ルリモンハナバチは、「幸せを呼ぶ蜂」とか「ブルー・ビー」とか呼ばれる青い蜂だ。
去年のその日は、結局、見かけることはなかった。

今年はいるかと期待して出かけたが、やっぱりいなかった。
地元の人の話では、ルリモンハナバチが好むオミナエシが激減してしまったので、来なくなったのではないかとのこと。
でも、見た人はいるようなので、まったくいなくなってしまったわけでもないらしい。

ハッチョウトンボと同様、レッドリストに指定されているモートンイトトンボも今年は見かけないと地元の人は言っていた。

日本最小のトンボ、ハッチョウトンボは、なんとかいた。


















ハッチョウトンボは一円玉の直径ぐらいしかない小さなトンボだが、アップで撮るとただの赤トンボにしか見えず、大きさがわかるようなものと組み合わせて撮りたい。
一円玉を張り付けた棒をハッチョウトンボの近くに差し出して写真を撮っている人がいて、カメラのモニターで見せてくれたが、確かに大きさはわかるものの美的ではない。
この日いろいろ教えてくれた地元の人はサギソウと組み合わせて撮るようにしているとのこと。
ただ、サギソウのところにハッチョウトンボがやって来て、ファインダーの中で一緒に絡む確率は低い。
かなり粘って、そのチャンスを待ったが、徒労に終わった。
最後の写真は、合成で遊んでみた。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

博多港夕景

2019-08-04 21:11:14 | Weblog

博多港国際ターミナルの屋上から撮影。
ここは韓国航路の船が発着する。

手前の船は釜山行きで、昨今の日韓情勢のなか、一応運航しているようだ。
その向こうは、湾内クルーズ船。
























博多港国際ターミナルの屋上
ビアガーデンみたいな感じで飲食をしている人達がいた。
車でなければビールが飲みたいところだ。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする