きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

ついに那珂川の桜が満開に

2022-03-28 20:03:51 | Weblog
















新型コロナ対策として宴会の自粛をお願いする張り紙



この張り紙のすぐ前で、ビニールシートを敷いて集う若者たち


スマホで撮影。
デジタル一眼レフは相変わらず防湿庫にて睡眠中。
あの重いの持って出るのが面倒で。
新型コロナで出不精になっているせいもあり、GANREFに投稿するレベルの写真がなかなか撮れず、スマホで十分かと。

ところで、先月買ったばかりのこのスマホ XPERIA 5 Ⅲはトラブル続きでちょっとがっかり。


操作している途中で突然再起動状態になる。
その頻度がだんだん高まっている。

ある時、突然画面が真っ黒の状態になり、電源ボタンを何度押してもまったく反応しない。
しばらく待ってもその状態が変わらないので、ドコモショップに出かけようと外に出たところで電源ボタンを押したら再起動状態になり、復活した。

数日後、再び真っ黒の画面になり、電源ボタンを押すと再起動状態にはなるが、途中で止まったまま動かなくなり復活しない。
何度やっても同じなので放置し、4時間後やっと再起動が進行して復活した。この間ずっとスマホ全体が熱を帯びていた。

さらに一週間後、いったん再起動後、画面のアイコンをタップしても反応しない状態になった。
もう一度再起動するとメールが来ていたのでメールのアイコンをタップするとメールを開いた状態でフリーズした。
画面のどこをタップしても反応がない。電源ボタンを何度も押しても長押ししても反応がない。
明るい画面のまま固まっているので、電池がなくなってはと思い、充電のコードをつないだが、充電ランプが点灯しない。
2時間経ったところで、思いついてパソコンでインターネット検索してみた。
音量ボタンの上部と電源ボタンを同時に8秒間長押しすると強制再起動ができるという記事があった。
その通りやってみると、なんとスマホが生き返った。

今日、ドコモショップに行き、これまでのトラブルを説明し、いろいろチェックしてもらった。
結果は、どこにも異常はないとのことだった。
ドコモショップに行った時は普通に使える状態だったので、そういう結果になるのだろう。
ガクッ。

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薄曇り

2022-03-26 09:22:04 | Weblog


那珂川のここの桜はほぼ満開に近い状態。
場所によってけっこう開花状態が異なる。
スマホで撮影。


前回の大腸内視鏡検査では大き目のポリープがあったこともあり、二泊三日の入院と約一週間の禁酒・食事制限があった。
また同じことになるかと思うと、なんとなく億劫になり、先延ばしをしているうちに四年が経ってしまった。
かつて一度だけ、切除したポリープのなかに癌細胞があったことがあり、医師の友人からは毎年大腸検査をやるべきと言われていた。
四年も検査をサボっていると、ひょっとしたら大腸に癌ができているかもしれないとだんだん心配になってきた。
もともと痔持ちではあるが、肛門部分の状態が悪くなっているのは、大腸癌が表面に出てきているのではないか。
最近、腹筋などお腹を圧迫するような態勢をとると、お腹にかすかな違和感を感じる。
ということで、ついに、大腸内視鏡検査を受けることにした。
癌と宣告されることも覚悟した。
結果は・・・
3ミリ程度の小さなポリープがたった二つだけ。切除。
当日夕食は消化のいいものを食べなきゃいけないが、翌日以降は普通の食事でOK。ただし、三日間は禁酒。
今までで最も軽い検査結果だった。
超音波検査でも、肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、腎臓、いずれも異常なし。
拍子抜け。

コメント (4)
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那珂川の桜の見頃はもうすぐ

2022-03-24 19:57:59 | Weblog







僕のウォーキングコースである那珂川の桜の開花が進んでいる。
桜並木があるなかでも、もっとも気に入っているのが道の両側の桜が重なり合ってトンネルのようになる場所。
しかし、今年は工事を行っていて、こりゃだめじゃー。


スマホで撮影。
デジタル一眼レフ4台、レンズ9本は防湿庫のなかで睡眠中。
最近、撮影意欲減退。

今年はここで撮る楽しみがなくなった。










ところで、昨日、ゼレンスキー大統領の演説の最中に・・・
仲良しの中国の報道にまで揶揄されるなんて・・・

林外相、ゼレンスキー大統領の演説中にあくび=中国ネット「まさに“夢中”」「確かに退屈」(2022年3月24日)|BIGLOBEニュース




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さらば 007 ジェームズ・ボンド

2022-03-20 14:50:06 | Weblog

007シリーズ「ノー・タイム・トゥ・ダイ」を見た。
長年続いてきた007ジェームズ・ボンドの映画がこれで終結するという、まったく思いもよらぬ結末に驚いた。
もし、この映画を無視するかのように、平気で別の俳優でジェームズ・ボンドを復活させる映画が出てきたら、裏切りであり、怒る

本作の中で一時的に黒人女性の007が登場するが、人種とジェンダーに配慮した新たな007をこれから出すつもりなのか。
そんなの見る気がしない。




ジェームズ・ボンドの映画終結には感慨深いものがある。
007シリーズの記念すべき第一作は「007は殺しの番号」で、1962年に製作された。
殺しを許可された秘密諜報員ジェームズ・ボンド=ショーン・コネリーがとてもクールでカッコよかった。
なお、タイトルはその後、原題である「ドクター・ノオ」に変更されている。
その第一作を中洲の映画館で見て以来、ショーン・コネリーのファンとなり、授業中、教科書の余白によく似顔絵を描いていたのを思い出す。
ちなみに、その映画館が今も営業しているのがスゴイと思う。
007シリーズは、なんとまる60年、25作目まで続いてきた。
当然全部面白いというわけでもなく、特にロジャー・ムーアの映画はあまり見る気がしなかった。
ボンド役は、初代ショーン・コネリーから、ジョージ・レーゼンビー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナン、ダニエル・クレイグと6人が演じてきた。
ダニエル・クレイグは、それまで脇役でしか見たことがなく、特に「ロード・トゥ・パーディション」でマフィアのボスのダメ息子のイメージがあったので、当初こんな俳優がボンド役なのかとがっかりした。
しかし、実際に登場するとけっこうはまっていて、重厚感あるボンドとしてなかなかよかった。
ただ、惜しいのは、前作「スペクター」のプロフェルド、今作のサフィンという敵役に貫禄がなく大物感がないことで、配役ミスと思える。
わが映画コレクションでは007シリーズは19作品あり、機会を見て見直してみたい。

ついでに、TSUTAYA DISCASで「ノー・タイム・トゥ・ダイ」と一緒に借りた「DUNE 砂の惑星」の感想。
デヴィッド・リンチ監督の旧作(1984年製作)は割と好きな映画であり、リメークに期待した。
「エレファントマン」でも見せたようなデヴィッド・リンチ特有のグロテスク趣味をなくし、最新の映像・音響技術を駆使した、よりいい映画に仕上がっているのではないかと。



が、期待外れだった。
まず、説明省略的な部分がいくつかあって、初めて見る人はよくわからない部分があるのではないだろうか。
宇宙空間移動のシーンなんかは何のシーンか多分わからないと思う。
そして、決定的に感じたのは俳優陣の違いだ。
各役柄の個性や存在感が旧作より軽い。
主人公ポール・アトレイデス役は旧作ではカイル・マクラクラン、ヒロイン役はショーン・ヤング。
これだけでも新作の俳優にイマイチ感があるのに加え、その他の役者も旧作ほどの個性・存在感がない。
そして、今の映画製作は人種に配慮して、白人だけの映画は作れず、黒人や東洋人を混ぜなければならなくなっているのだろうかと思った。
フレーメンという砂漠原住民は、局地的に生存してきた特殊な種族という設定、つまり同一人種のはずなのに黒人が混じっていることに大きな違和感を感じた。
西部劇でインディアンの集団の中にインディアンとして黒人が混じっているようなものだ。
155分の長編にもかかわらず完結せず、まだ part 1 だったのにもびっくりした。
なお、ネットの映画サイトのクチコミでは、旧作の評価は低く、新作の評価が高い。人は人、自分は自分。


ところで、ジャーナリスト篠原常一郎氏の話。

ロシアのウラジオストクで日本総領事館が邦人に対し「帰国はあくまで各自独力で行うように。支援はしない。」と説明。
飛行機が飛んでいない。カードが使えない。ATMで現金がおろせない。そういう困窮した邦人からの質問に対する答えがこれだ。
邦人のなかには一流のバレリーナになることを夢見てロシアに来ていた18人の少女達もいた。
ウクライナでは60人の邦人を残したまま日本公館は閉鎖・撤退。
一方で、外務省は外交機密費のなかに海外邦人保護を名目にニューヨークの小室夫妻の年間警備費8億円の予算を計上している。
帰国に困っている邦人に旅費数千万円の支援もせず、小室夫妻に巨額の警備費予算とはどういうことかと篠原氏は怒っている。
このことを日本維新の会の議員に国会で質問された外務省は、さすがにヤバイと思ったのか、急遽ロシア向けチャーター便を用意することとなった。
ところが、そのチャーター便も、ウラジオストクより日本からはるかに離れたウズベキスタンの空港であることや費用分担がはっきりしていないなど形だけの対応となっている。

小室夫妻の警護のため日本から二人の警官が派遣され現地の警備会社と連携。総領事館からは専担のお世話係が。
小室圭が2度目の司法試験不合格の場合に備え、ウイスコンシン州の某大学への入学を外務省プロジェクトチームが画策中。
ウイスコンシン州は大学卒業により司法試験なしで弁護士資格が取得できるからだ。
ただ、小室夫婦はウイスコンシンのような田舎には行きたくないと言っているので、ニューヨークにいたままオンライン授業が受けられるよう大学と交渉中らしい。
小室圭はぽっちゃりお腹が出た姿を写真に撮られ、優雅な生活を楽しんでいるようだが、家賃や生活費はどこから出ているのだろうか。
ニューヨーク総領事には秋篠宮と面識のある人物が着任した。着任前、秋篠宮に呼ばれて面談している。
今までニューヨーク総領事として小室夫妻の面倒を見てきた人物はカナダ大使に転任。
小室圭のビザが5月にも期限が来ると言われており、どうしてもアメリカに残れない事態になった場合はカナダに行くのではないかと言われている。
ビザ問題では、ベンチャー企業を作って、そこの社長になれば解決すると小室圭が外務省に言ったことがあるらしい。

小室圭母の不正受給刑事訴追の行方・・・
悠仁様の提携校進学制度による一般入試によらない筑波大附属進学、作文コンクール準優勝盗用問題、そのコンクールに関与している秋篠宮親密者の全国的暗躍(篠原氏調査中)・・・
次から次に話題は尽きない。

愛子様の記者会見を見た。
聡明そうで気品があり、人柄の良さを感じた。

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花畑園芸公園の枝垂れ梅とメジロ

2022-03-06 10:02:08 | Weblog

そろそろ枝垂れ梅が見頃になっているのではないかと再訪。
見頃になっていた。
お目当てのメジロもやってきた。
天気もいい。
梅の見頃は花粉症の始まり。
ハックショーイ。
グスッ。
目が痒い。
マスクで眼鏡が曇る。

























ドライブレコーダーにmicroSDカードを装着しようとして、誤って落としてしまった。
microSDカードはセンタコンソールのどこかに当たり、どこに落ちたのかわからなくなった。
やがて、センターコンソールとシートの隙間という最悪の場所に落ちているのを発見。
指をこじ入れるが狭すぎてなんともならない。
細長いドライバーを持ってきて隙間に差し入れ、なんとか回収できる場所まで移動させようと試みたが、かえって回収不可能なところへ押し込む結果となってしまった。
費やした時間は約30分。
徒労とはまさにこのことだ。
microSDカードは2枚を交互に使用しているので、もう1枚を装着。
ヨドバシカメラで全額ポイントで購入して補填。
ドライブレコーダーにmicroSDカードを装着する時は絶対落とさないようにしよう。


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中ノ島公園にて

2022-03-02 20:26:01 | Weblog

那珂川のウォーキングコースでの伐木工事により、川沿いの木々が伐採され、草も除去されて、野鳥が来なくなる環境作りが完了した。
ずっと野鳥を撮ってないので、久しぶりに上流の中ノ島公園に行ってみた。
ここはかつて、ルリビタキ、ソウシチョウ、コゲラ、エナガなどを撮ったことがある。
何かいないかと、公園内を歩き回ったが、結局姿を見せたのはシロハラだけだった。















ここはホタルの名所でもある。
広い範囲をたくさんのホタルが飛び回る。
去年同様、今年も入場禁止=駐車場閉鎖となるに違いない。




帰りに、早咲きの桜、初御代桜に寄ってみた。
蕾がほころび、木々全体が色づいていて、あと一週間もすれば見頃になりそうだった。
しかし、ここも、去年同様、「今シーズンは閉園します」と札が出ていた。







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