きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

今日もまた野多目池を歩く

2022-01-30 23:53:08 | Weblog

                                 


ミコアイサ



セイタカシギ


ツクシガモ


オミクロン株が急速な勢いで感染を拡大させている。
福岡県では、昨日は一気に4,949人と急増し、今日は4,345人と減少している。

感染力が強い代わりに風邪なみに弱毒化していると言われている。
ハワイ在住の友人は、アメリカでは特別な措置をとっておらず、アメリカ本土からハワイへ普通に観光客がどんどん来ているとのこと。
日本入国に際して、日本がとても厳しい措置をとっているのは税金の無駄遣いではないかと言っていた。
外国では3週間で収束しているところもあるという。
とはいえ、その辺を感染者が歩き回っているのではないかと思うと不安ではある。
早く収束してほしい。


 

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野多目池ではもうこんなミサゴの写真は撮れないのか

2022-01-18 19:13:14 | Weblog

まったくミサゴが来なくなってしまった。
カワウの大群がいなくなってしまったので、カワウに魚を食べつくされたのかもしれない。
ミコアイサの姿もなく、野多目池は今や単なるウォーキング・コースとなり、野鳥撮影の楽しみがなくなった。
数百羽いたキンクロハジロの大群も忽然と姿を消した。
収穫ないままトボトボと帰る日々・・・
心なしか背中のカメラリュックが重く感じる。






































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筥崎宮花庭園の冬牡丹

2022-01-10 11:02:43 | Weblog





























筥崎宮は筥崎八幡宮とも称し、宇佐、石清水両宮とともに日本三大八幡宮に数えられる。
応神天皇(第十五代天皇)を主祭神として、神功皇后、玉依姫命が祭られている。

創建は921年とされ、千年以上の歴史を有する。
創建に際し、醍醐天皇が「敵国降伏」の宸筆を下賜され、紺紙に金泥で書かれた宸筆は本宮第一の神宝とされている。
蒙古襲来の時、神風が吹いて難敵を退けたことから、厄除・勝運の神として崇敬を集めた。












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今年の野鳥はどうなんじゃい

2022-01-05 19:27:48 | Weblog

野多目池では期待した野鳥がやってこないので、那珂川に行ってみた。

Z地点にカワセミ(メス)がいた。
と思ったら、すぐにびゅいーんとどこかに飛んでいってしまい、いなくなりやがった。





やっぱり愛想ないなあと思いながら、X地点に移動。
キセキレイがいた。



やがて、カワセミ(オス)がやってきて、木の枝に止まった。
でも、遠すぎるし、魚を捕ってほしいと思いながら待ち続けても、全然動きなし。
諦めて、撤収。


こんな写真ばかり撮っていてもしようがない。
とはいえ、京都某所で撮っていた、カワセミが魚を咥えて水上に飛び上がる瞬間など、とても撮れそうにない。
那珂川にいたカワセミ以外のいろいろな鳥も全然見かけない。

やっぱり那珂川では収穫がなさそうなので、次の日はまた野多目池へ。
ミサゴは相変わらずやってこない。
最後に見てからもう3週間ぐらいになる。
ミコアイサも一羽いたメスさえいなくなった。
クロツラヘラサギの飛来も終わったようだ。
今日も手ぶらで帰るのかと思っていたら、突然舞い降りる鳥の姿が。




久しぶりのタシギだ。
と思ったのも束の間、わずか5秒ぐらいですぐに飛び立っていった。
雑草除去で草の茂みがなくなったのをいやがったのだと思う。

まー、とにかく、那珂川も野多目池も野鳥との出会いがどんどん減ってきている。
何故じゃー。

それはそうと、正月恒例の箱根駅伝では青学が二年ぶりの総合優勝となった。
それもぶっちぎりで。
原監督のテレビ露出が多いせいか、なんとなく青学シンパのようになっていて、なんとなく青学を応援してしまっている。
わが母校も出場しており、当然母校を応援しているが、2011年優勝を最後に、だんだん優勝にからむことがなくなり、応援に気合が入らなくなっている。
そして、今年はなんと2度目のシード落ちという体たらく。
総合優勝13回はすっかり過去の栄光になってしまった。
そういえば、箱根駅伝は全国的に有名であり、全国的な関心も強いと思っていたが、滋賀に来てそうでもないことを知った。
滋賀(ひょっとして関西全体?)では誰も箱根駅伝に興味がないし、話題にもしない。
もしかしたら、この福岡でもそうかもしれない。
今度誰かに聞いてみよう。

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近くの神社に初詣

2022-01-01 22:22:40 | Weblog

ウォーキングを兼ねて野多目池の畔にある照天神社に初詣。
日頃は無人状態の神社も正月には多くの人がやってくる。









こういう田舎の小さな神社の祭神が伊邪那岐命、伊邪那美命というのは珍しいと思う。
神社の名前も、伊邪那岐命、伊邪那美命の子である天照大神の天照をひっくり返しているのも何か意味があるのだろうか。

昨年、一昨年の元旦は、照天神社からさらに歩いて和田宝満神社、若八幡宮と三社参りをした。

今年は天気がとても良かったので、野多目池でミサゴかミコアイサの初撮りをしようとカメラを持参。

野多目池から。
写真中央の森の中に照天神社がある。





野鳥の写真を撮るには絶好の天気だったが、待てど暮らせどミサゴはやってこず、クロツラヘラサギの姿はなく、たった一羽いたミコアイサのメスの姿も見えなかった。
雑草を除去したせいか、セイタカシギやタシギの姿もこの冬になってまだ見たことがない。
手ぶらで帰るのもなんなので、コチドリを・・・



とりあえずコチドリとしているが、コチドリとイカルチドリとの判別が難しい。
コチドリは目の縁が黄色で、イカルチドリはそうでないとされているが、見極めが難しい。
なお、千鳥足というが、見ていて決してフラフラ歩いているようには見えない。

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