きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

奥永源寺

2015-11-29 15:48:12 | Weblog
永源寺の先の、永源寺ダムのもっと先の、三重県に通じるトンネルの手前、去年発見した紅葉スポットに行ってみた。
夏場はキャンプ場に来る人達で賑わっているが、それ以外はひっそりとしている。
ただ、今年10月に「奥永源寺渓流の里」という道の駅が、旧中学校の校舎跡を利用してオープンしたので、これからは人が増えるかもしれない。
今年は、永源寺でも今までで最低の色づきの状態だったが、ここも去年に比べると全然綺麗ではなかった。




















帰り、ビルの壁一面が植物に覆われているのを見かけた。
面白そうなので、撮ってみた。

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雨上がりの永源寺  4

2015-11-27 23:03:49 | Weblog

写真を撮りに行ってたくさんの枚数を撮ってしまうとあとで苦労するので、的を絞って撮るようにしよう。
と、いつも思っていながら、現地に着くと・・・
















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雨上がりの永源寺  3

2015-11-26 21:21:59 | Weblog















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雨上がりの永源寺  2

2015-11-25 22:15:18 | Weblog
孫を撮った写真に早くとりかかりたいが、永源寺の写真の整理に手間取ってなかなか先に進めない。
今年は紅葉の状態がよくない。
きれいに色づく前に枯れてきている。
落ち葉にも色がなく茶色の落ち葉が多い。














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浜離宮の紅葉

2015-11-24 00:31:13 | Weblog



久しぶりに上京すると、土地勘もかなりなくなっており、かつてはナワバリだった新宿でさえ道に迷ってしまった。
まずは整理中の永源寺の写真を整理して、それから上京して撮った写真を整理して・・・
子供たちにも孫にも会えてよかったなーと思っているところへ、親しい人の訃報が届いた。
彼と過ごした過去の思い出が蘇える。
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雨上がりの永源寺

2015-11-20 08:50:43 | Weblog
今日、これから久しぶりに上京する。
旧知の人達と杯を交わし、子供や孫にも会う。
その間、このブログもお休み。
今、整理中の永源寺の写真のなかから、とりあえず2枚だけアップしておこう。





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パルコ 秋

2015-11-18 21:54:32 | Weblog
大津パルコの好日山荘に行った。
ジェントスのランタン、オピネルのナイフなど、小物でまだ揃えたいキャンプ用品がある。
この日は見るだけ。
やっぱりAmazonの方が安いような気がする。
それにしても、週末になると天気が崩れるパターンが続いている。


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またまた暇つぶし写真

2015-11-17 22:06:24 | Weblog
例によって、妻が百貨店で買い物をしている間、ここで暇つぶしの写真を撮る。
写真を撮っていると、何を撮っているのかと年配の男性に話しかけられた。
逆光で白く光るレールがカーブしているので、カーブとの組み合わせで電車か踏切を渡る人物か、面白いものが撮れないかと思って撮っていると答える。
「私も逆光が好きなんですよ」から始まって、それからが長かった。
カメラの話、レンズの話、現像ソフトの話・・・延々と続く。
やがて妻から買い物が終わったと電話があり、ようやく会話は終了。
まー、いいけど・・・





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十一月の鶏鳴の滝

2015-11-15 00:13:57 | Weblog
鶏鳴の滝の光芒撮影は、春から夏にかけて通っているが、十月以降の時期には行ったことがない。
大台ケ原や野迫川村など遠征を続けたこともあり、近場の鶏鳴の滝に行ってみることにした。
滝の駐車場に行く道で、今まで見たことがないようなたくさんの光芒が出ていた。
車を停めて撮影したかったが、対向車とすれ違えないほど狭い道なので、そのまま進んだ。
滝に着いてみると、いつもは滝に日が当たっているはずの時刻なのに、ずっと日陰のままになっている。
太陽は雲に隠れることなくちゃんと出ているにもかかわらず、である。
季節が違うせいで、太陽の位置が全然違う。
今までは、太陽はほぼ正面に位置していて逆光の状態だったのに、定位置から滝に向かってずっと右の方に太陽は位置している。
まったく逆光の状態ではなくなっていて、これでは光芒は無理だと思った。
やっぱり季節的に光芒は出ないのだと諦めて、とりあえず記念写真を撮る。


滝の駐車場に行く途中で見かけた幾筋もの光芒がとても綺麗だったので、駐車場から歩いてみた。
しかし、地面や木々から湧き上がる水蒸気は既になくなっており、光芒も消えてしまっていた。
着いた時の時間帯しかシャッターチャンスはなかったようだ。


大台ヶ原には紅葉なく、野迫川村には雲海なく、外れが続いているので、鶏鳴の滝も光芒はないかもしれないと微かには思っていた。
仕方がないので、その辺を適当に撮って帰ることにした。


















いざ帰ろうとすると、やっぱりその後の滝の様子が気になった。
滝に戻って撮ったのが、これ。


下の方に光芒らしきものが出たが、光芒はやっぱり上から降り注ぐように出なければ美しくない。
秋は太陽の位置が変わり、光芒撮影には向かないことが確認できた。


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迷惑鳥

2015-11-13 00:36:23 | Weblog
わが愛車の駐車場所はカラスの群れの通り道になっており、駐車場所のすぐ傍には電柱があって、そのテッペンには毎年カラスが巣を作る。
カラスが巣作りを始めると、愛車の近くに木の枝などが落ちてくる。
電線の管理会社の人が巣を除去してくれたこともあるが、毎年というわけでもなく、気が向いたらということらしい。
そういうわけで、わが愛車は、けっこう頻繁にカラスの爆弾投下を浴びていたが、不思議なことに、レヴォーグに変えてから爆弾投下を浴びることがほとんどなくなった。
車の色がグレーから白に変わったからなのか、理由はよくわからない。
最近は、カラス自体も以前ほどは見かけなくなり、平和な日々が訪れていた。
ところが、この平和を乱す新手が現れた!
カラスよりも爆弾の大きさはずっと小さいものの、数が多い。
平日に仕事から帰ってくる時間帯には、犯人の鳥の群れを見かけることはなく、正体がわからなかった。
休日に何気なくふと見ると、電柱やその周りの電線にたくさんの小鳥が群がっている。
スズメではない。
正体を見極めるべく、望遠レンズを付けたカメラで写真を撮った。
空が曇っているため、いろいろ角度を変えても黒くしか写らない。
現像ソフトで、シャドウをめいっぱい近くまでプラス補正をしていくと、だんだんその顔がはっきりと現れた。
インターネットの野鳥図鑑で調べたら、ムクドリだった。
名前は知っていたが、これがムクドリとは初めて知った。
にっくきムクドリめー!!!





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野迫川村 立里荒神社から

2015-11-11 21:11:47 | Weblog
立里荒神社(たてりこうじんしゃ)の境内からの眺めは実に広大で、遥か遠くまで山並みの重なりが続く。
その山並みを埋めつくすような雲海の光景は見事であるが、今回も雲海はない。













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野迫川村の夜明け

2015-11-10 22:51:13 | Weblog
晴れという天気予報を信じて出かけたのに、朝日も見えないほどの曇りでさんざんだった野迫川村。
とても残念な気持ちで、改めてまた天気予報を見ると、再び天気予報サイト2つとも晴れの予報を出していた。
もう二度と騙されないぞと思う一方で、二回連続して外れる可能性は少ないのではないかとも思った。
で、また出かけた。
そして、今回は天気予報は外れなかった!!!

谷間にうっすらと靄が発生しているが、雲海にはならなかった。
でも、美しく雲が焼け、切り取るフレームをいろいろ変えながらまたまたたくさんの枚数を撮ってしまった。
いまだにどれがいいのか分からないでいる。













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野迫川村の雲海、再び・・・のはずが

2015-11-08 13:13:05 | Weblog
去年、雲海と夜明けの素晴らしい光景に感動した野迫川村。
その感動を再び味わいたくて、今年も野迫川村に出かけた。
ヤフーもウェザーニュースも夜明け時の天気予報は晴れ。
にもかかわらず、現地に着くと、無情の曇り空。
厚い雲が垂れ込め、夜明けの時刻になっても、朝日の片鱗すら窺わせないまま時間だけが過ぎていく。

雲海と朝日がなければ、何の変哲もない山の光景だ。


立里荒神社に行けばもっとましかもしれないと、そちらに向かう。
さらに高度が上がるので、少しは期待したが、やっぱり雲海はなかった。
3時間以上かけてやってきたのに、ガックリ。









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大台ケ原ドライブウェイ 99番

2015-11-06 20:48:39 | Weblog
行く時は真っ暗で何も見えなかった大台ケ原ドライブウェイを下る。
テレビで大台ケ原を取り上げていたなかで、大台ケ原ドライブウェイの99番の標識が立っているところが雲海の名所と紹介していた。

そして99番の標識。



そこから見える光景がこれ。たしかにここに雲海が出れば素晴らしそうだ。



大台ケ原では見れなかった紅葉。






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初めての大台ヶ原・・・

2015-11-05 22:01:31 | Weblog
大台ヶ原には一度は行ってみたいと思っていた。
しかし、滋賀からは遠いし、周遊コースを歩いた時の運動量がわからない。
伊吹山のお花畑や赤目四十八滝などのハイキング・レベルであれば問題ないのだが。
今年は、関西で最も早く紅葉を見ることができるスポットとしてテレビ各局が取り上げていた。
何回かそういった紹介番組を見ているうちに、ついに今年こそ行ってみようと決めた。
テレビでは紅葉の見ごろは今週末までと言っていて、その時点での週末である10月25日(日)、期待を胸に大台ケ原へ出発した。
テレビで、駐車場は午前6時で満車になると言っていたので、真夜中に出発。
国道169号線から大台ケ原ドライブウェイに入ると狭くてカーブが連続する道になる。
真っ暗で、おまけに濃い霧で前がよく見えないなかを進む。
ようやく駐車場に辿り着くと、テレビで言っていた通り、既にかなりの車が停まっていたが、なんとか駐車場所は確保できた。
ほかの車も多分なかで眠っていると思われるが、僕もシュラフにもぐりこんで仮眠する。
冬のような寒さで、時折車が揺れるほどの強い風が吹いている。
それでもシュラフに入っていれば寒さを感じることはなく、さすがスグレモノのシュラフだけのことはある。
目が覚めると、もう夜が明けていた。
外に出ると、相変わらず強い風が吹いており、素晴らしい晴天ではあるが、寒い!
セーターにダウンジャケットは正解だった。

大台ケ原には東大台と西大台の二つのコースがある。
西大台は登山者向けのコースで、地区に入るには事前に申請手続きが必要とされている。
東大台は一般者向けで、申請手続きは不要であり、もちろんこちらのコースを選んだ。


大台ケ原というと、山奥のさらに山奥というイメージがあったので、熊野灘の海が眼下に見えたのには驚いた。



大台ケ原の最高峰日出ヶ岳(1694m)を経て、枯れ木が林立する正木峠、正木ヶ原へと進む。


突然現れた神武天皇像。大自然のなかに、こんな像を建てる必要があるのだろうか。



神武天皇像をあとにして、東大台きっての絶景と言われる大蛇グラに向かいながら、ふと考えた。
そういえば、まだ見ごろであったはずの紅葉を見ていない!
枯れ木でない、生きた木もすっかり落葉して枝だけになっている!
テレビに騙された!!!
楽しみにしていた紅葉が全然ないではないか!
落ち葉も既に茶色になっており、落ちたばかりの状態ではない。
どこが見ごろなんじゃあー!!!


さて、いよいよ大蛇グラ。
800mの断崖絶壁の上にあり、ただでさえ強く吹いている風が、遮るものもないここではさらに強烈に吹いている。
風がなければ岩の上を歩いて先端まで行けるのだろうが、強烈な風のなかでは岩や鎖につかまって体の安定を図りながらでないと先端に進めない。



岩の先端まで行って見える光景がこれ。
空中にそそり立つように突き立った巨岩。
強烈な風に吹き付けられて体もカメラも小刻みに動いて静止ができないなかで、なんとか写真を撮る。
たしかに絶景ではあるが、誰が撮っても記念写真的な写真しか撮れないような絶景ではある。



あとでインターネットの写真を見ると、ここも赤や黄色の紅葉で彩られているはずだったのだ。



大蛇グラの次は、シオカラ谷というところを経由して駐車場に戻るのが一般的なコースとなっているが、このシオカラ谷から駐車場までが急激な登りとなっていて、東大台で一番シンドイらしい。
ちょうどシオカラ谷からやってきた人がいたので聞いてみると、
「シオカラ谷の吊り橋付近の紅葉も終わりかけている。あの登りはけっこうシンドイですよ」
との答えだったので、迷うことなく別コース、中道と呼ばれるコースで戻ることにした。

枝にしがみつくように残っていた紅葉を見つけて、一応写真を撮る。



赤い落ち葉を見つけて、一応写真を撮る。









やっと紅葉らしいのを見つけて、一応写真を撮る。


行かなかったシオカラ谷を別にすれば、ハイキング・コースとしては上り下りの緩い、軽いレベルのコースだった。
大台ケ原としてイメージしていた雰囲気はなく、思ったよりは普通の山だった。
これだったら上高地などの方がずっといい。
多分、西大台の方に本来の大台ケ原らしい光景があるのかもしれない。
西大台に行くとなれば、雪が積もった出勤の時にしか出番のない登山靴がやっと本来の出番をすることになるが、もはや体力に自信がない。
ということで、これが最初で最後かなあ。
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