goo blog サービス終了のお知らせ 

きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

浜野浦の夕日

2025-05-18 09:47:35 | Weblog

ここにもついに中国人グループがやってきた。
桜の舞鶴公園やネモフィラの海の中道海浜公園などでは、こちらも移動してるし、中国人達も移動しているので同じ場所に固定されることはない。

しかし、ここでは夕日になるまでの時間、ずっと同じ場所で待機する。
日本人がじっと静かに日が落ちるのを待っているなかで、至近距離にいる中国人達が大きな声で中断することなく延々と喋り続けている。
日の入り時刻までまだ2時間もあるというのに、この状態が続くのかと思うとうんざりする。
早めに来て、自分ではベストポジションと思う場所に陣取っているので、場所は移動したくない。
と思っていたら、喋り疲れたのか、ネタが切れたのか、ようやく静かになった。

太陽のある空の部分と棚田の部分では光量が大きく違うので、空の部分を暗く覆う角型ハーフNDフィルターを使う。
露出を変えた3枚セットでHDR合成を行う。

これにより、棚田の水面に映り込む空をよりくっきりと写すことができる。

夕日から離れた上空まで赤く焼け、それが棚田全体の水面に映り込むのが理想だが、そんなことは滅多にない。
夕日周辺しか赤くならない場合は、夕日に近い棚田先端部のみ赤くなり、夕日から離れた空を映す手前の棚田は赤くならない。

この日はあいにくの曇り空だったが、雲の合間から夕日がなんとか顔を出し、やがて沈んでいった。
上空まで赤く焼け手前の棚田に映り込むのを期待したが、いつもながら空振りに終わった。














ハーフNDフィルターもHDRも使わず、普通に撮った写真がこちら。
上の写真と違って手前の棚田はカットしている。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

gooブログを始めた17年前をふりかえる 補完

2025-05-15 19:25:40 | Weblog

前回、初めてデジタル一眼レフを手にし、ブログを始めた17年前の2008年に撮った写真をふりかえってみた。
そこには12月の写真がない。
なんとなく朧げに12月は写真を撮っていないと思い込んでいたが、確認すると全然そうではなかった。

思い込みや物忘れがだんだん頻繁になってきているように思える。
年齢的には十分老人なのにその自覚が全くないが、やっぱり惚けが進行しているのかもしれない。

というわけで、2008年12月に撮った写真

本土寺(千葉県松戸市平賀)



東漸寺(千葉県松戸市小金)



清水公園(千葉県野田市清水)
日本の桜百選に選ばれる桜の名所であり、またつつじの名所でもあるほか、梅、牡丹、藤、紅葉と四季を楽しめる面積28万平方メートルの総合公園。
フィールドアスレチックは国内最大級と言われている。



理窓会記念自然公園(千葉県野田市山崎)
東京理科大学野田キャンパス内にある広大な自然公園。



小石川後楽園(東京都文京区後楽)



文京シビックセンター展望ラウンジ(東京都文京区春日)
三脚禁止なので手持ちで夜景を撮らなければならない。



渡良瀬遊水地(栃木県栃木市藤岡町)



本埜村白鳥の郷(千葉県印西市笠神 旧本埜村)
田圃に水を張って白鳥の餌付けに成功し、毎年白鳥が飛来するようになった。
白鳥を撮るのも、白鳥が飛んでいるところを撮るのも、初めての経験だった。
それまで鳥が飛んでいるところなど撮ったことはなかった。



わが家のベランダから




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

gooブログを始めた17年前をふりかえる

2025-05-12 13:39:48 | Weblog

ブログ開始から 6211日

そもそもブログを始めたのは

10年も使いながらだんだん宝の持ち腐れとなってしまっていたハッセルブラッドの売却金で



初めてのデジタル一眼レフ EOS 5D (初代)を買ったのがきっかけだった。
2008年2月だった。


フィルム時代はマイナーな趣味だった写真が、デジタル一眼レフの普及によって写真人口を加速度的に増加させる初期段階の時期だったと思う。

初めてのデジタル一眼レフに心躍らせ、あちこちに写真を撮りに出かけた。
そして、デジタルだからこそできるブログなるものをインターネットで見つけ、新しいものへの興味と写真の整理・反省の意味もあって、さっそく始めた。

2月 曽我梅林(神奈川県小田原市曽我)



3月 千倉お花畑(千葉県南房総市千倉町)



3月 万葉自然公園かたくりの里(栃木県佐野市町谷町)



3月 千鳥ヶ淵(東京都千代田区三番町)
高層階から千鳥ヶ淵を見下ろせるビルで長年仕事をしてきた。
靖国神社境内で花見の宴会をやっていたのがなつかしい。



4月 権現堂桜堤(埼玉県幸手市内国府間)



4月 本土寺(千葉県松戸市平賀)
自宅から車で10分足らずという近くにあり、桜、あじさい、花菖蒲、紅葉とよく出かけた。



4月 清雲寺(埼玉県秩父市荒川上田野)



4月 あけぼの山農業公園(千葉県柏市布施)



5月 あしかがフラワーパーク(栃木県足利市迫間町)



7月 水郷佐原(千葉県香取市佐原)



8月 裏磐梯 五色沼(福島県耶麻郡北塩原村大字桧原)



8月 裏磐梯 小野川湖(福島県耶麻郡北塩原村大字桧原)


9月 巾着田(埼玉県日高市大字高麗本郷)



10月 奥日光 小田代ヶ原(栃木県日光市中宮祠)



10月 奥日光 竜頭の滝(栃木県日光市中宮祠)



10月 奥日光 湯ノ湖(栃木県日光市中宮祠)



11月 中津峡(埼玉県秩父市中津川)



11月 西山荘(茨城県常陸太田市新宿町)



11月 竜神大吊橋(茨城県常陸太田市天下野町)



11月 本土寺(千葉県松戸市平賀)



11月 鬼石の冬桜(群馬県藤岡市鬼石)



11月 自宅のベランダから
左側に新宿副都心、富士山の手前に池袋サンシャインが見えるという絶好の眺めだった。



初めてデジタル一眼レフを手にし、ブログを始めた2008年に写真を撮りに行ったところ

2月 布施弁天、あけぼの山農業公園、曽我梅林
3月 千倉お花畑、筑波梅林、清水公園、布施弁天、あけぼの山農業公園、万葉自然公園かたくりの里、千鳥ヶ淵
4月 権現堂桜堤、本土寺、清雲寺、吉高の大桜、布施弁天、清水公園
5月 あしかがフラワーパーク
6月 東漸寺、本土寺、能護寺、大平山
7月 水郷佐原、手賀沼、行田古代蓮の里
8月 あけぼの山農業公園、裏磐梯
9月 清水公園、牛久沼、巾着田、弘経寺、持法院、あけぼの山農業公園
10月 あけぼの山農業公園、奥日光
11月 中津峡、西山荘、竜神大吊橋、本土寺、鬼石の冬桜

なお、7月は、ディーズニーオタクだった娘がディーズニーシーのホテルで結婚式を挙げた。
自分の結婚式以来のタキシード姿で娘をエスコートし、緊張した。
17年の歳月を経た今、中1と小5の2児の母になっている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大興善寺のつつじ

2025-05-07 18:06:06 | Weblog

「つつじ寺」と呼ばれる大興善寺はつつじの名所であると同時に、紅葉の名所でもある。
山の斜面をつつじの花が覆い、その背景に新緑のモミジが美しく輝く。
一番人気の「一目一万本」のつつじは、ほかの場所のつつじよりも見頃になるのが遅いので、そのかねあいが難しい。
今回も「一目一万本」はほぼ見頃に達していたが、ほかの場所はところどころ萎れた花を見かける状態だった。

大興善寺はまず127段の石段をクリアしないといけない。
以前は、一気に一定スピードで登れていたが、今はゆっくり無理せず登ることにし、5秒程度の小休止を途中で2回入れるようになってしまった。



































一目一万本
ここは朝は日陰になっていて、午前十一時を過ぎないと日が差してこないので、一番最後にここに来て、日が差すのを待つ。







境内にある藤棚と水車



大興善寺ではついつい夢中になってたくさんの枚数を撮ってしまう。
今回も300枚以上撮ってしまった。
残すものと捨てるものの選択にけっこう時間がかかる。
切り取る部分を変えながら何枚も撮っていると、どれが一番いいのか迷ってしまう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皿山公園のつつじ

2025-05-02 19:31:09 | Weblog

皿山公園は、自宅から車で30分ちょっとと比較的近く、山の麓の斜面をつつじの群落が埋め尽くす光景が好きで毎年来ている。

今年はつつじの開花が例年より遅い。
つつじの開花情報と天気予報を睨んでいたが、満開には少し早めながら出かけた。
午後に出かけたので、午前中は順光のところが逆光になってしまうが仕方がない。














 

 

 


いつも楽しみにしている撮影スポットのつつじの木が全面的に伐採されてしまっていた。
予想もしない光景を目にして思わず息をのんだ。



本来ならこんな光景のはずだった。



ここも。



本来なら。



一体何が起こってしまったのだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞鶴公園の藤とつつじ

2025-04-26 18:57:13 | Weblog

名島門傍の藤棚
舞鶴公園の藤棚といえば、ここ。
けっこう見に来る人は多い。
いつもは少数の外国人を見かけるが、今回は中国人集団がゾロゾロとやってきた。
どこに行っても中国人ばかり。
海の中道海浜公園にネモフィラを撮りに行った時も、中国人のなかに日本人が混じっている感じだった。
中国の人口14億人の1割が日本にやってくれば
日本の人口を超える。















本丸跡の一隅にある藤棚
名島門傍の藤棚より小規模で、見に来る人も少ない。








本丸跡を降りたところにあるツツジ園













日々の気温の変化が大きいので、着るものに迷う。
半袖でもいいような時もあれば、ジャケットを着ないと肌寒い時もある。
最初はジャケットを着て歩いているうち、暑くなってジャケットを脱ぎ、やがて長袖を腕まくり、なんてこともあった。
人によって気温の感じ方が違うのか、半袖、長袖、ジャンパー、ジャケットなど、同じ時刻、同じ場所でいろいろな服装の人を見かける。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

goo以外のブログをやってみる excite Hatena

2025-04-24 21:02:59 | Weblog

excite(エキサイト)ブログ

もともとブログで交流があった人は少ないが、goo以外ではexciteの人が数人。
いずれも写真撮影が趣味の人ばかりであり、その人たちが選んでいるので、これがいいかなあとアカウントを開設し、記事を作ってみた。
gooでは広告は画面右脇か左脇に表示されるが、画面中央のど真ん中に広告が表示されるのが鬱陶しい。
そして一番問題は、gooでは画像容量が3GBだったのに、exciteは容量が1GBしかない。
写真を中心にブログをやっている者にとっては、これは厳しい。
この解決は、月額270円の有料コースにすること。
画像容量が無制限となり、PCでの広告が非表示となる。

とりあえずgooと同じ内容の記事「海の中道海浜公園のネモフィラ」を作成してみた。

海の中道海浜公園のネモフィラ : きままなドライブと写真、そして映画

PCデザインスキンで「マイデザイン」を選択し、数年前に撮ったヒメボタルの写真を背景にしたらキラキラした感じになって気に入っている。
ただサマリー表示しかできず、全文表示にできないのが難点。
上記はサマリー表示をクリックして個別記事を表示したもの。
キラキラ背景の「マイデザイン」を諦めて全文表示できるスキンを選択することも検討中。




Hatena(はてな)ブログ


gooではブログの引っ越し先としてAbemaとHatenaを推奨している。
そのためか、Hatenaを新たなブログ先として選んでいる人がいる。
画像容量は無料コースでも無制限であり、ブログに写真をたくさん載せる者にとっては大いに魅力的だ。

月間の写真のアップロードは無料コースでは300MBという制限があるものの、ブログ用に写真を小容量化しているので、これで十分。
ちなみに、有料コースは、月600円相当(ただし支払いは2年分14,400円一括払い)で、アップロード制限は3GBにアップされ、広告非表示となる。
ブログの設定は、gooやexciteに比べると大雑把で、スキンのデザイン数も少ない。
アカウントを開設し、記事の下書きを作成している途中で大きな問題に気が付いた。
記事画像の「右クリック禁止設定」がない!
誰でも自分の写真を保存・流用できてしまう。
たいした写真ではないとはいえ、どうしてもこれは容認できないので、Hatenaは選択肢から消えた。
自分の写真をどうぞ自由にお使いくださいという人であれば、容量無制限だし、いいと思う。

 

どのブログにするか早く決めなきゃいけないわけでもないので、FC2ブログもやってみるかなあ。
(追記)
FC2ブログの記事をいろいろ見て、掲載された写真全てが右クリック可能になっていたので、「右クリック禁止設定」がないものと判断された。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海の中道海浜公園のネモフィラ

2025-04-19 18:37:25 | Weblog

花の丘



















フラワーミュージアム















ウォーキングの友、ワイヤレスイヤホンの音が突然出なくなった。
ついにこわれてしまったかと、別のワイヤレスイヤホンを使うと、これも音が出なかった。
ということは、これはワイヤレスイヤホンではなく、スマホが原因かもしれない。
スマホと接続を切り、スマホ単体で音楽をかけると、スマホから音が出ない!
YouTube にしてもスマホから音が出ない!
これはどうしたらいいんだろう。
ショップに行ってみてもらうしかないか。
ふと思いついて再起動してみた。
なんと元通り音が出るようになった!
困った時はとりあえず再起動!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太宰府市民の森の桜

2025-04-16 19:42:06 | Weblog

太宰府政庁跡から四王寺山へ向かう道に入り、しばらく歩くと「太宰府市民の森」がある。
ここまでやってくる人は少なく、いつもひっそりとしていて落ち着ける。





















この記事を書いている時に目に入ってきたのが

goo blogサービス終了のお知らせ
この度、2025年11月18日をもちまして、
goo blogはサービスを終了することとなりました。

突然の、まったく予期せぬ出来事で、これは困った。
ブログ開設から6185日。
なんと17年も続けてきたこのブログがなくなってしまう。
フィルム一眼レフからデジタル一眼レフの CANON EOS 5D(
初代)に切り替えた時からブログを始めた。
初めてのデジタル一眼レフにわくわくしながらあちこち撮りに行った時の写真をブログに載せるのは、デジタルだからこそであり、未知の体験だった。
その頃の、曽我梅林、本土寺、布施弁天、あけぼの山農業公園、千鳥ヶ淵、権現堂桜堤、あしかがフラワーパーク、裏磐梯・・・なつかしい。

goo の予定では
2025.04.16 ブログ引越し・データダウンロード機能提供開始
2025.10.01 新規記事・コメント投稿終了

どこかで新たにブログを開設し、そこに既存の記事の引越しができるということなのだろうか。
写真撮影が好きな人たちのブログは、知る限りでは圧倒的にgooだが、それ以外のブログを探してみると
excite
FC2
Ameba
Hatena
自分のブログ内の検索を重宝しているので、その機能はどうなのかは選択上のポイントの一つだ。

今見たら、AmebaとHatenaの二つは引越し手順が出ていた。
検討しているのはexciteとFC2なのに、こちらは出てない。
もともとexciteでブログをやってた人がAmebaに切り替えたが、やっぱり合わないのでexciteに戻ったという人がいた。
はてさて、ふーむ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太宰府政庁跡の桜

2025-04-14 10:59:56 | Weblog

太宰府、正式には宰府(おほみこともちのつかさ)は、大宰(おほみこともち)または大宰師(だざいのそち)と呼ばれる行政長官の指揮下にある地方行政機関であった。
中国、朝鮮への軍事・外交を主任務とし、九州地方の内政も担当した。
日本書紀・推古天皇17年(609年)に「筑紫大宰」の記述があることから、その頃既に設置されていたものとされる。
白村江の戦いの大敗(663年)により、唐・新羅連合軍の侵攻に備え、水城や大野城の造設など軍備が強化され、防人という防衛軍が設置された。
太政官の長である右大臣にまで昇進した菅原道真は、宮廷の内紛により、901年、大宰府に左遷され、2年後の903年に亡くなった。
その後、疫病、異常気象、貴人の死亡などが相次いだため、道真の怨霊によるものとされ、919年、道真の霊を鎮めるため、その墓所の上に社殿が設けられた。
これが現在の太宰府天満宮であり、道真を謀反人として貶めた天皇家、藤原家の貴人たちは30年にわたり病死や事故死を遂げたとされている。
平清盛の時代に、貿易重視の観点から九州の政治的中心地は海に近い博多(福岡市)に移され、源平合戦の間に、古代以来の官舎としての大宰府は解体、廃絶された。
今は主要な建物の礎石を残すのみとなっているが、国の特別史跡に指定され、公園になっている。
桜の時期は大勢の花見客が訪れるが、それ以外は閑散としている。
一方で、太宰府天満宮は学問の神様として信仰を集め、週末平日を問わず大勢の参拝客で賑わっている。



































太宰府政庁跡の一隅にある小さな神社、坂本八幡宮。
大宰師で歌人でもあった大伴旅人の邸宅跡とされ、ここで「梅花の宴」と呼ばれる歌会が催された。
そこで詠まれた歌が万葉集に収められ、その序文「初春の月にして、気淑(きよ)く風らぐ」が元号「令和」の典拠とされたことから、それまで訪れる人も少なかった神社が俄かに脚光を浴びることになった。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草場川の桜

2025-04-10 19:50:02 | Weblog

草場川は、今は亡き義父が入院していた病院のすぐ近くを流れている。
コウノトリが飛んでくるというので、何度か出かけてみたが、結局出会えなかった。
のどかな田園地帯を流れる小さな川で、普段は何の変哲もない風景なのに、桜が咲く
と一転して華やかな風景に変貌する。








































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞鶴公園の桜 Ⅱ

2025-04-08 00:19:12 | Weblog

名島門から三ノ丸広場へ















潮見櫓





上の橋から





鴻臚館広場











大勢の花見客で賑わうなか、圧倒的多数を占めているのが中国人だった。
どこを歩いても中国人だらけ。

滋賀にいた頃は、よく京都に出かけたが、京都も外国人が増加しすぎて大変なことになっているらしい。
もしまだ滋賀に住んでいたとしても、京都には足が遠のいていそうな気がする。

京都の数ある桜名所のなかで最も好きだったのは嵐山だった。
嵐山に写真を撮りに行っていたのが、今は遠い昔になってしまった。

嵐山の写真まとめ ↓
2022年4月18日のブログ記事一覧-きままなドライブと写真、そして映画

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞鶴公園の桜

2025-04-05 16:50:44 | Weblog

舞鶴公園が最も大勢の人で賑わうのは桜の時期だ。
広大な公園の至る所に桜が咲き、それを巡るだけでもけっこう歩く。

上から桜を俯瞰するように見下ろすことができる天守台。
その天守台にライトアップ用の仮設の天守閣が建てられたので、もしかしたら立入禁止になっているかもしれないと懸念された。
行ってみると、立入時刻の制限と人数制限はあったものの、立入禁止にはなってなかった。
午前9時から天守台に上がれるようになっているが、ライトアップが始まる午後6時以降は立入禁止となり、天守台のある一画は入場が有料となる。
天守台からは360度の視界があったのに、仮設天守閣により一方向のみの視界となり、立ち入りできる場所の面積が狭くなっているので30人の入場制限となっていた。
ライトアップ専用の仮設建築物であり、天守台からの眺めを楽しみにしていた者にとっては、余計なものを作ったという感想しかない。






天守台の下に広がる桜園















ここに桜を撮りに来ると必ず見かける結婚式の事前撮影





二の丸の枝垂れ桜







多聞櫓









多聞櫓から下に降りたところ


あまりにもたくさんの写真を撮ったので、とりあえず今回はここまで。
「舞鶴公園の桜 Ⅱ」へと続く。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

那珂川の桜 Ⅱ

2025-04-01 00:08:05 | Weblog

気温が上がり一気に桜が満開に近づいたと思ったら、また10°を切る気温。
長袖シャツを腕まくりするくらいだったのに、再びダウンジャケットを着用。
気温が下がれば桜の花もしばらく持つと思うが、強風が吹いて花びらを吹き飛ばしている。





























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

那珂川の桜

2025-03-28 11:00:15 | Weblog

ウォーキングコースの那珂川で、満開の桜が一本。
花弁が真っ白なので、ソメイヨシノではないと思われる。
そこから遠くないところのソメイヨシノは二分か三分咲きだった。







ところが次の日、驚いたことに、そのソメイヨシノが八分咲きになっていた。
20°を超える暖かい気温に急速に開花が進んだものらしい。
満開になるのはもう間近。
楽しみ。




この時期、近所の街路樹コブシが咲く。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする