きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

早咲きの紫陽花

2017-05-30 21:46:14 | Weblog

 

 

 

 

昨日も今日も、まだ五月というのに真夏のような暑さ。

那珂川河畔を歩いていると、ほとんどの紫陽花はこれからだが、一部は早くも花を咲かせていた。


紫陽花といえば、京都の三室戸寺、奈良の矢田寺がお気に入りスポットで毎年行った。
京都といってもほとんど奈良に近い岩船寺もよかった。
滋賀では、守山芦刈園は種類豊富で管理も行き届いており、近場で気軽に行けた。

さて、福岡では・・・

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坊主ヶ滝

2017-05-29 21:05:31 | Weblog

 

 

 

 

 

 

坊主ヶ滝は、福岡市早良区の、曲淵水源地に向かう途中の山中にある。
名前は知っているので、過去に一度ぐらいは行ったことがあると思うが、記憶にはない。
滝への道がよくわからず、行き止まりの道でぎりぎりの方向転換する時、マフラーを少し擦ってしまった。


僕が求める滝のイメージ

滝としての姿が良い
鬱蒼とした木々に囲まれ、昼なお暗い滝
光芒や虹の源となる、霧状の微細な水の粒が滝の周辺を浮遊している = ある程度以上の落差が必要
午前中の光が滝を照らし、逆光撮影可能な場所が滝周辺で確保できる
自宅から車で一時間以内で行ける
できれば滝周辺を季節の花が彩る

多分ないだろうなー。

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御所の滝

2017-05-28 14:26:11 | Weblog

 

 

 

信楽の「鶏鳴の滝」のように、光芒を狙って通い続ける滝はそう滅多にあるものではない。
とはいえ、福岡でよさそうな滝はないかと探している。
「御所の滝」は、那珂川の上流、南畑ダムのすぐ傍にある滝である。
滝へ向かう道の先には木製の橋があるが、長年放置され、朽ち果てていて渡れない。
ほかに道はないものかと探したが、見当たらないため、道なき道を行くしかなかった。
藪をかきわけ、段差を登り、ようやく滝に辿り着いた。
カメラを三脚に取り付けようと思ったら、カメラのL型プレートを外した状態になっていて、取り付けられない!!!
星空撮影をしようとL型プレートを外していたのだ。
やむなく、手持ちのシャッタースピードの限界、1/25秒で手持ちで撮る。
撮っている間ずっと、どこか何かが違うと感じてはいた。
撮影を終え、帰る時にふと確認すると、フォーカスがAFでなくMFになっており、しかも手振れ防止がOFFになっている。
これも星空撮影用にセットしたままだ(実際まだ星空は撮ってもいないのに)。
ピントは合っておらず、手振れした写真を撮っていたことになり、けっこうガックリきた。
滝に辿り着いただけでほっとして、シャッタースピード以外の設定の確認をしていなかった。
気をとり直し、滝に戻って撮影し直した。
道なき道を歩いたため、まだ買って間もない靴は傷だらけ。
苦労したわりには滝もこの程度であり、まったくいいことがなかった。
那珂川の滝は、「鮎返しの滝」「不入道滝」に続き三ヶ所目。
ネットで調べても、那珂川には僕がイメージしている滝はなく、那珂川以外で一時間以内で行ける滝を探すことにしょう。

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九十九島夕景

2017-05-26 01:17:47 | Weblog

多分三十年前、ひょっとしたら四十年前くらいに佐世保に九十九島の写真を撮りに行ったことがある。
佐世保に叔母がいて、叔母のところに行ったついでに立ち寄った。
ところが、当時で既に三脚がずらりと立ち並び、三脚の間から手持ちでそそくさと撮った記憶がある。
昔でそんな状態だから、今のカメラマン激増の時代にはものすごいことになっているに違いない。
行ってみたいとは思いながら、過去の記憶があるものだから二の足をふんでいた。
しかし、浜野浦、土谷と夕景撮影を続けて弾みがついた。
九十九島の展望所がいくつかあり、ネットで調べると、昔行ったところと記憶が重なるところはなかった。
どの展望所も綺麗に整備されているようで、昔行った場所は地面の土が剥き出しになっていて、木の根が張ったようなところもあって、全然整備されておらず、狭い高台という感じだった。
いろいろ調べた結果、石岳展望台というところに行った。

平日ではあったが、午後四時過ぎ、たくさんのカメラマンを想定していたのに、誰もいなくて拍子抜けした。
そのうち、若い男性(仮にA君としておこう)が写真撮影にやってきた。
彼は前日にも撮影に来ていて、二日連続とのこと。
やがて、女性が一人(仮にBさんとしておこう)、写真撮影にやってきた。
三人で写真を撮っているところに、いかにも話好きそうなオジサンがやってきた。
A君を捉まえて、自分は千葉に住んでいて、今は海外を含めあちこち回っているみたいなことを自慢げに長々と話していた。
押し付けがましい話し方に、A君も「へぇー」「すごいですねー」などと返すばかりだったが、そのオジサンもいなくなり、再び平穏が戻った。
太陽が高度を下げ、いよいよこれから撮影も佳境に入ると思われたその時、一人のオジサンと四人のオバサンの観光客グループが突如出現した。
オバサン達は「スゴーイ」「キレーイ」などの言葉を連発しながら、ワイワイガヤガヤとものすごい盛り上がり。
至近距離で大声で騒がれて、うるさいことこのうえない。
傍若無人とはまさにこのことだ。
オバサン達の勢いに押されたのか、Bさんが三脚を持って中央から脇の方へ場所を移動した。
その後、Bさんはオバサン達の陰で遠慮がちに写真を撮っているように見えた。
せっかく中央の場所を譲ってくれたのだから、さっさと記念写真を撮って場所を返してあげればいいのにと思うが、他人に気を使うような気配は微塵もない。
よくも会話が途切れず大きな声を出し続けられるものだと思うくらい、完全に日が沈んでしまうまでずっと、オバサン達は場所を占拠したまま騒ぎ続けた。
写真を撮る耳元で大声、笑い声が延々と続くのにはまったく閉口した。
ようやくオバサン達が去ったあと、A君がぽつりと言った。
「あまりにもうるさくて、撮影に集中できませんでした」
同感!!!
夕日としては、適度の水蒸気が太陽のギラギラ感を弱めていい状態だったと思うので、あのオバサン達さえいなければ、静かな充足した時間を過ごせていたに違いない。

ふーむ、ちょっと書き過ぎ。つい・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なお、この石岳展望所は、映画「ラスト サムライ」のロケ地との案内板が出ていた。

 

わが映画DVDコレクションから「ラスト サムライ」を見てみると、冒頭に数秒のシーンで登場していた。

 

 

 

日没後に撮った写真の左奥の島だ。

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久しぶりの飛行機

2017-05-24 22:17:46 | Weblog

久しぶりに飛行機の撮影に。
夕方であれば夕焼け空や空港の灯りがあるが、昼間は何をどう狙えばいいのかわからない。
着陸機のポイントで、横、斜め、正面と場所を変えながら撮るが、間近に迫る飛行機の迫力をどう出せばいいのか、イメージがなかなか湧いてこなかった。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

九州の撮影スポットをいろいろ調べているが、熊本空港の夕日と飛行機の組み合わせというのが有名らしい。
11月と1月に、その組み合わせが可能なタイミングとなり、その時期はカメラマンがどっと押しかける。
巨砲レンズがびっしりと立ち並んでいる写真を見ただけで、混雑状態が頭に浮かんで行く気をなくす。
今や宝の持ち腐れ状態となっている500ミリレンズの出番ではあるが・・・
グーグルで見ただけでも、いろんな人が太陽と飛行機が重なる美しい写真をたくさん撮っていて、行っても多分、それ以上の写真は撮れない。

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土谷棚田夕景

2017-05-22 23:44:36 | Weblog

浜野浦棚田の夕景があまりにも見事だったので、もう一ヶ所行ってみようと思い立った。
ネットで調べ、長崎県松浦市福島町の土谷棚田というところに出かけた。
自宅を出た時は晴れていたのに、現地に着くと曇りだった。
空全体を雲が覆い尽くし、太陽は雲を通して朧ろな光を放っている。
美しい夕日は望めそうもない。
諦めて帰るかとも思ったが、高速道路を使ってはるばるやって来たので、とにかく日の入りまで待つことにした。
時折、景色を眺めて帰っていく人はやってきても、夕日までいようとする人は誰もいない。
来た証拠写真兼暇つぶし写真を撮ったあと、車の中で時間が経つのを待つ。

 

 

 

 



と、観光バスがやってきて、突然賑やかになった。
20人ぐらいのカメラマン、カメラウーマンが降りてきて、めいめい好きなところに三脚を立て始めた。
僕も車を降りて、彼等から少し離れたところに三脚を立てた。
空は相変わらずの曇り空で、美しい夕景はやはり期待出来そうもない。
彼等の一人から話しかけられたのをきっかけに数人と話すようになった。
驚いたことに、彼等は大分から三時間をかけてやって来たという。


 

太陽の光がだんだん弱まっていく。



やがて、日の入りの時刻あたりになると、太陽はどこにいるかもわからなくなり、空の一部をわずかに色づかせているだけである。
空に変化が起こりそうな気配もなく、大分から来た人達は名残惜しそうにバスに乗り込んで帰ってしまった。
一人残った僕もどうしようかと思ったが、もう少し粘ってみることにした。
写真を撮っていると、予想もしない空の急展開があったりするが、浜野浦に続いてここでも美しい空を見せてくれるなど、自然の神様はそう甘くないと思いながら・・・

 

多分空の変化もないまま暗くなって帰路に着くことになるのだろうなあと空を眺めていると

 

お、なんと、少し赤みを帯びてきているではないか。
これは、ひょっとしたら、と思う間もなく、赤みがどんどん濃くなり、空に広がっていった。

 

この光景独占状態で、構図を変えながら夢中でシャッターを切る。
何枚も撮ってしまって、もうどれがいいんだか。
ここでも、現像ソフトで色を弄る必要のない、見た目そのままの色だ。
とにかく空の色が美しかった。
棚田が空の色を映してくれれば最高だが、なぜか三ヶ所だけ。

 

やがて感動の光景もピークを過ぎ、光をだんだん弱めていった。


 

思いがけない展開に、もう大感動である。
やっぱり日頃の行い・・・

でも、この日のあと、快晴の日々が続いている。
晴れていれば、本来の美しい夕景が見れていたのだ。
行った時に曇りだったのは、逆に、日頃の行いが・・・

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浜野浦の棚田夕景

2017-05-19 01:46:02 | Weblog

佐賀県東松浦郡玄海町にある浜野浦の棚田は、夕日がとても美しく、人気の撮影スポットらしい。
行ってみた。
午後4時すぎに到着したが、駐車場は既に満車。
駐車しても大丈夫そうなところをなんとか見つけて車を停めた。
日の入りまで3時間もあるのに、展望台に着くと、陣取りの三脚が並んでいた。
僕も空いているところに、とりあえず三脚を立てる。
土曜日だったせいか、時間の経過とともに続々と人がやってきて、そのうち三脚を立てるスペースはなくなってしまった。
溢れんばかりのカメラマン達と一般の観光客で、ものすごい人出である。
棚田の上を電線が走っているので、夕日が電線の下に来るまで 、夕日を入れた写真は撮れない。
それまでは、もっぱら、夕日が海上を照らすサンロードを暇つぶしに撮る。
暇つぶし時間が長い。


 

 

 

 

 

そして、ついに夕日が電線の下に来た!

 

 

 




やがて、夕日は水平線の霞のなかに消えてしまった。



日没後の空が、紫とピンクに美しく彩られる。
ぱっと見はわからないが、よーく見ると左側の空に電線。
これがここの難点。
ちなみに、右側の黒い部分も棚田であるが、水田になっておらず、放棄してしまったらしい。

 

美しく焼けた空が棚田に映りこむ。
感動的な美しさ。
現像ソフトで色は弄ってない。
見たままの色だ。
写真を撮りながら、この光景を見せてくれた自然に感謝。

 

カメラマン、カメラウーマンを十数人引率していた「先生」と呼ばれる人が、ここでこれだけの夕景が見れるのは滅多にないと言っていた。
初めて行って、そういう光景に出会えたのは、やっぱり「日頃の行い」と言うしかない。
滅多にない光景に出会えた満足感を胸に帰路に就いたが、ふと思うと、この日、写真を撮りに来たカメラマンはみんな同じような写真を撮っているに違いない。
構図の工夫は、同じ場所から撮っているので、大なり小なりそれほど変わらない。
ま、いいか。

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薔薇  マクロ

2017-05-17 21:32:43 | Weblog

このところずっと使ってないマクロで薔薇を撮ってみた。
マクロで薔薇といえば、やっぱり渦。
いい感じの渦はいつもなかなか見つからない。
今回もイメージした写真は撮れず、イマイチ。
マクロでボケを使った美しい表現は、女性の感性にはかなわないと思う。
ロマンチックというか詩的というか、そういう感性はやっぱり女性ならではと思う。
マクロでずっと長い間撮りたいと思っていて、いまだに撮れていないのは、水滴の中に完全な形で姿を映す花だ。
雨上がり直後に飛んで行って、目を皿のようにして水滴を探しても、そういう水滴はなかなか発見できない。
これ、けっこう疲れる。
自然のものを発見するのでなく、人工的にそういうシチュエーションを作らなければ撮れないのかもしれない。
そういえば、薔薇に水滴、マクロってのもいいかもしれない。


 

 

 

ついでに標準ズームで撮った写真。

 

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薔薇  EF50mm F1.8 STM

2017-05-16 20:22:40 | Weblog

レンズ沼という物欲の沼に誘い込むための撒き餌レンズと言われたEF50mm F1.8Ⅱ。
1万円を切る安さでありながら、よく写る。
そのEF50mm F1.8Ⅱの後継レンズが、このEF50mm F1.8 STMだ。
さすがに1万円を切ることはないが、それでも1万円台で買える。
僕も新旧レンズの入れ替えはしたものの、最初の試し撮り以降全然使ってない。
標準ズームを装着していれば対応できる焦点距離なので、持ち出すのが面倒になってしまう。
今回、久しぶりに使ってみることにした。
標準ズームの開放値はF4であるが、このレンズの開放値F1.8にこだわって撮影した。
絞り開放での、ふんわりとしたやわらかな描写がなかなかいい。
発色もよく、赤は実際よりも強く出ている感じ。
軽くて小さなレンズなので、今度から花を撮る時は持ち出すことにしよう。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

福岡市植物園にて

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夕暮れのポピー畑

2017-05-14 22:20:12 | Weblog

太陽が沈み、暗さを増していくなか、ポピー畑があった。

福岡県小郡市にて


 

 

鼠径ヘルニアの手術をきっかけに煙草をやめてから一年以上が経つ。
軽い煙草にするくらいだったら止めた方がマシと、ニコチン、タールの成分が強い「セブンスター」をずっと吸ってきた。
どこに行っても最初にとる行動は喫煙場所探しだった。
喫煙場所はどんどん減らされ、風雨が吹き晒す、誰も来ない、駅のホームの一番端っこにあった灰皿さえ撤去されてしまった。
これではまるで、喫煙者に対する迫害ではないかと息巻いていた。
ヘビースモーカーを自認する、そんな僕が、まったく何の苦労もなく自然に禁煙できている。
吸いたい気持ちを懸命に我慢して、というのが信じられないほどなかった。
自分でも不思議なくらい煙草を吸いたいという気が湧いてこない。
しかし、である。
禁煙したら良くなるはずの喉の状態が悪化し、カスレ声状態が続いている。
ネットで調べると、禁煙すると喉が元の状態に戻そうとして、そういう状態になることがあるという記事があった。
それにしても、ずっとカスレ声状態というのは、どういうことだ!
かつては美声と言われ、歌はかなりの得意科目だった。
小学校、中学校の時は、コーラス部がコンクールに出場する時には、音楽の先生に請われて臨時コーラス部員となった。
娘が高校の合唱コンクールでソロで歌って特別賞をもらった時、審査員が「親のいい声帯を受け継いで」とコメントしたのには、「その通り!」と頷いた。
当然、カラオケ大好き人間だったが、長年の喫煙で、年をとるにつれ、サビの高音がかすれ、伸びやかな声が出なくなってしまった。
サビが気持ちよく歌えなければ、歌っていても面白くなくて、カラオケもやめてしまった。
禁煙したら高音もある程度出るようになるかと期待したが、高音どころか普通の声ですらカスレ声である。
一体どうなっとるんじゃー!

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JR日田彦山線

2017-05-13 22:42:48 | Weblog

 

あっちゃー、ネットで調べて良さそうだったので、はるばる高速道路を使ってやってきたのに。
列車がやってきたのも調べた通りの時刻にやってきたのに。
ただ、橋の両端から先は森林に隠れていて列車が見えず、突然列車が橋の上に現れるって感じではあったけど。
そんで、高速シャッターで連写するつもりが、あたふたとワンショットで撮ることになったけど。
でも、とにかく、水田に橋と列車が映るはずの、水田がない!!!
土は耕されているが、水が入ってない!!!

滋賀では今頃だったら水が入っていたと思ったが、田植えのタイミングが違う?
調べてみた。
なんと、信じがたいことに、九州は東北よりも田植えの時期が遅かった!




ここは福岡県朝倉郡東峰村というところ。
この橋の近くに「棚田親水公園」というのがあったので寄ってみた。
「棚田」と名付けているわりにはそれらしき光景はなかったが、ホタルを保護・育成しているらしい。

 

 

 

妻にこの橋のことを話すと、興味をもって調べてくれた。
すると、なんと、「棚田親水公園」の先にもう一つ「めがね橋」があり、そちらはドラマのロケ地にもなっていた!
田圃に水が入った頃、また来たいと思ったが、その時期になると、今回はまったく見かけなかったカメラマンが大勢押しかけ、三脚の陣取り争いになるのだろうか。

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ももち夜景 伊崎漁港から

2017-05-11 23:17:29 | Weblog

 

 

 

 

 

福岡に帰ってからぜひ行ってみたいと思っていた撮影スポットの一つが、熊本県宇土市の御輿来(おこしき)海岸である。
干潮時に砂が描いた美しい造形が露出し、そこに夕日が沈むという風景である。
ネットで調べると・・・
干潮と夕日が重なる日は限られている。
そんな日は、お昼の時点で駐車場は満車となっていて、陣取りの三脚がずらりと並んでいる。
駐車場へ行く道は、対向車とすれ違えない狭い道幅で、脱輪している車を見かけたとの記事もあった。
ということで、御輿来海岸へは行かないことにした。

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黒木の大藤

2017-05-08 19:54:58 | Weblog

福岡県八女市黒木町にある藤の名所「黒木の大藤」。
樹齢600年以上と言われている。
素盞鳴(すさのお)神社の境内に3000㎡に及ぶ藤棚が設けられ、国の天然記念物に指定されている。
ちなみに、女優の黒木瞳はここの出身とのことだが、最近の彼女の評判は良くないらしい。

藤といえば、北九州市に河内藤園というところがあり、絶景と言われる藤のトンネルをぜひ見たいと思っていたが、相当混雑するようなのでやめた。
事前にコンビニで日時指定の入園券を購入しなければならないことからして尋常ではない。
ものすごい人が押しかけると予想され、肝心の藤のトンネルも人がいない状態などありえないに違いない。
既にいろんな人が多分有名になる前の藤のトンネルを撮っており、いまさら撮ってもという感じもある。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大興善寺のツツジ その2

2017-05-06 21:12:43 | Weblog

例によって、たくさん撮ってしまったので・・・


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大興善寺への道の途中で。

 

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大興善寺のツツジ その1

2017-05-05 20:05:10 | Weblog

大興善寺は、佐賀県基山町にある。
佐賀県といっても、ほとんど福岡県に近く、自宅から気軽に行ける距離だ。
大興善寺は紅葉の名所であるが、それよりも「つつじ寺」と呼ばれるツツジの方が有名だ。
紅葉は撮影に行ったが、ツツジの時は初めて。
これが思った以上に素晴らしかった。
光の状態がとても良く、花と新緑が鮮やかに輝いていた。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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