きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

皿山公園のつつじ

2018-04-30 00:55:58 | Weblog

福岡県糟屋郡須恵町にある皿山公園は、岳城山登山口にあり、公園というより山である。
山あいを埋めるつつじの群落は、前回の大興善寺とはまた違ったワイルドな雰囲気がある。
下見に来た時はまだ蕾ばかりだったが、その時に期待したイメージ通りの見事さだった。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大興善寺のつつじ

2018-04-27 20:02:17 | Weblog

つつじ寺と呼ばれる大興善寺は、契山という山の一画にあり、山あいをつつじの花が埋めつくす
山なので、長い石段を登って境内に入ったあとも、ずっと登りが続く。
この日は気温も高く、汗っかきの僕は絶えず汗を拭きながら登ることになった。
つい、ソフトクリームを買ってしまって、カメラに落とさないようにと気をつけていたのに、落としてしまった。
それでも、ここのつつじはほんとに素晴らしい!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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空港に灯りが点るころ

2018-04-26 21:23:38 | Weblog

夕方から夜にかけて飛行機を撮るのは、今まで、空港北側で着陸機を撮ってきた。
今回、初めて、空港南側から離陸機を撮ってみた。
イメージしていたような写真は撮れないことがわかった。
イメージは機首を上げて離陸する機体のお腹に映りこむ滑走路の灯り。
しかし、実際は正面を照らす光が強すぎて、機体を真っ黒につぶしてしまう。
見えない機体に測距点をあわせるのも難しい。

今回は、飛行機の写真よりも、離陸機が飛び立つ合間の暇つぶしに撮った夕景がきれいだった。

 

飛行機はこれ。
上の写真を撮った陸橋から。
シャッタースピード1/100秒。

 

 

 

場所を変えて。
シャッタースピード1/30秒。
流し撮りが決まっても、イマイチ。

 

 

 

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舞鶴公園 ツツジに藤に牡丹

2018-04-24 21:55:41 | Weblog

OKANOの法則

写真を撮ろうとカメラを構えた途端、それまでずっと誰もいなかったのに突然人が現れ、ファインダーのなかに入ってくる。
突然現れたその人物は、たいていの場合、すぐに立ち去ることはなく、ずっとそこに居座る。
ようやくその人物が立ち去った時、写したいところに当たっていたいい光が当たらなくなっている。
もしくは、ようやくその人物が立ち去ったあと、すぐにまた別の人物がやってくる。


つつじ園

シャッターを押そうとした瞬間、ファインダーのなかで動いているものに気付いた。
それまで誰もいなかったのに、いつのまにか人が入っていた。
その人がいなくなって、再び一人きりになったと思ったのも束の間、一人のカメラマンがやってきた。
僕がいるのを無視するかのように、その辺をあっちでパチリ、こっちでパチリ。
レンズを望遠に替え、広角に替え、目の前を縦横無尽に、かつ延々と動き回っていた。

 

 

 

 

 

藤棚

カメラを構えていると、カメラマンがファインダーのなかに現れた。
やがて、彼はこちらに背中を向けて写真を撮り始めた。
そのまま同じ場所、同じ姿勢で十枚以上は撮っているだろうか。
一枚撮るごとに液晶モニターでじっくりと確認している。
カメラを構えた僕の姿は目に入っていたはずなのに。
彼が撮り終えるのを待っているうちに、僕が撮ろうとしていたポイントに公園管理の人が脚立に登って作業を始めてしまった。

 

 

 

牡丹芍薬園

牡丹は既にほぼ終わり。
わずかに残った花を撮る。
見頃を過ぎたせいか、カメラマンの姿はない。
落ち着く。

 

 

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志賀島の夕日

2018-04-23 21:03:23 | Weblog

志賀島の下馬ヶ浜からの夕日の眺めは、眼前に玄海島があるだけで何の変哲もない。
だから、赤く焼けるべき見栄えのいい雲があればいいと思うが、ない。
見栄えのいい雲がないのであれば、海面から立ち上る水蒸気が太陽の光を和らげ、太陽を赤く染めてくれればいい。
が、これもない。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

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海の中道海浜公園のネモフィラ

2018-04-22 00:53:10 | Weblog

福岡支店に転勤になった人が東京に戻ってくると、福岡は美人が多いと言われることがたびたびあった。
僕は地元ながら、そうかなあと思っていた。
でも、今、福岡に戻ってきて、例えば、この海の中道海浜公園に来ている女性なんぞを見ると、やっぱり美人が多いのかなあと思ったりする。
福岡は日本三大美人の都市の一つと言われているらしい。
そういえば、日本三大ブスと言われる都市の一つに単身赴任の経験があるが、「ちょっと言い過ぎ」との感が。
実際、けっこう有名な美人女優が何人もいるし、有名なスケーターもいる。
それはともかく、去年はなかった真っ白なネモフィラが今年は青いネモフィラに混じって植えられていた。
ひたち海浜公園のネモフィラはますます混雑ぶりがひどくなっているようで、海の中道海浜公園のネモフィラでよしとしよう。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スターウォーズの飛行機

2018-04-20 22:18:57 | Weblog

飛行機愛好カメラマンに通称「野球グラウンド横」と呼ばれている撮影スポットが、福岡空港にある。
滑走路にいる飛行機がごく間近で見られる
らしい。
どんなところか行ってみた。

天気は晴れているが、黄砂とPM2.5で空が灰色に霞んでいるのが残念。
真っ先にやってきたのが、スターウォーズの飛行機で、離陸に向けて空港内を移動している。
こちらの真正面に向かってやってきて、目の前で方向転換をする。
パイロットがこちらに手を振っているのがはっきり見える。
なるほど、近い!!!


 

 

 

 

 

たしかに飛行機との距離は近いが、滑走路移動の途中であり、同じアングルになってしまうので、一度撮ればもういいかなあ。
飛行機好きの人が、レアな飛行機が来た時の撮影場所なのかもしれない。

 

 

 

 

 

航空自衛隊のジェット戦闘機
子供の頃、ここは板付基地と言って、米軍基地だった。
自転車でジェット戦闘機を見に来たのを思い出す。

 

 

場所を変え、空港南側の撮影スポットで

 

 

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皿山公園 つつじの下見

2018-04-19 20:49:55 | Weblog

最初は井野山へ。
ところが、道路工事で駐車場へ行く道が通行止。
これでなんと井野山には三度もたて続けに道路工事による通行止にぶつかった。
工事の場所はそれぞれ違っているが。
井野山は、登り三十分のいい運動になるし、山頂は三百六十度の視界が開けて眺めが良くて、福岡空港から飛び立つ飛行機と街並みの組み合わせが撮れる。
残念。

で、そこから車で15分くらいの皿山公園に行く。
福岡でも有数のツツジの大群落らしい。
まだ見頃には早いと思ったが、下見がてらどんなところか行ってみた。
たしかに、満開になればけっこう良さそうな雰囲気だ。
皿山公園は岳城山登山への入り口部分になっており、山頂まで往復1時間40分と標識に書かれていた。
僕よりはるかに年上のおばあちゃんが急坂を颯爽と登っていくのとすれ違い、驚いた。


カメラEOS kissX7とキットレンズ


 

 



 

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那珂川町西畑地区のしゃくなげ

2018-04-18 21:50:21 | Weblog

グリーンピアなかがわで出会ったご夫婦からもらった西日本新聞の切り抜き記事。
そこには、グリーンピアなかがわのミツバツツジと、もうひとつ、那珂川町西畑地区のしゃくなげが紹介されていた。
ご夫婦はしゃくなげの方に先に行っていて、とても素晴らしかったのでぜひ行った方がいいと薦めてくれた。

行ってみた。
これはもうびっくりするしかないほどの、しゃくなげの大群落だった。
しかも、個人所有地で、これだけの群落の維持管理も大変だと思われるのに、入場料も取らず一般に開放されているのにも驚く。
初御代桜もそうだったが、那珂川町の農家の人は心が大きい。


 

 

 

 

 

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グリーンピアなかがわのミツバツツジ

2018-04-17 01:27:01 | Weblog

グリーンピアなかがわは、那珂川の上流、南畑ダムにある公園施設で、キャンプ場も併営している。
去年、アジサイとコスモスを撮りに行ったが、2回ともほかに人はおらず、独占状態だった。

ホームページにミツバツツジが見頃と出ていたので、出かけてみた。
ところが意外なことに、けっこうたくさんの人が来ていた。
たまたま話をしたご夫婦から、ここのミツバツツジを紹介した西日本新聞の切り抜き記事を見せられ合点がいった。
さすがに新聞記事の威力はすごい。
たしかに新聞の記事になるだけのミツバツツジの規模で、山の斜面をピンクに染める群落は予想以上に圧巻だった。。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

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那珂川の菜の花

2018-04-16 01:10:41 | Weblog

桜が見頃だった時よりも勢いがなくなった菜の花だが、今もまだ河畔のあちこちを黄色に彩っている。
相変わらず、カワセミの姿はない。
この日の歩数は、10,363歩。
完全ワイヤレスイヤホンは、すっかりウォーキングの友となった。
コードがまったくないのは、ほんとに快適。



 

 

 

 

 

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花と新緑の鎮国寺

2018-04-14 21:30:06 | Weblog

鎮国寺は、去年世界遺産に登録された宗像大社の近くにある。
空海が唐から帰国し、宗像大社に礼参した折 、「この地こそ鎮護国家の根本道場の霊地」とお告げを受け、建立したものと伝えられている。
暖かい春の日差しを浴びて、新緑が輝き、八重桜、ミツバツツジ、石楠花、椿などの花が咲き乱れていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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久保山分校跡の桜 再び

2018-04-12 12:50:49 | Weblog

花が見頃であることは確認できているので、翌朝、再び久保山分校跡に出かけた。
ここはテレビでも紹介されており、一般の人がやってきて桜や校舎の周りをうろうろする前に撮りたいと、午前8:00に現地到着。

桜と校舎の組み合わせを撮ろうとすると、構図はある程度限定的になる。
校舎の規模を示すには建物の一部だけにするとわからないので、全体を入れる必要がある。
そうすると、あとは空と校庭を上下どれだけ入れるか、ということになる。
晴れた日の光景は今回撮れたので、もういいか。
多分晴れた日に撮影した人達と同じような写真になっている。
あとは、もし撮るとすれば、夕焼けに染まる光景、月光に照らされた夜の光景かなー。

 

 

 

 

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夕暮れの久保山分校跡

2018-04-10 20:01:42 | Weblog

佐賀県神埼市の、脊振山の山あい、標高600メートルのところに、廃校となった脊振小学校久保山分校跡がある。
ソメイヨシノが散ってしまった頃、その校庭で樹齢100年の一本のヤマザクラが花を咲かせる。
去年、初めて訪れた時は、既に花びらがかなり散ってしまって、ほとんど葉桜の状態だった。
今年はなんとか満開の時に行ってみたい。
調べてみると、夕日がちょうど校舎の背後に沈むことがわかった。
真っ赤な夕日に照らされて、夕焼け色に染まる桜と校舎・・・そんなイメージが脳裏に浮かんだ。
夕暮れの美しい光景をどうやって撮ろうか、ハーフNDフィルターを使って・・・などと妄想をかきたてながら現地に向かった。

しかし、現実は、夕日は桜と校舎にからまなかった。
桜は見頃であったものの、空はまったく焼けず、赤く染まることもなく、ただ単に暗くなっていくだけ。
ガクッ。



 

 

 

 

 

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御衣黄やら八重桜やら

2018-04-09 20:27:54 | Weblog

例によって那珂川へウォーキング。
ソメイヨシノはすっかり葉桜になってしまったが、緑色の桜が見ごろになっていた。
緑色の桜は御衣黄(ぎょいこう)という。
名前の由来は、貴族の衣服の萌黄色に近いからだそうだ。
でも、やっぱり、緑色の花びらは華やかさがない。

御衣黄と同時に八重桜も見頃を迎えていた。
開きかけの蕾もあって初々しい。

この日は、那珂川以外の歩数を含め、トータル11,257歩も歩いた。
でも、メタボ腹はひっこまない。

 

 

 

 

 

 

 

 

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