広汎性発達障害(自閉症・ADHD)の男の子を育てるクリスチャン・ホームの日記

素敵な青年に育ったにいにと一緒に、サポート活動もするようになりました☆

新しい歌

2012年11月12日 | 私の支えの言葉
なかなか更新せず、すみません!

やっぱり、色々と考えながら
気持ちが落ち着いているときに書きたいと思うと
なかなか書けなくて…(言い訳です~)

今回は好きな聖書の言葉をご紹介します。

何にしようかな~、と考えながら
聖書をパラパラめくっていました。

何かつらいことがあったとき、
何か気になることがあるとき、
不安なことがあるとき…

祈りつつ、聖書のページを開くと
神様からの語りかけがあるように思えるような
そのときにぴったりの聖句が目に飛び込んできたりします。
(ほんとですよ!やったことない方はぜひやってみてv)

神様だから当たり前なんだけど、
やっぱりちょっと不思議な気持ちもします。

そして、
神様は生きており、
私の個人的な人生に働いてくださる。

それを改めて確信するのです。



さてさて、
今日ご紹介するのは詩篇40章より。

―――――――――――――――

40:1 【指揮者によって。ダビデの詩。賛歌。】

40:2 主にのみ、わたしは望みをおいていた。

主は耳を傾けて、叫びを聞いてくださった。

40:3 滅びの穴、泥沼からわたしを引き上げ/

わたしの足を岩の上に立たせ/しっかりと歩ませ

40:4 わたしの口に新しい歌を/

わたしたちの神への賛美を授けてくださった。

人はこぞって主を仰ぎ見/

主を畏れ敬い、主に依り頼む。

40:5 いかに幸いなことか、主に信頼をおく人/

ラハブを信ずる者にくみせず/

欺きの教えに従わない人は。

40:6 わたしの神、主よ/

あなたは多くの不思議な業を成し遂げられます。

あなたに並ぶものはありません。

わたしたちに対する数知れない御計らいを/

わたしは語り伝えて行きます。


―――――――――――――――


どうしたらいいのか分からなくて、
自分の気持ちも見たくなくて

闇のような、泥沼のような苦しい中で
一人たたかっているように感じるとき、
心の中に神様が語りかけてくださる。

そして、
進む道を見つけられるように
しっかりと歩める足を与え、

新しい歌を、
賛美したくなるような、

そんな軽やかな心を、
与えてくださいます。

詩篇はダビデの祈りですが、

私も、
神様に感謝していることを
皆さんに語り伝えたくなってしまった一人です(^^)


このブログを読んでいるお一人お一人に
神様への信仰と、キリストによる平安がありますように、
お祈りしています!