広汎性発達障害(自閉症・ADHD)の男の子を育てるクリスチャン・ホームの日記

素敵な青年に育ったにいにと一緒に、サポート活動もするようになりました☆

予防接種でのパニック

2013年02月28日 | 日々のこと
みなさん、お元気にしていらっしゃいますか?

前回の更新からかなり間があいてしまいました…。

というのも、2/2(土)の夕方に息子が熱を出し、
あれよあれよという間に高熱になり
病院に行ったらインフルエンザと判明。

4日くらいには熱もさがって
すっかり元気になったのは良かったのですが、

なんと私がその日から熱が出て…。
病院を受診してインフルエンザの薬をもらい、

どうにか5日間過ぎたから、もう外出してもいいのかな?と思っても
何とも体調が悪い…。
息子はあんなにスッキリ元気になったのに、
年を取ってくると、病み上がりはこんなにつらいのかしら…?

な~んて思っていたら

なんと!
肺炎になってしまっていました。

肺炎って、熱が一度下がってもまた上がる、
ということがあるようで。

治ったはずなのにまだ体調が良くない、と
2回目に病院に行ったときには
熱があまり高くなかったので咳の薬などを出され、

一度、頑張って会社に行くも
あまりの体調不良で早退させてもらって
そのまま病院に行き、

そこでレントゲンを撮ったら肺炎、と判明!

そこから1週間、
点滴に通って自宅で寝込んでいました。

肺炎と分かる前はやっぱり無理しちゃっていたので、
そこからは家事とかをなるべくせずに
ひたすら寝込んでいました。

近くに住む実家の母と、
ほとんどの家事を頑張ってくれたパパに感謝でした…。


肺炎って
小さな子供とかお年寄りがなるイメージでしたが

大人になってからの肺炎も
わりと少なくないみたいで、

ママ友にも、春に肺炎になった、とか
咳も熱も出ないタイプの肺炎になった、とか
入院して酸素マスクと点滴にお世話になったとか…。

そんな話を聞きました。

子育て中はちょっと無理しないといけない場面って
けっこうあると思いますが、

とにかく
自分のことも大事に!
しないといけないなあ、と思いました~。

皆さまもどうぞどうぞご自愛くださいね。


私は結局3週間、会社を休みました…。
(息子のインフルエンザ看病も合わせて)


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さて、インフルエンザといえば

予防接種ですよね。

我が家は去年は子供たちには受けさせたのですが
今年は受けませんでした。


なぜか??


去年、息子がパニックになったからです…。


その時は、
普段行く病院ではなく、予防接種のために
初めて受診した病院でした。

その前にも
耳鼻科でちょっとこわい男の先生に
(耳の中に細い器具を入れる際に)
「危ないから動くな!」と怒られ、

パニックになってしまったことがあったのですが、

今回は優しい感じの男の先生。

なのに…

いざ注射しようとしたら、

大暴れで逃げようとする!

しかもうちの子は身長も高くてクラスで一番後ろ。
小学1年とはいえ、腕を押さえるのにも大変でした。

看護婦さんやパパも一緒にいたのですが、
暴れまくるので危なくてなかなか注射できず…。

最後、ようやく注射したときには
フーフー言いながらも落ち着いてきて(固まってた?)、
どうにかこうにか…という感じでした。

もちろん私達の騒ぎは待合室に丸聞こえ。
他の方の視線が本当に恥ずかしかったです…。


今年は去年よりも
体調や精神的にも落ち着いてきたということはありますが、
あの大騒ぎをもう一度する気にはなれずに
予防接種はさせませんでした。

まあ、
今年はしっかりインフルエンザに罹っちゃいましたけどね。

もう少し成長したら
大丈夫になるのかな??

なってほしいな~。