LD（ディスレクシア）の男の子が主人公のドラマ！

先日、ディスレクシア（読字障害・学習障害）について記事にしましたが、
そのディスレクシアの男の子が主人公のドラマが始まるそうです。

「ハンク　ちょっと特別なボクの日常」

ＮＨＫの教育（Ｅテレ）です。
７月２２日（水）午後７：２５～
（第一回は先行放送で７月１８日（土）午後４：３４～）
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/hank/

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＜番組紹介＞
元気いっぱいの１２歳の少年ハンクは、頭の回転が速くて行動力はバツグン。
だけどディスレクシア（読み書き障害）で文字や数字が苦手。
学校では毎日大ピンチで先生にはおこられてばかり。
でもハンクはいつもユニークなアイデアでピンチを切りぬける。
家族や親友だって支えてくれるし、ハンクはくじけない。
今日失敗したって、明日がある！

原作は、ハンクと仲良しのロック先生を演じる俳優ヘンリー・ウィンクラーの自伝的な児童書。
（全６回）
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たまたまＥテレの番組表を見ていたら、
まさかのディスレクシアの男の子が主人公！？とびっくり。

海外は発達障害への理解も進んでるんだろうなあ～と驚きましたが、
原作が、実際にあった話をもとにしているというのを読んで、
ますます興味を持ちました！

また、このドラマと同時期にバリバラでも同じテーマをとりあげるとか。
http://www.nhk.or.jp/baribara/


小５になって、どんどん勉強に追いつかなくなっている様子の息子。

字も丁寧に書けてないし、そもそも漢字がおかしいし、
簡単な計算はできても文章題になると全く無理…。

いい成績は望んでないけど、
これから先が思いやられるなあ、と思っていたので
とてもいいタイミングです。

皆さんもご覧くださいね～。