広汎性発達障害(自閉症・ADHD)の男の子を育てるクリスチャン・ホームの日記

素敵な青年に育ったにいにと一緒に、サポート活動もするようになりました☆

くつした

2012年11月26日 | 日々のこと
今回はくつ下について。

息子はいろいろ忘れ物などもするのですが、
一番なくしてくるのがくつ下なんです。

なぜだろう…??

たぶん、
いつのまにか脱いでいる…。

たまーに私が息子のランドセルを確認のためゴソゴソすると、
奥のほうから出てくる出てくる…。
手品か!ってくらい。

学校ですぐ脱いじゃうみたいなんですよね。
で、お道具箱とかランドセルに、ぽーい。

発達障害の子って、
特定の肌触りが苦手とかあると思うけど、
息子の場合は
肌触りとかの理由のほかにも
足がかゆくなることがあるようで。

でもこれ、水虫じゃないんですよ~。
ちゃんと皮膚科で調べたんですが、
乾燥肌タイプだからみたい。

だから乾燥する季節になると
寝る前に足のうらにクリームをぬりぬり…。
(weledaのカレンドュラクリームを使っています。)

親子のスキンシップタイムとして、
なるべくやってあげています。


で、
くつ下を片方なくす、そしてまた見つける、ってのを
よく繰り返すので、
片方だけのも引き出しにとっておくんです。

そうすると息子君、
左右バラバラな柄のを履いてきたり…。

朝の忙しい時間帯にそれで出てきたりするわけですよ。
しれーっと。

で、どうするか??

はい、そのまま学校に行かせます!


前は、「履き替えなさい!!(怒)」とか
やってたけど、
いちいち怒るのも疲れるし、
それにまあ、
おしゃれとして左右バラバラなのを売ってたりもするしね…。
(いい加減すぎ??)

学校では、なんて親だと思われてるのかしら??

まあ、他のところはなるべくきちんとしようとしてますけど。
完璧を目指すと疲れちゃうしね。

というわけで皆さま、
のんびり、ゆっくりやっていきましょうね~。
(のんびりすぎ?)


新しい歌

2012年11月12日 | 私の支えの言葉
なかなか更新せず、すみません!

やっぱり、色々と考えながら
気持ちが落ち着いているときに書きたいと思うと
なかなか書けなくて…(言い訳です~)

今回は好きな聖書の言葉をご紹介します。

何にしようかな~、と考えながら
聖書をパラパラめくっていました。

何かつらいことがあったとき、
何か気になることがあるとき、
不安なことがあるとき…

祈りつつ、聖書のページを開くと
神様からの語りかけがあるように思えるような
そのときにぴったりの聖句が目に飛び込んできたりします。
(ほんとですよ!やったことない方はぜひやってみてv)

神様だから当たり前なんだけど、
やっぱりちょっと不思議な気持ちもします。

そして、
神様は生きており、
私の個人的な人生に働いてくださる。

それを改めて確信するのです。



さてさて、
今日ご紹介するのは詩篇40章より。

―――――――――――――――

40:1 【指揮者によって。ダビデの詩。賛歌。】

40:2 主にのみ、わたしは望みをおいていた。

主は耳を傾けて、叫びを聞いてくださった。

40:3 滅びの穴、泥沼からわたしを引き上げ/

わたしの足を岩の上に立たせ/しっかりと歩ませ

40:4 わたしの口に新しい歌を/

わたしたちの神への賛美を授けてくださった。

人はこぞって主を仰ぎ見/

主を畏れ敬い、主に依り頼む。

40:5 いかに幸いなことか、主に信頼をおく人/

ラハブを信ずる者にくみせず/

欺きの教えに従わない人は。

40:6 わたしの神、主よ/

あなたは多くの不思議な業を成し遂げられます。

あなたに並ぶものはありません。

わたしたちに対する数知れない御計らいを/

わたしは語り伝えて行きます。


―――――――――――――――


どうしたらいいのか分からなくて、
自分の気持ちも見たくなくて

闇のような、泥沼のような苦しい中で
一人たたかっているように感じるとき、
心の中に神様が語りかけてくださる。

そして、
進む道を見つけられるように
しっかりと歩める足を与え、

新しい歌を、
賛美したくなるような、

そんな軽やかな心を、
与えてくださいます。

詩篇はダビデの祈りですが、

私も、
神様に感謝していることを
皆さんに語り伝えたくなってしまった一人です(^^)


このブログを読んでいるお一人お一人に
神様への信仰と、キリストによる平安がありますように、
お祈りしています!