広汎性発達障害(自閉症・ADHD)の男の子を育てるクリスチャン・ホームの日記

素敵な青年に育ったにいにと一緒に、サポート活動もするようになりました☆

ちょっと体調悪いくらいのほうが

2013年07月08日 | 日々のこと
昨日の日曜日は
朝から本当に暑かったですね!

我が家は礼拝に行くとき、
自転車で大きな坂道を登らなければなりません。


この間の日曜日もパパが先頭で、
そのあとを息子が自転車で追いかけていたのですが

坂の途中で息子が
「お父さんが二人に見える…。」
と青い顔でフラフラと自転車から降りてしまいました。


こりゃ大変!!Σ(×_×;)と
近くにあったコンビニに入り、
イートインで休んだりポカリを飲ませたり…。

ゆっくりと休んでから教会に行き、

息子はそのまま母子室で横にならせてもらっていました。



そしてお昼の交わりの時に、

その部屋に赤ちゃんと一緒にいた姉妹が私に
「今日、(息子)君、とっても落ち着いてていい子でしたよ~♪」
と教えてくれました。


確かに、コンビニにいた時も
ぐったりしながらもずっと
「ありがとうございます」を連発してたなあ。

風邪をひいたりした時に、
布団をかけてあげたりなんかするときもそう。


体がつらい時でも(こそ?)
言葉づかいが丁寧になるし、
感謝深くなる。


そんなことを話しつつ、

「ほんのちょっと体調良くないくらいのほうが落ち着いてるのかもねえ♪」


なんて言ったりしたのだけど。(^_^;)))



今日あれこれ考えてて、

よくADHDの子はスポーツカーみたいなもんだ、と言うけど

普段はアクセル全開みたいな状態が、
体調良くない時はスローになるわけで

日常的に乗る車くらいのスピードになるのかしら?

なんて考えたり。

かといって毎日熱を出されても困るけどf(^_^;


教会の兄弟姉妹は
落ち着いた状態の息子を知ってくれているし、
私達夫婦の葛藤も共に祈ってくれています。

そのような霊の家族が与えられていることは
本当に感謝だなあと思います。



あらゆる恵みで満ちあふれる

2013年07月05日 | 私の支えの言葉
先日の礼拝で、第二コリントの手紙を読みました。

いろいろと感じる部分があったのですが、
その中でもブログでご紹介したいと思ったのが
こちらの御言葉でした。

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コリントの信徒への手紙二 / 9章 8節
 
神は、
あなたがたがいつもすべての点で
すべてのものに十分で、
あらゆる善い業に満ちあふれるように、
あらゆる恵みをあなたがたに満ちあふれさせることが
おできになります。


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息子のことでは色々と大変です。

学校に付き添いに行くときには
ほとんど先生方に謝りに行くようなもので

「いつもすみません」
「ご迷惑おかけしております」

そんな言葉ばかり言って、
胃のあたりがきゅっとするような毎日です。


私は週に数日、契約社員として働いていますが
仕事のある日のほうが気が楽なくらい。


そんな状態だけど、

神様は、すべての点で
すべてのものに十分で、
あらゆる善い業に満ちあふれるように、
あらゆる恵みを私たちに満ちあふれさせることができる。

そう書いてあります。


本当かな? そうなのかな?

つい、考えてしまう自分もいますが、

聖書にははっきりと「できる」と書いてあります。

私たちを愛しておられる神様。
それを覚えて、
恵みを一つ一つ数えていきたいと思っています。