こんにちは、ママです^^
数回にわたって、私のこれまでのことを書いています。
私がどうして「パーソナル・ペアレントトレーニング」を
仕事にするようになったのか。
昨日からの続き、です。
私と「発達障害」についてー高校から大学まで
私と「発達障害」についてー社会人
私と「発達障害」についてー結婚してから診断前まで
知識としてはあった「自閉症」でしたが、
我が家のにいにが「グレー」と言われても、
初めはピンと来ませんでした。
いや、初めは「グレー」とか言われず。
吃音(どもり)があったので、
市の保育園に巡回する担当者の方が
そちらのことも含めて、
「親御さんが気になっているなら、
市役所に相談センターがあるから。
一度いらしてみませんか?」
と言ったのです。
正直、「気にはなってないけど、
行かないと問題のある親だと思われるから
一応行っとくか」みたいな感じでした^^;
ほんとに、
検査してても、しばらくは
「めんどくさいなあ…」と思ってましたし。
WISC(発達診断のテスト。いわゆるIQですね)を受けることになって、
その結果を聞いても。
いまいち、担当者も歯切れが悪いような、
わかりにくいというか、
回りくどいというか…。
障害なの!?そうじゃないの!?
という気持ちが強かったです。
(今考えると、ショックを与えないような配慮だったんですかね〜。)
「元気いっぱいの男の子だね」
「いつも笑顔で、楽しそうでいいね」
ママ友からはそんな風に言ってもらえてましたし。
ちょっと元気すぎるところはあるけど、
まあ男の子だし…。
一人目の子育てだった私には、
比べる対象がなく。
分かりづらかったのかもしれません。
でも、どうやらこの時期には
発達障害児を多くみていた方には
はっきりとわかるポイントは多々あったようです^^;
私が本で読んでいた自閉症の方は、
たぶん重度の方が多くて。
そしてADHDについては知らなかったので、
そのあたりもあるのかなと思います。
そんなこんなで^^
診断名が出たのは小学校1年生の夏休み。
保育園の年中か年長くらいで「気になる子」になり、
市役所での検査、
教育支援センターでの面談。
でも、私が出産を控えていたので療育の希望はせず。
(だって、連れていくの大変だし、困ってないし。すごく高いし!)
とくに対策はしないまま、小学校入学。
小学校で、いわゆる問題行動がはっきり出て、
ならば、とすぐに小児精神科で受診の予約、
キャンセル待ちをしてから数度の検査。
最初に「ちょっと気になる」と言われてから、
2年くらいが経った頃だと思います。
診断名が出てから少しして、
このブログを始めました。
同じような立場の方と励まし合いたい。
気持ちが押しつぶされそうになっている方がいれば、
少しでもラクになって欲しい。
そんな想いで、綴ってきました^^
シリーズでお届けしました、
「私と発達障害」、いかがでしたか?
私は、よくこのブログを自分でも読み返しては
「そうだよなあ…」
「また明日もがんばろ!」
と励まされるんです。
本当に、色んな読者の方から、ブログを通して
励ましの宝物をいただいたな、と思っています^^
そんな場所です。
またぜひ遊びに来てくださいね!
************
メルマガ書いてます^^
発達障害児を育てるときのコツを書いています。
解除はいつでもできますので、
ぜひお気軽に、お読みくださいね^^
↓
https://blog.goo.ne.jp/koyunya/e/0abfd63deb0f0b69037de4c972674b5d
数回にわたって、私のこれまでのことを書いています。
私がどうして「パーソナル・ペアレントトレーニング」を
仕事にするようになったのか。
昨日からの続き、です。
私と「発達障害」についてー高校から大学まで
私と「発達障害」についてー社会人
私と「発達障害」についてー結婚してから診断前まで
知識としてはあった「自閉症」でしたが、
我が家のにいにが「グレー」と言われても、
初めはピンと来ませんでした。
いや、初めは「グレー」とか言われず。
吃音(どもり)があったので、
市の保育園に巡回する担当者の方が
そちらのことも含めて、
「親御さんが気になっているなら、
市役所に相談センターがあるから。
一度いらしてみませんか?」
と言ったのです。
正直、「気にはなってないけど、
行かないと問題のある親だと思われるから
一応行っとくか」みたいな感じでした^^;
ほんとに、
検査してても、しばらくは
「めんどくさいなあ…」と思ってましたし。
WISC(発達診断のテスト。いわゆるIQですね)を受けることになって、
その結果を聞いても。
いまいち、担当者も歯切れが悪いような、
わかりにくいというか、
回りくどいというか…。
障害なの!?そうじゃないの!?
という気持ちが強かったです。
(今考えると、ショックを与えないような配慮だったんですかね〜。)
「元気いっぱいの男の子だね」
「いつも笑顔で、楽しそうでいいね」
ママ友からはそんな風に言ってもらえてましたし。
ちょっと元気すぎるところはあるけど、
まあ男の子だし…。
一人目の子育てだった私には、
比べる対象がなく。
分かりづらかったのかもしれません。
でも、どうやらこの時期には
発達障害児を多くみていた方には
はっきりとわかるポイントは多々あったようです^^;
私が本で読んでいた自閉症の方は、
たぶん重度の方が多くて。
そしてADHDについては知らなかったので、
そのあたりもあるのかなと思います。
そんなこんなで^^
診断名が出たのは小学校1年生の夏休み。
保育園の年中か年長くらいで「気になる子」になり、
市役所での検査、
教育支援センターでの面談。
でも、私が出産を控えていたので療育の希望はせず。
(だって、連れていくの大変だし、困ってないし。すごく高いし!)
とくに対策はしないまま、小学校入学。
小学校で、いわゆる問題行動がはっきり出て、
ならば、とすぐに小児精神科で受診の予約、
キャンセル待ちをしてから数度の検査。
最初に「ちょっと気になる」と言われてから、
2年くらいが経った頃だと思います。
診断名が出てから少しして、
このブログを始めました。
同じような立場の方と励まし合いたい。
気持ちが押しつぶされそうになっている方がいれば、
少しでもラクになって欲しい。
そんな想いで、綴ってきました^^
シリーズでお届けしました、
「私と発達障害」、いかがでしたか?
私は、よくこのブログを自分でも読み返しては
「そうだよなあ…」
「また明日もがんばろ!」
と励まされるんです。
本当に、色んな読者の方から、ブログを通して
励ましの宝物をいただいたな、と思っています^^
そんな場所です。
またぜひ遊びに来てくださいね!
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解除はいつでもできますので、
ぜひお気軽に、お読みくださいね^^
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https://blog.goo.ne.jp/koyunya/e/0abfd63deb0f0b69037de4c972674b5d