広汎性発達障害(自閉症・ADHD)の男の子を育てるクリスチャン・ホームの日記

素敵な青年に育ったにいにと一緒に、サポート活動もするようになりました☆

ダメと言われるとしたくなる…かな?

2019年04月13日 | 中学生活
こんばんは、ママです^^


かめ子さん、いつもコメントありがとうございます^^

昨日の記事への追記も含めて、ちょっと書きますね。

「高校には行かなくてもいいよ!」
https://blog.goo.ne.jp/koyunya/e/c921e547db21f9d5ca1efcd82c8409da


以下、かめ子さんのコメントから一部転記しますね。


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全日制の高校を目指された方が良いかもしれませんよ。

内申点が取れているのなら、発達障害だと真面目でしょうから

校長推薦もされますから、私立の学費が安い高校の方が良いかもしれません。

ポイントは学校見学が有る度に足を運び『顔を売る』ことです。

高校卒業後の進路の各種専門学校進学の際にも有効なワザなので、

覚えておいて損はありませんし、どんな高校なのかを把握できるメリットもあります。

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なるほど〜。

確かに、「顔を売る」って、すごく大切ですね。

先生の方も、どんな生徒か、どんな親かがわかっていると、

対応もしやすいし、安心ですよね^^

ちょこちょこ行って、学校や先生方の雰囲気を確かめておくのも必要ですしね。




我が家のにいには、目下、

近場の公立高校に入るべく、頑張っています^^



「無理に高校に行かなくてもいいよ」

というのは、

もともとは、にいにがあまり勉強に乗り気ではなかったので

(ちんぷんかんぷんで困っていたのかもしれませんが)



「行きたくないのに、無理に行かなくてもいい」

という意味と、



親が「やらせない」と言うと、なぜかやりたがる。

と言う思春期あるある(?)を逆手にとった

戦略的なことばでもあります^^



「高校に行かずに、働いて家にお金を入れてくれればいいから♪」

と言っていたら、

にいには、わかりやすく策略にはまってくれて

「お願いします!高校には行かせてください!」

と言ってきました^^;



「え〜、本当に高校に行きたいの?

じゃあ、勉強しないと行けないじゃん。勉強するの?」

「ハイ!勉強します!(キリッ)」



一応、言質を取った、って言うかね^^;



それまでは、

「オレ、勉強好きじゃないから、高校行かなくても〜」

なんて、のんびり言っていたのが、

高校行かない=働かないといけない

と言うことがよーく分かってきたみたいです。




実際、本当に高校に行くのが本人にとって

あまりにマイナスになるのであれば、

対応はそれなりに考えましたが。


ま、こういうショック療法もある、ってことで^^;



その子の性格とか、周りの状況とかもあると思いますが。

私にとっては、

本人と、周囲にとって何が良いのか。

ということが大切です。



高校に行くことが良いと思うのであれば行かせるし、

行かない方が良くなると思うのであれば、

何としても、休ませることもあるかと思います。



どちらにしても、

親である私たちが、目の前のことに動じずに、

本人の幸せを信じて、1つ1つのことを

選んでいけるようになること。



それが大切なのかなあ、とぼんやり思う今日であります^^

皆さん、励ましあって、頑張りましょうね〜♪



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