広汎性発達障害(自閉症・ADHD)の男の子を育てるクリスチャン・ホームの日記

素敵な青年に育ったにいにと一緒に、サポート活動もするようになりました☆

恵み 3

2017年10月24日 | パパ登場
と、そんなこんなで長男にいにが登場するのです。

にいにの子育てのはじめの頃は妻に育児をまかせっきりで
仕事が忙しく、世のお父さんと差はありませんでした。
(ごめんなさい。)

当時は多少の問題を妻から聞いても、男の子だから、それぐらい大丈夫という
気楽な感じで、真剣にとらえていなかった気がします。

そんな無理解な旦那とハチャメチャな長男にいにの狭間に立たされ
妻はさぞ、大変だっただろうなぁと思います。
本当にありがとうございます。

神様から授かった長男にいにに弱さがあることは今、感謝しています。
もし、優秀な非の打ち所のない子供が授かったなら
僕は発達障害やいろんな育児の問題には目を向けなかったと思います。

きれいごとを書いているように感じられるかもしれません。

それでも、僕は「わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」Ⅱコリ12:9という
聖句を強く信じています。
他の人よりも多く神の栄光をこの目で見ることができるという信仰があるからです。
聖書では耐えられないような試練にあわせる様なことはないとあります。
逆に考えれば、耐えられるから与えられているのです。

一人ではありません。みんなでイエス様に祈り、ひとつひとつ乗り越えていきましょう。