広汎性発達障害(自閉症・ADHD)の男の子を育てるクリスチャン・ホームの日記

素敵な青年に育ったにいにと一緒に、サポート活動もするようになりました☆

恵み

2017年10月21日 | パパ登場
子育ては、子供に障害があってもなくても悩みは尽きません。

そもそも論からはじめます。

僕は若くしてクリスチャンになりましたが、
結婚は至難の業でした。
一般的に教会は姉妹が多く、兄弟が少ないので
姉妹からすれば結婚は簡単なのではないかと思われるかもしれません。

いやいや。そんなことはないのです。

結果から言いますと、
僕自身が結婚願望を神様の御前で放棄したときに
お付き合いする姉妹が与えられました。
お付き合いする前に本当に心から、
(好意を抱いている)その姉妹の幸せを祈り、
その姉妹にベストな兄弟が与えられることを祈りました。
ベストな兄弟が自分でなくても心から喜びたいと思いました。

聖書にはこう書いてあります。

マタ19:11 しかし、イエスは言われた。
「そのことばは、だれでも受け入れることができるわけではありません。
ただ、それが許されている者だけができるのです。
19:12 というのは、母の胎内から、そのように生まれついた独身者がいます。
また、人から独身者にさせられた者もいます。
また、天の御国のために、自分から独身者になった者もいるからです。
それができる者はそれを受け入れなさい。」

この御言葉を心から受けいれ、僕は独身者で一生過ごしても良いと
結婚願望を放棄した当時、真剣に思っていました。

結婚関係が神様によって与えられたのは、本当に恵みでした。