研究室の大片付けも佳境に

研究室の片付け、皆さんに迷惑をかけつつ、佳境に入っています。
あと１日、集中的に行えば、終わると思います。

韓国の大学で働いていた時に、授業で学生に書かせていた日記が出てきました。

語彙力が乏しいと、恋愛の話題が増えるという説がありますが、まさしくその通り、といった感じですな。

大邱（テグ）の地下鉄火災事故がありましたが、その時、僕の教えていた学生が亡くなりました。その知らせを聞いた時、彼の書いた日記を手に取ったことを思い出しました。

彼の写真も手元にあります。

持ち物の整理をすると、いろんなことを思い出しますね。

韓国にいたのはもう１０年以上前に話になりました。夢のまた夢とは、まさにこのことです。

２年足らずでしたが、今の自分の原点になっているといってもいい経験でした。

さて、もう一頑張り。