AWA@TELL まいにち

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片付けたふり

2006年03月19日 | どーでもいいこと
研究室の引っ越しから2度目の週末です。
研究室の前に残った箱は、あと8箱くらい。ずいぶん片付いたようですが、実は、図書資料室と言うところに9箱くらい運び込んでいます。
シュレッダーが稼働し始めてから、もう一度、「いるもの」「いらないもの」の整理をゆっくりするつもりです。
引っ越し前にもしていたのですが、シュレッダーが故障中だったり、紙屑がいっぱいだったりしたもので。

「いるもの」「いらないもの」なんて言ってたら、「笑う犬の生活」でやっていた「小須田部長シリーズ」を思い出しますね。これ、大好きだったこともあって、古本屋さんでビデオを買いました。

てなことで、片付けたふりです。

片付けたふり、というのは、子供の頃から得意でした。
とりあえず、いらないものをすべて箱に押し込んだり、棚においたりして、見栄えだけ何とかするという作業ですね。
自宅のパソコン部屋も子供部屋も、こんな調子なので、本当に片付くことはありません。奥さんに怒られちゃう。

収納の達人とか、片付けの達人とか言う人の本やテレビなんかも見ることがありますが、実行するのはまた別の話ですよね。
いらないと見切りを付けて整理することって本当に難しいでしょ?

そういえば、うちの子供たちは、上の子も下の子も、本のカバーを剥くのが大好きです。
本のカバーと中身がバラバラに散乱してしまって、↑のように片付いていなかったり、僕が適当に積んだりするから、復元不可能になって、カバーだけが詰まっている紙袋が2つくらいあります。

何やってんだか。
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