AWA@TELL まいにち

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ぷくとの小旅行

2013年11月17日 | どーでもいいこと
ぷくと小旅行に出かけました。

経路は、

名古屋発 近鉄利用 桑名

桑名発 養老鉄道利用 養老

養老発 養老鉄道利用 大垣

大垣発 JR利用 名古屋

ということで、桑名と養老がメインです。

近鉄は急行を利用。桑名までは急行で20分程度。

お父ちゃんは、焼き蛤を食べたいのだ。

着いたのは早かったので、焼き蛤を食べるお昼ご飯の時間帯までを潰すために、桑名城跡や七里の渡しを見に行くことにしました。

観光案内所に行くと地図をくれました。バスで行く方がいいですか、と尋ねると、歩いてもすぐだとのこと。

後でわかったのですが、レンタサイクルがあったようです。利用していないので料金などはわかりませんが、往復歩いて結構ヘロヘロになった二人。自転車ならもっと楽だったねえ、と愚痴り合いました。

桑名のマンホールは、











となかなか派手。

他にも、







と退屈しません。

途中、日本で一番やかましい祭り、という祭りに出会いました。







帰りに寄ることにして、城跡に向かいます。

道路の標識が、



全て数字が入っていて面白い。

桑名城は、明治維新の際に燃やされたということで、ちょっと残念。名城だったようですね。



このたいほうは、


由来が不明らしいのです。



お堀には鴨。

この後七里の渡しに向かいます。







熱田神宮の熱田の渡しからここまでやってきて、東海道がつながるというのです。

さて、お祭りの方は。



焼きそばやたこ焼きを屋台で食べて、お昼ご飯に焼き蛤を食べるという野望が潰えました。

お土産にアサリの佃煮などを買って帰りました。ハマグリはやはりお高いのです。

桑名から、養老鉄道に。



養老駅でおります。



見えにくいでしょうが、「養老駅」という文字が金色の瓢箪で作ってあります。



駅を降りると、看板が。「親孝行のふるさとフェスタ」だそうです。なんでも、養老改元1300年記念プレイベントとか。養老改元1300ねんは2017ねんということですので、ちと気が早いような気も。ま、いいですが、おかげさまで、上りの3分の1の行程は無料シャトルバスで移動できました。

駅前には親孝行な息子の像が。


バスをおりて歩きます。







養老のマンホールはやはり親孝行がテーマ。







もっと上まで上がれるようでしたが、ここで諦めました。滝が見られたのでよしということで。

帰路、岡山のおじいちゃんおばあちゃん、防府のおじいちゃんに送るために水を汲みました。





そしてプクは団子。



お父ちゃんはくるみ味噌、プクは醤油。


さらにマンホール。


親孝行な青年の名前もわかりました。


さて。





紅葉の盛りはもう少し後のようですが、それなりに綺麗に色づいておりました。

この後、養老駅から大垣まで養老鉄道で移動し、大垣からはJRで名古屋に戻りました。

13000歩ちょっと。結構歩いたと思っても、こんなもんでした。


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