AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

おでかけ

2008年05月05日 | どーでもいいこと
今年は、このゴールデンウィークが、ちっとも「ゴールデン」な並びじゃなくて、気が付くと、もう今日と明日しか残っていないのです。
田舎に帰省するつもりでしたが、今回は断念しました。
学生時代の友達と会おうかという話は、帰省するつもりのときでしたので、これも流れてはいたのですが、毎日、少しずつこちらでやらなければならないことも出てきて、結局、帰省しなかったことも、友達と会う約束を入れなかったことも、それなりに良かったかなと思っています。

さて、土曜日はみんなで大府に行ってきました。
大府には、愛知小児保健医療総合センターという病院があって、ぷくを見ていただきに行ったわけです。
大府までは便利なんですけどね、名古屋から特急で15分くらいですから、そこからの交通がちょっと・・。大きなバスでなくていいんですよ。マイクロバスでいいから、10分おきには知ってくれれば、随分違うとおもうのですが、ま、それはそれとして、子供病院があるのはありがたいことです。
今回は、知立から車で行ってみました。
ぷくの診察中、はるどんとお父ちゃんは、院内図書館に行きました。
前の小学校では、毎日1冊の本を借りてきて読書感想文まで書かなければならなかったのですが、今はそんな宿題も無く、様子を見ていると、はるどん、ちょっと活字に飢えていたようで、1時間ちょっとの間、ずっと本を読んでおりました。次から次へと。公立図書館から借りてきた本も、「ありがと!」という大きな声と共に、部屋に持って行って読んでいます。今、そういう時期なんでしょうね。大切にしなければ。
せっかく知立までいったので、お父ちゃんのお仕事場まで行ってみました。
来週は子ども祭り、再来週は大学祭ですから、又連れて行ってあげるね。

ニュースや新聞報道で知りましたが、愛知教育大学附属高校の学生の痛ましい事件がありました。被害者の方のご冥福をお祈りすると共に、事件の一日も早い解決と、このような事件が二度と起こらないことを願っています。

昨日は、市立科学館へ午前中は連れて行きました。午後からおとうちゃんはちょっと仕事がありました。
科学館、すごい人で、「最後尾」という札を持った人が入場行列の後ろに立っていました。
今回は、全開時間が無くて見られなかった部分を中心に見たので、短い時間でしたが、まずまずかな。人はどこも多いですな。
行列になっているところ、お父ちゃんは冷たいので、子ども達がやりたいというと自分で並ぶように、と言い渡します。本音を言いますと、プクがやりたいといって並ぶところは、はるどん、興味ないのですよ。ですから、はるどんにしてもぷくにしても、並びたいといえば、うろうろしないわけですから、うろうろするほうについていきたいと。

見ていると、どのご家族も、子どもが実際に並ぶというよりも、大人が並びますな。で、子どもには、他の空いているところを見ておいで、というわけです。確かに、行列の秩序は保たれますが、いざ、順番になったときに、自分の子どもがいなかったり、自分の子どもがやってきて「やっぱりこれいい」といって逃げたりするのを見ていると、気の毒にもなりました。
でもねえ、子どもに行列させることを学ばせるいい機会だと思いますよ。並ばせてみてはどうでしょうか?小さい子どもなら大人が一緒に並べばいいと思いますし。

並んでいるうちに、「あきらめる」こともあるかもしれません。ま、それもアリで。うちも2箇所、並んでいる途中で、「やめた」といいにきたものがあります。

毎回、長くて4時間くらいしかいないのですが、今日、明日で、もう一度いけますかねえ。
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