AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

画力と演技力

2005年05月10日 | 日本語教育
 日本語の授業で、媒介語をできるだけ使わないように授業をするとなると、既習の項目の積み重ねで新しい概念を紹介するか、絵や実物、演技で概念を把握させるということになります。  昨日アップした絵を見ていただいてもわかるように、絵は下手なんですよ。高校の時に、芸術科目で美術を選択したのですが、からきしだめです。友達の顔を描くという油絵の課題の時も、最初は一生懸命描いていたものの、途中でこりゃだめだと言う . . . 本文を読む
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