日付が変わったので、ブログでも書こうと思い、携帯を手に座椅子に座っている。台風の音でどうせ眠れぬ夜を過ごすことになると思う。
この風だから、洗濯機の音も聞こえまいと思い、深夜の洗濯中でもある。
時間もあるので、とりとめもなく、思いつくままに書く。
今日は、ジブリの「耳をすませば」を見た。もうほとんどジブリ作品は見尽くして、面白くなさそうなものを最後に残していたつもりが、油断していた。
淡い恋心とその苦しみが伝わってきて、涙は出なかったものの、じーんとした。挿入歌がまたいい。
話が変わるが、僕は煙草を吸わないが、お香に火をつけるためにライターを持っている。
一週間前から、そのオイルがきれてしまい、火がつかない。
毎回外に出る前に、ライターを買おうと思うが、車に乗るとすっかり忘れてしまう。
毎回、つかないライターをつけようとトライする自分がいるが、つくはずもなく、残念な気持ちになる。
今、洗濯機の音がなったので、洗濯物をとりに行き、部屋に干そうと思う。
その後、まだブログを書く気になれば書こう。
洗濯物を干し終わった。現在1時14分!
冷蔵庫から炭酸水を取り出し、ブログを書き始める。今は風の音がほとんどしない。
明日はどうなるのか心配だけれど、心配しても状況は変えれないので、他のことを考えよう。
最近、携帯の電池の減りかたが尋常ではない。
スマホを薦められているが、このガラケイでづっとブログを書き続けてきたので、愛着があり、手放せない。
車もそうだが、長く使っているものが無くなるのは正直つらい。
生徒とワンピースの話になり、どの話が一番好きか尋ねられると必ず、ゴーイングメリー号が役目を終えて、ありがとうというシーンだと答える。
今でも思い出すだけで涙が出そうになる。
一度このブログにも書いたことがあるが、建物がたてられたり、区画整理があったりして風景が変わってしまうと、以前までの風景が生涯見られなくなることになるため、たまらない気持ちになる。
転勤の際もそうで、いつも授業していた教室や窓からの風景が見れなくなることに寂しさを感じる。
生徒達に対してもそうで、長く教えている生徒達との別れはいっそうつらい。
人によって差はあるかもしれないが、物や人との別れは誰しもつらいものだ。
それでも、古いものに別れを告げて、新しいものを手にしなければ、前進はない。
そう思いつつ前に進めない自分も好きだ。
ほんとにとりとめもなくブログを書いている。
また風の音が大きくなってきた。
小学生の時は台風が楽しみでわくわくしていた。
正直、僕は今でも面倒だと思いながら、心の奥底が踊っている。
そういう人は多いと思う。
人は安定を求めつつ、不安定に心を踊らせる。
ほんとにやっかいな生き物だ。
さあ今日はこれくらいにしようかな?
とりあえず、炭酸水を飲もう!
あっ!
炭酸水を飲みながら、昔のことを思い出した。
スコールという炭酸飲料は今でもあると思うが、昔はビン入りだった。
僕が小4の頃、ビン入りのスコールがたまらなくおいしかった。
今でも、ビンに入っているジュースはペットボトルのジュースより数倍美味しく感じるのは僕だけだろうか?
よし!
ブログを書きまくり、気がすんだので、英語の勉強でもしよう!!
それでは皆さんよき台風の夜を!
わくわくして眠れぬ人達に乾杯!
いつもブログを見てくれている人に万歳!!
ではでは。