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理社特訓

Img_0695_edited_4   10月に始まった「理社特訓」も今日で5回目を迎え、折り返し点を迎えました。県立高校入試を考えている人にとっては、理科・社会は必須の教科。英語・数学よりも時には点数差がつくと言われていますので、ここでしっかり「問題を解くためのコツ」をしっかりと身につけておくようにしましょう。

 そして、大切なのはやはり復習。皆さんは6:4の法則を知っていますか?「勉強を6時間やったら、4時間は復習に当たる必要がある」というのがその法則の意味です。どんな授業も「聞いている」だけでは身につきません。復習をしながら「そういえば、こう解いていたな」「ここがポイントだったよな」「ここは重要だといっていた」というふうに自分の頭で考える、反芻(はんすう=繰り返し考え、よく味わうこと。)することが大切です。Img_0693_edited_7 Img_0690_edited_3

 どんな場合でも、最後は自分の身につけなければできるようにはなりません。授業は、そのきっかけやヒントを皆さんに提供する場です。もちろん、授業では皆さんが問題を解いていく上で、「分かりやすいヒント」を出せるよう工夫していきます。でも、本当の勝負は、そこから先にもあることを忘れないで下さい。

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