北辰テストが返却されてきて1週間たちましたが、さて、皆さん復習はしましたか？
テストで大切なのは、その結果をみて喜んだり悲しんだりすることではなく、何よりも復習です。どんな分野の問題を間違えたのか、どこができなかったのかを知ることで、どんな勉強を自分がしたらいいのかがわかります。ただなんとなく勉強するのではなく、自分に必要な箇所をしっかりと見定めて学習するほうがグッと能率が上がります。
テストの結果というものは、自分のできたところ、できなかったところを見定めるための最適なアイテムです。北辰テストでは、自分の苦手分野を探すための「○×チェック」のページをインターネットで公表しているので、早速やってみてください！
「○×チェック」⇒ http://www.hokushin-t.jp/test/deki/deki_index.html
当塾でチューター・事務として活躍されてきた飯島君と酒井さんが４月からの新生活に向けて、塾を卒業されました。お二人とも今までお疲れ様でした。新しい生活においても、ますますの御活躍を祈っています！
出会いと別れの季節、春。今年も多くの生徒さんが巣立っていきました。、また、職員の方も卒業されていく方がいらっしゃいました。別れはいつでも悲しいものですが、いつかはまた会えることを願って「ありがとう」のことばを贈りたいと思います。
先日より４月から採用になるチューター（習熟を担当する高校生のことを当塾では「チューター」と呼びます）の皆さんの新任者研修をおこなっています。
研修では、塾の教育方針に始まって、仕事の種類、チューターとしての心構え、実際の業務の練習など、いろいろ覚えることがあります。中には、「学校の授業のときよりもノートを取った」なんて人も…。
当塾では、卒業生から職員を採用していきますので、今期採用組も生徒として習熟に触れたことはあるものの、今度は自分が運営する側に回ると勝手が違うようで皆さん苦労をしているように思えました。
今、研修中の皆さんのデビューは４月からですが、それまでにきちんと仕事がこなせるようにこれから最終の実習です。４月から加わる新しいチューターの皆さんも、今までの講師・チューター共々、どうぞよろしくお願いいたします。
１７日は当塾のチューター及び事務担当者の定例研修会を行いました。
この研修で習熟を担当するチューターの皆さんに「今年度は習熟というシステムをいい意味で『熟成』させていこう」という話をさせていただきました。当塾は新教室に移転した昨年から習熟学習を始めましたが、昨年１年をかけてシステムそのものはかなり整って来たように思います。しかし、「どんなにいいシステムを持っても、最後はそれを運用する人が要だ」ということ、そして、「今年はそのシステムを使いこなし、生徒の皆さんに合わせた使い方を提案できるようにしていこう」ということを中心に研修をおこないました。
当塾も小さい規模ではありますが、教育機関の一端であることは言うまでもありません。教育は最後は人の力だと思っています。システムをただ機械的に整えるだけでなく、今年度は職員一人ひとりが皆さんのお手伝いをさらにできるよう、努力を重ねていきたいと思います。
かなり早い話ですが、今年の夏期合宿の場所が決まりました。(゜∀゜)
今年は海が見たいぞー！！…という御要望があったかどうかはわかりませんが、ここ数年続いた山から一気に変わって、今年は海の目の前の休暇村 館 山に決定しました。 客室からは海原が一望できるそうです。（さすが休暇村…）目の前が海岸ですから、毎年恒例の花火も、今年は砂浜でドッカーンとできるのかな？
新中３の皆さんの中には、今から楽しみにしてくれている人もいるようです。私も準備のしがいもあるってもんです。今までの経験も生かして、今年もいい合宿にしていきたいと思います！
ちなみに、日にちは８月２７日（月）～２９日（水）の２泊３日です。夏休みの最後の週なので、宿題を早めにやっておけよ…ってまだ早いか ┐(´∇｀)┌
⇒お風呂の目の前も海！一面、海！！ (・∀・)!
⇒休暇村・館山には天体観測ができるドームが付属設備としてあるそうです。星空も眺められるかも？
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小嶋 登：作詞 坂本 浩美：作曲 松井 孝夫：編曲 白い光の中に 山並みは萌えて 遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ 限りなく青い空に 心ふるわせ 自由をかける鳥よ 振り返ることもず 勇気を翼に込めて 希望の風に乗り この広い大空に 夢を託して
懐かしい友の声 ふとよみがえる 意味もないいさかいに 泣いたあの時 心通った嬉しさに 抱き合った日よ みんな過ぎたけれど 思い出強く抱いて 勇気を翼に込めて 希望の風に乗り この広い大空に 夢を託して
今 別れの時 飛び立とう 未来信じて はずむ 若い力 信じて この広い この広い 大空に
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御卒業 おめでとうございます！！ (ノ ＾ ▽ ＾ )ノ | |
当塾では、３月２６日から４月８日までを「春期講習」とさせていただきます。春期講習でのおすすめは、ずばり予習です。
予習をおすすめする理由は、春休み中に予習をしっかりとしておけば新学期を余裕で迎えられるからです。学校よりも少しでも早く進んでおけば、中間・期末テストのときにも余裕を持って復習ができますし、ほかの教科に勉強時間をまわすこともできます。また、新３年生は、受験前に３年分の学習を一通り終わらせておく必要があります。早めに進めておけば、受験勉強の時間も確保できます。
春期は夏期などと比べると短期間ですので、以上のような理由から、予習を集中してやってみることをおすすめします！
春期講習の申し込みは先着順の受付です！空席情報については、携帯版ホームページを参照してくださいね！
３月から主に数学を担当することになった松田先生の研修風景です。この日は、元生徒さんに生徒役？で来てもらい、模擬授業をしてもらいました。
模擬授業では、実際に教えながら「こんな点がよかった」「こんな点は改善した方がいい」など、アドバイスが飛び交います。なれない模擬授業に松田先生はもちろん、生徒役の元生徒さんまでが緊張していた様子でした。
５日より松田先生の実際の授業が始まりました。まだまだなれないが故に、はじめのうちは緊張して、皆さんに御迷惑をおかけするかもしれません。慣れてくると、とってもナイスなボケキャラぶりを発揮してくれることと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。 (*_ _)人
当塾では、来る３月１１日（日）に「春期講習ガイダンス」を実施いたします。春期講習での各コースの紹介や自分にあったコースの選び方から申込書の書き方まで、今までの講習のお申し込みの際にお問い合わせの多かった点を中心に御説明させていただきます。「自分にはどんなコースが向いているのかを知りたい！」「申込書の書き方を知りたい」という方は、ぜひご出席下さい。詳しくはこちらをご覧下さい。
皆様の参加をお待ちしております！！
申し込みはメールでもお受けいたします。生徒さんのお名前、参加人数（一家庭２名様まで、兄弟のいる方は３名まで）、参加希望時間、出席予定者（生徒のみ、保護者のみ、生徒・保護者とも出席）を明記のうえこちらへご送信下さい。
メールでお申し込みの際は、こちらより折り返し返信をいたしますが、２日以上たっても返信がない場合は、お電話にて念のためご確認下さい。
昨日、３月１日から塾は新年度に入りました。今まで教室にいた３年生が卒業し、教室も少し寂しくなった気がします。
人はいつかは旅立っていくもの…そう思いながらも、いろいろな思い出を一緒に作って来た生徒さんだけに、名残惜しい気持ちでいっぱいです。今更ながら、一人ひとりにベストを尽くすことができたかなぁ…と少し心配にもなってしまいします。今年もこうやって無事に生徒さんを送り出せたことも、感慨深かったりします。いろんな思いが複雑に入り混じり、少し悲しかったりもします。
チューターのUさんにとっても、初めて送り出す生徒だけに、３年生に返す資料などを整理しながら、すごく名残惜しいと言っていました。
いろいろな思い出をくれた皆さんに改めて感謝。 アリガト!(´▽｀)
↑３年生が残していった合格への決意表明。一人ひとりが思い出されます…。
