3年生は8月から必修になった作文添削の第1回目が採点されて戻ってきました。なかなかの辛口評価だったようですが、これからの作文の練習には大いに役立つ収穫があったようです。私も皆さんの添削された作文を読ませていただきましたが、「さすがプロだなぁ」と思う指摘がいくつもありました。
塾外のまったく知らない人が読んでもわかるような文章が書けるか、それがこの作文添削の狙いです。知っている人に読んでもらうのは気恥ずかしいし、添削するほうもその人を知っているがゆえに「こういうことが言いたいんだろうな…」と推測ができてしまいます。しかし、まったく知らない相手であれば、気恥ずかしさや推測なしで添削してもらえるので、正確な添削が期待できるものと思います。わざわざ大阪の作文指導会社に依頼する狙いはそこにあるといってもいいと思います。
自分が書いた文章を添削してもらうという機会は、なかなかあるものではありません。「どんな人が見てもわかる文を書ける」それをモットーに頑張っていって欲しいと思います。