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今年も現役合格率98%超、そして4名が東大へ ~佐野日大高校 訪問記

佐野日大の現役合格率の高さについては、このブログでも何回か取り上げたことがありますが、
「今年も佐野日大はやってくれたな」と、入試報告会に参加してそんなふうに思いました。

昨年度はコロナ禍であったにもかかわらず、
今年度も毎年と変わらず現役合格率98%超はもちろん、
今年度は東大に4名(現役3名・浪人1名)の合格者という、
大きな成果を残すことができたようです。

現役合格率98%超は、毎年のことでですが、
(これだけでも十分にすごいですが…)
東大への合格者が複数名、しかも4名出たというのは驚きでした。



渡邊校長先生の話によると、東大を受験した生徒さんは4名。合格者も4名。
東大に限っていえば合格率100%というのも、なかなかすごいなと思いました。

佐野日大の一番の魅力は、付属校と進学校としての顔を持つことです。
付属のメリットを生かして、他から受験するよりははるかに有利に日大進学を狙うことができます。
進学校としての指導で、東大をはじめ他大へのチャレンジができます。
そういった両方の顔を持つところが、現役合格率98%という数字を出すことのできるゆえんだろうと思います。

そんな佐野日大ですが、来年度からの新教育課程を踏まえて、新たな改革を検討中だそうです。

その1つが現在はコースによっては7時間目まである授業を、全コース6時間とするというものです。
6時間と短縮するとは、思い切ったことをするなあと個人的には思いました。
進学に重点を置いている学校の中には、7時間目や8時間目まで設定している学校もあるのに、それに逆行していくことになります。
もちろん、闇雲に短くするわけではありません。空いた時間で「個別最適化」を狙った多様な課外授業を展開するとのことです。

↑佐野日本大学高等学校(2020年12月撮影)

学びのプロセスとして大切なのは、集団で学ぶ良さと個別の課題に取り組むことのできる環境、この両方だと思います。
従来の学校ではなかなかできなった個別最適化。これにどこまで踏み込めるのか、そこも来年度からの佐野日大の注目のポイントかなと思います。
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