去る7/15・16に越谷市にある埜口義塾と合同で研修旅行を実施しました。
埜口義塾のセミナーの下見に同行するという形で始まったこの研修旅行も、今年で3年目。毎回毎回いろんなことに驚いたり話をしていて勉強になったりと、毎回学びが多い旅になっています。今回もそんな学びの多い旅行になりました。
また今回は埜口義塾の赤井先生と久しぶりにゆっくりとお話ができる、そんな場でもありました。赤井先生が春先に体調を崩されていたので、ここ数ヶ月あまりゆっくりとお話しする機会もありませんでした。いままでもいろいろと相談に乗っていただいていたので、この数ヶ月間、少し寂しい思いもしていました。しかしこうしてまた一緒に旅ができること、それがとても嬉しかった、そんな旅にもなりました。
今回は、塾運営おけるスタッフとの関係や、生徒さんに対する対応の仕方など、いろんな実際のケースを当てはめながら話し合うことができました。
同じ塾の中だけだと、どうしても視野が狭くなりがちですが、こうして他の塾の先生方とお話をすると、視野が広がってくるのを感じます。「ああ、こんな考え方もあるんだ」「こういうやり方もあるんだ」と、いろんな方法を学ぶことができます。塾が違えば、同じケースでもいろんな考え方・やり方がある、そんなことを感じた旅行でした。
そして、毎回この研修旅行で感じるのは、赤井先生のとてもステキなお人柄です。
埜口義塾にとってはセミナーの下見も兼ねているので、セミナーのときにお世話になる方々に事前の挨拶にもまわったりします。その挨拶に行く先々で、赤井先生はどこの人たちにも歓待を受けている、そんな印象があります。
長年の付き合いということもあるとは思いますが、それだけではないような気がします。一緒に京都への出張へ行ったときもそうですが、初対面の人にも臆することなく入っていける、そんなお人柄がにじみ出ているようにも思います。そんな赤井先生を見ていると、いろんな人に愛されているんだなぁということを強く感じます。
人に愛される人ってどんな人だろう?
そんなことを帰ってきてから思いました。恋愛とは違う人と人の絆のようなもの。「この人のためならば、いっちょやってやろうか」というようなもの。人にそう思わせるだけの何かを、赤井先生はお持ちなのだと思います。赤井先生と出会って10年近く、まだまだそのなぞは解けていません。
ただ1つ言えることは、赤井先生をはじめ人に愛される人は、他人のためにも打算のない何かを差し出している人なんだろうと思います。それが時間であったり、金銭であったり、愛情であったり…人と人との関係で何がそこにあるのかは変わってくるとは思います。ただ、そこには「その人のために」という深い愛があるのは事実なんだろうと思います。
こうして赤井先生といろんなことでご一緒するようになって、私もたくさんの影響を受けてきました。初期のころは生徒の指導に関することが多かったですが、最近はもっともっと多岐にわたることでお話しをさせていただくようになりました。
そんな赤井先生が体調を崩されたときは、とても心配しましたが、こうやってまた一緒に旅ができたこと、それも今回とても嬉しかったことの1つです。
お互いに年を重ねて健康には注意をしなくてはならない時期になりました。いつまでも元気でお互い頑張りたい、そんなことを思った研修旅行でした。
埜口義塾のセミナーの下見に同行するという形で始まったこの研修旅行も、今年で3年目。毎回毎回いろんなことに驚いたり話をしていて勉強になったりと、毎回学びが多い旅になっています。今回もそんな学びの多い旅行になりました。
また今回は埜口義塾の赤井先生と久しぶりにゆっくりとお話ができる、そんな場でもありました。赤井先生が春先に体調を崩されていたので、ここ数ヶ月あまりゆっくりとお話しする機会もありませんでした。いままでもいろいろと相談に乗っていただいていたので、この数ヶ月間、少し寂しい思いもしていました。しかしこうしてまた一緒に旅ができること、それがとても嬉しかった、そんな旅にもなりました。
今回は、塾運営おけるスタッフとの関係や、生徒さんに対する対応の仕方など、いろんな実際のケースを当てはめながら話し合うことができました。
同じ塾の中だけだと、どうしても視野が狭くなりがちですが、こうして他の塾の先生方とお話をすると、視野が広がってくるのを感じます。「ああ、こんな考え方もあるんだ」「こういうやり方もあるんだ」と、いろんな方法を学ぶことができます。塾が違えば、同じケースでもいろんな考え方・やり方がある、そんなことを感じた旅行でした。
そして、毎回この研修旅行で感じるのは、赤井先生のとてもステキなお人柄です。
埜口義塾にとってはセミナーの下見も兼ねているので、セミナーのときにお世話になる方々に事前の挨拶にもまわったりします。その挨拶に行く先々で、赤井先生はどこの人たちにも歓待を受けている、そんな印象があります。
長年の付き合いということもあるとは思いますが、それだけではないような気がします。一緒に京都への出張へ行ったときもそうですが、初対面の人にも臆することなく入っていける、そんなお人柄がにじみ出ているようにも思います。そんな赤井先生を見ていると、いろんな人に愛されているんだなぁということを強く感じます。
人に愛される人ってどんな人だろう?
そんなことを帰ってきてから思いました。恋愛とは違う人と人の絆のようなもの。「この人のためならば、いっちょやってやろうか」というようなもの。人にそう思わせるだけの何かを、赤井先生はお持ちなのだと思います。赤井先生と出会って10年近く、まだまだそのなぞは解けていません。
ただ1つ言えることは、赤井先生をはじめ人に愛される人は、他人のためにも打算のない何かを差し出している人なんだろうと思います。それが時間であったり、金銭であったり、愛情であったり…人と人との関係で何がそこにあるのかは変わってくるとは思います。ただ、そこには「その人のために」という深い愛があるのは事実なんだろうと思います。
こうして赤井先生といろんなことでご一緒するようになって、私もたくさんの影響を受けてきました。初期のころは生徒の指導に関することが多かったですが、最近はもっともっと多岐にわたることでお話しをさせていただくようになりました。
そんな赤井先生が体調を崩されたときは、とても心配しましたが、こうやってまた一緒に旅ができたこと、それも今回とても嬉しかったことの1つです。
お互いに年を重ねて健康には注意をしなくてはならない時期になりました。いつまでも元気でお互い頑張りたい、そんなことを思った研修旅行でした。