幸彩学習塾 オフィシャルブログ

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真夏の大予想 2年目

2016年08月13日 22時38分08秒 | 日記・エッセイ・コラム
去る8/9と8/10に埼玉新聞に掲載された「公立入試問題 来年はここが出る 真夏の大予想」にて、社会の予想の執筆をさせていただきました。高校の先生や昔の知り合いから「新聞に載ってたね」とお声がけをいただきました。読んでいただいた皆さん、ありがとうございます。

それにしても新聞に掲載されるって、ちょっぴり恥ずかしいですね。なんだかちょっと照れくさいです…


↑画像は加工をしております

この企画はUPテストの理事長である梅野先生が「受験生にとって大切な時期である夏休みの学習の指針になるように」ということで企画し、昨年度から埼玉新聞に掲載されるようになりました。この予想には直前版もあって、(こちらは違う塾の先生が書かれています)埼玉の受験生は、年に2回も新聞に予想が載るという、他県にはないとても恵まれた環境で受験勉強ができるということがいえると思います。

そんな企画の記事ですから、どんな問題が出るかいろいろと調べて記事を書かせていただきました。夏期講習をやりながら書いたので、改めて自分が教えることの見直しにもなりました。また、出題できる範囲が決まっているので、他県の問題との類似性も多く見つけることができ、これから生徒さんの指導のなかで伝えていこうと思うことを見つけることもできました。


受験勉強に限らず、例えば資格試験でもまずはお世話になるのが過去問だと思います。過去問を見ることで見えてくるいろんな事象を、意識して勉強するのかしないのか、それは今後の学習にも大きな差となって出てくるように思います。過去問の研究は、受験勉強の入り口になる、私自身が入試予想を書いていて、改めて強く思いました。

今回の予想では全部を書くことはできませんが、皆さんにはぜひ過去問をしっかりと研究して勉強をすることをおススメしたいと思います。どんなものが出るのかを意識して勉強することで、より深く学習をし、よりしっかりと頭にも残っていくようになる、そのようにも思います。

今回の記事は、これから皆さんが過去問を使って勉強をする「きっかけ」になればと思って書かせていただきました。ここに載っていることだけでなく、ここに載っていることを参考にして、自分なりに過去問を研究して行く姿勢を持ってもらえたら嬉しく思います。


梅野先生の「受験生に何か役に立つ企画を」という想いが、想いにとどまらず、こうした形で生徒さんに届くことに、改めて梅野先生の企画力と行動力に感服しております。それと同時に、真夏の大予想の社会の執筆に携わらせていただき、私自身も勉強になることがたくさんあり、こちらも感謝の念にたえません。今回こういったチャンスをいただけましたことに、心から感謝申し上げます。
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