鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

電撃ホビーマガジンスペシャル「機動戦士ガンダム00P」vol.2感想

2008-10-23 | Weblog
※あとで足すかも

表紙はたらくさん描きおろしのルイード、マレーネ。シャルと
柳瀬さん描きおろしのプルトーネ。プルトーネの掌に3人が載っている。


これは買い!


最終エピソードの加筆がすごい。
フェルトが一発でナドレを見分けた理由も判明。
ルイードから
「今度のガンダムはすごいぞー。ナドレというガンダムには秘密がある。
実は…毛が生えているんだ!」
と、教えられていたから。

その他にも補完が多数。

・シャルはもともとガンダム開発のためのマイスターであり
「武力介入」に参加する予定はなかった。
だが、フェルトの母になったマレーネの代わりにシャルは戦場で
ルイードを守ろうと思ったので第三世代に残ろうと考えていた。
・ルイードは第三世代ガンダムマイスターの予定だった。
・マレーネも第三世代に参加するつもりだった。

マレーネはシャルを抱きしめて「あんたはあんたの道を歩むんだ。
あんたは優しい娘だって私達は知っている。違う生き方をするべきだ」
と告げる。
シャルはルイードの「今、この時だけでも平和を楽しんだって
いいじゃないか」という言葉を聴いて、彼がいずれ戦いで人を
殺すことも、自分が死ぬかもしれないことも覚悟していることに気づく。

・軌道エレベーターテロ防止のミッションの時、プルトーネが
敵をひきつける作戦をルイードが立案する。この時シャルは
「これを最後にマイスターを引退しようと思うから協力して欲しい」
と積極的に参加した。
・ミッションには874とイアン、モレノも参加した。
・ルイードは874がただのマイスターではないことに気づいていたが
「仲間」として扱った。フェルトはこのルイードの血を強く継いでいる。

プルトーネの惨劇シーンも大幅加筆。

・プルトーネから大量のGN粒子が放出される直前にルイードが
残した言葉は「俺達はガンダムマイスターだ! きっとできる」
・コクピット内に爆風が走ってシャルの意識は失われた。

・大量のGN粒子が放出された直後、プルトーネのコアファイターが脱出。
サダルスードから874が確認するとアストレアのルイード、
アブルホールのマレーネとも生命反応がなかった。
874はそこで一瞬、自分の反応に驚く。
「マイスターの生体反応は、なし」
この事実を口にするだけでなぜこれほどの困難を感じるのか
874には理解できなかった。

・874からヴェーダに情報が送られると3機のガンダムの
回収のため0ガンダムが送られてきた。
非常に迅速な対応だった。
まるでこうなることが予定されていたかのように。
※マイスターを失ったアストレアをお姫様だっこする0ガンダム画像あり。

・惨劇の後、病室で目覚めたシャルにモレノは機体を調べたが
不備は見つからなかった、イアンの整備は完璧だったと告げる。
・ルイードもマレーネも目立った外傷もなく、まるで眠っているかのような
姿だった。
・シャルは短時間ではあったが高濃度のGN粒子を全身に浴び、
全身の細胞に緩やかな変調が訪れていた。すぐに死につながるような
症状ではないが、長期的な治療が必要。更に左目を大きく損傷。

・シャルの元には遺品としてルイードお気に入りのライダースーツと
マレーネの髪飾りが届けられた。その2つを手にしていると心の奥から
力が湧いてくるのを感じた。
・死んだ2人のためにも、フェルトのためにもみんなで作ったガンダムで
戦い、紛争を根絶するのがシャルの決意。

この時代から0ガンダムとヴェーダには何かあるという部分が加筆されている。

月刊ホビージャパン・電撃ホビー 2008年12月号早売りネタバレ感想

2008-10-23 | Weblog
※後で足すかも

両誌ともケルディム・アリオス・セラヴィー・オーライザーの
デザイン稿を掲載。


■月刊電撃ホビー2008年12月号

「機動戦士ガンダム00 アーカイブ 3D&設定資料集」12/10発売予定
ファーストシーズンに登場した全てのMSの立体作例と設定画稿掲載。

●マクロスフロンティア
「劇場版マクロスフロンティア」について河森監督のインタあり。
P118-119
・劇場版の登場人物は基本テレビアニメを踏襲する
・でも話の展開はテレビと違う
・メカニックは映画オリジナルを追加していく


●機動戦士ガンダム00P
P36-39
今月はニール・ディランディの話。
タイトルは「INTELLIGENCE AGENCY」
19歳当時のロックオンのカラーイラストと後ろのグラーベ、
彼を怪しく尾行するイアン・モレノ・ヒクサーたちのカットあり。

グラーベのラジエルはある日予期せぬヘリオン部隊3小隊と
遭遇する。グラーベは12機のヘリオンを46秒で全機撃破した。
緊急通信を受けたCBのメンバーが集まり、ヴェーダの情報操作と
撃墜した機体のビーム痕を消し、機体を解体して闇ルートに
流すことでガンダムの情報を隠すことにした。
イアンやモレノ、シャルとともに集まってきたヒクサーは
作業を手伝わせることを謝罪するグラーベに向かって
「グラーベのためなら一でも手伝う」と答える。
この時グラーベは深く考えずにヒクサーに対して答えたが
それが後でひどく後悔することになる。

シャルたちと別れたグラーベはマイスター候補の1人、
ニール・ディランディを調べる任務に着手する。
ニール・ディランディは資料によれぱ幼少の頃家族を喪い、
今は弟だけが残っている。テロを憎む彼は思想面では合格。
技能面でもスポーツ射撃で優秀な成績を残している。

グラーベが3時間ほどニールの行動を観察してわかったのは
彼が人々に好かれているということ。
ニールは相手の気持ちを大切にする。
彼がスカウトされた場合、マイスター間の連帯を高めるのに
とても優位に働くだろう。資料からはわからない人間性について
グラーベは心の中にメモをした。

グラーベは濃いサングラスに黒いコートを着て尾行する3人、
(イアンは両手に枝木まで持って)変装したつもりでいる
イアン・モレノ・ヒクサーを問い詰める。
マイスターについて知ることはそれが候補であっても
守秘義務違反となるからだ。グラーベに謝罪する3人。
だが3人ともどんな仲間が加わるかが気になったのだ。
そしてグラーベを尾行していた中にシャルの姿はない。
彼女は新しいマイスターに会いたくなかったのだ。
過去に仲間を喪ったシャルは新しい仲間との出会いを恐れている。

「もしニールがマイスターになったらシャルの心を癒せるだろうか」
一瞬考えたグラーベ。
すぐにその考えを捨てたグラーベだが、彼は自分が
ニール・ディランディがガンダムマイスターになることに
期待している事実に気づいていた。

次号は「SEFER RASIEL」

セファーラジエルの設定はP46-47に掲載。
第二形態では足にGNプロトビットを装着している。
いわゆる「下駄ガンダム」
さらにセファーラジエルには別の形態もあるらしい。

P50-51ではケルディム・アリオス・セラヴィー・オーライザーの
デザイン稿を掲載。エクシア改含めホビージャパンと同じもの。



■月刊ホビージャパン2008年12月号

マクロスFの特集ページもっと増やしてえええええ!

●機動戦士ガンダム00V
P10-13
今月はダブルオーガンダムセブンソード。語り部はいつもと異なり
「鋼鉄のカウボーイ」の二つ名を持つエイミー・ジンバリスト。
エイミーは王留美の誘いに乗り、シミュレーターでダブルオーと対決。
そして負けた。この数ヵ月後、CB復活のニュースが流れる。
エイミーのデータはダブルオー開発データの一つに使用されたのだ。

ちなみにコーラサワーの二つ名は「不死身のコーラサワー」
この名前を聞いたエイミーはさぞやすごいパイロットと思い
コーラサワーに一目置いている(ライバル視している)。

ダブルオーセブンソードは刹那が合流する前に設計され
ラグランジュ3のファクトリーで開発着手された。ただし、その後
ツインドライヴ完全稼働のため支援機であるオーライザーの
重要度が高まり、セブンソードの実戦採用は見送られている。
なお、セブンソードは
・GNソードⅡロング×1
・GNソードⅡショート×1
・GNバスターソードⅡ×1
・GNカタール×2
・GNビームサーベル×2

※GNカタールとは両足の膝の追加パーツに装着される中型の剣。
これまでのガンダムにさいようされたことのないヒート型。
まだ試作段階の剣。

P84-85ではケルディム・アリオス・セラヴィー・オーライザーの
デザイン稿を掲載。
アリオスガンダムのGNドライブは股間にくっついてるようで。

P86にはオープニングカット解説。
1カットだけ登場している「オーライザー」や
「スローネ風の外見を持つガンダム」をノンテロップで掲載。
半壊エクシアの設定解説によればマントの下の左腕は
根元から存在していない。

P87-89は関連商品。
セカンドシーズンのPPP全8体(シークレットをのぞく)や
「THE GUNDAMS」に収録されるトランザムカラーの
ダブルオー、ケルディム・アリオス・セラヴィーを掲載。

月刊マガジンZ 2008年12月号感想

2008-10-23 | Weblog
表紙はセカンドシーズンのマイスター4人とダブルオー。
巻頭の「ガンダム00」はセカンドシーズンの2話までを収録。
基本ストーリーは変わらないがいくつか変更あり。

・刹那がスメラギを迎えにいくと裸のスメラギがシーツ1枚で
寝ている。そのスメラギをお姫様だっこしてビリーから強奪。
刹那は住居不法侵入(笑)

・ライルとスメラギが出会った時、ライルは模擬手の人差し指で
スメラギのあごを「くいっ」と。そしてお経…もとい「Answer」CDと
同じ決めポーズ。

・ダブルオー起動時点で刹那の台詞
「これが俺たちのガンダムだ!! 俺は世界を変える!!」

最後は囚われのアレルヤが1コマで以下次号。