鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

月刊ガンダムエース2009年3月号感想

2009-01-23 | Weblog
※あとで足すかも

表紙は安彦さんのガンダム。
別冊付録は大側さんのザク、シャア専用ザク、グフ、ドムの4機を
描いたポスターとカトキハジメさんのガンダムユニコーン「シナンジュ」
ポスター。

綴込みピンナップは大河原さんのボール。
裏面に鈴木竜也さんの描くZガンダムモビルスーツシリーズ。

●機動戦士ガンダム00
巻頭特集。
P20-21の見開き描きおろしは対峙するリボンズと刹那。
原画は鈴木竜也さん。
P19には2/20に発売されるセカンドシーズン特典のライナーノートや
CBきゃらスクールカレンダーの一部を掲載。
ライナーノートには羽音たらく先生描きおろしの
ニール・ディランディ(眼帯)と水無月徹先生のフェルト
(セカンドシーズン)とミレイナなどが、
CBきゃらスクールカレンダーは4月にランドセルの刹那、
7月に「万死」と描かれたうちわと七夕短冊を持った
浴衣姿のティエリアを収録。

P22-25は13から16話のストーリープレイバック及び
セラフィム、マスラオ、エンプラスの設定掲載。
リボンズをはじめとするイノベイターの立ち絵も収録。

リボンズのキーワードとして
「僕は君を見ていたいんだ」
1/25放送・16話のキーワードとして
「俺自身を変革させる……」

17~21話の概要は以下。

2/1 17話「散りゆく光の中で」
修理不完全なまま現状を打開できずにいたトレミー。
そんな中、負傷した刹那は今なすべきとをなすために
負傷した体で立ち上がる。そして刹那は沙慈にある言葉をかける 。

2/8 18話「交錯する想い」
連邦がアロウズの傘下に下ったことを懸念するトレミーのクルーに
今こそヴェーダ奪還作戦を決行すべきと進言するティエリア。
そのためにイノベイター捕獲を主眼とした作戦をスメラギは立案する

2/15 19話「イノベイターの影」
混乱する戦況の中ルイスの機体を探し求める沙慈。
現れたヒリングとの交戦の時、刹那はツインドライブの力を解放させる。
加速する粒子が戦闘宙域一帯に広がった。

2/22 20話「アニュー・リターン」
ヒリング、リヴァイヴと共に現れた新型機に苦戦するガンダム。
ケルディムと新型機は揉み合いながら戦闘領域を離れていく。
損傷を受けつつもケルディムのコクピットで、
ライルは叫びながら新型機に機体ごとぶつかっていく。

3/1 21話「革新の扉」
※解説なし

「ガンダム00」関係のコミックスは2/26に一挙発売。
・機動戦士ガンダムセカンドシーズン1巻(大森さん)
表紙はセカンドシーズンのマイスター4人

・機動戦士ガンダム00F 3巻
表紙はシャルと874とアストレア

・機動戦士ガンダム00 蒼い記憶
表紙はファーストシーズンのマイスター4人

P30-32の「キャラクロ」ではトイレから出てきたライルに
「命中率78%」と繰り返すハロ。
フォークでおせちを食べるティエリアとお餅と格闘する刹那。
オリジナル曲「私色に染め上げて☆」を歌うミスターブシドー。
バレンタインに義理チョコしかもらえずぶつぶつ呟くビリー。
アレルヤにバレンタインチョコを送る手帳を見られて赤面する
マリーと「勝手に見ちゃマズイだろ」と突っ込むライル。
亡きニールの写真にバレンタインチョコを供えるフェルトなど。

P36-43のグッズページでは各種関連グッズを特集。
バンプレストから出るプライズのマグカップも。

Gフェスティバルでは札幌と福岡のゲストが決定。
4/19の札幌はマイスター4人にMCで入野さん。
5/24の福岡は三木さんを除くマイスター3人と
同じくMCで入野さん。

どの会場で登場するかは未確定だが出演アーティストとして
・石川智晶さん
・Tajaさん
・横田はるなさん
・柿島伸次さん
以上が決定。

●機動戦士ガンダム00F
P237-
今月号は#F16「強襲」
エウクレイデスを始動させたフォンの前ヒクサーが立ちはだかる。
艦に向かって砲撃するサダルスード。GNフィールドを展開する
エウクレイデス。
「フェレシュテのガンダムマイスターとしてキミを止める」という
ヒクサーに対し、フォンは「だったらなぜ全力でこない」と問う。
「まさか全力で戦ったらオレを殺してしまう―なんて考えてるんじゃ
ないよな」と聞くフォンに「全力で戦ってキミを殺してしまうことを
恐れている。だがそれ以上に自分の判断を信じられない」と語るヒクサー。
過去にヒクサーが下した決断によってグラーベが血の海に沈んだ。
その時の悲劇がいまだに彼を捕らえている。

「踏ん切りをつけさせてやる」とトランザムするフォン。
同じくトランザムするヒクサーのサダルスード。
トランザム機同士が戦う事はイオリアですら想定していなかったはずと
警告するヒクサー。
(※「00」のダブルオーとマスラオの戦いとシンクロする発言)

しばらく戦った後でフォンは
「ばからしい。あるかもしれない可能性の恐怖に怯えて
自分の手足さえちぢこめるなんて」と戦場を離脱する。
フォンをデュナメスのロングレンジライフルで狙撃するヒクサー。

場面はかわってフェレシュテ。
ハナヨがフォンのところに転送された(※ハロ同士は量子で
繋がっている設定)とシャルに報告するシェリリン。
フォンのことを心配し、会いたがっていると指摘するシェリリン。
計画なんて放り出して素直になれ、と諭すシェリリンにシャルは
「私がフォンのことをどう思っているか、そんなの自分が一番
よく知ってる。でもそれでも計画は捨てられない。それを手放して
しまったら私と仲間達の全てを否定することになってしまう」と
涙する。だからこそ何も考えずひたすらにCBを探すのだと。

場面は変わって宇宙。ヒクサーから狙撃されたフォンは
粒子をかわし、傷を負いながらもエウクレイデスに収容される。

数ヵ月後。
ラグランジュ1で国連軍の基地を襲い資材を要求するフォン。
同時に基地へは多数のアステロイドが高速接近する。
GN-XⅡで迎撃する国連軍。その様子を宇宙の片隅から
「黒いガンダムプルトーネ」がじっと見つめていた。

シェリリンの突っ込みサイエンスではトランザムした
ガンダム同士の戦いのデータをハナヨが詳しく記録して
くれているといい、とコメント。

●機動戦士ガンダム00 ―蒼い絆―
P275-
第二話「アレルヤとソーマ」

セカンドシーズン7話をメインに「マリー」と「ソーマ」視点で
語られる。あおり文句は「ソーマの奥に眠るアレルヤとの"絆"」
見開きイラストは森の中で眠るマリーのもとにたどり着くアレルヤ。


超兵機関時代のマリーとアレルヤについて大幅に補足。
「アレルヤだけよ、私とこうしてお話してくれるのは」と笑うマリー。
さみしいね、とつぶやくアレルヤに「そんなことないわ!
さみしいのはもう終わったの。もうさみしくないわ。
アレルヤがいてくれるもの!」と喜ぶマリーにアレルヤも
「ぼく毎日マリーに会いにくるよ!」と約束しかけて、
日々の実験を思い出し「毎日は無理かも。でも来れる時は
必ず来るから!」と身を乗り出して約束する。

「もうひとりぼっちにしないよ!」と笑うアレルヤに
マリーもまた
「あなたは私のとって全てだった。仲間で、友達で、家族で、
そして―」と独白する。

アレルヤと仲間達の脱走シーンでは泣きながら手を差し伸べる
マリーの描写有。

アロウズに赴任するソーマはセルゲイに「任務を終えたら
必ず帰ってくる」と約束するが、カタロンでのオートマトンの
虐殺を見て「私はこの手で人を殺めたのだ」と震える手を見つめる。
4年間セルゲイと共に生活した日々を回想し「あなたのもとへは帰れない」
自覚するソーマ。

ファーストシーズン25話の「中佐がいなくなったら独りになってしまう」
このシーンとかぶせてマリーを振り返りながら脱走するアレルヤと
泣きながら手を伸ばすマリー。

生命維持装置の中に横たわるマリーと成長し、アロウズの一員と
なったソーマとの会話もあり。
「アレルヤのところに行きたい。アレルヤが呼んでる。
この手が動いたら、この脚が動いたら」と涙するマリーに
「今までずっとごめんなさい私はあなたのことを閉じ込めたまま
自分だけ幸せになろうとしていた。でも、もう、帰れないから」
謝罪して消えるソーマ。そしてマリーは初めて自分の意志で
肉体を動かす。
「ソーマ・ピーリス」と呟くマリーの脳裏にソーマの伝言が響く。
「もし 大佐に会えたら 伝えてほしい。
あなたの娘になりたかった と―」

雨の中でアレルヤと手を握り合うマリーがアレルヤに語る。
「アレルヤ、私はこの手をもう離さないわ」
真っ赤になって見つめるアレルヤと涙と共に微笑むマリー。

―もう 二度と 失わないように―

来月号の「ガンダムエース」付録は2枚組
「機動戦士ガンダム00ダブルクリアファイル」

月刊アフタヌーン2009年3月号感想

2009-01-22 | Weblog
今月の「おおきく振りかぶって」は第65回「準々決勝6」
P73から。

10回の裏に4番高橋にホームランを打たれて同点に追いつかれる
武蔵野第一。だが榛名が11回の表にホームランを打ってベスト4へ。
ベスト4にすすんだ武蔵野にARCのデータを提供する春日部市立の面々。
「たおせよ、ARC。そんで行けよ甲子園」という言葉に
「今年はうち(武蔵野第一)が行かせてもらう」と返す榛名。

武蔵野第一が勝った~♪

機動戦士ガンダム00オフィシャルファイルvol.2感想

2009-01-22 | Weblog
※後で足すかも。

次号の表紙はアレルヤとアリオス。
次号対談は本名さん・梅津さん・東地さん。
ライバルキャラクターの秘密に迫ると題した特集有り。

肝心のvoL2。
P2-3の見開き描きおろしはダブルオーライザー。
原画は大塚健さん。
P4-20はガンダム4機の設定や戦績掲載。

○ダブルオーガンダム
トランザムライザー状態における機体の量子化や
脳量子波によるコミュニケーションの解説。
沙慈が戦闘中にルイスの声を聞けたのは脳量子波による
副次的な効果で戦闘に直接影響を及ぼすものではない。

○ケルディム
13話で展開されたフォロスクリーンの解説・設定もあり。
※「フォロスクリーン」とはトランザム発動時にバックパックに収納された
フォロスクリーンの基部が頭部側面に移動して、スクリーンを
ケルディムの顔前面に投影。狙撃に必要な情報を高速で計算し、
マイスターに伝達するシステムのこと。
GNドライヴの位置やシールドビットも設定も掲載。

○アリオス
GNドライブの位置解説。アリオスをしたから見た設定掲載。

○セラヴィー+セラフィム
セラフィムガンダムの設定や隠し腕など。
「ティエリア自ら晒したセラフィム」と題。
かつてのナドレと異なるのはティエリアの意志で晒したこと。
人間的な成長にも触れられている。
セラフィムのはある能力を秘めているようだがそれを使うには
ヴェーダが必要らしい。

P21にはトレミー2の設定とVTOL、ラグランジュ3の秘密基地など。
特にセカンドシーズンでのトレミーからの発進シークエンスが
設定画と共に解説されている。

P22は新キャラクター、新MSの解説。
リンダ、アニュー、池田、エミリオ、ブリング。そしてMSではガラッゾ。
イノベイターの「デヴァイン・ノヴァ」はブリングと塩基配列が同じと
思われると注釈あり。

P23では刹那とリボンズの関係性他。

P24-29はストーリー解説。5~10話まで。
新情報としてはアイルランドのテロの際、
屋外にいて吹き飛ばされたのがライル。

P30-33の鼎談は釘宮さん・真堂さん・高橋さん。
アフレコこぼれ話など。

―それぞれの役について―

○釘宮さん(ネーナ役)
・初登場のときは「アイドルみたいな感じでお願い」と
水島監督から言われていた。MSに乗っているネーナ自身が
「私ってステキで輝いている」というイメージ。
・ネーナは本当ならプライドも高いだろうし、絶対嫌なはずなのに
(兄2人の)復讐のためにへりくだって、お手伝いみたいな役を
すすんでやっている。根底にかなりの恨みというか、復讐心を
持続させている。爆発寸前の状態をずっと保っている。

○真堂さん(王留美役)
・腹黒くなりすぎないように気をつけて演じている。
感情をあまり出さずにクールに(演技して)といわれている。
・私が黒幕かも?的な部分も心の隅にはありますが、
まあ素直に「世界を変えてやろう」という気分で演じている。

○高橋さん(紅龍役)
・初登場のハワードの台詞でそれまでの紅龍の台詞の総量を超えた(笑)
※ハワードの声優もこなしている

・セカンドシーズンに入ってから一番最初に音響監督から
「紅龍は留美を愛している」といわれた。その時はまだ
兄妹というのを知らなかったので、設定がわかって、妹として
愛しているんだと納得した。
・(ハワードについて)
ハワードは僕をMSに乗せてくれた存在。グラハム体調と一緒に
空を飛べて、ハワードを演じてよかった。

―お気に入りのキャラ―

○釘宮さん
アレルヤとマリーがほのぼのとした愛を育んでいるみたいで
すごくいいと思った。

○真堂さん
仮面の人。セカンドシーズンでは更に濃くなって、実際に
演じているのを後ろから見ていると笑いをこらえるのが大変。

○高橋さん
セルゲイ大佐。理想の上官。
女性キャラだとシーリン(笑)

3人ともビリーが好き。

○真堂さん
「ビリー一筋!」
8話のパーティーシーンで2人ともポニーテールだったことを
「私へのプレゼントだ」
と一人で舞い上がった。

―アフレコで印象的な出来事―

○真堂さん
マリー(ハロ)役の小笠原さんが巨人ファンで巨人が試合で勝ったときは
スタジオにお土産が置いてあった(笑)

○高橋さん
リント役の矢尾さんはテストで
「1クールじゃいやあ!」 と叫んだり
「脱出!」
と言っていた(笑)

月刊ホビージャパン・電撃ホビー2009年3月号感想

2009-01-22 | Weblog
※後で足すかも

■月刊電撃ホビー2009年3月号

●機動戦士ガンダム00P
P56-60
FILE NO.16「AEU Assault」
グラーベに葬り去られたヘリオン部隊や軌道エレベーターの
一件を見たとある傭兵部隊が動いた。
傭兵部隊のボスの発案ではAEUからアグリッサを含めた数々の兵器を
借り受け、まずは人革の新型(ティエレンチーツー)を罠にかけるため
情報を流したのだ。。超兵器(ガンダム)の存在を示す情報を得て動いた
デルフィーヌたちだが展開しているAEU軍を見て疑問に思う。
7歳の不完全な超兵であるレナードの「キラキラが近づいている」
「すごく不安。あのAEUの部隊、とっても怖い」という発言で
(※レナードはめったに敵に対する不安や恐怖を口にしない)
いつもとは違うことを感じ取ったデルフィーヌはただちに脱出した。

ティエレンチーツーの撤退をヴェーダから送られた衛星情報で
知ったグラーベだが、そのポイントにAEU軍がまだ残っていることを知る。
偽情報を流したもののターゲットが人革連の新型ではなくCBであることを
感じ取ったグラーベはGNセファーをつれていないにも関わらず
「目標を殲滅する」と行動を開始する。
だが、グラーベは敵の数が少ないこと、そして敵がグラーベに
対抗するには油断させるしかないことを知っていることを知らなかった。

数機のヘリオンを撃墜すると残った部隊は撤退した。
グラーベは残されたアグリッサタイプ7から「なぜ、お前達の存在を
知ったのか知りたくはないか」と光通信を受ける。
その問いにグラーベは攻撃を躊躇した。
敵兵はコクピットを開け、両手をあげて投降の意志を示している。
アグリッサの前にラジエルを着地させ、機体を近づけると
突如アグリッサがラジエルに覆いかぶさりプラズマフィールドを展開した。
敵兵の手には遠隔操作用のコントローラーが握られていたのだ。
単純な罠だ。

ガンダムはこれほどの攻撃を受けても耐えられるがグラーベは違う。
水分とたんぱく質で出来ている彼は、大きな電力を長時間受ければ
化学変化を起こす。それは生命活動の停止を意味する。
だが、苦しみながらもグラーベの頭は澄んだ水のように鮮明だった。
マイスターである彼はたとえどのような攻撃を受けようとも、
生まれた瞬間からガンダムを使って戦闘できるようにされているのだ。
たとえ意識が全て吹き飛び、脳が沸騰しても。

ラジエルから粒子ビームが放たれ、アグリッサは沈黙した。

「待て」
ぼろぼろの姿ではあったが、何事もなかったかのように歩き始めた
敵パイロットにグラーベは声をかけた。男が振り向く。
ヘルメットをはずして素顔を晒すグラーベ。
「ロン毛の兄ちゃんだったか」と答えた金髪の少年に名前を聞くと
少年が笑い出した。彼はフォン・スパークと名乗る。
もちろん偽名だが、それは彼の笑い声から付けられたものだ。

「どうやって我々を知った?」質問するグラーベ。
「証拠を集めて」フォンが返す。
傭兵部隊の部下に話していた時とは異なり専門的な解析を語るフォン。
「完璧に隠しすぎた。人間がやることはかならずいい加減さを伴う。
完璧すぎることが逆に俺の目を引いた」

その場から去ろうとするフォン。突如グラーベの端末にヴェーダからの
指示が入る。「フォン・スパークを生かせ」という指示が。

だがフォンはまだ仲間になるつもりはないと言う。
なぜなら負けたままは悔しいから。
グラーベはいずれ仲間になるであろう男
「フォン・スパーク」の名前を口にしてみるのだった。

次号はFILE NO.17「NEW GUNDAM」

P62にはアグリッサ タイプ7の設定掲載。
P63にセファーラジエル第五形態の設定を掲載。
P68には「OOP」「OOF」メインキャラクターの身長対比図及び
ヒクサーとグラーベのパーソナルデータを掲載。

ヒクサーは18歳。
身長179cm、血液型AB型、5/9生まれ。
イタリア出身。

グラーベは22歳。
身長185cm、血液型不明、8/12生まれ。
宇宙生まれ。

「00F」キャラの身長は
シャルが165cm+上げ底
エコは170cm
フォン・スパークは180cm
シェリリンは155cm。


P106-107のカラー設定ではセラフィムやセルゲイが搭乗する
セルゲイ専用ティエレンタオツーなどが掲載。
P124-126は線画掲載。
デザインはエンプラスが海老川さん。
マスラオが福地さん。

P108-113ではロボット魂や新発売のグッズを掲載。
HGティエレンタオツー(セルゲイ専用)は2月発売予定。
ROBOT魂「地球連邦軍型GN-XⅢ」は4月発売予定。

P112には4月発売の「カレンダーマイスターズ」を
カラーで全12月分、P113には新エンディング「trust you」の
ジャケットを公開。
2月下旬発売のROBOT魂「アリオス+アーチャーセット」は
通常のものとは異なりメタリック彩色になる。

■月刊ホビージャパン2009年3月号

P161にランカとシェリルの抱き枕が載ってます。
P162にエクセレントモデル「ランカ・リー」が掲載されてます。
原型は中島しゅーじさんで原型協力がキバヤシノリオさん

●機動戦士ガンダム00V
P70-73
今月はGNX-704T/FS アヘッド強行偵察型、通称「ロングテール」。
単独で補給なしに一週間近くの行動が可能。
解説は「ケルディムガンダムサーガ」
アステロイドをくりぬいた基地に着任したエイミー・ジンバリストが
アドヴァンスドジンクスに搭乗し、基地に侵入したケルディムを迎撃する話。

狭い通路ではエイミーの特性である変幻自在の機体制御が出来ないため、
エイミーは基地の外でケルディムを待った。ケルディムを攻撃するエイミーの
前で、ケルディムの銃は数発を撃っただけですぐに沈黙した。
チャンスと思い、攻撃に転じようとしてもいつの間にかケルディムの
手には新しい銃が握られている。しかもそれが何度も続いた。
「ずるいぞ!いったい何丁装備してやがる!」
やがて擬似太陽炉の活動限界時間に達したエイミーを置いて
ケルディムは悠々と去っていった。

P106-107にはセラフィム、マスラオ、エンプラス、
AEUイナクトスイール王宮警護型、およびセルゲイが
軌道エレベーターを占拠した連邦反乱軍に接触するため
搭乗するセルゲイ専用ティエレンタオツーなどの
カラー設定を掲載。

P118-119にはマスラオ、セラフィム、デヴァイン・ノヴァ、
MAエンプレスの設定掲載。更にケルディムはディティールアップ用の
参考画稿も掲載。

機動戦士ガンダム00 高河ゆんデザインワークス発売

2009-01-10 | Weblog
買って損なしの一冊。千葉さんとの対談が実に面白い。


本日発売。
「ガンダム00」ファーストシーズンのカラーおよびラフを集めたイラスト集。
描きおろしは表紙のマイスター4人と綴じ込みピンナップのマイスター4人。
カラー原稿にはそれぞれ高河さんのコメントがついている(P78-79)
P72-77では千葉さんと高河さんの対談も掲載。
ダリルやハワード、イオリアの初期設定(!)なども。

キャラの初期設定解説や裏設定のこぼれ話が面白い。
気になったところだけ。

○刹那
P18-21
・ラフ画ではターバンをまいた時代の刹那や椅子に座った
子供の刹那など
・没になった私服設定掲載

○ロックオン
P22-23
・少年時代はジャージを着ている
・没になった初期設定ではまるでリボンズのようなびらびら衣装で
さらに短髪


○アレルヤ、ハレルヤ
P24-25
・アレルヤは超人機関で動物扱いされたりしたことで深い心の傷が
残っている。それでも素直さも残っている。
・アレハレの左手にまかれているバンドは子供を管理する認識票
・幼年時代の「ハレルヤ」は髪が長く女の子のようだが凶暴な表情のラフ画
アレルヤのラフより少し成長したイメージのため髪が伸びている


○ティエリア
P26-27
・イメージは「機械に強いインテリで、電子の妖精」
・服装やスタイルは好きに書かせてもらった。


○スメラギ
P28-31
・私服設定など掲載
・紫の「ヌーブラ」をつけている設定がある。ラフ画掲載

○フェルト、クリス
P32-35
・クリスには暗い過去がある
・フェルトはめがねをかけさせる案もあった
(初期ラフ画掲載)
・フェルトが肌を出していないのは人見知りな、すこし暗い感じの性格を
表しているから


○リヒティ、ラッセ
P36-37
・ラッセは屈折した部分もあるが自分でコントロールできて
仲間と向き合えるナイスガイ
・リヒティは過去を忘れるために明るく振舞おうとする性格


○トリニティ兄妹
P38-39
・当然のことながら3人とも名前はコードネーム
・ヨハンは水島監督が血迷う、もとい発案する前なので
ちゃんとズボンが長い。でもへそだし


○アレハンドロ、リボンズ
P40-41
・コンセプトは織田信長と森蘭丸
・アレハンドロはラテン系人種


○王留美・紅龍
P42-47
・この2人の間には深いドラマがありそう
機会があれば描いてみたい
留美の私服ラフ設定は凄い数を収録


○イアン、イオリア
P48-49
・イオリアの初期設定が……
(髪がある初期設定は見事に悪人顔)


○グラハム、ビリー
P52-53
・初期設定ではグラハムは野心家で仲間を裏切ることもいとわない。
それにいい人のビリーが巻き込まれるという関係だった
・ビリーは勉強一筋で来てしまったので恋愛にはうとい
グラハムの私服設定、ビリーの私服設定、ビリーの白衣分解図も収録


○エイフマン教授、ダリル、ハワード
P54-55
・ダリル、ハワードの私服や表情集掲載など
・戦死のシーンをきっちり描いてあるのでキャラとしての印象が残る


○コーラサワー、カティ
P56-57
・カティの髪をおろした図解なども収録
・個人的にはコーラサワーみたいな人はかわいくてしょうがない
・カティは上官としても女性としてもコーラサワーに振り回されている


○セルゲイ、ピーリス
P58-59
・ふたりは血の繋がりはないけどいい親子
・ピーリスの髪型とスレンダーな体型の発案は高河さん


○サーシェス
P60-61
・笑顔の設定掲載(笑顔すらも悪意に満ちていると注釈あり)
・水島監督からは「ひげは絶対入れて。ただしひげを剃ったら男前」
というオーダーだった
・刹那に戦闘の基礎を叩き込んでいたころの設定掲載
ただしこれは「神の戦士」を気取っているだけ


○マリナ、シーリン
P62-65
マリナの膨大な衣装設定掲載。ネグリジェや民族衣装図解も
・コンセプトは親しみのある絶世の美女とその家庭教師


○沙慈、絹江
P66-67
・最初、絹江はルイスがちょっと苦手という設定があったが
劇中には反映されなかった


○ルイス、ルイスの母
P68-69
・ルイスのイメージは姉さん女房
ルイスの着物設定も収録

P70には軌道エレベーターのリニアトレイン・アテンダント(三国分)設定収録



P72-77の千葉さん・高河さん対談ではアレルヤに「乳首」をつけるかどうか
(※ぴっちりした服を着ているから)について談義など。
「描こうと思えば描けますが、描きますか?」
(千葉さん)

・キャラの人種設定は水島監督から指示があった。
・キャラのカラーはおもに水島監督が色彩設計と相談して決めている。
高河さんはノータッチ。千葉さんは参加する。
・王留美は「サンダーバード」のレディ・ペネロープのイメージ

「マリナは不幸っぷりがどんどん板についてきた」
(千葉さん)

・アレルヤがオールバックになって最終的に両目を出すとは高河さんは
聞いていなかった。千葉さんは絵コンテで両目が出ているのを見たので
脚本で決まったのではないかと言っている。
「髪の毛が真ん中にまとまるよりいい」
(千葉さん)


P78-79の高河さん自身によるカラーイラストの解説では
初期のイラストは迷いが見えるらしい。
今回の綴じ込みポスターは高河さん色を出したもの。通常は設定を
意識して描いている。

鋼の錬金術師新シリーズ・制作スタッフ総入れ替え

2009-01-08 | Weblog
「ガンガン」2月号組からも連絡が来たのでとりあえずまとめ。
一番詳しいのは「ニュータイプ」の一問一答。
綴込みポスターがほしければ「アニメディア」

監督が入江泰浩さん
キャラデが菅野宏紀さん
シリーズ構成が大野木寛さん
音楽が千住明さん

声優も現在改めてキャスティング中

2003年~2005年シリーズとは完全に別物です。

菅野さんは以前のシリーズで作画監督をしていた人。
今回のキャラは原作からそのままテイストとか。

全体に「ラーゼフォン」スタッフ。

月刊ニュータイプ・アニメディア・アニメージュ2009年2月号感想その2

2009-01-07 | Weblog
※あとで足すかも

長いので分割。

「涼宮ハルヒの憂鬱」新シリーズは来月のニュータイプ3月号で特集。

■月刊ニュータイプ2009年2月号
表紙は劇場版マクロスフロンティアからランカ・シェリル。
原画は江端里沙さん。
付録は「ガンダム00」アレルヤ&ティエリア描きおろし下敷
(リバーシブル仕様)と「ガンダム00」Wキャラクターブック
まるごとアレルヤ&まるごとティエリア。
綴込み付録で「ガンダム00」ブシドーお面&節分セット。

「ハガレン」新シリーズは新キャストが相当入りそう。
現在キャスティング中の公式コメントがP38に。

●機動戦士ガンダム00

別冊付録の他にP8-35でも特集。
見開き描きおろしはマイスター4人。
原画は米山浩平さん。
※この4人のイラストはもともと別レイヤーになっているので
それぞれ今月と来月のリバーシブル下敷きにも使われる。


「ガデッサ」「ガラッゾ」のデザインは柳瀬さん。
ちなみにこれがアニメでの敵ロボットデザインデビューとか。

P32-33は「深き暗淵」と題した入野さんと斉藤さんの沙慈ルイス対談。
気になったところだけ。

・もともと水島監督からはこの展開を見越してキャスティングしたと
聞いていた(斉藤さん)
・アフレコの雰囲気はファーストシーズンと殆ど変わらない。
(入野さん)
・ルイスが沙慈との写真データを消去した回に「ごめんね」
という気持ちで斉藤さんが入野さんにチョコを買って行った。
しかし一緒にコーヒーとを買っていったらすっかり溶けて
「これあげる!」と中身を開いたらぐちゃぐちゃに…(笑)
・アンドレイ役の白鳥さんは最初アフレコでは後ろに座っていたが
アフレコごとに前の席に移動してきた。今では斉藤さんの右側に
入野さん、左側に白鳥さんがいる(笑)

・もし、普通に生活していてあそこまですれたがったら単に
性格の不一致(斉藤さん)
・後はどれだけ相手のことを思っているか。思いが強ければ
がんばれるけどあきらめたらそこでおわり(入野さん)


ブシドー節分セットは装着した写真もあるけど
編集部の人がですかこれ。

別冊付録はアレルヤとティエリアの特集+それぞれのCVインタ。

ティエリアサイドではOPのカプセルの中の「ティエリア」に
わざわざ「はたしてティエリア本人?」とあおりつき。

姓名判断では「ティエリア・アーデ」は良くないので改名がお勧めとか。

神谷さんインタで気になったところだけ。

○4年間組織を牽引してきたことが変化をもとらした?
ティエリアは変化できなく今の立場に順応した。

○ニールの影響は大きい?
ニールのようになりたいんじゃなくてニールに頼っている。

○マイスター同士の関係
本当にお互いが信頼できる、刹那・アレルヤはそういう存在。
ライルとはまだ信頼できる関係ではない。

仲間達が感じるティエリアへのコメントでは
ラッセ役の東地さんが「可愛く見えてしょうがない」
三木さんが「悩んでいる」
など。


アレルヤサイドではスメラギに対し、ファーストでは姉弟のような親愛?
セカンドでは彼女(スメラギ)を支えられる大人へと成長とコメントあり。

姓名判断では人望はあるが話しすぎると人が離れてしまうとか。

吉野さんインタで気になったところだけ。

○セカンドシーズンでアレルヤはどう変わった?
アレルヤは4年間の自問自答の中でまずはマリーを取り戻す、という
答えにたどり着いたのでは。

○マリーを取り戻すという目的を達成したのに何故戦い続ける?
彼は個人の幸せに満足して現実を放り出す人ではない。
やっぱり彼はマイスターという自覚がある。
彼の求める答えと本当にマリーを守るということが何かと
いうことを今後の戦いの中で知ることになるのでは。

○マイスター同士の絆
ロックオンは今回一番わからない。
別人だとわかっていてもアレルヤはライルを無条件で
歓迎する。僕(吉野さん)だったら「お前がマイスターって
おかしいだろ!」と言っちゃう(笑) でもアレルヤは
マイスターがもめだしたら「まあまあまあ、そうは言うても」
って絶対仲裁する。関西弁で(笑)

○アリオスガンダムの印象
オレンジが増えた(笑)
今まではマリーが相手だったから性能を生かしきっていない
印象。だからお使いみたいな任務が多い(笑)

○今後、期待できるポイント
アレルヤの結末については監督やスタッフが決めること。
僕の希望はない。
もしアレルヤが死んだとしてもそれが世の中に
プラスに働くなら不本意な死ではない。
でも絶対2人は悲惨なことにはならない。
今まで以上に悲惨なことはない(笑)
イノベイターをたおしても、結局はCBが彼らと同じ
立場になるだけ。解決とまではいかなくても、ある答えを
提示しておわったくれればそれでいい。


仲間達が感じるティエリアへのコメントでは
三木さんが「もがいている」
神谷さんが「いつのまにかラブコメ担当。
あと、ハレルヤが復活しそう」
イアン役の梅津さんが
「生真面目な彼のへそのあかでもせんじて飲まなければ」

P177の「ムチャぶり!MISSION」ではマイスター4人が
ロックバンドを組んだら?というイラスト。
刹那がボーカル、ロックオンがエレキギター、アレルヤがドラム、
ティエリアがキーボード、沙慈がベース。
来月は「トレミー2の女性クルーたちが部活動で着替えたら?」



今後の放送予定は3誌ともほぼ同じ。

1/11
14話「歌が聞こえる」
イノベイターの猛攻を受け、多大な損害をこうむりながらも
かろうじて地球へと降下するトレミー2。
母艦の危機を知り救援に向かう刹那だったが、
そこにアルケーガンダムが現れる。
脚本:黒田洋介
演出・絵コンテ:宅野誠起
作画監督:大貫健一、西井正典

1/18
15話「反抗の凱歌」
カタロンの補給を受け修理しながら巡航するトレミー2。
だが連邦軍の追撃に遭い、苦境に立たされる。
戦況を好転させるために00の戦力は必須だったが
刹那はまだ帰還艦していない。防戦一方のトレミー2。
そんな中、連邦内部でクーデター勃発の情報が入った。
脚本:黒田洋介
演出・絵コンテ:うえだしげる
作画監督:森下博光、松田寛


1/25
第16話「悲劇への序曲」
アロウズは撤退した。
カタロンからクーデター情報を入手した刹那は00ガンダムの進路を
アフリカへと向ける。
ところがそこで刹那を待ち構えていたのは新たな機体を携え
再び姿を現したミスターブシドーだった。
脚本:黒田洋介
演出:北村真咲
絵コンテ:寺岡巌
作画監督:松川哲也、阿部邦博


2/1
第17話「散りゆく光の中で」
修理が不完全なまま航行していたトレミー2ようやくに刹那が合流する。
戦況を打開すべく、負傷した体で立ち上がった彼は沙慈にある言葉をかける。
脚本:黒田洋介
演出・絵コンテ:長崎健司
作画監督:池田佳代、中谷誠一、有澤寛

2/8放送予定の18話は3誌とも非公開。


来月号のニュータイプでは「ガンダム00」高河ゆん描きおろし
スペシャルコミック収録。さらに「マイスター両面下敷」
刹那&ロックオン、「Wキャラクターブック」まるごと刹那&
まるごとロックオンが付録につく。

今月号のニュータイプでは最終ページに
「少女革命ウテナ」のさいとうちほさん描きおろしの
シャアが収録されていたのが一番の収穫かも。


■月刊アニメディア2009年2月号
表紙は「コードギアスR2」からルルーシュ、スザク、ナナリーと
後ろにピースをするC.C.。原画は木村貴宏さん。
別冊付録は「パロメディア」と「黒執事」下敷き。
綴込み付録で描きおろし「鋼の錬金術師」ピンナップ。
新キャラデの菅野さんによる描きおろし。

付録のパロメディアが面白い。
巻頭で「ガンダム00」だがこれが8話のネタ。
女装して会場に来るアレルヤ、イアン、ラッセ、沙慈。
スメラギの写真を貼り付けたわら人形に泣きながら五寸釘を
打ち付けるビリーなど。

●機動戦士ガンダム00
P22-27
見開き描きおろしは銃を構えた女装ティエリアと
同じく銃を構えた運転手姿の刹那。
相対するリボンズとリジェネ。原画は米山浩平さん。

「鬼は外」「福は内」と題したマイスターの特集。
気になったところだけ。

○刹那
現在の福豆度 5/5
最初で最後の5福豆と思われる。なぜ最後か。
CBは責任を取るから。

「母鬼マリナ」
・豆まきポイント
刹那は心を整理するきっかけが欲しい。
「マリナは歌うよ」と予告した歌が近々登場する。
歌がヒントになる?

○ティエリア
現在の福豆度 0.5/5
見た目ロックオンのライルに癒されているが幸せ感は薄い。

「鬼怪リボンズ」
・豆まきポイント
リボンズは手練手管にかけてはこれまてのキャラの中で
最高に見える。でもそれも結局ヴェーダ頼みかもしれない。
それを抑えるのが最大の退治方法か!

「口さ鬼リジェネ」
・豆まきポイント
リボンズ一派を知るためにもリジェネに接近するのも手。

「福の神の助言」(サンライズ広報)
・これからティエリアが積極的にイノベイターに関わっていき
鬼集団に風穴を開けるのも手かも。


○アレルヤ
「姐鬼(あねき)」スメラギ、「おじ鬼」セルゲイ、
「うそつ鬼」ハレルヤ。この中に憂鬱なアレルヤに戻す意外な
鬼がいるかも。

現在の福豆度 5/5
至福のとき。

「おじ鬼セルゲイ」
セルゲイは人格者だしアレルヤに攻撃することはないはず。
問題はピーリスの戦闘能力。
この戦時下、トレミーで平和に過ごせるはずがない。

「うそつ鬼ハレルヤ」
ダブルオーライザーの脳量子波は脳に謎を秘めた人に
奇跡を起こした。再発の可能性あり?

「福の神の助言」(サンライズ広報)
マリーがピーリスに戻らなければいいんですが…。

○ロックオン
フェルトが「やきもちや鬼」にならなければいいけど。

現在の福豆度 3/5
幸せはこれから!?

「新兵鬼」続・メメントモリ
次なる新兵器は何なのか。
ヴェーダとリンクできない今、敵の情報をどうやって
手に入れるかが問題だ。カタロンをはじめとするライルの情報網で
それが入手できるか?


「福の神の助言」(サンライズ広報)
ライルにはアニューと福つきあいをしてほしい。
アニューは大人だし、あのつるんとした顔がどこかで見たことが
あるような。ちょっとひっかかる感じでドラマを盛り上げてくれそう。

P38-39は「天空からこんにちは」第18回
今回のゲストは沙慈役の入野さん。特集もルイスと沙慈。
滝沢のぼるさんの沙慈とルイスの和装結婚式イラストもあり。

ネタバレちょこちょこ。

・ルイスがアロウズのパイロットになったのは
彼女の身体的な「あること」がパイロットとしてプラスになったから。
そして戦うことを選んだルイスは後ろめたくて沙慈に会いにいけない。
(アヤカ)

・沙慈のCBの好感度は1位がイアンとハロ、2位が刹那、
3位がその他のクルーでビリがティエリア。
ティエリアには殴られたので多分苦手(アヤカ)

「教えてスタッフ」でも。
・マイスターはパジャマではなく非常事態に備えてパイロットスーツの
インナーで寝ている。私生活は想像におまかせ。

・ニールは自分の身分を隠して弟達に仕送りしていた。
※「弟【たち】?」

P39では入野さんへの6つの質問。
気になったものをいくつか。

Q3:沙慈がオーライザーに乗ってどう思いました?
A:刹那には ぜひ安全運転でお願いしたい。
ああなったら沙慈はGに耐えるしか出来ない(笑)

P165の「今月の名場面」ではぶっちぎりで7話のアレルヤと
マリーのキスシーンが1位。

「マクロス」オールソングブック(仮)は2009年3月発売予定。

来月のアニメディア表紙は「鋼の錬金術師」
別冊付録で「ガンダム00」ソレスタルビーイング
ミッションレポートvol.3、および「黒執事」
LESSON BOOKがつく。



月刊ニュータイプ・アニメディア・アニメージュ2009年2月号感想その1

2009-01-07 | Weblog
※あとで「ハガレン」関係足します。

今日発売の雑誌と小説とコミックス多すぎ!

「鋼の錬金術師」監督もキャラデもシリーズ構成も総とっかえ。
監督が入江さんでキャラデが菅野さんシリーズ構成が大野木さん。
菅野さんは以前のシリーズで作画監督してましたなあ。
全体に「ラーゼフォン」スタッフ。
※「ガンガン」早売り組からの連絡ありしだい記事足します。


ガンダム00関係だと、
アニメディアには米山さん書き下ろしの女装ティエリアあり。
アニメージュの表紙は千葉さん描きおろしのニールと刹那。

まあ、今月は「ガンダム00」目当てなら全部買えということで。

■月刊アニメージュ2009年2月号
表紙は「機動戦士ガンダム00」よりセカンドシーズンの刹那と
微笑みを浮かべて振り返るニール・ディランディ。原画は千葉道徳さん。
付録は「機動戦士ガンダム00」キャラクターブックと
「ソウルイーター」「アニメージュTV特別版」収録CD。
千葉さんは付録にも描きおろししているので今月もトランザム中。

●機動戦士ガンダム00
別冊付録のキャラクターブック特集。
表紙は2008年11月号表紙で裏表紙が2008年10月号描きおろし。

内容はマイスター4人にスポットをあてたものと千葉道徳さんのインタ、
イノベイター座談会と「00NEWS」
表3では高河ゆんさん描きおろしの「刹那&ティエリア」のイラストが。
※マイスターワークス3rdより
さらに「マイスターワークス3rd」にはブシドー&刹那のイラストも収録。

キャラブックには千葉道徳さんによる見開き描きおろしあり。
刹那&ティエリアvsリボンズ&リジェネの構図。
リジェネが片目を隠しているのは何で?

「マイスターたちそれぞれの決断」と題した特集で気になった部分だけ。

○刹那
あおり文句は「……何故……俺は戦いを……」

・刹那は沙慈とルイスにたいして少なからず負い目を感じていた。
・ロックオンの遺志が再び刹那を立ち上がらせた。
・(刹那は)計画の真意はどうであれ、計画のための平和ではなく
今を生きる人間のための平和を願うようになった。
逆に言えばマリナたちの気持ちにも大分理解を示し始めたということだが
それが彼の決断を鈍らせなければよいが……。

○ティエリア
あおり文句は「僕は人間だぁっっ!」

・リジェネによって知らされた事実は自らの存在意義を
根底から揺るがすものだった。だが、CBの仲間達の言葉に支えられ、
彼はリジェネたちを「新たなる歪み」だと断言した。
彼らがいる限り、ティエリアは1人の「人間」として存在できるからだ。
・イノベイターたちと敵対することを決意したティエリアだが
それはかつてのロックオンのおかげ。
・ティエリアは4年間で随分人間に感化されたのかもしれない。
しかしその「人間らしさ」こそが、イノベイターの無慈悲な
やり方を拒絶するのだ。
人間を理解していない者が人間を導けるはずがないと。


○アレルヤ
あおり文句は「ありがとう……。こんな僕に……生きがいをくれて……」

・果たしてマリーを守りきることが出来るのか。
・もしかしたら今後彼女(ピーリス)が現れることもあるのかも。
・守るものが出来て更にアレルヤは大きく成長することが出来た。

○ライル
あおり文句は「その名のとおり狙い撃つぜ!」

・ニールが戦っていた理由は「家族の仇」だった。
ライルはその事実を知り、自嘲気味に笑う。世界の変革よりも
私怨を優先した兄とそれほど思いつめていなかった自分。
あらためて兄への敬意を持った瞬間だった。
・CBのメンバーはニールの姿をライルに重ねていたが
それはライルにとって窮屈この上ないことだった。
・CBよりもカタロンへの帰属意識の法が津酔うようだ。


千葉さんインタはネタバレ満載。
気になったところだけ。

・ティエリアの女装設定は千葉さんのキャラ表でわりとあっさり
描いていた。最初は胸元が開いているデザインだったが、それでは
いろいろとまずいと思って胸元を隠すために一枚重ねた設定にした。
そしたらその薄物ののところに胸の谷間の影が(本編スタッフの手で)
入っていて…。
しかもそれを予告で流したから7話の印象が消し飛んでしまった(笑)
・王留美はルイスと共に今後の展開で大きな存在になってくる。
・セカンドシーズンの7話はセルゲイに思い入れて描いた。
マリーのエピソードではあるが裏側から見るとセルゲイが覚悟を
決めるエピソード。ならばセルゲイに手をかけてやろうと(笑)

・各国首脳のデザインは水島監督から「風刺画のようなテイスト」と
お題を貰ってリアルに描いた。
・刹那を描くのは難しいといえば難しいがやりがいがある。
刹那というのはすごく微妙な表情芝居をするのでそこをちゃんと描きたいと
思っている。描く時にはキャラになりきらないと描けない。
刹那はものすごくいろいろ経験しているキャラだが、なるべく
刹那の気持ちになって描くようにしている。
・ファーストシーズン話19話「絆」は刹那が初めて笑う回だったので
作画監督ではなかったがその表情の部分だけは責任をもって描いた。
セカンドシーズン7話「再会と離別と」の刹那が笑う芝居も気を配って
描いたところのひとつ。
・4年後のキャラデであってもデザイン的に変更されていない人もいる。
ティエリアとか。でも内面に4年分の変化はあるのでそのあたりは表情の
付け方で出したい。そしてそういう表情づけは各話作画監督に
自由にやってもらっていいと思っている。信頼して任せている。
こっちが「そうきたか!」と思わされるような芝居を見せてくれると嬉しい。
そのために今回は総作画監督制をとらなかった。

・セカンドシーズンの作業を進める上で難しいのは1つはスケジュール。
実際に作業に入れたのは2008年4月になってから。
10月スタートの新番組の準備スタートが4月というのはかなり時間が
足りない。「4クール作品1つ」と「2クール作品2つ」では全然違う。
・アレルヤはデザインとしては割りと描きやすかった。
ただ、ドラマの中であんなマイルドなキャラになるとは想像できなかった(笑)
・ロックオンはちょっと間違えると別の美男子キャラににてしまいそうな気がして。
アニメ用作画に落とし込む作業の時かなり苦労した。
・セカンドシーズンでお気に入りのキャラはジニン。
・アレハンドロはまさかあんなにふがいないキャラになるとは思わなかった(笑)
もっと私服に成金テイストをいれておけばキャラの特徴になったのにと思った。
・ヨハンの半ズボンは水島監督が突然「ヨハンを半ズボンにしよう!」と
言い出したから(笑)
「せめてサポーターははかせてください!」とお願いした。

イノベイター座談会では「新人」蒼月さんが…(笑)

蒼月さん×置鮎さん×斎さん賀×川庄さん対談。
気になったところだけ。

・リボンズの見た目は子供っぽくて小悪魔だけど中身は超ワル(笑)
ただ、人類の未来のためにイオリアの意思を受け継いで
使命をまっとうしようとしているのですごく真面目。
そのために手段を選ばない強硬派ではある。
・リボンズはつい感情を込めた演技をしてしまうが、音響監督からは
「遊んでください」とアドバイスされる。リボンズの心には常に
余裕があるから(蒼月さん)

・リヴァイヴは割りと素直な子だと聞いている。
比較的感情が豊かで色々と顔に出すこともある。
・リヴァイヴはリボンズに対する態度が毎回変わるので
真意が読めない。
・イノベイターは全員なにげに「駒」だとわかりながら
動いている部分もある(斎賀さん)

・ヒリングは自分のことをかわいいと思っている子で
イノベイターの中でも一番女の子よりだと水島監督から
聞いている。
・ヒリングはいつもリボンズの側にいたいと思っている。
(川庄さん)

○リボンズを演じるにあたって
・同じイノベイターということで神谷先輩の演技を盗ませてもらった。
そしたらで神谷先輩は「僕の役を盗ろうとしている!」とか言っていた(笑)
(蒼月さん)

○初期のリボンズ
・見るからに妖しい感じ。アレハンドロの関係って一見
ラブラブでBLっぽかった(笑)
そういう雰囲気をあえて出したいと思っていた。
(蒼月さん)

蒼月さんのプロフィールが「リボンズ役でデビュー」だってー(笑)

○「00」の印象
イノベイターも含めて誰もが人類のために信念を持って行動している。
でも人は相手の心が見えないから空回りする。
実はイノベイターって人類の理想の形態じゃないかと思っていたりもする。
(蒼月さん)


○自分のキャラ以外で好きなキャラ

・コーラサワー(斎賀さん)

・コーラサワーはスタジオでも大人気
(蒼月さん)

・クラウス
(川庄さん)

・カティ
(置鮎さん)


○今出ているモビルスーツだと何が好みか
・武器としてはファングが魅力的。
リボンズがMSに乗る機会があれば、そういう武器が
あって欲しい。
(蒼月さん)

○読者へメッセージ

・1/10の直後には新キャラ、新メカ、新展開と盛りだくさん。
どうか置いていかれないように(笑)
(置鮎さん)

来月号のアニメージュ表紙は「黒執事」
付録に「ガンダム00」クリアプレートと「ラインバレル」
クライマックスブック。

【小ネタ】月刊アニメージュ2009年2月号とか

2009-01-05 | Weblog
アニカンvol.66より

表紙は「機動戦士ガンダム00」原画は千葉道徳さん。
付録は「機動戦士ガンダム00キャラクターBOOK」
A4サイズ・オールカラー。
キャラクターファイル、キャラデ・千葉道徳さんインタビュー及び
イノベイター座談会を収録。
第二付録は「ソウルイーター」&「アニメージュTV」ラジオCD 。
本誌特集は「鋼の錬金術師」「黒執事」「ヘタリア」「マクロスF」ほか。

ニュータイプの表紙は「マクロスフロンティア劇場版」
アニメディアの表紙は「コードギアス」なので今月は見事に3誌バラバラ。