鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

2007年10月号【ニュータイプ】【アニメージュ】【アニメディア】早売り感想ネタバレ

2007-09-07 | Weblog
後ほど記事を足すかもしれません。

「地球へ…」が好きなら今月はニュータイプ。
「竹宮先生・結城さん・ヤマサキ監督の鼎談が掲載されています。
見開きの描きおろしはジョミーとキースの決闘。
「ガンダム00」はニュータイプとアニメディア。
「ヱヴァンゲリヲン」はニュータイプ。
「おおきく振りかぶって」はアニメージュ。
そうそう。「ヒロイック・エイジ」最終回は冲方さん脚本です。

■月刊ニュータイプ2007年10月号

表紙は「ヱヴァンゲリヲン」から綾波レイ。
貞本さんの描きおろしイラスト。
別冊付録は「ヱヴァンゲリヲン」Wネームオリジナルバッグ。
割と使い勝手がいい。

●「ヱヴァンゲリヲン」
巻頭特集。P18-27
公開中の「序」特集。
貞本さん、鶴巻監督のインタビュー掲載。
見開き描きおろしは松原秀典さんによる
シンジ・レイ・カヲル・アスカ、そしてもう1人。

●機動戦士ガンダム00
P28-35
見開き描きおろし2枚。
1枚はガンダム4機。原画はにしまさのりさん。
もう1枚はガンダムマイスターの4人。
原画は大貫健一さん。

メカデザイナーの海老川さん・柳瀬さんのインタビュー掲載。
・エクシアのデザインはコンペで出したバージョンからそれほど変えていない
・ガンダムは飛ぶときもGN粒子をまとって飛ぶ
・バーニアの形状は陣営ごとに変わっている
他にキャストコメントも掲載。
プトレマイオスの愛称は「トレミー」とか。

●「地球へ…」
P94-97 
見開き描きおろしはそれぞれ剣を手にした
キースvsジョミー。原画は結城信輝さん。
「ジョミーファンにとっての結末」
「キースファンにとっての結末」と題した監督コメントあり。

ジョミーについて
・精一杯生き抜いて散っていくのは本人としては本望

キースについて
・受け取り方によると思うがキースにとってもしかしたら
このラストはハッピーエンドかもしれない
彼なりに1つの答えに到達した

P96-97は竹宮先生・結城さん・ヤマサキ監督の鼎談掲載。
・ヤマサキ監督が目指したのはブルー・ジョミー・トォニィら
三世代の大河ドラマ
・なぜ人は生き、戦うのかという哲学を重視した
・結城さんによる竹宮キャラの一つの到達点がナスカチルドレン
・結城さんの監督への二言目は「で、原作は超えたの?」
・時間があればアルタミラ時代のブルー最強戦士伝説がやりたかった(監督)
・キースが最後に「ああいう選択」をしたのはマツカというミュウが側にいたから
もしかしたら違う結末があったかもしれない
・監督はミュウ・人類・トォニィの三者の綱引きではキースに感情移入する
・アニメ版の「SD体制」は最低限人間らしく生きるためのシステムと解釈した
だからジョミーの養父母は彼を本当に愛して大切に育てる表現にした

最終話までの放送予定は以下。

9/15
23話「地球へ…」

キースはミュウを地球に招きいれ、包囲殲滅しようとするが
直前で思いとどまる。かくしてミュウと人類は互いに疑心暗鬼のまま
ジョミーはトォニィの反対を押し切り地球へと降り立つ。
しかし地球は彼らが思い描いていたような美しい青い星ではなかった。
地球再生システム「ユグドラシル」で会議が行われたが人類とミュウは
かみあわない。

脚本:大野木寛
演出:柳瀬雄之
絵コンテ:金崎貴臣
作画監督:高乗陽子

9/22 
24話「地球の緑の丘」

キースに導かれ、ジョミーは地下深くにあるグランドマザーの
もとへと降り立った。彼らを待ち受けていたのは
「マザーは既にミュウを受け入れている」という驚くべき事実だった。
キースはそこでジョミーに一対一の決闘を申し込む。
そしてスウェナの自由アルテメシア放送にはキースからの
人類とミュウとの間に隠された秘密が託される。

脚本:大野木寛
演出:久城りおん
絵コンテ:久城りおん
作画監督:中野りょうこ

※あらすじは「ニュータイプ」「アニメージュ」参照






■月刊アニメディア2007年10月号

表紙は「魔法少女リリカルなのはStrikers」から
なのはとヴィヴィオ。原画は奥田泰弘さん。
別冊付録はB2ポスター「DARKER THAN BLACK」と「コードギアス」。
更に「大アニメ道場」永久保存版。

●「機動戦士ガンダム00」
巻頭特集。P6-7
見開き描きおろしはガンダムマイスターの4人。
原画はしんぼたくろうさん。
「地球へ…」と同じくGyaoでのネット配信も決定。

池谷プロデューサーコメント掲載。
・刹那たちは互いの過去を知らない
・ハロはロックオンのお友達
・スメラギの上司は「ヴェーダ」
・ティエリアの性格はかなりきつい

●「地球へ…」
描きおろしや特集はなし。
今月号もオリジナルドラマCDが応募可能。
読者による名場面人気投票では15話のカリナが死亡するシーンが
1位を獲得。

■月刊アニメージュ2007年10月号

表紙は「ハヤテのごとく!」からハヤテとナギ。
別冊付録は「グレンラガン」「DARKER THAN BLACK」
Wミニムック。

巻頭特集は「ハヤテのごとく!」。
設定資料は「グレンラガン」。
なお、アニメージュのみ深夜枠で放映中の
「機動戦士ガンダムSEED」の後番組が
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の情報あり。

●おおきく振りかぶって
P32-34
見開き描きおろしは雨の中の三橋・阿部・花井・田島。
原画は田中あきらさん。
P34には水島監督のインタビュー掲載。
・TVアニメは25話
現在発行されているコミックス8巻までを収録する
・DVD最終巻には原作にもある榛名の過去話を収録する
(※「基本のキホン!」ですね)
・劇中のBGMにはこだわった 高校野球の応援で実際に使われる曲を
使用したくて権利を含めてぎりぎりまで交渉した



なんだかもうアニメージュの記事内容が薄くて…。