鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

月刊ホビージャパン・電撃ホビーマガジン2010年3月号感想

2010-01-22 | Weblog
※後で足すかも



なぜかコーラサワーレポートが(笑)


■ホビージャパン2010年3月号
巻頭特集はMG GN-X超徹底レビュー。

●劇場版 機動戦士ガンダム00
P102
ダブルオークアンタ設定画掲載。このほかにカウントダウンで
公開された映像から5点掲載。マイスター4人+クアンタ。
※画像は「ガンダムA」「電撃ホビーマガジン」とほぼ共通。

●機動戦士ガンダム00V戦記
P22-24
アドヴァンスドジンクスが主役。反連邦のPMC相手に出撃する
デボラとエイミー。出撃前にデボラのジンクス擬似太陽炉に
パーツ不良が見つかり、その時エイミーが自分の機体のパーツを
デボラに提供した。デボラはアドヴァンスドジンクスで、
エイミーはノーマルジンクスで出撃する。
一度は撃墜されたエイミーだが、墜落地点に敵のリーダーが居て
更に機体の落下で隠された施設が露出した。

翌日オペラにデボラを誘うエイミーとわざとドレスアップせずに
現れるデボラ。そこにロベールも現れ、口論の末、3人で劇場に
行く?ことになる。描きおろし挿絵は羽音たらくさん。



■電撃ホビーマガジン2010年3月号

●劇場版 機動戦士ガンダム00
P97
ダブルオークアンタ設定画掲載。このほかにカウントダウンで
公開された映像から5点掲載。マイスター4人+クアンタ。
※画像は「ガンダムA」「ホビージャパン」とほぼ共通。

P104-105
カウントダウンイベントアフターレポート。

●機動戦士ガンダム00N
P118-126
今月はエアロフラッグ。ユニオンフラッグの他国での運用を
想定した特殊バリエーション。機首ユニットを銃からエアロカウルに
変更し、飛行性能を高めている機体。
エアロフラッグで最も有名なのはアラスカ州エルメンドルフ基地
所属部隊であろう。彼らは「ノースシールド」と呼ばれた。
特にこの部隊に所属したジョシュアは輝かしい戦績を残している。
一部では彼をグラハム・エーカーよりも高く評価する者もいる。

※この後にコーラサワーによる「しかしパトリック・コーラサワーより
劣るのは間違いない!」とする一文と署名が付け加えられているが
最後の一文以外はコーラサワー以外によって書かれているのが
明らかになっている。
著作名は「ユニオン軍・空戦偵察哨戒機についての考察」
エルメンドルフ基地所属部隊の部隊章は北極星と雪山。
ノースシールドの部隊章は髑髏(ヘル・地獄)に斧(アックス)を突き立てた図柄。
(猪突猛進型の性格を「アクセル」と揶揄されていたことをもじって)

更に「00N」はビリーの著作へと続く。
著作名は「地球連邦における兵器開発とその未来」
擬似GNドライヴを手に入れてからのMS開発エピソードが
ビリーから語られる。最後には宇宙船ソレスタルビーイングの接収なども。

P146には黒田さんによる「機動戦士ガンダム00劇場月誌」
今年が前厄の黒田さん、目の上をざっくり切って4針縫ったそうです。
ダブルオーカウントダウンイベントについて。
・まさか壇上に出て挨拶をすることになるとは思わなかった
・恥ずかしかったけど終わってみればとてもいい思い出になった

月刊ガンダムエース2010年3月号感想

2010-01-22 | Weblog
※後で足すかも


「ガンダム00」カウントダウンフェスで上映された劇場映像は
2月に発売されるスペエディⅢに収録されるそうです。


表紙は安彦さんによるシャアとララァ。
別冊付録は「機動戦士ガンダムUC」メタルタグプレートと
文庫サイズプラチナブックカバー。

●機動戦士ガンダム00
P26-32
ダブルオークアンタ設定画掲載。このほかにカウントダウンで
公開された映像から5点掲載。マイスター4人+クアンタ。
※画像は「ホビージャパン」「電撃ホビーマガジン」とほぼ共通。
この映像は2/22に発売されるスペシャルエディションⅢに収録される。
ティエリアとおぼしき画像には
「ティエリアのようだが、眼鏡がなく、服のカラーも水色に。
本人か?それとも……?」と注釈。

水島監督からの新春メッセージも掲載。
「ガンダムの完全新作映画は久しぶりらしいので、
皆さんに楽しんでもらえるようスタッフ一同がんばります」

P30-31にはスペエディⅢ画像掲載。

●機動戦士ガンダムSEED
P274-275
平井久司さん描きおろしのマリューとムウ。


●機動戦士ガンダム00I
P403-
#I07「過去」
冒頭はラーズの過去からスタート。
ヴェーダによる記憶消去を受けなかったラーズは
記憶消去を受けて消えてしまった「妻子」を捜し求める。
しかし再会した彼女・ピティは人間ではない自分を自覚していた。
ラーズを洗脳しようとするピティ。
結果的にラーズは「妻」であったピティを自らの手で殺してしまう。

時間軸は現代に戻る。
解放されたラーズの能力?でテリシラとラーズに迫る謎の光。
「私は似・・・生きる価値などない…似に死を」呟くラーズ。
ぎりぎりで光は止まるがテリシラもラーズの能力を見極めかねていた。

場面は変わり、ヒクサーを襲う1ガンダム。
1ガンダムのコクピットに座ったレイヴはかつての自分・ビサイドの
記憶を継承する。

場面はテリシラとラーズに戻る。ラーズの左目を確認するテリシラ。
彼の左目は義眼になっていたためヴェーダとのリンクが阻害されていた。
近づいてきたスルーとハーミヤの口から先ほどの光は連邦の新兵器だと
いうことを知るテリシラ。ラーズの能力によるものか、それとも…。

更に場面は変わって宇宙のCB基地。ヒクサーは通信を送り、シャルに
あるものの用意を依頼する。

めまぐるしく場面は変わる。
テリシラと話したいというレイヴの脳量子波をブリュンが中継する。
「試射された兵器の情報を秘匿するため目撃者の殺戮が始まるかも」
懸念するテリシラ。それに対して
「でもそれはヴェーダの指示ではない。衛星兵器を欲しているのは連邦。
ヴェーダではない。それを利用して裏でイオリア計画を進める者の仕業」
断言するレイヴ。更にレイヴはラーズの能力が遠距離にあるマシンの
コントロールであることをテリシラに教える。
会話を終えたテリシラはレイヴとの通信で覚えた違和感をブリュンに伝える。
ブリュンもまたレイヴの脳量子波が強まっていることをテリシラに伝える。

基地に戻るとそこは殺戮が行われていた。
戦闘用イノベイドのブラッドが「目撃者を消去する」と
スルーに襲い掛かる。その光景を目撃したラーズは能力を使い
ティエレンを遠隔操作してブラッドを攻撃した。
一斉に動き出すティエレン。
そのティエレンを狙撃する光。
天から天使さながらに降りてきたのは1ガンダム。
以下次号。
巻末にはラーズの設定画掲載。ラーズは左目が義眼のため
通信を送ることはできるが、ヴェーダからの通信を受け取ることが
出来ない。義眼が再生を阻害しているので取り除けば通信能力が
再生する可能性はあるのだが…。


P476-479
「キャラクロ!」
クロスワードパズルを拭こうとしたら落としてしまったマリー。
「おい、なまってんじゃねーか。あんまりうかうかしてっと
【消えるぜ?】超兵さんよぉ」と挑発するハレルヤ。
ソーマに人格交代したマリーとハレルヤが宇宙空間で決闘する。
シャワーを浴びているティエリアのもとにハレルヤが突っ込んだり、
「今日はここまでにしておけ」とトランザムスイッチを押す刹那など。

来月号は「THE ORIGIN」めぐりあい宇宙2010年版ポスターと
「機動戦士ガンダムさん」つめあわせシールが付録に付いて
2/26発売予定。

月刊アニメディア・アニメージュ2010年2月号感想

2010-01-07 | Weblog
※後で足すかも


予想通りアニメージュでは「蒼穹のファフナーHEAVEN AND EARTH」特集あり。
アニメージュ読者投稿は「ヘタリア」「戦国BASARA」がツートップだそうです。


■月刊アニメージュ2010年2月号
表紙は「戦国BASARA」から正宗と小十郎。原画は大久保徹さん。
別冊付録はクリアファイル3点セット。
「けいおん!」「化物語」「戦国BASARA」
綴込みピンナップは「けいおん!」「戦国BASARA 」「ヘタリア」


●ヘタリア
巻頭特集。ボブ白旗監督のインタ掲載。
・劇場版絵コンテは終了
・劇場版は80分の尺になる


●蒼穹のファフナーHEAVEN AND EARTH
P34
2010年アニメ化。
【補足訂正:記事に「劇場2010」と書いてあるけれど
これはコーナーの意味で劇場公開ではないようです】
キービジュアル公開。
新キャラの名前は来主操(くるすみさお)。

能戸Pのインタビュー掲載。
・ストーリーは前作の最終回から2年後。
・フェストゥムが今回は「魂」の獲得のため動きだす。
・新キャラが大きなカギを握る。


●機動戦士ガンダム00
P82
「彼女たちの戦い」と題した見開き描き下ろしはルイス・ネーナ・アニュー。
原画は松川哲也さん。
スペエディⅢ新作カット一部公開。
マイスターポートレート・ロックオンは1月30日発売予定。

●忍たま乱太郎
P58-59
「最強六年生」と題した六年生の特集。
食満役・鈴木千尋さんのインタビューも掲載。
P59の下段では「忍たまミュージカル」稽古レポもあり。

●ほかいろいろ
・「Starry☆sky」はネット配信アニメ。
・「薄桃鬼」は春スタート。設定線画公開。

次号のピンナップは「ヘタリア」
特集には「けいおん!」「忍たま乱太郎」「おお振り」ほか。
表紙は不明。付録はアニメージュオリジナルグッズ。


■月刊アニメディア2010年2月号
表紙は「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」から
なのはとフェイト。原画は奥田泰弘さん。
別冊付録は「パロメディアα」と「なのは」クリアファイル。

ガンダム00もファフナーも記事少ない…。

●機動戦士ガンダム00
P30 上半分のみ
スペエディⅢの新作カット掲載。
TVにはなかった決戦後トレミーに収容された
アリオス、GNアーチャー、ケルディム他。

パロメディアのガンダム00ではティエリアが正月を祝うメンバーに
「僕の喪が明けたとたんに」とぽんぽんすーで愚痴。
ミレイナが「ティエリア・鏡餅バージョン人形を作ったり。
「クリスマスも年越しも新年もマリーと一緒に過ごせて幸せだよ」
と言うアレルヤにマリーは「私たちそろそろ働かないと」と現実的発言。
締めはグラハムに届く年賀状。
刹那からのもので「今年もガンダムだ!」と書いてある。

次号の表紙は「とある科学の超電磁砲」
別冊付録に「こばと!」下敷、「鋼FA」ROUTE BOOK。
綴込み付録に「生徒会の一存」「けいおん!」ピンナップポスター。

月刊ニュータイプ2010年2月号感想

2010-01-06 | Weblog
※後で足すかも

表紙は海老川さんのダフルオークアンタ。
付録は「劇場版マクロスFファクトファイル」と
「生徒会の一存」ポスター。
折込ピンナップは「涼宮ハルヒの消失」から長門。
裏面に「生徒会の一存」。
ページ後ろに「けいおん!」「そらのおとしもの」。

巻頭特集はイナズマイレブン。


●蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH
P48-49
平井久司さんによるキービジュアル公開。
「僕は、ここにいる―!」と題。
戻ってきた総士が一騎を抱き締める構図。
新キャラも登場(※総士の後ろに半裸の少年)。
一騎は同化現象が進行し、歩くことも
ままならなくなってしまっているとか。


現在発表されている制作スタッフは以下。
脚本 冲方丁さん
キャラクターデザイン 平井久司さん
アニメーション制作 ジーベック

冲方さんのインタビュー掲載。
・脚本担当は冲方さん。
・今回のテーマは「痛み」「帰る(還る)場所」。
特に「帰る(還る)場所」という言葉には色々な意味が
込められているので推測してほしい。
・続編のきっかけはDVD-BOXのリーフレット。
能戸Pが「もう一度作りませんか」と言ったのがきっかけ。
・ファフナーは作り手が成長しないと続編を作ることができない。
なのでこれまでなら制作は不可能だった。
でもTVシリーズから経験や年齢を重ねて僕らは成長する機会に恵まれた。
そんな「今」ならば必ず作ることができる、とそう思っている。
・前回のTVシリーズでできなかったことをやりたい。
(※続編に新フェストゥムやファフナーは出るのかという質問を受けて)

コピーライトが変更されていて「XEBEC/FAFNER PROJECT」に。

●劇場版機動戦士ガンダム00
P18-23
P18-19の見開き描きおろしは表紙と同じダフルオークアンタ。
原画は海老川さん。額には「00Q」の刻印。

スペシャルエディションⅢジャケット?公開。
「trust you」エンディングでも登場した朽ちたガンダムと咲き誇る花。
P21にはダフルオークアンタ設定掲載。
カウントダウンイベントのパンフに掲載されたのと同じもの。

水島監督のインタビューも掲載。以下気になった部分。
・劇場は2年後の話。
・劇場版は刹那と人類の物語。
・現在は5人で絵コンテ作業中。
(水島監督・角田さん・長崎さん・名取さん・寺岡さん)
・カウントダウンで流れた映像は劇場本編からセレクトした。
・映像に重なる台詞の中に色々と劇場版のヒントになるような
情報を織り込んだ。
・カウントダウンで流れた映像に出たMSは本編用の設定から作画した。
・キャラクターがいくぶんリアルになったのは意図的にやった。
ほぼ設定を起こしている。1つは登場人物が年齢を重ねていること。
もうひとつは密度ある画面を作りたいという作画陣からの要請。
・ダブルオークアンタのデザインはエクシアや00と違って
特に注文は出さずに海老川さんにお任せして調整した。
・クアンタとはクオンタム(量子)の複数形。
・クアンタはツインドライヴ搭載。物語の中でカギになる。

マイスターについても監督コメントあり。
P22-23にはマイスター4人の設定掲載。
※カウントダウンパンフレットとおなじもの

○刹那
刹那は自分のイノベイターとしての力が
「人と人の相互理解を促すもの」になりうることを知った。
自分の得たイノベイターの力に変革の手段の可能性を感じた。
その可能性を実現するための機体がクアンタ。
この2年間ガンダムを使わずに最小限の装備で介入していた。
一方で未来のための準備をしていた。それが刹那の未来への戦い。


○ライル
この2年間ガンダムを使わずにさまざまな手段で小規模な紛争に
介入している。ただしCBの声明は出さないので公式には2年弱、
CBの活動は確認されていないことになっている。
CBは王家のようなスポンサーを失い資金は薄く世界から孤立している。


○アレルヤ
忘れられた古代の宗教遺跡などめぐって世界中を旅していた。
カウントダウン特報でアレルヤがいた場所はモンゴル。
2年近い旅をしてもアレルヤはまだ答えを見つけたとは思っていない。
自分が生きつづける意味を考えてきたが、さまよったからといって
答えが出るものではない。むしろその足掻きこそがアレルヤにとって
生きることと同じ意味になっている。
アレルヤにとってピーリスがいてくれることが大きな支えになっている。


○ティエリア
量子化したティエリアは約2年間ほぼ眠り続けている。
ただそのまどろみの間に、自分の中をさまざまな情報が通過していくのは
感じ取っている。例えばクアンタの建造計画など。
また連邦側のイノベイドがヴェーダにアクセスした場合
CBの情報が知られないようにブロックしたりもしていたと思う。
ティエリアの魂は完全に量子化しているので、肉体を用意して
入ることも出来るし、データとして振舞うことも出来る。
それが劇場版の特徴。

カウントダウン特報で登場したネーナ似の新キャラの声優は釘宮さんとのこと。
このキャラについては現時点で話せる事はあまりないとか。

ムチャぶりMISSIONは今月号が最終回。
P174-175
「ついにあの2人が宿命の対決を果たす!」と題したニールとライルの決戦。
「せっかく家族そろって平和な年越しが出来るんだぞ。
勝負がしたいならいいじゃないか。コタツでババ抜きでも」と
ハロ柄の羽織を羽織ったニールが微笑む。
「兄貴がそんなだから俺はいつまでたってもマダオ
(まるで だめな おとうと)なんだよ! いいから勝負だ!」と切れるライル。
2人は羽根つきで決戦。物陰から「なにしてるんだ」と見守る?刹那。
そこにアニューが登場。
ライルがニールに戦いを挑んだ原因はアニューの兄、リヴァイヴから
「君みたいなへらへらに大事な妹は渡せないな。お兄さんならともかく」
こう言われたのが原因。アニューはライルに「いいのよライル!
私そのままのあなたが好きなんだもの。
だってこの世界にあなた程、常識的な人は居ないのよ!」と絶叫。
「時に被害を被るのもいとわずに、的確なツッコミをいれずに
いられないあなたはとても男らしくて素敵よ…」とライルの手を握る。

ニールが勝負のもとになったお年玉を確認するとライルもニールも同額。
そっとニールは自分へのお年玉から刹那にホットミルクをご馳走した。
その夜ライルは自分のお年玉がニールより多いと喜ぶ。
「兄貴を超えたー」と喜ぶライル。
「きっと散々苦労してたのみててくれたんだ」と笑うニール。

次号ニュータイプ表紙は&巻頭特集は「涼宮ハルヒの消失」。
2010年3月・4月とニュータイプ25周年記念イベントも開催決定。

「ガンダム00 Festival 2009-2010」カウントダウン感想・レポ【3】

2010-01-01 | Weblog
これでラスト。

※追加情報もらったので補足しました。
※後で思い出したことがあれば追加します。


司会を宮野さんにタッチ。
新年のかけ声「ダブルオー!」の練習。
10秒前から宮野さんのかけ声と共に会場全体でカウントダウン。
0時ちょうどに会場全体で「ダブルオー!」
場内に青と銀のテープが舞う。
BGMが「トランザムライザー」に変わってる。

「あけましておめでとうございまーす!」

宮野さん
「今年もよろしくー!」

制作スタッフ退場。場内大歓声。
「ありがとう」「ありがとう」のかけ声。

暗くなって完全新作映像上映開始。2年後。
※台詞には映像の上に単にかぶせていただけのワードもあり。
※映像の順番は前後している可能性大です。

新キャラクターのイノベイド登場(目が金色に光っている)
「行きますよ。イノベイター」
苦悩する風情のカティ。声がかぶる。
「もちろんあなたの希望通りに」
画面にはヴェーダ本体があるソレスタルビーイングが映される。
「ヴェーダはイノベイドを通して世界の情報を集積・管理している」
攻撃用?のMSや大量の母艦。
「プランBによる粒子ミサイル攻撃を開始する」
「イノベイターのくせに鈍いんだよ」(ライル?)
トレミーに戻ってきたアレルヤとピーリス。
2人を出迎えて喜ぶミレイナ。
アレルヤ・ピーリスは一般人用の白いスーツ。
アレルヤの髪は長くなって首のあたりでひとまとめに。
ピーリスは後ろでお下げにしている。
ミレイナは白のヘアバンドをしてゆるくウェーブをかけた髪型に。
「いいさ、たまには寄り道も悪くない」(アレルヤ)
「連邦政府の極秘資料」※女の声
ネーナに似た長い髪の女。
「イノベイターを~」女の声 ※歓声凄すぎて聞こえませんでした。
水色のスーツを着たキャラクターがメットを脱ぐとティエリアそっくりの人物が。
この人物がトレミーを訪れる。彼の訪問した場所にはマイスター3人。
「なぜ!」(アレルヤ)
水色のスーツを着たキャラが「彼らは~」※歓声凄すぎて聞こえませんでした。 
【※補足 聞き取れた子によると「彼らを脳量子波遮断施設に」だそうです】

「そう。それが分かり合うために必要なこと」※女の声
「わからない。本当にわからないんだ」(刹那。苦悩しつつ)
グラハムの新機体変型。フラッグ系の機体。
トレミーを訪れるグラハム。それを見守るショートカットのフェルト。
「悪いな、楽しい休暇は終いだそうだ」(ライル)
「送っておいた資料は読んでもらえたかしら? ミスターイノベイター」
※女の声

「うあああああ」苦しむ刹那のうめき声。
「人類と共に歩んでいくと決めた」(ティエリア)
ガンダムハルートの変形シーン。
ハルートの色指定がGNアーチャーに近く赤いオレンジになっている。
ガンダムサバーニャのGNハンドガンポッドお披露目。
ラファエルガンダムも動く。しかし腕がでかすぎだろこれ。
「了解。ダブルオークアンタ。刹那・F・セイエイ出る」
最後にクアンタが出撃。
クアンタのつづりはパンフレットで公開されたデザイン稿でも
わかるように「00 QAN〔T〕」
最後の画面で劇場版主題歌をUVERworldが歌うことが告知される。

UVERworld登場。
「あけましておめでとうございます。UVERworldです。愛を込めて」
「儚くも永久のカナシ」を生演奏。

劇場版主題歌にまつわるエピソード披露。
「先日、監督やスタッフと打ち合わせして映画にかける思いとか
聞かせてもらったけど本当に熱い人たちで。
うちあわせ最中に全身の鳥肌がたつようなインスピレーションをもらった。
本当にいい曲を作りたいと想って。
もう何曲も作っているけど、本当にこの映画にばっちりあったいい曲を
持って来て世界観にあった音楽を作るんで期待して待っててください!
今年は最高の1年にしましょう」

最後に真っ赤なTシャツに着替えた声優9人が舞台に勢ぞろい。
中村さんはミスターブシドーの仮面をつけた登場。
場内大声援。神谷さんが「お前誰だよ!」

神谷さん
「あけましておめでとうございます!
2010年劇場版最後までおつきあいください」

吉野さん
「2010年も00と一緒に突っ走りたいです。付いてきてください」

三木さん
「みなさん劇場版おつきあいください」

宮野さん
「今年も00をめちゃめちゃもりあげましょう。
一緒に最高の1年にしよう!」

マイスター4人+グラハム・ピーリス・マリナ・フェルト・沙慈
全員で手をつないでお辞儀。場内に発砲スチロールで作った星が舞う。
(サインはないみたい。もしサインがあったら教えてください)
吉野さんがステージに落ちた星を拾っては客席に投げ込んでた。
遠くに投げようとして何度か失敗。最後に目の前の客席に投げ込む。

宮野さんが深々とお辞儀して退場。三木さんが投げキスして退場。


○ここからはグッズ関係のお話。

グッズは前売り券A・Bとパンフレット、グッズセット。
このうち前売り券は二部開始前に完売。
パンフレットとグッズセットは最後まで残っていたので
通販あるかも。


前売り券にはポストカード同梱。
さらにそれぞれ声優のサインとマイスターの台詞が記載されている。
・刹那 本当に、わからないんだ
・ロックオン 悪いな、楽しい休暇は終いだそうだ
・アレルヤ いいさ、たまには寄り道も悪くない
・ティエリア 人類と共に歩んでいくと決めた


パンフレットはA4サイズでホログラムPP貼り付け。
高河ゆんさんの描きおろしコミック掲載。
海老川さんのクアンタ設定掲載。

グッズセットのペンライトがただのサイリウムだった…。

「ガンダム00 Festival 2009-2010」カウントダウン感想・レポ【2】

2010-01-01 | Weblog
つづき。

入野さん(沙慈)のモノローグ。
ルイスと遭遇したバス爆破テロ映像~カタロンアジト虐殺。
ティエリアに殴られるシーン~ダブルオーライザーの出撃。

神谷さん(ティエリア)登場。新規映像と共にモノローグ。
劇場版に繋がるエピソード。
「聞こえる…僕を呼んでいる声だ。いや、違う。レベル7の
モビルスーツの設計データだ。新型のツインドライヴ。
機体はダブルオークアンタ」

髪をショートカットにしたフェルト登場。
ラボのイアンからの連絡によればクアンタの開発は順調。
開発のために刹那の脳量子波データが必要になるので
刹那に後でメディカルルームに来てほしいという。
刹那の外見は変化無し。
フェルトが「新しいガンダムが出来たら争いの無い世界になるのか」
刹那が「それはわからない。だが俺のイノベイターとしての能力が~」
フェルトが刹那に「ムチャしないでね」

刹那(宮野さん)モノローグ。
ニールへの思いと「俺の対極に居た男」グラハムへの
思いを語る。

中村さん(グラハム)登場。場内大歓声。
「会いたかったぞぉ! ガンダム!!」
GNフラッグvsエクシアの映像。
「まさしく愛だ」場内大歓声。滝にうたれるシーンで場内爆笑。
セカンドシーズンのスサノオ敗北シーン。

中村さん(グラハム)のモノローグ。
「私はグラハムエーカーとして生きる。この傷はあえて治さん」
宮野さん(刹那)のモノローグ。
「ガンダムマイスターとして生きる。
俺のガンダム、ダブルオークアンタと共に」

映像+生アフレコはここで終了。

シークレットゲスト伊藤由奈さん。
真っ白なイブニングドレスを着て、白いスモークと共に登場。
「trust you」

ここから声優9人がステージに登場。
MCは入野さんと高垣さん。1人ずつ感想トーク。
入野さん・宮野さん・吉野さん他が小笠原さんをいじる。
「今日はちゃんとしゃべってください」
場内からかわい~、かわい~と歓声。

吉野さん
「年越しそば食べました?」

三木さん
「(場内の皆さん)楽しんでますか?正月飾りしてきましたか?」

神谷さん
「ダブルオークアンタを初めて言いましたから!
ぽんぽんすーのまま、あのワード言いましたから」

中村さんだけなぜか「シグマセブンの中村です」。
「(イベント)2回とも笑いが起きる場所が一緒だった」

恒松さん
「年越しそば食べそびれました」

宮野さん
「ガンダム三十周年締めくくりを00単独で、カウントダウンイベントが
出来るのは本当に幸せです」

更にマイスターが一言ずつ劇場への意気込みを語る。

吉野さん
「まだわかんないこといっぱいあるからその時考えます」

三木さん
「意気込み?あるよ。先に言っておこう。俺は普段意気込まない」
宮野さんが三木さんに近すぎて「近い近い!」とびびられる。
「劇場版も宜しくお願いします」

中村さんと神谷さんがしきりに時計を気にしている。
(この時23時50分過ぎ)

神谷さんと宮野さんでなぜか関西弁トークスタート。
神谷さん
「あと5分ぐらい。この勢いで来年もいったらええんちゃうか」

画面にハロ登場「2010年まで5分」表示。

入野さん・高垣さんのアナウンスで水島監督・黒田さんや
メカデザイナーの福地さんらをはじめとする20名ほどの制作スタッフが
イベント限定黒Tシャツで登場。場内大歓声。
センター向かって左に黒田さん。センター右に水島監督。
黒田さんがわくわくうきうきもじもじしてる。
監督がしぼんでる…。向かって右手に福地さんがいる。
左手の一番端っこにいた女の人は高河ゆんさんかな?

画面にハロ登場。3分前から秒単位の表示が始まる。

水島監督
「スタッフ一同一生懸命劇場を作っています。来年も宜しくお願いします」

入野さんもてんぱる。
「ここからは一秒たりとも間違えられない!」

「ガンダム00 Festival 2009-2010」カウントダウン感想・レポ【1】

2010-01-01 | Weblog
2009年12月31日から2010年1月1日にかけて開催された
カウントダウン・第二部中心のレポ・感想です。
※記憶・メモに頼る部分が大きいので完全再現は出来ません。
※レポ担当の座席はバラバラなのでよく聞こえない・見えないシーンもありました。
※事前に撮影アナウンスがありました。
映像化の可能性があるようですので詳細は後日発売のソフトでお願いします。


○おおまかな流れとしてはこんな感じです。

「機動戦士ガンダム00 アナスタシア」と題した映像+声優陣による
モノローグと生アフレコ。
※アナスタシアは「再生」「復活」の意。

最初に恒松さん(マリナ)登場。
エクシアの戦闘~エクシアvs0ガンダムの戦闘映像をバックに
刹那への想いをトーク。

続いて三木さん(ライル)登場。
セカンドシーズン最終回のお墓参り映像をバックにライル自身の
ロックオンとして生きる覚悟をトーク。
「そっちに行くまで待っててくれ、アニュー」

続いて吉野さん(アレルヤ)登場。
セカンドシーズン最終回のマリーと共に世界各地を巡る映像をバックに
アレルヤとしての心情を語る。

続いて神谷さん(ティエリア)登場。
セカンドシーズン最終回のヴェーダとの一体化のシーン。
「来るべき対話の時まで。さよなら、みんな。」

更に宮野さん(刹那)登場。
刹那がブリッジに入ってくるシーンをバックに心情を語る。
「世界の抑止力となって生きる」

ラストにマイスター4人がセンターステージ上段に登場。
4人が影になり、背景にマイスターカラーがそれぞれ映し出される。
(宮野さん青・三木さん緑・吉野さんオレンジ・神谷さん紫)
場内大歓声。

宮野さんによるイベントタイトルコールと同時にTHE BACK HORN登場。
「罠」の演奏。

続いて三木さん(ニール)によるライルへの心情モノローグ。
ガンダムマイスターになることを決めたライルへ。
「そうか。ディランディ家の血は争えない」
少年時代のテロ・ニール最後の砲撃シーンがバックの映像。
新規の?ニール映像も一部あり。

そのままライルとアニューの新規映像が流れる。
(多分SE3に入る映像)ライルとアニューのキスシーン。
続いてライルvsアニュー戦闘シーン。
「もう一度お前を俺の女にする」
刹那がアニューを砲撃したシーンから三木さん(ニール)の
ライルへの言葉。
「刹那を恨む気持ちはわかる」
ライルが刹那を殴る映像が続く。
そのままライルのサーシェス狙撃シーンへ。
最後に三木さん(ニール)からライルへのエール。
「ライル、いやロックオン。世界を狙い撃て」

ステファニー登場。「フレンズ」
ノリの良い人で「みんな~」と客席に呼びかける。

高垣さん(フェルト)の心情モノローグ。
「私はCBで生まれて育った」
バックにニールとの語らいや王留美別荘での映像。
クリスティナの「世界を…変えて!」
フェルトが「パパ…ママ…!」と覚悟を語る。

ステレオポニー登場。「泪のムコウ」演奏。

吉野さん(アレルヤ・ハレルヤ)登場。2人の心情を語る。
ハレルヤとしてアレルヤが世界を旅する行為を
「そいつは思春期に訪れる自分探しだ」とばっさり。
小笠原さん(ピーリス)も登場。
遊牧民族の使う包(パオ)のようなテントが2つ。その間に
焚き火を挟んでアレルヤとマリー。
アレルヤの言葉から2年近く旅を続けていることが分かる。
アレルヤの衣装は最終回とほぼ同じオレンジ。
髪が伸びて背中まである。伸びた髪を首でひとまとめにしている。

アレルヤがマリーを気遣うシーン(多分SE3に入る映像)。
続いて超兵研究所時代とセカンドシーズン7話がバックの映像。
セカンドシーズン7話・マリーが覚醒するシーン~テントでの語らいを
吉野さん・小笠原さんで生アフレコ。
そのままセルゲイ死亡シーンが映像で流れる。
明け方、焚き火が消えたシーン(多分SE3に入る映像)では
マリーが寝袋で寝ていて向かいでアレルヤが見守っている。
目覚めたマリーへアレルヤが微笑む。
吉野さん(アレルヤ)の決意モノローグ。
「多くの命を奪ってきた僕は日常を手に入れることなど出来ない。
それでも何もないなら何もないことを納得したい」
最後にハレルヤとしてアレルヤへのモノローグ。
「つきあってやるよアレルヤ」

石川智晶さん登場。「Prototype」
なぜかステージでつまづく。

ガンダム00カウントイベント終了

2010-01-01 | Weblog
【補足1回目】
たぶんこれはなんらかの形で映像化されます。
開演前に顔が映ることもあるとアナウンス入ってた。



マイスター4人+グラハム・ピーリス・マリナ・フェルト・沙慈全員で手をつないでお辞儀。
これでつつがなく終了。

限定グッズも一通り入手。しかし2限はきつい。

前売り券にはポストカード同梱。
さらにそれぞれマイスターの台詞が記載されている。

刹那 本当に、わからないんだ
ロックオン 悪いな、楽しい休暇は終いだそうだ
アレルヤ いいさ、たまには寄り道も悪くない
ティエリア 人類と共に歩んでいくと決めた


○イベントで新映像。新しい情報。
・新キャラクター、新MSお披露目。カティの部下?としてイノベイド登場。
・「イノベイターのくせに」という台詞あり。
・「電子ミサイル(?)による攻撃を開始する」という台詞。
・グラハムは蒼い新MSに搭乗。フラッグ系のデザイン。
・グラハムはトレミーを訪れドアの前にたたずむ。そばにそれを見つめるフェルト。
※フェルトはショートカット。
・ダブルオークアンタの設計図ははレベルセブンの情報として
ヴェーダの中のティエリアに送られてきた。
新しいツインドライブシステムの情報も一緒に。
・ミレイナは白のヘアバンドをしてゆるくウェーブをかけた髪型。
・ピーリスは後ろでみつあみ。
・アレルヤの髪は背中まで伸びていて首の後ろでくくっている。
・水色のスーツを着たキャラクターがメットを脱ぐとティエリアそっくりの人物が。
この人物がトレミーを訪れる。
・ネーナによく似た長い髪の女性(新キャラ?)登場。