鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

覚書・ぱふ2008年6月号

2008-04-28 | Weblog
P144-146
中村悠一さんインタビュー。
ガンダム00に関する部分だけ。

○ガンダムに出演することに関して
「ガンダム00」はガンダムシリーズでも世界観やキャラクターが
異なる新しい作品なので「ガンダム」に出る、という特別な感慨とは
違った。新しい作品に関われる嬉しさはあった。

○グラハムを演じてみての印象は
オーディションの時に「濃い」演技をしたら「くどくやらずに
普通にしてください」と言われた。
水島監督からは「わかりやすく言えばシャアの立ち位置にしたい
キャラなので格好よく演じてもらえれば狙い通り」と説明された。
変な台詞を胸を張って格好よく言うから面白い。
演じる時は変だと思わないようにしていた。

○思い浮かぶ台詞や恥ずかしい台詞
最終回ですべての戦いが終わった刹那のところに
ちょっとKYなグラハムがやってきて(笑)
「この気持ち、まさしく愛だ!」と言う。
(自分は)すげぇな、と思ったが「面白くしないで」と指示された。

しかもグラハムが笑顔なのは(ガンダムに)会えた喜びかと思ったら
「仲間の仇を取りたいと必死な思いでやってきている。
だからシリアスに演じてほしい」と言われた。
台詞や絵から受ける印象とグラハムが置かれた状況の
ギャップに戸惑うことが多くて難しいところはあった。


この写真で見ると中村さんあんまり痩せてない…。
びみょん。

覚書・ラジオ ソレスタル・ステーション00 4/27放送分

2008-04-27 | Weblog
■ラジオ ソレスタル・ステーション00 4/27放送分

「一人でラジオをやらされるはめになるとは思わなくって」
宮野さん憂鬱オープニング。

京都に旅行に行ってきたという入野さんに
「逃げたくなっちゃったの?」
「友達いなかったし」と、宮野さん突っ込み。

「うるさい」と返す入野さん。

「来年この番組続いてるの?」
2人そろって恐い発言。


●ふつおたコーナー
宮野さん「小学校の頃よく鼻血を出していた」

●ヴェーダの挑戦状
クイズを出題するのは宮野さん
「1話のアフレコを迎えた宮野さんの心境は?」
入野さん「スメラギさんのおっぱいが気になってしょうがなかった」
宮野さん「正解!」

その後「本当のこと言うと、ものすごい手汗をかいて緊張していた。
台本ぼろぼろ」と宮野さんのトーク。

CMあけはなぜかおにぎりの具談義。

宮野さん「おにぎりの具の定番は何を思い浮かべる?」
入野さん「明太子が一番好き」
宮野さん「ぼく、おかか」
入野さん「あんま食べないなあ」

明太子・うめ・おかかの話になる。


●企画コーナー「三つ巴クライシス」
世の中にはびこる三つ巴の論争を根絶するため
ソレスタル団を結成した。

恋人の条件の三つ巴「顔・心・金」

宮野さん「金の一人勝ちでしょう」



●新企画コーナー「沙慈 ラジオマイスタープロジェクト」
宮野さん「入野自由強化プロジェクトコーナー」

宮野さん「1/60エクシアさっさと完成させてもってこいと」
入野さん「あー、あれねー」

宮野さん「梅酒ロックお勧め」
(入野さんに寿司屋に行け、という話で)


宮野さん「水島監督からガンダム002期の情報をひきだす」
入野さん「でもちょっとしか教えてくれない」
宮野さん「マイスターは4人集めて教えてもらって~ふんふん♪」
入野さん「くっそぉ、ずるい」
入野さん悔しそう。

宮野さん「華がなくなったので。いろいろやって行かないと!」


既に雑談と下ネタラジオと化している…。
ぎりぎり最後でガンダムネタが出た程度。


Pick-up VOICE vol.7ネタバレ感想

2008-04-25 | Weblog
不定期発行ムック。
巻末特集でマイスター4人、グラハム、サーシェス、ソーマ役の声優さんの
インタビュー。

全員集合写真を見ると中村悠一さんが痩せたような気がする。
しかし皆さんロックオンがよっぽど好きなんですな。

内容はキャストが選ぶ名シーンと対談。
対談は宮野さん、三木さん、神谷さん、中村さん、藤原さん組と
吉野さん、小笠原さん組の2つ。

キャストが選ぶ名シーンは以下。

宮野さん
23話。ロックオンの死に叫ぶ刹那。
アフレコでもオンエアでもなんともいえない気持ちになった。
掲載画像も刹那絶叫。

三木さん
25話。エンディング全編。
一番印象に残ったシーンを上げるのは難しいが
エンディングじゃないかな。
掲載画像はエンディングの4年後画像。


神谷さん
10話でナドレを晒して動揺するティエリアと19話。
刹那と初めて意見があったティエリアらしくないけど
ティエリアらしいシーン。
掲載画像は10話の泣くティエリアと19話での
刹那とのフォーメーション。

中村さん
グラハムは発言が面白いから登場シーンは全て
印象に残っている。
その中でも25話。「まさしく愛だ」のシーン。
グラハムにとって長い時間を置いてのエクシアとの
対決だったのできもちが報われた気がした。
掲載画像は「まさしく愛だ」


藤原さん
20話・絹江を刺し殺すシーン
22話・ミハエルをためらいなく撃つシーン
23話・ロックオンとの一騎打ち
23話ではロックオンと真面目に戦おうと思った。
掲載画像は車中の笑みとミハエルの死体、
それにロックオンと絶叫しあうシーン。

吉野さん
アレルヤに関しては特別にどこというのはない。
毎回上書きされていく。
今はロックオンのことで頭が一杯。
アレルヤは優しい子だから戦うことにネガティブな
ちょっと憂鬱そうな表情が印象に残っている。

掲載画像はなぜか「私はロックオンの仇を~」と
語るティエリアを眺めるシーン。
画像選択が何だか変。ティエリアの胸と腰をじっと
アレルヤが眺めているような画像になっている。


小笠原さん
25話。「中佐がいなと私は一人」のシーン。
ソーマという子をあらわしていると思う。


宮野さん、三木さん、神谷さん、中村さん、藤原さん組対談

○(自分のキャラで)印象に残ったシーンをあげると?
刹那のシーンは迷う、という宮野さんに中村さんが
「俺が好きな刹那のシーンを言おうか」と18話の
「エクシア、目標を駆逐する」をあげる。宮野さん大喜び。

その宮野さんは23話のロックオンの死で刹那が涙を流すシーン。
刹那にとって「死」という形ではあったが人との絆を
痛感できて成長を知ることが出来た。

神谷さんはティエリアが変わるきっかけになった10話の
ナドレが出てくるシーンと刹那とのフォーメーション。

中村さんは全て印象に残っているが特に25話の「まさしく愛だ!」
グラハムにとってのガンダムは基地が攻撃されてからは
倒さなければならない存在。それが報われたのでこのシーンは好き。

藤原さんは20話の車中と22話のミハエルを撃つシーン。
そして23話のロックオンとの一騎打ち。
非常に真面目にロックオンと戦った。
デュナメスに突っ込んでいくシーンはアフレコでは
「あああー!!」と言っていたがオンエアでは無音になっていた。
無音で正しいと思う。
特に20話の絹江を殺したのはびっくりした。
戦場で人を殺すのと一般市民を殺すのは(藤原さんは)別物だと
思っているので。自分の中でサーシェスの印象が変わった。
多少、その後の演技に影響しているかもしれない。

三木さんは印象に残っているシーンの1つを上げるのは難しい。


○サーシェスは途中でひげを剃ったが……
藤原さん
あれで人気がでると思ったんだが(笑)

神谷さんが「より邪悪になった」と突っ込み。

○(自分のキャラ以外)印象に残ったシーンをあげると?
宮野さん 
23話のロックオン。

神谷さん
僕も今話すとロックオン一色になる。


○ファンへ向けて

中村さん
セカンドシーズンへ向けてせく気持ちを抑えるのが大変。
これからサンライズさんが繰り出す展開に食いついて
長く楽しんでいただきたい。

藤原さん
みんなに愛されるキャラクターを目指して「00」に参加したのに
そんなことになってない気がする。「CBに欠員が出たって聞いた」と
サーシェスがおずおず行くかもしれない。サーシェスは戦えれば
正義でも悪でもいい。だからそんなにサーシェスを嫌わないで。

神谷さん
演じる側としては緊張感を保つためにセカンドシーズンまでの
期間は長すぎると思うが視聴者にとっては物語を理解するための
よい期間だと思う。セカンドシーズンまでテンションを落とさないで
いてほしい。

三木さん
(周囲に聞こえないようにぼそぼそ。宮野さんが聞き耳)
今後出番があるかどうかわからないがとりあえずほっとしている。
視聴者の心を動かす何かを1つでも2つでも発信できたらとても素敵。

宮野さん
刹那の人生をセカンドシーズンも生きていきたい。


吉野さん、小笠原さん組対談

吉野さん
アレルヤにの時はソーマから一方的に痛めつけられる記憶しかない(笑)

小笠原さん
CBか人革連かと聞かれたら人革連。
石塚運昇さんは裏切れない(笑)

○ファンへ向けて

吉野さん
ファーストシーズンを見終わった気持ちを忘れずに
セカンドシーズンを見て欲しい。次は挽回する。

小笠原さん
半年のお休み中に充電してセカンドシーズンに挑みます。
セカンドシーズンを楽しみに待っていてください。

ケロケロエース2008年vol.6ネタバレ感想

2008-04-25 | Weblog
本日はケロケロエースの発売日。

「00」第二期情報は特に無し。
今月からプラモによる名シーン再現コーナーがスタート。
次号vol.7から「幕末異聞録コードギアス」連載開始。
コミックは銃爺さんが担当。

コミック「ガンダム00」は6話「教義の果てに」
今月は大森倖三さんによる描きおろしあり。
見開きカラーでマイスター4人。
マイスター好きなら今月は購入をお勧め。

マイスターはそれぞれこんな感じ。

シチュエーションは第二期エンディング。
少し辛そうな表情で正面を見つめる刹那。
右手に林檎を持ち驚いたような表情で刹那を見つめるアレルヤ。
必死でレシピを読むティエリア。
刹那の散髪の時にかけていた布を左手に持ち優しい表情で
刹那を見つめるロックオン。

ストーリーは大幅にTVとは異なる。
マスード・ラフマディが誘拐され刹那はアザディスタンに潜入する。
街中を刹那が歩いていると人々が刹那に石を投げつける。
「クルジス人出て行け」「子供でなければ殺されても文句は言えない」
頭に大きい石があたり血まみれになる刹那。
そこでグラハムが軍用ジープに乗って登場する。
「大勢で一人を傷つけるなど恥を知れ」

※グラハムが普通に格好よくて嘘みたいだが本当

手当てしてもらった刹那は一般人を装う演技をするが
グラハムに見破られる。別れ際グラハムが名前を名乗り、
刹那に「また会える日を楽しみにしている」と挨拶する。

そしてグラハムvsロックオン、サーシェスvs刹那。
「あんたの神はどこにいる!答えろ!」で以下次号。
どちらも戦闘継続中。

しかし今月のケロケロエース一番の見所は読者投稿。
「武力介入キャンペーン」中間発表で何通かハガキを掲載。
その中でもおもしろ解決エピソード区分・小学5年生の投稿がすごい。


00を見ていたら
兄が「ティエリアは男だ」
妹が「ティエリアは女だ」
こう言って喧嘩したので小学5年生の男の子が
「ティエリアはオカマだ」と言って喧嘩を止めた。

いい家族だ(笑)

覚書・機動戦士ガンダム00 DVD4巻

2008-04-24 | Weblog
初回特典のマイスターファイル4には高河ゆんさん描きおろしの
アレルヤの誕生パーティー風景を収録。
酒が入ると脱ぐラッセ、説教をはじめるイアンとコクコクうなずく刹那。
(刹那が飲んでるのは酒か?)
お酒は美味しいかとフェルトに聞かれてそれなりと答えるロックオン。
端っこで真っ赤な頬をして「いいのか?こんな状況で」と悩むティエリア。
主役のアレルヤははスメラギに「こういうのはちょっと照れますね」と返す。

モローさんのコミックは岩陰から出てきた刹那とビリーとグラハムの話。
刹那が「このあたりで裸の女が出たと聞いて」と返すとビリーが
そういうことに興味を抱くのは分かるけどこのあたりはまだ危険だ、という。
「ちなみに胸は大きかったのかな(そこんとこ重要)」と鼻息荒く
ビリーが聞いたら刹那が嘘だと暴露。
激怒したビリーに銃で撃たれながら刹那が逃げる。


高河ゆんさんと千葉道徳さんの対談あり。

・アレルヤをオッドアイにしたのは高河さん
・千葉さんが描きやすいのはアレルヤ。好きなのはセルゲイ。
・千葉さんの印象に残っているのは1話のアバンタイトル。
・二人とも11話が好き。特に千葉さんはアレルヤ役の吉野さんの
演技もあって非常にいいキャラになったとコメント。
千葉さんは作画に入るときは常に声が入ることで完成されたキャラクターを
意識して描いている。

・富野監督のガンダムは主人公の成長物語。ガンダム00は群像劇。
キャラクターを通して世界や物語を感じてもらえれば
(高河さん:談)
・これからキャラはもっともがいていくと思うので
そのあたりを注目してみて欲しい(千葉さん:談)

キャラクター設定でマリナは「絶世の美女として有名」。

……えーと。とりあえずあんまり見えません(苦笑)


DVDには特典としてノンテロップOP・EDを収録。
二期ED「フレンズ」は青空をなめて浜辺にうつるバージョンを採用。

彩雲国物語 黎明に琥珀はきらめく・ネタバレ感想

2008-04-24 | Weblog

読了!

五行でまとめるとこんなだった。

旺季の体を心配して秀麗が持ち帰った合鴨の卵を勧める皇毅ツンデレ。
絳攸は投獄されてついでに縹家の術にかかって意識不明のち復活。
碧歌梨は邵可がぶっ壊した神鏡の代替を創ることになるが作れば死ぬ。
絳攸は降格されて、楸瑛は静蘭の部下になるが朝廷に残る。
最後に秀麗は子供を作ることが出来ない体と伏線回収。


これじゃあまりにあまりなので補足するかも。

月刊ガンダムエース2008年6月号早売り感想ネタバレ

2008-04-24 | Weblog
表紙は安彦さんのシャリア・ブル。
付録にはガンダムさんギャグバックと「UC」別冊ガイドブック。

次号には高河ゆんさん描きおろし「ガンダム00」特大ポスターと
「ガンダムさん」三色ボールペンが付録になります。

●機動戦士ガンダム00
巻頭特集。
P10-11
今月の描きおろしは見開きで血まみれのノーマルスーツのまま手を伸ばす刹那。
原画は大森さん。スーツも焼け焦げているので25話のシチュエーションかと。

P17-18
水島監督インタビュー(※7月号に続きます)

・第一期で言いたかったのは「戦争の理由」
戦いに向かう人間のエゴや集団の大儀などを書きたかったが
序盤の(視聴者の)反応を見てやめた。
あくまでもアニメなのでエンターテインメントとして成立させなければ
ならないと思った。
・4話のタリビアの話などは年齢によってははっきり好き嫌いが分かれた。
政治の問題はある程度の年齢を超えないと面白さが分からないのではないかと。
だから視聴者の反応をみつつ調整した。

・ガンダム00は当初思い描いていたものよりリアルから離れた。
・25話刹那の「俺たちがガンダムだ」の「俺たち」はマイスターのこと。
・水島監督が常に込めていたメッセージは「個々が世界と向き合おう」
・マリナをどう描くかが第二シーズンの重要ポイント。

セカンドシーズンについて

・マイスターは第二期で全員出る
※3/29のイベントで同じことを言ったがこれはファンの熱気に押されて
うっかり第二シーズンのネタバレを言ってしまったとの弁

・アニメフェアでは予想以上に来場していただいて正直嬉しかった。
もちろん声優人気もあるだろうが作品として支持してくれる人も増えたんだなと。

・最終回は伏線。
・グラハム(※「あの男」と呼称)がつけていたお面は和風のモチーフ。
・グラハムのお面はあのままだとヘルメット装着後はめづらいから
もうちょっとはめやすい顔の見えるお面を作ってもらうかも。
・お面をつけたキャラの位置づけをどうするかはひとひねりしている。
今まで以上にすごい人になる(笑)
・「00」はスロースターターでわかりづらいと言われていたが中盤からの
怒涛の展開がうまく作用して視聴者には楽しんでいただけたようだ。

・ガンダムの監督はすごく大変(笑)。予想していたよりずっとハードルの高い
タイトルだった。素直に勉強不足だったと思う。でもやってみないと
こういうことはわからない。こんな楽観人間だから自分が「ガンダム」の
監督をできたのだろう。「ガンダム」が好きな人ほど手を出しづらいかもしれない。
・「00」をやったことでオリジナルのロボットものをやりたくなった。
ガンダムではメカを動かすことへのアニメーターの熱い気持ちがフィルムに
現れる。もっともっとこういう人たちと仕事がしたい。

※補足すると現状のアニメではメカはCGで描くのが主流になっていて
メカが描ける(※手描きできる)原画・作画監督は貴重です。

●機動戦士ガンダム00外伝00F
P89-
最終回25話から空白の4年間を描くストーリーに突入。
今回のサブタイトルは「#F07 ラストサポート」

マイスターその後ではっきり描写があったのはティエリアのみ。
刹那もアレルヤもわからないままになっている。

ストーリー概要は以下、こんな感じ。

874と一緒にアストレアで出撃するフォン。彼の目的はCBのサポートではなく
CBの秘密ドッグにいる敵を叩くこと。
※補給を断たれたら負けるから
フォンが国連軍と戦いフェレシュテメンバーは輸送船で物資の回収に向かう。
次々にCBの補給基地から物資を回収していくフェレシュテ。
フォンが「太陽炉はヴェーダが常に追跡しているはずなのになぜ自分たちは
こうまで自由の行動できるのか」と疑問を抱く。そこでフォンはヴェーダに
アクセスするが874がヴェーダにアクセスして確認するとヴェーダからの
アクセス追跡はなぜかない。

これはイオリアの置き土産のひとつで、フェレシュテがヴェーダにアクセスしても
内部処理してしまい「存在しない」「データがない」ものとして扱っている。
(ヴェーダが常にデータを収集しているのは継続しているがその事実を「なかった」
ことにしている)
ガンダムマイスターの情報もリボンズ側から引き出されることはない。
そしてマイスターとしての権限は今までどおり生きている。
874がさらにアクセスすると突然世界で起きている現象が見え(CBの戦闘など)
そして戦闘の元凶がリボンズであることを知る。

そこでアクセスは打ち切られ、874はCBの壊滅をフェレシュテに告げる。

その後戦闘終了した各所を874とフォンがまわり、流れてきた太陽炉を回収する。
太陽炉が流れてきた先には国連軍の船がいた。
874は「マイスターが捕虜になったかもしれない」と言うがフォンは
「自分の尻も自分で拭けないやつはマイスターじゃない」とそのまま去る。
※この太陽炉は刹那のものかアレルヤのものかは描写なし

前からはGN-Xの残骸が流れてきてそこには生命反応。このままだと外宇宙に
流されるという874の言葉にフォンはGN-Xを蹴って地球方面に飛ばす。
この中にはコーラサワーが乗っていた。

次の目標を補足するとそこにはガンダムナドレとティエリア。
すでに太陽炉を射出済みなので立ち去ろうとするフォンを874が止める。
「あの子もヴェーダを失っている」
「幼いあの子を助けたい」と「手を差し伸べる」ことを考えた874だが
フォンがじっと874を見つめて「いくぞ」と一言。874も納得して離れる。
直後ゆっくりと目を開いたティエリアがうつろな表情で何事かを言おうとするが
そこで場面転換。
CBの壊滅が語られる。

P120からはTHE Second Chaper。
王留美(第一期と同じ外見)がフェレシュテを訪れ、太陽炉の返還を要求。
それに対してフォンはシャルとシェリリンもつけると言う。
ではフォンはどうするのかという問いで以下次号。

P162の「ガンダムマインド」ではSDキャラの眼帯ロックオン。
読者ハガキへの編集部からのコメントには
「いまだにティエリアを女性だと疑う人は多いみたい」とあり。

よっぽど多いんだろうな(笑)

P414-415の男性キャラ人気投票ではロックオンが3位でグラハムが5位。
女性だとスメラギが3位でネーナが4位。

5/10発売のニュータイプではルルーシュR2と合同の
綴込み両面ポスターあり。

機動戦士ガンダム00オフィシャルファイルvol.5感想ネタバレ

2008-04-24 | Weblog
ちなみに次号vol.6(第一期最終巻)では刹那とトランザムエクシアが表紙。
黒とダークレッドの背景カラー。
刹那が私服なのでターバンに合わせたか。
次号vol.6の対談は予想通りロックオン役の三木さんとティエリア役の神谷さん。
次号では「00」の人物データ完全ファイルを掲載。
更に「総括と展望」と題してデータをもとに第二期を展望する企画有。


巻頭ではマイスター4人に煽り付の総括。

刹那
戦いを通じて自己の存在意義を知る

ロックオン
復讐心にかられ戦ったことによる咎……

アレルヤ
最後に見せた完全なる超兵の真価

ティエリア
仲間との絆で得たものは脆さか強さか?

ティエリアに関しては「無機質な兵器ではなく意志を持った人間としての
本当の戦いが始まった」とある。

P10-11
見開き描きおろしは地球をバックにした23話のロックオン。
原画は大貫健一さん。
タイトルは「消えゆく命の光」
画面にかぶせてロックオンの
「よう、おまえら……満足か?……こんな世界で」
この台詞がかぶっている。


P12-17は前号に引き続いてLast Battle Part2 #23-25igest
戦局の流れと各陣営の戦績・被害の解説。

P14でも「ロックオンは命を落とした」と書かれているので
(ガンダムエース6月号に掲載されている)水島監督のインタビューどおり
アニメフェアの第二期ネタバレ発言は場の雰囲気におされたのかな。

P17では「GNドライヴを守り、消えたマイスターたち」のコラム。
・刹那は大破したエクシアと流された
・負傷したアレルヤはハレルヤを失って流された
・瀕死のティエリアは太陽炉を射出して崩れ落ちた

ティエリア瀕死だったのか……。


P18-19
見開きは西井さん(たぶん描きおろしの)GNアームズ TYPE-D。

P20-24では
・ガンダムナドレ 追加武装
・ガンダムキュリオス 追加武装
・ユニオンフラッグカスタムⅡ
・アルヴァトーレ
・アルヴァアロン
以上を掲載。

エピソード・アーカイブスは19~22話まで。
確定した設定としては以下。

・21話でヴァーチェが再起動できなかった原因はティエリアが
直接ヴェーダとリンクしていたから
・サーシェスがツヴァイに搭乗できたのはリボンズがヴェーダを使って
バイオメトリクスを書き換えたから。
サーシェスの影で糸を引いていたのはアレハンドロたち。

P29-31が入野さん、斉藤さんの対談インタビュー。

入野さん
・沙慈は普通さを意識して演じていた。
・序盤沙慈は一般人の目線。
・ほのぼのパートを演じる時には何も考えないようにして演じていた。
そうしたらシリアスパート担当の人から「チッ」と舌打ちされたり(笑)
最初はあたたかく見守ってもらえたけど「いつまで続くんだよ」みたいな(笑)
・「やられちゃえよ、ガンダム」って台詞はショックだった。
今まで誰かに敵意を向けたり持ったりしたことのないキャラだと思うので
こんなになってしまったのかと。
・4年後の演技は大きく変えていない。4年間で姉やルイスのことを
消化しきった状態だと水島監督に言われた。
だけど最後に緑のGN粒子の光を見てちょっと心が揺れた。


斉藤さん
・水島監督から(演じる時)「むしろ空気を読むな」と言われていた。
・序盤はルイスは沙慈にふられるのかと思っていた。
・(ほのぼのパートを演じていたら他のシリアスパート担当出演者から)
「いつもイチャイチャしやがって」って。私達も違う意味で戦っていた(笑)

(入野さん・斉藤さん)
・18話のアフレコテストでは二人とも感情的な演技をしていたが
水島監督から「泣きたい気持ちを我慢して」と指導があった。


お気に入りのキャラ(入野さん・斉藤さん)
二人ともアレルヤが好き。
他に斉藤さんはサーシェスとコーラサワーも。


印象深かったシーンについて(入野さん・斉藤さん)
・18話。
アフレコ現場でもそれまでは「空気読んでよー(笑)」だったのが
周囲からのいたたまれない視線が凄かった。
みんなから「いままでごめんね…」みたいな。
不思議な雰囲気のアフレコだったのが18話。
・20話の「なにか思うことはないのか?」「ないです」

入野さんは他にスローネ登場シーンをあげています。

P32-33では25話・4年後のシーン
・ティエリアと瓜二つの容貌を持つリジェネ
・イオリアの計画を乗っ取り野望を実現させようと準備を進める
リボンズ

ティエリアとリジェネは別人扱いです。

HG  1/144ガンダムナドレ発売

2008-04-23 | Weblog
全国各地で本日発売。
1/100ヴァーチェからは色々変更やら。

ティエリアの台詞が
「それでもやるさ。私はロックオンの仇を討たねばならない…」
これに変更されている。

それから解説書ではトライアルシステムについて言及。
トライアルシステムはナドレとティエリアの組み合わせで
初めて使用することができる。

どうもティエリアはナドレ専用のマイスターとして生み出されたような。
そうすると二期ではナドレの活躍有?
トライアルシステム拡張用の装備とあわせて二期に期待。

電撃ホビーマガジン・ホビージャパン2008年6月号早売り感想ネタバレ

2008-04-23 | Weblog
「ガンダムエース」6月号掲載の外伝では「00」最終回直後の戦場に
フォンが現れ、ガンダムの残骸に近づいて…ということで
刹那たちマイスターのその後をフォローするエピソードに。
予想通り外伝で最終回その後を描写。


■電撃ホビージャパン2008年6月号
外伝「00V」はお休み。
その代わり線画設定が充実。
P104-107にかけ
・GNアームズ TYPE-D
・SVMS-01X ユニオンフラッグカスタムⅡ
※グラハムのGNフラッグのこと
・GNMA- XCⅦ アルヴァトーレ
・GNMS- XCⅦアルヴァアロン
設定線画を掲載。電撃ホビーマガジンには線画設定は
載っていないのでGNアームズTYPE-Eを改造して
TYPE-Dにしたいなら購入をお勧め。

上の4体のカラー設定はP92-93に掲載。
アルヴァトーレ・アルヴァアロンのデザインは大河原さん。
ユニオンフラッグカスタムⅡの形式番号がGNではなく
SVMS-01Xなのは過去のフラッグを踏襲したから。
装備するビームサーベルはスローネアインのものをベースにしている。

●プラモ関連
5/23 1/100 オーバーフラッグ
6月 1/144 サーシェス専用イナクトカスタム
6月 1/100 ガンダムアストレアTYPE-F(仮)
7月 1/100 ガンダムアヴァランチエクシア


P101には5月発売「マイスターワークス2nd Phase」
カードの一部が掲載。中でも刹那とグラハムのカードは
「Love or Hate?」※直訳すると愛か憎しみか
と印刷されている。


■電撃ホビーマガジン2008年6月号
今月の一番の飛び道具は電撃ホビーマガジン。
二期ネタバレが幾つか。
まさかリボンズが地球連邦を掌握しているとは思わなかった。
※↑これは編集部予測コーナーの文なので信憑性は0に近いかと


予測コーナー以外で飛び道具だったのは「イノベーター」の定義が
出た外伝「00P」。今月はP88-91に掲載。

AEUの軌道エレベーターを調べるうちにヘリオン一個小隊と戦闘になり
ルイードはアストレアで撃墜する。他にも接近する艦影を見つけた
874はサダルスードでの迎撃を提案するがルイードが制止。
ルイードはAEU小型艇に乗っていた。イアンとモレノの2人を
「ソレスタルビーイングに入りませんか?」と勧誘する。
モレノはなんなんだ、と反応するがイアンはガンダムに反応して
以下次号。

情報量が多いのでまとめると今月はこんな感じ。

・世界には「イノベーター」「人間」「肉体を持った生体端末」の
3種が入り混じっているらしい。
・イノベーターは未熟な人類でも模造品でもない。
874はイノベーターのために自分も、任務も、使命も、世界の全てが
あると考えている。

・マイスター874は人間に「似せて」創られた存在であり
人間と同じではない。874もヴェーダもよくわかっている。
・生体端末は874の「姉弟」たち。
彼らはヴェーダに「人間を理解」させるためデータを送り続けているが
中には自分が人間でないことを知らない者もいる。
(つまり自分が人間ではないことを知っている者もいるらしい)
・生体端末は人間と同じ肉体を持っている。

・874が創られてから長い時間が過ぎている。現在の874の任務は
人間という種のガンダムマイスターとしての適性を見ること。

15年前のガンダム第二世代段階でマイスターの選定には
2つのプラン有。1つは人間を乗せる。もう1つは人間以外の
「モノ」がマイスターとなる。

わざわさ「モノ」と書いてあるのはティエリアの定義にからむ?

・874は人間がマイスターになるとは思っていなかった。
・ルイードに対するマレーネの発言タイミングが早くなっている。
・シャルはマレーネに対して一歩譲っている。
・ルイードは最初にマレーネに笑顔を、続けてシャルに向けている。

フェルトの両親はやっぱりルイードとマレーネの組み合わせかも。

P95には15年前のイアンとモレノの設定を掲載。

15年前のイアンは短パン+アロハシャツ着用のAEU主任整備士。
当時は37歳。
モレノは「国境なき医師団」に所属し、イアンとは旧知の仲。
彼は特定状況下でGN粒子が毒性を持つことを知りつつ研究を
続けていた。当時は28歳で金髪長髪。

●他、設定関係

P28に
・GNアームズ TYPE-D
・SVMS-01X ユニオンフラッグカスタムⅡ
※グラハムのGNフラッグのこと

・GNMA- XCⅦ アルヴァトーレ
・GNMS- XCⅦ アルヴァアロン
を掲載。

●グッズ
P74には5月発売「マイスターワークス2nd Phase」
高河ゆんさん描きおろしSP3種掲載
・背中合わせのロックオンと刹那
・笑っているハレルヤ、厳しい表情のアレルヤを
バックにしたティエリア
・ヨハンとミハエルの腕にぎゅっとしがみついているネーナの
 トリニティ三兄妹


月刊アフタヌーン6月号発売♪ネタバレ感想

2008-04-22 | Weblog
「おおきく振りかぶって」10巻は5/23発売決定♪

今月号の表紙は樹なつみ先生の「ヴァムピール」

おお振りはP115から。
今回のサブタイトルは「目標」。

西浦メンバーが集まって全員で考えてる目標を出したら
ばらばらだった(笑)
その中でも三橋と田島が同じ目標。
三橋「甲子園優勝」
田島「全国制は」←「は」だけ平仮名。

田島…きみはもしかして「制覇」が書けないの?

明日もう一度全員の目標を統一することになる。
目標が決まればモモカンがそこへ向けてメニューを組む。
そんなモモカンは「全部勝ちたい」。

練習が終わると三橋と田島と栄口が阿部宅にお見舞いに。
阿部弟が本誌初登場。
阿部弟は田島に興味深深でスイングを見てもらったり。
出前が来るまでの間に阿部と三橋の会話。

初めて阿部が三橋に謝ったよ!
「ごめん」て。 ※怪我しない約束を破ったから

三橋も初めて阿部に言ったよ。
「オレを頼ってくれ」

そして二人で出した結論が
「力合わせて強くなろう」

P152で三橋が初めて「ニカッ」と笑ってます。
連載56回目で初めて満面の笑みを見せる主人公だよー。

阿部も初めて見たと驚き ←そりゃそうだろ

そして三橋と田島とモモカンの目標が「甲子園優勝」と
聞いて阿部も同じ目標にする。
阿部宅からの帰り道に叶からメールが届く。
三星も前橋瑛徳に負けてしまった。
最後はそれぞれの私生活(お風呂や練習)風景で次号。

来月が気になるからもうしばらくアフタヌーン本誌買うか~。



もう一つ気になってたのが「無限の住人」
7/13 24:00~AT-Xで隔週放送開始。
6/29には大阪で試写会イベント開催。
DVDは8月下旬~リリース。
サントラは7/16発売。EDは5/21発売。
EDテーマはGPAPEVINEの「Wants」。
設定画と先行映像を見る限り「バジリスク」の完成度には行きそう。

「アニカン」vol.54

2008-04-22 | Weblog
「アニカン」vol.54よりアニメージュ6月号情報。
※表紙はアニメイト通販より補足

表紙はグラハムと刹那(千葉道徳さん原画)
描きおろしピンナップにはグラハム。
「グラハム×刹那の軌跡」と題した特集。
(注)「+」でも「and」でもなく「×」表記です。

付録には「コードギアスR2」A4クリアファイルと
「機動戦士ガンダム00」ベストシーントランプ。

ブックインブック「ALL ABOUT ルルーシュ」にはロロ役の
水島大宙さんインタビュー掲載。
誌上通販では「ガンダムSEED」キラ&アスランの
「プリティ水着フィギュア」(描きおろしカードつき)

……男2人の水着……。