鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

月刊ガンダムエース2008年12月号早売り感想ネタバレ

2008-10-22 | Weblog
※あとで足すかも

表紙は安彦さんのRX-78-02(大河原さんの新規設定)
別冊付録は「機動戦士ガンダム00 FIRST SEASON REVIEW」
つまり第一期の各話解説+キャラの立ち絵+メカ正面。
総括ムック本だが特に目新しい情報はなし。
綴込み付録で「ガンダムWAR」00Fカードと「ガンダム00」
キラキラシール。ホログラム加工がされているもの。

●機動戦士ガンダム00
巻頭特集。P10-11の見開き描きおろしはブシドーと刹那。
タイトルは「執念という名の愛」
原画は千葉道徳さん。

余談ですが「ガンダムマイスターズ」をプレイした人なら
気づいたと思いますが、ブシドーの右半面にすごい傷跡あり。
「00F」のシャルみたいな感じです。カットインでわかる。

P12-13はノンテロップOPとED掲載。
あわせてアロウズメンバーの立ち絵。
P14-15は1話・2話のプレイバック。

P16-18はマイスター4人の座談会。
気になったところだけ。

―4年という歳月―

○宮野さん
刹那自身は見た目を気にしていないと思うし
そのせいで芝居を変えるのは絶対にしたくなかった。
外見で成長するのは当たり前なのでそれよりも
この4年間でなにがあったかをうまく拾っていければいい。

○三木さん
刹那はエクシアを直せるようになった。

○宮野さん
ティエリアは自分の意思でものを言うようになった。
表情も柔らかくなった。

○神谷さん
そういわれれば会話が成立している。

○吉野さん
ロックオンがいなくなった時点でみんな変わり始めた。
ぶっちゃけた話アレルヤは(4年間で)成長していないと思ってた。
ファーストの最後で心が折れて、ハレルヤとピーリスのことばかり
考えていたと。
でも自問自答を繰り返すうちにピーリスを取り返すため
戦おうという気持ちが次第に生まれたと感じた。
最初はアレルヤが(3話で)すぐガンダムに乗ったのが意外だったが
今はすごく納得している。

―三木さんのロックオンは完全な別人―

○三木さん
面白い。楽しい。周りの反応も(笑)

○神谷さん
あれは本当に絶妙なところを突いてくる。
初めてティエリアが対面して
「違う、彼じゃない」
という台詞があるがとてもどっちつかず。
すごく複雑な感情を出さなくてならない台詞だったが
三木さんの新しいロックオンを聞いていると
その複雑に出さなければならない音(台詞)が出てくる。
すごいなあと感謝している。

―ライルはCBでどのような役割に―
○三木さん
CBの中ではまだ異邦人扱い。
ニールとは違う思いもある。

○宮野さん
ロックオンではないロックオンが来たので
ぼくらにとってもどんな関係を作っていくかはこれから。

○三木さん
いずれライルがガンダムに寄り添う可能性もあると思う。
ライルにも戦う理由がある。
それがどんどん積み重なっていくだろう。

―アフレコについて―

○三木さん
ファーストほどは疲れなくなった。
ニールとライルの性格の違いがそうさせていると思う。

○神谷さん
いい意味でオンオフが出来るようになった。

―沙慈と刹那―

○三木さん
刹那は無口に目標に向かって進んで戦争に正対していく。
沙慈は口数が多いくせに戦争に対して背を向けようとする。
だから巻き込まれる。

○宮野さん
刹那と沙慈は正反対。

○三木さん
この部分に関して言うと今後の展開に大きく影響してくる。

○宮野さん
セカンドを見る人もいろいろ気づかされるのではないか。
沙慈の台詞だったり
沙慈に対していうティエリアの台詞だったり。


―555フェスについて―

○宮野さん
舞台に出た瞬間に膝がガタガタっとなってすごくビビッた。

○吉野さん
気合が入った。武道館だからというのもあると思う。
武道館にかかっている日の丸を「見てろニッポン!」と
思いながらやった。

○神谷さん
普段決して見せない部分を舞台の上でお客さんに見せている。
それがすごく不思議だったし恐ろしいとも思った。

○三木さん
イベントをやるたびにロックオン(ニール)が死ぬところを
やらなければならないのがすごく辛い。
いつになったら彼を成仏させてあげられるのかと思って。

4人最後のコメントで「まだ語れないことが多すぎる」とのこと。


P19にはケロケロエース版「00コミックス3巻の表紙掲載。
表紙はアレルヤとティエリア
2人の後ろにはトランザムモードのナドレ。


今月の外伝「00P」ではニール・ディランディが登場。
19歳のロックオンということで。
「00V」ではガンダムダブルオーセブンソード」が登場。
今月の解説はいつものロベールではなくエイミーが担当。
(仇名:鋼鉄のカウボーイことエイミー・ジンバリスト)

○キャラクロは2本立て。ハロウィンとからだがテーマ。

ハロウィンではミイラ男の包帯に絡まって動けないアレハレ、
死神ロックオンからぺろぺろキャンディーを貰うティエリア、
ケチャップをホットドッグにかけまくるドラキュラ刹那。
ハロウィンたての鍵ではティエリアがカボチャがわりにハロを
包丁で煮付けようとしてロックオンに止められたり、
死に装束を着て頭に△をつけたグラハムが「ウラメシャー」と
叫びつつ、カタギリに「どこでそういうの覚えてくるんだ」と
言われたり。

からだでは超人機関のゴーグルたちに追いかけられるマイスター3人。
ロックオンだけは身長測定で平和。ただし頭にハロのせ。

横の鍵では縁側でお茶をすするアレルヤと「爺くせえ!」と
切れるハレルヤ、ハロを洗うロックオンとうがいをする刹那。
たての鍵では眼鏡を頭の上に忘れて「あれ、ない。
ここに置いていた僕の…私の…」と慌てるティエリア。

P29にはHCM Proオーライザー+ダブルオーガンダム掲載。
オーライザーのサイドのバインダー状のパーツには
更にギミックがあるらしい。

※もとになったGNセファーはいわゆるファンネルでした。


●機動戦士ガンダム THE ORIGIN
安彦さんのロングインタビューと線画をP35-39に掲載。
これによるとオリジンは全20巻ではなく「ソロモン編」が
増えて全部で21巻。あと2年で完結予定とか。
ザビ家三兄弟の関係、特にギレンとキシリアの関係を描く。
来月号からはマグネット・コーティングを担当した
モスク・ハンも新キャラとして登場。
最近はデジタルが主流のコミック業界だが「オリジン」は
最後まで手書きで描かれるそうだ。


●機動戦士ガンダムUC
2009年4月発売予定の8巻に特装版決定。
今月のダムA・P44-45で公開された「MGシナンジュ Ver.Ka」の
パーツが付属している。
いやー、しかしシナンジュ Ver.Kaはええわぁ。


●機動戦士ガンダム00F
P49-
フェレシュテを離脱したフォンは仲間を集めて国連に武力介入する。
アンフやリアルド、ヘリオンやシェルフラッグのパイロットが
フォンの仲間として集う。
だがフォンは集まった「仲間」たちに対しても
「オレはおまえたちの国連に対する攻撃心を利用する。
おまえたちは代わりにオレのガンダムの力を得る。
最初から利用しあう関係」と宣言する。
太陽炉搭載型MSがまだ配備されていないアフリカタワー建設時に
利用された基地への攻撃を計画するフォンたち。
一部のパイロット(ローレル)は民間への被害は許されないと力説するが
フォンは「意味のないこと。この基地にだって多くの民間人が働いている」
と言い切る。間を仲裁するヘリオンパイロットのオライフ。
出撃準備を整えるフォンたち。

一方フェレシュテはシャルの裁断のもと、フォンを反逆者A13と認定、
シャルの提案でヒクサーとハヤナとの共闘を決定する。

(※この年代では5つしかない太陽炉のうちフェレシュテが保有しているのが
アレルヤの太陽炉、0ガンダムの太陽炉の2つ。スメラギたちが持っているのが
ティエリアとロックオンの太陽炉の2つ。エクシアの太陽炉は刹那ごと
行方不明。そしてスメラギたちとフェレシュテは連絡が取れない)

かつてGNセファーのパイロットで高い戦闘能力を持っていたヒクサー。
だが、フェレシュテ設立前にGNセファーもヒクサー自身も
計画からはずされ、そして……。
874もシャルも「今の彼は『あの』ヒクサーではない」と認識する。
874を解してハヤナにアクセスを試みるフェレシュテ。

そのころ太陽炉搭載型MSがまだ配備されていないと考え、
攻撃を仕掛けたフォンたちだったが予想外に「GN-XⅡ」が現れる。
戦いを挑むフォンのアストレアF改。

そしてフェレシュテに到着したヒクサーとハヤナ。
シャルはヒクサーをガンダムマイスターに任命して以下次号。

今月の新規設定としては「GN-XⅡ」が掲載。


●機動戦士ガンダム00 蒼い記憶
P429-
今月は最終回。記憶:5「刹那」

アレハンドロvsエクシアから刹那vsグラハムまで。
25話「刹那」とぼ同じ展開だがグラハムの心情補完が入っている。

グラハムのモノローグで刹那に対して補完。
「キミを知ってから私を突き動かす何かがあった―
それは「何」か? その答えは―なぜだ…
なぜ争いあっている? 互いに認めたはずだ!
戦争の悲惨さを―!!」

刹那もモノローグで補完。
「戦わなくても 人と人が分かり合える世界を
その方法を 大きな力を
戦いによってガンダムの力を示し
人々の心を変えていこうと―」

単行本は2009年2月発売予定。


2009年1月には「超時空要塞マクロス」関連書籍が発売。
もしかしてこれは「ダムA」みたいな雑誌か?

土田さんのコラムによれば水島監督は土田さんのコラムを
気にしていてセカンドシーズンの試写会控え室で
「特典映像はもっとボリュームのあるものに…」とか
意見を気にしまくっていたとか。

来月のガンダムエースには高河ゆんさん描きおろしの「00」
オリジナルポスターが付録につきます。
※そういえば11/10発売のニュータイプ表紙はマイスター4人なんだな。


アフタヌーン12月号とおお振り11巻買ったよー

2008-10-22 | Weblog
2008年12月号は表紙が「宙のまにまに」
今月のおお振りは第62回「準々決勝3」
春日部市立vs武蔵野第一の続き。
P171から。

5回表武蔵野の攻撃は5番中山ヒット、
6番送りバント。でも榛名と8番相馬が三振。

5回裏の春日部市立の攻撃は2番から。
2番ヒット3番送りバント。4番三振5番フライでアウト。

チェンジする時に榛名が「ナイピッチ!」とキャッチャーから
いわれて「八分目っす!」
それでキャッチャーの町田が
「それは俺がお前の豪速球をぽろぽろやっからって意味なの?」
と聞いたら榛名が

「はい!」

榛名、命の危機(笑) 
締められてる締められてる。

そのころ西浦ではみんなは内野の守備練習。
そして朝メシ係の三橋と阿部は太ったりしごいたりきたえたり。
自転車を押す三橋が「阿部君重くなってないか」とぜいぜいしている
シーンで以下次号。今月の西浦は合計1Pのみでしたー。


○「おおきく振りかぶって」11巻の表紙は
チアガール2人と応援団(ブラバン)
カバー折り返しのプロフィールもこの5人。
太鼓たたいているのが深見智花ちゃん、
トランペットが松田佳之くん、
もう1人トランペットが野々宮祥子ちゃん。
チアガールは友井紋乃ちゃんと小川美亜ちゃん。
本編は2007年1月号から4月号までを収録。

カバー裏の2P漫画はサンタクロースを信じていた三橋と
信じさせるため、もとい信じてる三橋が面白くてサンタの
振りを続ける三橋母と真相をばらしてしまうハマちゃんの話。
三橋のお母さんは埼玉大学教育学部准教授だったのかー。
ちなみにタイトルは「ハマちゃんの思い出」
おかげでいまだにハマちゃんの携帯着信が…(笑)