鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

機動戦士ガンダム00 よもやま話

2009-03-29 | Weblog
せっかく最終話なので小ネタなど。


■3/29 富士急ハイランド公開録音ネタ
監督によれば劇場版が正式決定したのはセカンドシーズンが始まって
まもなくとのこと。つまり年末。
当然脚本を修正したと思うので黒田さんも苦労しただろうな……。
(注:黒田さんは4月開始「Phantom」のシリーズ構成だが
単独脚本ではない)

■25話 ライルの帽子
水島監督がかぶってるものとよく似てますが。

■25話 アレルヤとマリー
映画「サン・ジャックへの道」に同じシーンあり。
多分これが元ネタ。
公式サイトはこちら
http://www.crest-inter.co.jp/saintjacques/


■25話 The Childhood of Humankind Ends
アーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」が元ネタかと。
SF古典小説の傑作なので機会があればぜひご一読を。


■掛詞?
C'est la vie 「セ・ラ・ヴィ」は フランス語で
「それが人生というもの」という意味。「セラヴィー」に
ちょっとかけていたのかもしれないと思う最終回。

ラジオ ソレスタルステーション3/29放送分

2009-03-29 | Weblog
今日も大型新人・蒼月昇さん。

「さわやかですね!」(入野さん)
「先週でちょっとなれました」(蒼月さん)

■リボンズ 新型MSロールアウト
リボーンズキャノンはリボーンズガンダムにも変形。

「これだったんですね」(入野さん)
「これですよー」(蒼月さん)
「うらやましいですよ。変形してガンダムになるとは」(入野さん)
「それでキャノン型にも自由自在に戻れるんです」(蒼月さん)
「ずるくないですか?」(入野さん)
「なにせ神なんで!」(蒼月さん)

「リボーンズキャノン、リボーンズアルマーク、行きマース!」
(蒼月さん)
「びっくりしましたよ。アフレコテストの時に」(入野さん)
「みんな『わーっ!』となりましたからね」(高垣さん)

「リボーンズガンダムファング持ってますから」(蒼月さん)

「これ、フィン・ファングなんです。台本にはそう書いてある。
言ってみたかったですね。『行け、フィン・ファング!』」
(蒼月さん)

「『僕の有用性が明らかになる~』これ、ずっと隠していた本音なんですよ」
(蒼月さん)
「リボンズは『悦』状態だったんです」(蒼月さん)

「この(リボンズと刹那の戦い)長かった!台本が熱かった」
(入野さん)

「リボンズは戦わなくちゃならないとなるとどうしても力が入ってしまう。
だから(アフレコ)やり直したじゃないですか」
(蒼月さん)
「最初はクールにクールにやっていたけど音響監督から『もっと出してほしい』と
言われたからやったらリボンズじゃなくなっちゃったんですよ。
それで本番やりなおしまーす、ということに」
(蒼月さん)

「ここでOガンダムになったという」(入野さん)
「あれ置いていってくれて助かりましたねー」
(蒼月さん)
「まさかあそこに置き捨てられていると思わなかったので。
運命を感じました。トリコロールと」
(蒼月さん)


■エクシアが未来を切り拓く
左肩のGNドライブを失った00ライザー。
そこでリボンズが見たのはガンダムエクシアR2でした。

「宮野さんもまたエクシアに乗れて嬉しいと言ってました」
(高垣さん)

「ぱっと見、RX-78対エクシア」(蒼月さん)

「なんか『連邦の白い悪魔』とか言いたくなっちゃいますね」
(入野さん)

「あの時はリボンズ的にはとにかく目の前の刹那は真のイノベイターとして
覚醒している。人間がイノベイターになっている。それとリボンズ。
作られたリボンズ。でも自分ではもう神になっていると。
運命はどちらを選ぶのかと。これで自分が負けたら負けたで
それが運命なんだと。リボンズはもう受け入れている」
(蒼月さん)

■最終決戦 それぞれのその後
マリナは隣邦議会の支援を受けてアザディスタンを再建。
スペインの病院でルイスの看病をする沙慈。
カティは大佐から准将に昇進。
「幸せのコーラサワーになっちゃいましたー」(高垣さん)
アンドレイは父と母が目指した軍人に。
連邦軍の研究室で研究を続けているビリー。その後ろにはおとめ座っぽい人。
ライルは両親の墓前で
アレルヤとピーリスは生きる意味を見つけるために2人で旅を続けている。
でもCBを抜けたわけではない。マイスターを辞めたわけではない。
そしてティエリアはヴェーダに。
「さよなら…」(高垣さん)
刹那はトレミーのクルーたちと一緒に宇宙を航行していた。

「(刹那とフェルトは)どうなるのでしょうかねー」(高垣さん)
「黒田さんしか知らない」(入野さん)

「そして木星の中に怪しい黒い物体が」(入野さん)
劇場版の話に。
「もしかしたらリボンズは…死んだかどうかわからないですからね」
(入野さん)
「ティエリアさんにデータを消さないで頼んでおきましたから~」
(蒼月さん)

「劇場版は劇場版で違いますもの」(蒼月さん)
「僕も出るかどうかわからない」(入野さん)
「マイスターとして目覚めたんじゃないですか?」
「僕はルイスを助けるために…」(入野さん)
でも自分だけよければそれで終わりではない。

「フェルトががんばります!」(高垣さん)

50話通してリボンズを演じて。

「ラスボスってすごく大事な役じゃないですか。
敵を憎く演じなければならないけどそれをやりとげられるかどうか
自信がなかったんですけど…叫んだりしないんですね。
ほら、王留美を殴ったじゃないですか。あの時淡々と言うんですよ。
虫けらとしか見ていない。だから感情がのらない。
その時『殴ったね!親父にもぶたれたことないのに!』と言いそうになった」
(蒼月さん)

機動戦士ガンダム00 劇場版2010年公開

2009-03-29 | Weblog
「人類の幼児期の終わり」ことThe Childhood of Humankind Endsにて
「機動戦士ガンダム00」テレビシリーズ終了。
既に一部の媒体でフライング発表がありましたが本日の最終回で
正式に劇場発表。

劇場予告にあった木星とその周囲をとりまく4つのGN粒子の光は
ネタバレでしょうなぁ。

5/1には小説2巻、6/10にはドラマCD、7月にはコンプリベストと続きます。

機動戦士ガンダム00セカンドシーズンブルーレイ2巻感想

2009-03-26 | Weblog
DVDと同時発売。おまけはちーびーきゃらカレンダー10月~3月分。
同梱のライナーノーツには1巻に引き続いて黒田さんのコメントあり。
キャラについての裏話や3~6話の解説と次巻の宣伝?

ニールは黒田さんにとって「理想とする兄貴像の集大成」
ウルフウッド(トライガン)やクーガーの流れで「兄貴三部作」の
完結編(笑)
ライルは「本当の男(兄貴)」になる過渡期にある。

スメラギさんは裏設定ではセカンドシーズン5話以降
一度もお酒を飲んでいない。

アレルヤは初期設定ではちょっと違っていてハレルヤは
「ビアンカ」という名前の女性だった。
アレルヤに関しては彼個人で1年間のアニメシリーズが
作れるぐらいの設定があるのでいずれなんらかの形で
CBに入るまでの経緯やCBに入る前の生活を発表したいとのこと。
※電撃ホビーに連載している「00P」でアレルヤの描写があります。


モローさんのマンガは「そのリアクションは飽きた」と言う
ロックオンに引き続いて入ってきたのは
別人のように体型が変わったスメラギ。
「…誰?」と聞くアレルヤに
「そのリアクションは飽きたでぶ」と返すスメラギ。

むっくさんの4コマ漫画はマイスター4人で
腐女子的カップリングに燃えるミレイナ。

スタッフコメントは海老川さんと柳瀬さん。
描きおろしのセラヴィーたん…じゃないヴァーチェたんかわええ。
柳瀬さんは一度他の業種で就職したけど休憩中も休みの日も
ひたすらガンダムを描いていたそうです。
それが嵩じてメカを描く仕事がしたくなかったとか。

3話オーディオコメンタリーでは吉野さん大暴走。

「おっぱい!」


吉野さん
・3話はオーディオコメンタリーではじめて見た。
※自宅の録画は失敗していた

「(ピーリスの)おっぱいが大きくなった!」
(吉野さん)
「やっとみんなの仲間入りができた!」
(小笠原さん)

「二期は(CBのマイスターは)ちゃんとコミュニケーションを
取れそうな人になった」(小笠原さん)
「(一期は)自分の見ているものしか見なかったというか」
(吉野さん)

吉野さん・本名さんが黙っている小笠原さんに「しゃべろうよ!」

アレルヤがマリーマリーと呼ぶことについて
「違うって言ってるのに」
(小笠原さん)
「違うって言われてもね。いいじゃない。
マリーって気づいたんだよ?
あなたの大切な人が目の前にいます。
その人にかける声はマリーでいいじゃないか!
名前を呼ぶってことは大切な行為なんですよ。
そこに相手のこと認識して向かい合おうとする。
そういうつもりで言ってるんだよ彼だって」
(吉野さん)

小笠原さんの無言のリアクションに対して
「ちょっとあごでてるぞ今!そんなリアクション嫌だ!」
(吉野さん)
「ひまわりはみんなあご出てる」
(小笠原さん)
※小笠原さん・宮野さんは劇団ひまわり所属

「やめてください! 語弊があります!」
(吉野さん)

「どこからがピーリスでどこからがマリーなのか」
※小笠原さんは最初混乱していた

「セルゲイパパについていくぞと。『あのセーターを着たかった』と
あなた言ってたよね」
(吉野さん)

トレミーが津波を起こすシーンで
「つなーみー♪」
本名さんによれば津波・新幹線・すき焼きは世界共通語らしい。

「アンドレイは興味はなかったんですか?」
(吉野さん)
「ないですね!」
(小笠原さん)

刹那がアレルヤを迎えに来るシーンで
「最初全然理解できなかった。なんでガンダムに乗るんだろうと
わからなかった。でもテストをやったら『乗らなきゃ』という
気分になった。」

・吉野さんはも結構役に入り込むタイプなので
アレルヤが拘束されているときはアフレコスタジオで
気配を消していた。

ソーマがアレルヤに銃を向けた瞬間
「ほら、いっちゃえよ! あの言葉を」
(吉野さん)
「(マリーと呼ばれて)またイラッとする」
(小笠原さん)


「(拘束されているアレルヤの)あの格好ってなんかあれですね」
(小笠原さん)
「ぱっとしないってこと?言いたいの? ごめんなさいね!
そんな中でおしゃれはムリですよ!ムリなのよ!
捕まってるんだよ!
僕がここで思ったのはね、
『ガンダム捕まえちゃえよガンダムをよ!
そこにいるじゃねぇかよ! 空いてたぞ!』」
(吉野さん)

「あなたオレンジ大好きでしょ」
(吉野さん)
「大好きです! ハロもオレンジですから!」
(小笠原さん)

「クラウスのもみあげ意外と長いと思って」
(本名さん)

「僕さ、セカンド入って家でテストするたび毎回1回泣きそうになる。
毎回いたたまれない瞬間があって」
(吉野さん)

アレルヤがティエリアからコーヒーをもらって飲んでいるシーンで
「あたしこのシーン大好きなんですけど」
(本名さん)
「何?この空気読めない感?」
(吉野さん)

ライルに『その台詞飽きたよ』と言われて謝るアレルヤに
「これはさ、アレルヤ悪くないんだぜ?
でも謝るからね。この子はそういう子なんですよ」
(吉野さん)
「本当優しい~」
(本名さん)

「でも小笠原さんはね、
『優しいだけじゃね。優しすぎてなんか恐い』」
(吉野さん)

「いじっこ~! ちょっと不安になるなって。あんまり優しくされるのも」
(小笠原さん)
「なるほどねー。そっかー」
(本名さん)

今回が小笠原さんのコメンタリーデビューだったそうです。

次回コメンタリーには神谷さん・朴さん・斉藤千和さんが登場。

月刊ケロケロエース2009年5月号感想

2009-03-24 | Weblog
ティエリアのドレス姿がっちり再現の号。
しかもなぜか見開き。

今月号はP504から。セカンドシーズン第6話「再会と離別と」
しかしなぜか描きおろし見開きカラーは後ろから刹那を見つめるブシドーと
右手を伸ばす刹那。あおり文句は「あつき男の思いが交錯する」
これじゃまるでブシドーと刹那の再会と離別なんですが~。

テレビ版7話~8話途中までを収録。
おもな変更点としては
・マリーが記憶を取り戻すのはアレルヤの呼びかけで。
アレルヤに馬乗りになってません。頭を抱えてうずくまってます。
・アレルヤがマリーに過去の告白(仲間殺しや超人機関破壊など)を
しようとするとマリーが「大丈夫。言葉はいらない。辛い過去のことも
これまでの戦いのことも、あなたの中のもう1つの人格のことも…」と
互いに額をくっつけて会話する。

アレルヤとマリーのキスも収録。

リジェネ出現のティエリアとの会話でも追加あり。
リジェネがティエリアに「それじゃあアロウズが何のために
作られたかも知らないんだね」と挑発している。
これがもとでティエリアはアロウズの上層部が出席する
経済界のパーティーに参加することを決める。
パーティーに出席するというティエリアに
「その代わり私の支持に従ってもらうわよ」のスメラギが悪人顔。
ティエリアが「……」と冷や汗。

パーティー会場に場面がうつり、出席者の面々がコマに映る。
ルイス、王留美、刹那、女装ティエリア他。
後姿のティエリアを取り囲む鼻の下を伸ばした男達。
(ティエリアの尻が女性のおしりなんですが…)
そこに「失礼」と声がかかる。
見開きページでリボンズとティエリアの出会い。
「一曲いかがですか?」と手を伸ばすリボンズと見つめるティエリア。
最終ページでダンス直前の2人をリジェネが見つめつつ以下次号。


「ちょびガンダム00」ではアレルヤとティエリアの交流話。
P563から。
「トレミーに帰ってきた時のコーヒーの味は今でも忘れられない」
こう語るアレルヤに「もう2度とは出さないぞ」というティエリア。
ティエリアはアレルヤにまた捕まってほしくなくてこう言ったらしい。
「ありがとうティエリア」と笑うアレルヤと微笑むティエリアのコーヒータイム。
この他お花見のために一週間もシートに座って場所取りをするアレルヤほか。

メカ解説はアリオスとGNアーチャー。
ストーリーコミック部分はCBのメンバーでお花見。
シートを広げて沙慈やマリーの作ったお弁当をつつきながら
酒盛り。間違ってお酒を飲んだマリーがアレルヤの一言
「この卵とじがおいしいよ」で切れてソーマになるが
(※「オムレツ」といわなければならないらしい)
アレルヤの「お弁当からは作ってくれた時のマリーの気持ちが伝わる」
これで修復。
オチに刹那が沙慈の作った卵焼き?を食べながら「うまい」と一言。
「その一言で十分嬉しいよ刹那」と沙慈。

機動戦士ガンダム00セカンドシーズンオフィシャルファイルvol.4感想

2009-03-24 | Weblog
※後で足すかも

表紙は片目をつぶってウインクしたライルとケルディム。
原画は有澤寛さん。
24話までを解説したオフィシャルファイル。
次回vol.5の表紙は沙慈とオーライザー。
さすがに最終回直前だけあって新しい情報は少なめ。
TVにあわせて「イノベイド」について詳細に解説されている。

P2-13では各陣営のキャラクターを24話までの展開に沿って特集。
気になったところただけ。

P4 刹那
あおり文句は「戦いのさなか、純粋種のイノベイターに覚醒」
パーソナルトピックは
「マリナに重ねた母の面影」
「刻み込まれた、ロックオンの言葉」
「覚醒の予兆」

P5 ロックオン(ライル)
あおり文句は「アニューの死を乗り越え、戦う決意を新たにする」
パーソナルトピックは
「潜入者としての顔」
「兄・ニールへのコンプレックス」
「気づいていたアニューの正体」

P6 アレルヤ
あおり文句は「愛しき人を守るために戦う」
パーソナルトピックは
「マリーとのすれ違い」
「ハレルヤの叫び」
ハレルヤはトランザムライザーの影響下でのみ出現する。

P7 ティエリア
あおり文句は「人間として生きたイノベイド」
ティエリアは人工生命体イノベイドで、今までも
自分が人間でないことを知りながら戦ってきたと解説。

パーソナルトピックは
「ヴェーダと完全リンク」
「CBクルーとの絆」
「リボンズとの対峙」
オープニングの金目ティエリアは24話でリボンズに肉体を殺され
ヴェーダの中で復活したティエリアのイメージとか。

このほかP9のスメラギでは
「ビリーの想いに気づかないふりをしていたことに罪悪感を持っていた。
が、トランザムライザーの力によってお互いの心のわだかまりがとける」

P10のフェルトのあおり文句は「想い人を静かに待つ」
記事によれば刹那はフェルトの淡い想いに気づいていない様子で
フェルトはライルに対して特別な感情をもう持っていない。

P12ではカティとコーラサワーをピックアップ。
新しい情報としては以下。
・カティがアロウズ艦隊に戦いを挑んだ時、
副官にすえていたのがハーキュリーと共に
軌道エレベーターのクーデターに加わっていたアッシュ。

コーラサワーの記事では「機体を犠牲にしてカティを守り抜くが
機体は大破してしまう」「最期?」など。やっぱり生きているらしい

P14-17は最終決戦仕様のガンダム4機を解説。
ガンダムエース他今月の模型雑誌に掲載されているものと同じ。
新しい情報としてはP14のオーライザー関連。
・粒子を最大放出するトランザムライザーを展開するには
人によるライザーシステムの微妙な調整が必要。
そのため沙慈の協力が欠かせない。

P19-23はアロウズ・イノベイター側の解説。
P20のビリーの記事での新しい情報としては
・ガガを開発したのはビリー

P21はまるまる1P使ってリボンズの解説。
・イオリアの計画はイノベイターに覚醒した人類を
新たな理想郷に導こうとしたもの。
・リボンズたちがいたのはヴェーダを内包するコロニー型
外宇宙航行母艦ソレスタルビーイング。

P22にリジェネの解説。あおり文句は
「イノベイターの誕生を待っていたイノベイド」

P24-25はレグナントとスサノオの解説。
これによれば24話でルイスのレグナントはダブルオーライザーと交戦中に
ガガの特攻の巻き添えを食らって大破したのだとか。

P26に各種記事。
「イノベイターとイノベイド」
これによればイノベイドは人類を正しく導き、革新した新人類
「イノベイター」を出現させるための存在。

「GNドライヴの奇跡」
GN粒子は相互理解を深める手助けをする。人々のわだかまりをとき、
戦争を終結させるステップを早めることになった。

P31-33はクラウス役の川島さんとシーリン役の根谷さんの対談。
気になったところだけ。

―クラウスとシーリンは恋人関係?―
川島さん「僕はそのつもりだけど」
根谷さん「え、そうなんですか?」
川島さん「あまり進展があるとは思いませんけど」
根谷さん「一番信頼している存在だと思う。つきあっているかまでは
どうだろう(笑)」

―アフレコ現場―
根谷さん「私のとなりにはいつも三木さんと入野さんが座ることが多い。
三木さんといつも『沙慈を見ているとイライラする』って入野くんを
いじって遊んでいる。自由くんはみんなに愛されている。
いじられキャラになっているけど」

次号は2009年5月25日発売予定。最終決戦の結末までを解説。
表紙は沙慈とオーライザー。今回もなぜか表紙イラストは未公開。
時間がないのかなー?

月刊アフタヌーン2009年5月号感想

2009-03-23 | Weblog
表紙は冬目景さんのアコニー。
巻頭の「菱川さんと猫」がちょっとおもしろい。
んでじんわりくる。

「おおきく振りかぶって」は第67回「準決勝」
P235から。武蔵野第一vsARCを西浦ナインが観戦。
ARCの先発は太田川。
武蔵野第一の先発は榛名。
しかしキャッチャーが秋丸ではないため
本来の力が出せず1回で3点を取られてしまう。
「町田さん、秋丸と代わってもらえませんか」
だが町田は3番打者でもあるので代えられない。
そこでライトの川崎が交代を申し出る。
「川崎さん!」思わず声をかける榛名に川崎が
「おまえは頑張って投げろ!俺らを甲子園へ連れてけよ!」
町田はライトへ、ライトの川崎が交代、秋丸がキャッチャーに。

キャッチャー交代した途端球威・球速が増す榛名。
今までと投球の質が違うことに驚く阿部。
「これがホントの榛名 さん」と固唾を呑む三橋で以下次号。

月刊ホビージャパン・電撃ホビー2009年5月号感想

2009-03-23 | Weblog
※後で足すかも

■月刊電撃ホビー2009年5月号

今月一番購入したほうがいいのが電撃とガンダムA。
電撃ではテレビの展開にあわせて00Pで「イノベイド」について詳細を公開。

●機動戦士ガンダム00P
P52-55
今月はFILE NO.18 GUNDAM VIRTUE
今月はイノベイドとティエリア・ヴァーチェの詳細が描写される。


ヴァーチェのテストのためラジエルとの模擬戦が行われようとしていた。
今回のヴァーチェは武装の殆どを物理攻撃に特化した「フィジカル」タイプ。
相対するのはグラーベとヒクサー。
そのラジエルのコクピットでグラーベは別のことを考えていた。
ヴァーチェのガンダムマイスター、ティエリアのことだ。

この時点ではグラーベの活動で既に3人のマイスター候補がほぼ確定状態。
だがエクシアのマイスターのみ誰を候補に上げてもヴェーダが拒絶。
まるで何者かが裏でだれかのためにエクシアの席を確保しようと
しているかのように…。
そして目の前のティエリア・アーデはグラーベがまったく知らない人物。
「私が知らないマイスターとなるとヴェーダが特別に選び出したか、もしくは
作り出したか…」
グラーベは組織の中でも一部の者しか知らないイノベイドの情報を知っている。

「イノベイド」とは未来において現れるだろう新人類「イノベイター」に
似せて、人間の遺伝子をベースに造られた人工生命。
名前は「イノベイター」に「もどき」を意味する「oid」を合成して
イノベイドとなっている。
ただし「模倣品」ではあっても人間が遺伝子の中に持つ革新者としての
能力を人為的に発現させているのでその意味では本物ともいえる存在。
能力的にはイノベイターにかなり近いはずだった。

ティエリアをイノベイドと考えれば納得がいく。
そして一部のイノベイドにはガンダムマイスターになるよう設計された
タイプもいる。彼は「戦闘タイプ」「情報タイプ」「特殊能力タイプ」など
特化した技能を付加されたイノベイドだった。

数ヶ月前まで計画でも人間によるマイスターか、イノベイドマイスターか
どちらとも答えが出ていなかったが、マイスター874のガンダム搭乗拒否と
もう1人の古参イノベイドの進言でヴェーダは人間のマイスターによる
チームの編成を決定した。だがヴェーダは人間だけのチームにする気は
なかったのだ。
おそらくマイスターチームの調和を崩さないためにティエリア本人にも
自分がイノベイドがあることは知らされていまいとグラーベは推測した。
グラーベ自身がそうだったように……。

GNフィールドを駆使するヴァーチェを相手にラジエルは苦戦。
ビットが粒子を使い果たして戻った瞬間を狙って撃たれた
ヴァーチェのビーム射線上にヒクサーが自らとびこんだ。
コンデンサーを暴走させ、ビームの粒子を拡散しようとしたのだ。
だが、直後期待が耐え切れず火の玉と化した。
グラーベはヴァーチェの模擬戦を放棄してヒクサーの救出に向かった。

ヴェーダからの連絡でヒクサーが運び込まれた医務室を訪れたグラーベは
驚いた。ほとんど真っ黒だったヒクサーが魔法のように回復し、目の前で
元気に笑っていたからだ。ヒクサーを治療したのはヴェーダの自動ロボだった。
喜んでヒクサーに抱きついているイアン。

「オレ、グラーベちゃんに大事な話があるんだ」と向き直るヒクサー。
グラーベは一瞬緊張した。今回のことでは色々不可解なことがあった。
もし、ヒクサーが自分が気づいていない何かに気づいたのだとしたら…。

しかしヒクサーの口から出たのは「ちゃん、をつけるのを忘れた」
という謝罪の言葉だった。ヒクサーに「おまえは命の恩人だ」と手を握って
感謝の言葉を告げるグラーベ。

ラジエルを全力で砲撃したのはヴァーチェのリミッターが故障して
いたためだった。だが、整備が終わった段階では完璧だったはずの機体。
つまりは誰かがグラーベを狙ったということだ。
気をつけろ、と注意を促すイアン。

自室に戻ったグラーベはヴェーダにアクセスして「ティエリア・アーデ」が
ヒクサーの安否について確認があったかを問うた。答えは「YES」
ティエリアは事故とはいえパイロットの安否を心配し何度も確認していたという。
グラーベは人間的な心を持つティエリアを容認することにした。
怪我をした仲間を心配するのはマイスターとして重要な要素の1つなのだから。

マイスター未定のガンダムは3機。内部に阻止しようとするものがいても
マイスターを見つけ出すのがグラーベの仕事だった。

次回はFILE NO.19 ESCAPER

P56-57ではヴァーチェ「フィジカル」「パーティクル」タイプについて解説。
「フィジカル」タイプの設定も掲載。テレビ版はパーティクルタイプで
フィジカルタイプはなんらかの理由により破棄されたそうだ。
フィジカル用に採用された幾つかの武器はデュナメスの武器としても
有効であることが判明している。
P61の告知では2009年5月下旬に「00P」総集編第3集発売予定。

P106-109ではガンダムの最終決戦仕様武装設定掲載。

このほか柳瀬さんによるデザイナー画稿「GNアーチャー」、
鷲尾さんによるデザイン画稿「アルケーガンダム」、
スサノオ、レグナント、ガガ、ガラッゾ(ヒリング機)、
ガッデスのカラー設定画を掲載。線画設定はP124-125。

■月刊ホビージャパン2009年5月号

●機動戦士ガンダム00V
P40-43
今月はGN-007/AL アリオスガンダムアスカロン。
この名称は槍のように長い竜殺しの剣「アスカロン」に類似することから
付けられている。
カラーリングが赤と白に統一されアーチャーを彷彿とさせる機体。

イノベイター最終決戦に向けて開発されていた重武装の1つで
追加武装はエクシアのソード、デュナメスのミサイル、
ヴァーチェのキャノンを参考にしている。
だがあまりに重武装化したためバランス調整が完成せず
同時にこれほどの重武装は機動力低下を生むため相対的に
不利になると判断された。最終的にGNミサイルコンテナのみが
実戦でも使用されることになった機体。デザインは柳瀬さん。

ストーリーは
「AEU-09/LS クラウス専用イナクト ランドストライカーパッケージ」
エイミー・ジンバリストvsクラウス・グラード。
基地の護衛であるエイミーを引き離すことがクラウスの目的で
そのすきをついてカタロンは基地を爆破した。
後に戦った相手が中東第三支部のクラウスであることを知ったエイミーは
宿命のライバルとしてクラウスへの復讐を誓う。
しかし二度と出会う事はなかった。

P60-61にはセラヴィー、アリオス、ケルディムガンダムの
最終戦仕様武装、GNソードⅢ、スサノオ、ガッデス(ファングも)、
ガガ、レグナント、ガラッゾ(ヒリング機)の設定を掲載。

ガガの手(足?)は三本爪でした。

月刊ガンダムエース2009年5月号感想

2009-03-23 | Weblog
※後で足すかも

表紙は安彦さんのアムロとソロモン。
別冊付録は「ガンダム00」セカンドシーズンレビューと
高河ゆんさん描きおろしマイスター4人ポスター。

●機動戦士ガンダム00
巻頭特集。P20-21の見開き描きおろしは
「僕の声よ、君に届け」と題した金目のティエリアとリジェネ。
原画は池田佳代さん。
P22-23は最終決戦用武装を追加したセラヴィー・アリオス・ケルディムの
設定画を掲載。P26にはスサノオの設定画とミスター・ブシドーの立ち絵。

P28-33はアレルヤとソーマ(マリー)特集。ファーストからセカンドまで。
「マリーを愛してんだろ!」は25話に出てくるハレルヤの台詞?

P34-37き「キャラクロ!」拡大版。
いつもお世話になっているクルーたちのため
素材を現地調達してマイスターで料理を作ろうと提案するティエリア。
しかし次に向かうのは南極だった。

刹那は肉担当、ティエリアは野菜担当、アレルヤは釣り担当。
結局ライルも釣り担当。
「ゴロゴロしーたーいー」と枕を持って歌うマリナや
大王イカを仕留めてくる刹那、ペンギン軍団に囲まれて困るティエリアなど。

●機動戦士ガンダム00F
P147-
#F18「炸裂」

今回の「00F」巻末にはCBの全体図解が掲載。
それによれば人造人間には「マイスタータイプ」「端末タイプ」の2つが
大まかに分けて存在する。端末タイプはヴェーダが人間を理解するために
使用している人造人間。一般人の中に溶け込み自分でも人間だと
思っている。国を形成するほどではないが数万人いる。
「マイスタータイプ」はガンダムマイスターなど計画の重要な任務を
行うために作られた者たち。リボンズやティエリア、ハナヨが該当。

本編はヒクサーvs黒いプルトーネから。
プルトーネに搭乗するブリングはヒクサーに
「私はおまえを知っている。ヒクサー・フェルミ、ヴェーダの『目』」
と呼びかける。なぜヴェーダの指令なしにフォン・スパーク阻止しようとするのか。
ヒクサーが反論する。何故フォンの暴挙に加担するのかと。
ブリングはそれがイオリアの計画に則ったことだからと語る。
CBでもない者が計画を口にするとはと問うヒクサーにブリングは
自分がイノベイターであること、そしてヒクサーもまた同じ種であることを
つげ、自分達は人類を超えた上位種であると宣言する。

自分が人間ではないことを知りショックを受けるヒクサー。
それは喜ぶべきことだと諭すブリングに「違う!」と反論する。
「確かにボクは人間ではないのかもしれない。
だがイノベイターでもない。ボクはヒクサー・フェルミ。
それ以外の何者でもない!」と宣言する。

ブリングはリボンズがヒクサーを生かしておいたのは
ヒクサーを通してヴェーダに情報が集まれば有益であり、
そのデータはリボンズたちのものとなるからであると告げる。
だが、従わないのなら計画が優先されると告げ、銃を向けるブリング。
しかしヒクサーは「それでもボクは戦う!一人の人間、
ヒクサー・フェルミとして。君が計画に縛られるイノベイターとして
戦うのなら絶対に負けない」と宣言する。

再び戦い始めるブリングとヒクサー。

そのころリボンズとリジェネはフォンの計画を見つめていた。
アステロイド落下により世界規模の被害が生まれ、それによって
怒った民衆は政府の軍再編計画を支持するだろう。
そうなれば人類の意思の統一となり、計画は次なる段階へ向かう。
だからこそフォンを放置したのではないか?と推理するリジェネ。

「おしいね」と評するリボンズ。もしかしたら君の考えより
楽しいことが起きるかもしれないとリジェネを挑発する。
エレベーターには被害がでないように部隊を配置しているに違いないと
指摘するリジェネの目の前で軌道エレベーターから軍が展開する。
指揮官は地球連邦軍アーバ・リント。

ハナヨはフォンに通常配備されている部隊数を超えていること、
計画が読まれていたことを告げる。軍の動きを見ると軌道エレベーターを
中心に防御体制を敷いている。
「エレベーターのみを守る気?」と冷静に指摘するハナヨ。
「そうか。地球には落としてもいいんだな。じゃあ
オレも落とすの やぁ~めた!」
ベロを出して笑うフォン。

場面は変わってフェレシュテ。太陽炉は常にウェーダにモニターされて
いるがこれは特殊な量子通信を使っているから。その通信をキャッチできれば
残りの太陽炉の位置もわかるはずだが、それぞれの太陽炉の通信パターンが
わからないためそれは無理。シェリリンが提案したのは逆にフェレシュテが
持っている太陽炉の通信パターンを増幅して発信すること。
これでイアンにわざと発見してもらうようにするのだ。
だがそれは敵にもフェレシュテの位置を知らせることになる。
「今、私達は信じることしかできない」とその方法を採用するシャル。

その頃ブリングとヒクサーの戦いは続いていた。
トランザムしたヒクサーの機体がブリングのプルトーネを撃つが
プルトーネはGNフィールドで防護する。
「無駄だ。デュナメスのライフルではシールドは破れない」
「ボクはそうは思わないよ」
正確におなじ位置に狙撃するヒクサーのビームはGNシールドを
打ち破る。爆発する黒いプルトーネ。コアファイターで脱出した
ブリングは「トランザムを使った機体では隕石落下阻止は不可能」と語る。
そのブリングにヒクサーは「彼は『君を倒せば戦うチャンスがある』
と言った。ならば戦いを終えた後でも絶対に間に合うはずだ」と
確信を持って告げる。あんな男の言葉を信じるのかと言うブリング。

「ボクは君よりもずっと彼のことを知っている」と語るヒクサー。

そのヒクサーの後ろで地球降下前のアステロイドが爆砕した。

フォンの狙いはデブリベルトによる太陽光の遮断。
軌道上のデブリで太陽光発電衛星を覆いつくすことだった。
ハナヨは語る。
「これがフォンのやり方。アステロイド落としのような一方的な
殲滅ではなくこの行動に敵がどう対応するのか。彼は『それ』を
見たがっている……」
あげゃげゃげゃと高笑いするフォンで以下次号。

●機動戦士ガンダム00 蒼い絆
P181-
今月は第4話「刹那とマリナ」
見開き表紙では子供に戻った刹那がマリナや他の子供達と一緒に
歌を歌っている。

マリナ視点のモノローグでファーストからセカンドシーズンまで。
「ひとつだけ私にもわかることがある。
今のこの子たちに必要なのは叱責や厳しさではなく安心できる場所」

マリナのモノローグでゴロゴロソングに込められた想いが語られる。
「世界はどうしようもなく歪んでいるのかもしれない。
きれいなものだけ見て生きていく事はできないだろう。
私はきれいな言葉を伝えよう。優しい調べを奏でよう。
帰る場所のないこの子達のために。
優しい思い出を作ろう。この歌を証にしよう。いつか離れ離れになる
その時にも。いつでも帰ることのできる思い出にしよう」
銃を持ったまま部屋の中を覗き込む子供の刹那に対して
「あなたにもこの歌が届きますように」

最後は銃を捨てた子供の刹那がマリナのもとに走りよるカットでエンド。

●30周年記念プロジェクト関係
ファミ通でも報じられたとおりで「ガンダム戦記」はPS3対応の
部隊統率型アクションゲーム。
演出は遠藤広隆さん、シナリオは「ヴェスペリア」の松本弘毅さん。
発売日・価格とも未定。モードはシナリオモード、オンライン対戦モード、
オンライン協力モードあり。

追加設定掲載のキャラではジオン公国軍で
「アイロス・バーデ」(浜田賢二さん)
エリクの幼馴染で参謀的存在。

「フリッツ・バウアー」(鳥海浩輔さん)
エリクの幼馴染。勇敢だが感情的で危険を顧みない
行動を取ることも。

連邦軍で
「ヒュー・カーター」(家中宏さん)
権威や権力に強い反発を見せる。


●ゲームとか
「ガンダムvsガンダムNEXT」

エルメス来たーっ!

ストライクフリーダム来たーっ!

ミーティアとの合体も来たーっ

インフィニットジャスティスも来たーっ!

リボンズキャノン来ねーっ!

まあ、そのうち来るだろう…そのうち…。

次号のガンダムエースには付録で「ユニコーン」Tシャツが付く。
そして次号6月号から30周年の一環として大河原さんが描く1年戦争の
「機動戦士ガンダムMSV-R」が連載開始。戦後10年の0089から振り返る。

マクロスフロンティア劇場版は秋公開予定

2009-03-23 | Weblog
今更ながら3/18~3/21の東京国際アニメフェア情報雑感。
全員分の簡単なまとめ。

「マクロスフロンティア」
2009年秋劇場版公開予定で告知。
※限定配布されたショッパー参照

「鋼の錬金術師FA」
オープニング情報なし。1話からと思われる編集PV上映。
いきなり「氷結の錬金術師(?)」アイザックがセントラルに現れて
氷を練成して攻撃を仕掛けたりロイが「事態は一刻の猶予もならん。私も出る」
など原作とは異なるオリジナル展開。
うーん……。

「東京マグニチュード8.0」
7月スタートノイタミナ枠。ちょっと見たいと思わせる出来。

「海物語」
7月テレビシリーズスタート予定。マリンちゃんハアハア。

「新宇宙戦艦ヤマト」
2009年公開予定。なんか年末公開くさい。

「聖闘士星矢冥王神話」
6/24から第一章全13話・6巻でリリース開始。
オープニングが「The Realm of Athena」EUROX
エンディングが「花の鎖」生乃麻紀 with Marina del Ray

「東映ロボットガールズ」
バラタック・ガイキング・ガキーンが擬人化でロリっ娘に。

「銀魂」4年目
監督からの色紙が
『四年目も夜露志駆メカドックな!』

「NHK」
腐女子いっぱい。「花咲ける青少年」だけかと思ったら
やたらと「忍たま」17シリーズのポスターを写メる。なんだろ。

「ガンダム三十周年」と「ガンダム00」
どちらも巨大なライトパネルがお出迎え。
「00」のライトパネルはキービジュアルの刹那。
「00」24・25話の台本展示もあり。
3/27発売のブルーレイ特典の描きおろしにはアロウズ制服で
エプロンをつけてお玉を持った新妻風ルイスのイラスト。

ラジオ ソレスタルステーション3/22放送分

2009-03-22 | Weblog
あと2回で終了ということで。

そして大型新人来たー!!!

「ラジオとか初めてなんで緊張します」
(蒼月さん)

■沙慈とルイス 戦場での邂逅

「台本にはルイスの死に顔と書いてあった」
(入野さん)

「ごめんなさい。(ルイスを)利用してました」
(蒼月さん)

■刹那 更なる能力覚醒
刹那はイノベイターの純粋種として完全なる進化を遂げました
(高垣さん)


「サーシェスはどSです。ある意味僕もそうです」
(蒼月さん)

■ティエリア ヴェーダとリンク
リボンズの銃弾を受け宙を漂うティエリア。
ヴェーダは渡さない、とティエリアは自らの身体を犠牲にして
ヴェーダとリンクすることに成功。

「蒼月さん、どSすぎやしませんか?」(入野さん)
「でもねえ、どんな手段をもっても排除しなければならないのですよ。
人類の未来のために」(蒼月さん)

「リジェネがサーシェスに撃たれたはずなのになきがらから声が聞こえました」
(入野さん)
「あれは基本的に頭以外は普通の肉体なんですよ。頭は人工知能になってますので」
(蒼月さん)
「じゃあ頭を撃たれなければ大丈夫と」
(入野さん)
「そうです。だからリボンズはわかってたけどほっといたと
ところが刹那のせいで粒子が広がってリンクが途切れる。
そのすきをついてティエリアがヴェーダとリンクして
リジェネのデータを生かしたと」(蒼月さん)

「次撃たれたらやばくないですか?」(入野さん)
やばいです。神谷先般にお願いするしかない。
撃たないで~と」(蒼月さん)

「新しいメカの名前は」
(入野さん)
「あれは作品の中では出ていないですけどリボンズキャノンという名前」
(蒼月さん)

「砲等が4門あるのが特徴ですよね」(蒼月さん)
「ただのリボンズキャノンじゃないですから!」(蒼月さん)

「黒田さんが言っていたんですけどリボンズが一度撃たれたじゃないですか。
その時大型新人さんが黒田さんに駆け寄って『これはどういうことですか!』」
「だってガンダム乗りたいじゃないですか!
『僕が一番上手くガンダムを使えるんだ!』」
(蒼月さん)

「そっくりです!」(入野さん)
「きゃー!」(高垣さん)

月刊ガンダムエース5月号付録の話

「蒼月さん的にブシドーというキャラどうですか?」(入野さん)
「あ…ぼく…好き…ですね」(蒼月さん)

先輩方のおかげで凄くリラックスすることができました。
楽しかったです」(蒼月さん)
「え…いや…あの…なんと言ったらいいのか」(入野さん)

「リボンズが乗るMSがどうなるかぜひ、期待して頂きたいと思います」
(蒼月さん)

蒼月さん大暴走。次回(最終回)のゲストも蒼月さん。
普通に考えてOガンダム強奪して乗りそうだ。

ラジオ ソレスタルステーション3/15放送分

2009-03-15 | Weblog
ゲストは先週に引き続き朴さん。黒田さんは…。


水島監督ゲストに来たー!

・「リボンズが何人いるんですか?」(朴さん・入野さん)
「イリュージョンです!」(水島監督)

・「リジェネ? 死んだんじゃない?」(水島監督)

・「(リボンズと刹那は)本家と分家みたいなもんだな」(水島監督)
※イノベイターたちと刹那たちのCBのこと

「ガガ」
(入野さん・高垣さん・朴さん合唱)

・「置鮎さんが一杯トランザム!」

・「黒田さんが言っていた新型MSはガガのこと?」(入野さん)
ま、これも」(水島監督)

今週のお言葉は「ラストミッション スタート!」

・「あたしはこのシーン観たとき『おお、水島作品!』と思った」
(朴さん)

・「これは黒田洋介君の書いた脚本どおりでございますから!
別に俺フィルムじゃねーよ」(水島監督)

・「これは最終決戦だからねえ。どうやって話がまとまるのかなーって」
(水島監督)

・「これからの注目キャラは?」(高垣さん)
「刹那だよねえ」(水島監督)

・「収録の日に『私わかったんです!』といきなり(高垣さんに)言われて」
(水島監督)
※高垣さんいわくフェルトなりの刹那への想いのこと。花を渡すエピソード。

入野さんの「水島監督に聞きたい事は」で朴さんに水を向けて

・「ごはん食べにいこ」(朴さん)
「はい」(水島監督)
「だって(私のキャラ)死んだんだもの」(朴さん)
「えっ? だってリボンズとか2人でてきたし」(水島監督)
「みなさーん! 私死んでませーん!」
(朴さん)
「さあどうかな」(水島監督)

・「私はすっかりリジェネが死んだとおもっていたんですが…
どうやら、どうやら? 最終回まで生き残りたいな!」(朴さん)

00スタッフは総力戦で仕事中だそうです。