鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

地味にガンダム00のOPとEDが変わっている件

2008-11-30 | Weblog
地味にあちこち変わってる。

オープニングだと
・タイトルバックのGN粒子が残っていたり
・マリナの上を行く00ガンダムが明るくなったり
(わかりやすくなった)
・デュナメスの顔描きなおしてる?
・イノベイターの尺が短くなった
・シーリンたちの上にミサイルが飛ぶ

そしてエンディングだと順番が変わったり。

スタッフ地道な努力してるなあ。

月刊ケロケロエース2009年1月号感想

2008-11-25 | Weblog
ガンダム00セカンドシーズンの展開はちょっとゆっくりめ。

●機動戦士ガンダム00セカンドシーズン

P326-
第二話のタイトルは「ツインドライヴ」
見開きの描きおろしは刹那と00。

TV版第二話をなぞる内容。基本の流れは同じだが
刹那の台詞
「オレ達は戦う。世界に対するケジメも犠牲になった者達へのつぐないも
まだ何も済んでいない。そして戦争根絶の為にも世界を変革する。
これは逝ってしまった仲間達の想いでもあるはず……」
(ここでロックオン・クリス・リヒティ・モレノさんの回想)
「無様でも這いつくばってでもやり遂げる」
この台詞が追加。囚われのアレルヤで次号へ。

「ちょびガンダム00せかんど」では同じ制服を着たマイスター3人を
アヤカが「兄弟みたい」と評する。1人だけ離れているロックオン
(ライル)が「俺はいま、兄さんり代わりに居るだけだ」
「俺がいると水を差しちまう。ジャマしたくない」
と遠慮するがマイスターたちが「同じCBの仲間だ!」と迎えに来る。
「これからよろしくなっ かわいい弟と妹よ」と
フェルトとティエリアを抱き込んだライルはピコピコハンマーで
ティエリアとフェルトから叩かれる。

P424には12/10発売の「月刊ニュータイプ1月号」の表紙掲載。
描きおろしの銃を構える00ガンダム。

Pick up Voice 13号感想

2008-11-25 | Weblog
※後でまた足すかも。



【補足説明1】
「蒼月昇」は「そうげつのぼる」と読みます。

【補足説明2】
メメント・モリは小説3巻で登場。アレハンドロ・コーナーの置き土産。

【補足説明3】
12/28放送が13話「メメントモリ攻略戦」(ガンダムエースP114予告より)


機動戦士ガンダム00対談目当てで購入。
神谷さんと芸歴40年の大型新人(笑)、蒼月さんの対談はP34から39まで。

蒼月さんはとっても古谷さんに似てますね(笑)
サングラスもない素顔が潔いです。

2人の対談でネタバレ多数。気になったところを。

○8話のティエリアとリボンズの直接対面について

蒼月さん
・このシーンで観ている人にはっとさせたいなと思ったのが
「今すぐ君に返してもいいよ、ヴェーダのアクセス権を…」
ヴェーダのアクセス権、だけ僕はすごく
エロっぽく言いたかった。

神谷さん
・この話はティエリアの見た目からして衝撃的。
なんと女装してくるという…。ティエリアは世界の歪みを
作っているのは誰か、自分の目で確かめたかった。
そこまで行動を起こしたのが【自分の意志】というのが
これまでのティエリアを見ていると彼らしからぬ行動。

蒼月さん
・これもスメラギさんの作戦通り?

神谷さん
・作戦通りです。ガンダムマイスターは全員男だと世間に
知られているから、とティエリアも女装する言い訳にしていた。
作戦だったらしょうがないというのかティエリアらしい。

(神谷さんのティエリア女装話を受けて)

蒼月さん
・イノベイターは本来中性的。だから、もしかしたらというのはあるかも。
ティエリアがだから女装に抵抗がなかったのかもしれない。

神谷さん
・もしかしたら抵抗はあまりないのかもしれないけれど
視聴者は驚いたと思う。

蒼月さん
・ファーストシーズンの時に自分が「うわっ」と思ったのは
10話の「俺は…僕は…私は…」ティエリアの台詞。
今思うとあの時すでにイノベイターの片鱗を見せていた。


○神谷さんから見たリボンズについて

神谷さん
・僕はすでに裏の設定まで知っているのでどこまで話せるのやら。
性格的な印象はとても自信家。

蒼月さん
・リボンズはとてもイオリアに忠実。

神谷さん
・ティエリアはイノベイターだが、人間と共にいることを選んだ。
リジェネに会うまでは自分しかイノベイターは存在していないと
思っていた。

蒼月さん
・イノベイターは宇宙とのコンタクトのために人類を導く存在。
要は「宇宙世紀」だから地球はごちゃごちゃやってる場合じゃない。


○蒼月さんから見たティエリア
最初はよくわからないキャラ。でもいざという時メガネをはずすのが
凄く格好よくて。中性的でクール。僕は紫が好きなのでいいと思った。
ちょっとラブ(笑)


○役者としてのお互いの印象
神谷さん
僕から何を言えと!?

蒼月さん
(笑)

※この後でなぜか「新人」の蒼月さんに尊敬語を使って
更に台本への書き込みを褒めちぎる神谷さんのトーク。
これは面白いのでぜひ現物を読んで下さい。

○蒼月さんから見た神谷さん
蒼月さん
・神谷先輩ですか!?

神谷さん
・その言い方、若干いらっと来るなあ(笑)

蒼月さん
・神谷先輩はすごいです。
1話からキャラクターがブレることがなかった。
スタジオでは僕(蒼月さん)はいつも(神谷)先輩の隣に
座っているけど、台本でわからない事を質問するとほとんど教えてくれる。
万が一わからないことでもすぐに携帯で調べてくれる。

10話で登場する(アロウズの新兵器)メメント・モリという兵器が
出てくるけどこれも言葉の持つ意味をすぐに調べてくれました。

神谷さん
・「ガンダム00」が始まる時、水島監督が
「専門用語が出てきてわかりづらそうだけどネットで調べれば
出てくる言葉ばかりですよ」と言っていた。調べたら出てくる。

蒼月さん
・神谷先輩にはすごく可愛がってもらっている。

神谷さん
この対談、読む人が読んだら、また面倒くさいことに(笑)
「神谷、なんで上から目線なんだよ」って(笑)


最後のコメントでは、蒼月さんはヒーロー声優を目指していて、
ガンダムに乗りたいそうです(笑)
ファーストガンダムに憧れていたとか。


P40に神谷さん・蒼月さんの一問一答あり。
その中で8話のエピソードが。
コーラサワーがアフレコスタジオに久しぶりに帰ってきた日は
みんなで拍手してお出迎え。コーラサワー大人気(笑)

P42にはもはや無駄?なサングラスをかけた蒼月さんと
神谷さんとのツーショット写真掲載。

ラジオ ソレスタルステーション11/23放送分感想

2008-11-23 | Weblog
ロックオン(ニール)の再登場フラグが
秋刀魚の煙並に臭っているラジオ。
三木さんがなにげに盛大なネタバレを……。
女装ティエリアの裏話も披露。


入野さん
「先ほどから目線で狙い撃たれています!」
今週も先週に引き続いて三木さんがゲスト。
更にサプライズゲストも登場。

三木さんが異様なローテンション。何かをガン見しているかららしい。

○TODAY'S HEAD LINE

【ティエリアの能力に隠された真実】
ティエリアと同じ容姿を持つリジェネが
イノベイターだけが持つ能力とその目的を語りました。
ヴェーダと直接リンクすることが出来るだけでなく、
遺伝子操作とナノマシンによる老化を抑制し、
イオリア・シュヘンベルグの計画のために存在するイノベイター。
更にはイオリア・シュヘンベルグの計画は
三段階に分かれていることも明らかになりました。
第1段階はCBの武力介入を発端とする世界の統合。
第2段階はアロウズによる人類意思の統一。
第3段階は人類を外宇宙へ進出させ、来たるべき対話にそなえること。
はたしてイノベイターは人類をフロンティアに導くことができるのか?
今後、ティエリアがどう動くか注目してまいりましょう。

入野さん
「お気づきの方もいたかもしれませんが、
ティエリアは【イノベイター】です」
三木さん
「なるほど!」
入野さん
「リジェネによれば現在のティエリアは
イオリア計画の障害になっているらしい」
三木さん
「えー? そうなの?」
入野さん
「ティエリアが障害になっているということは、
CB自体も障害になっているということです。
これもまた謎なんですよね。どういうことなのか。
リジェネの『来たるべき対話』が何を意味するのか。
これも全然僕たちわかりません!」

入野さん
「気になってイオリア計画がどういうことなのか、
自分達で気になって話したじゃないですか。
全然わからないんですよね。
僕たちも、視聴者の皆さんと同じなんですよ」

三木さん
「役に対して必要でない情報は僕たちも監督から
聞いてないので、僕たちも楽しみですよね」

入野さん
「僕たち自身の役に関する事は、
三木さん、色々聞かれましたか?」

三木さん
「うん。必要な事は聞いてる。それ以外のことは
僕の耳には入ってこない」

入野さん
「ライルについて明かされていない真実とか
隠されている真実があるということですね」

三木さん
「うん。今は言えないよ。まだまだ言えないよ!」

入野さん
「フェルトはどう?」
高垣さん
「質問させていただいたりとか、お話はさせていただいて」

三木さん
「あと、ニールはどうなんですか?」
※三木さんからわざわざニールの話題が振られる

入野さん
「えっ……それは僕、聞いていいことなんですか?
それを聞いて『わーい』ってなるのか、『うーん』って
なるのかどっちかなと思って」

高垣さん
「うーん……」

三木さん
「じゃあ、いい情報と悪い情報どっちから?
…どっちもねぇよ」

入野さん
「先週もそんなことがあった気がする!」

三木さん
「じゃあ、聞いてないよ、聞いてない。進めて!」

入野さん
「…なんか寂しいわ」

※外伝のヒクサーの例もあるし、監督の二期のテーマの1つが
「再生は本当に正しいことなのか」があると言っているから
これはニール(ロックオン)はもう一波乱ありそうだなあ…。


【ティエリア 女装でもてもて】
王留美の通信により、アロウズの上層部が経済界の
パーティーに出席するとの情報を得たCB。
スメラギはティエリアと刹那を偵察に向かわせました。
ユニオン領の豪邸で開かれたパーティーで
ひときわ視線を独り占めにする女性が一人。
そう、この人物こそが女装したティエリアの姿でした。

入野さん
「綺麗でしたね。やっぱ、似合いますね」
三木さん
「やっぱ、って元々君はそんな感情を持っていたわけ?」
入野さん
「僕は最初ティエリアを女性なのかなと思っていた。
お二人はどうなんですか?」
高垣さん
「私も女性だと思ってました」
三木さん
「そんなこともなかったね。
むしろどっちでもいい

入野さん
「それ言っちゃったら!」
三木さん
「楽しみがあるじゃないですか。
自分のイメージだけで見ないほうがいい」

入野さん
「CDドラマでもティエリアが女装して
刹那が大変なことになったじゃないですか!
『ちょりーっす』って」
三木
「『ルイースって呼んじゃっていい?』って言ってるわけですよ」

高垣さんにドラマCDの内容の説明をする入野さんと三木さん。

入野さん
「CDではティエリアが、神谷さんが女性の声を」
三木
「CDドラマで神谷くん以外が声をあてたら
わからなくなっちゃうから!」
入野さん
「今回は別の声を」
三木さん
「すごいね、視線をひとりじめだってよ。
他の女性は何やってたんだ?」

入野さん
「やっぱり、ティエリア綺麗じゃないですか。
今回、神谷さんに女性の声をやったらよかったんじゃないですか?
とか話をしたら『面白くなっちゃうから』って。別の方に」
高垣さん
「テストの時は神谷さんが声をあてて、それを聞いて、
その芝居に重ねてやってくださいと」

※アフレコテストでは神谷さんが女声の部分をあてて
それを元に女性の声優さんが演技を重ねた


入野さん
「面白かった、あのシーンは。
CDドラマを思い出しちゃうんですけど」
三木さん
「持っていない人はCDドラマを!」


【刹那 ルイスと接触】
会場の外に止めた車の中で、端末を操作していた刹那を
パーティーを途中で抜け出してきたルイスが発見。
刹那に会うと開口一番、沙慈の安否を気にかけるなど
アロウズに身をおく今でも沙慈のことを想っている様子。
刹那が沙慈がまだルイスのことを想っていると伝えようとした瞬間、
意識を失ってしまったルイス。
ルイスと沙慈、今後2人が出会うことはあるのか?

入野さん
「こんなところで刹那とルイスが出会うとは」
三木さん
「まさかね」
入野さん
「あんなにファーストシーズンではからむこともなく」

うっかり個人的な話題を振って三木さんにいじられまくる入野さん。

高垣さん
「刹那と沙慈の話をする時のルイスは『ルイス』でしたよね」
入野さん
「ああ、軍人ではないルイス」」

三木さんにいじられる入野さんを必死でフォローする高垣さん。

入野さん
「あやひちゃん、ありがとね」

入野さん
「うざいキャラを集めたウザフェスをやろうって三木さんが…。
その中の筆頭は誰なんですか?」
三木さん
「えー、クロスドーロくんじゃね?」
入野さん
「クロスロードです!」
更に三木さんにいじられる入野さん。

CMをはさんでサプライズゲスト・石川智明さん登場。

三木さんがすごい勢いで質問
「曲の入りの何パターンというオーダーを受ける時、
どんな気分になるんですか?」

石川さん
「最初から想定している。いじられることを中心に考えている」
映像とリンクしたことを想定していると語る石川さん。

入野さん
「タイトルにこめたメッセージは」
石川さん
「少年達が戦っていく中で、「使い捨て」という言葉が出てきた。
彼らが亡くなっても次が居る。こういうプロトタイプ、使い捨てという
キーワードが出てきた」

高垣さんが石川さんを前に緊張して舞い上がって状態。
※高垣さんは声楽を修めているので石川さんがいわゆる憧れの人

高垣さん
「歌う時に気をつけていらっしゃることとか」

石川さん
「この詩はわざと【光】を見せていない。みんなでがんばろうとか
00にはなくていいかなって。まだ結末は私も知らないけど。
どっちに転がったとしても詩的に言うと光がない感じで、
でもそれを淡々歌うというか。詩を見ると『うわっ、凄いね』
というところがあるけれどそれをきれいに歌うことによって
すっと入っていけたら」

入野さん
「『太陽』は吉野さんと色々お話して作ったんですか?」
石川さん
「吉野さんは歌はおまかせします、というところから。
だから、スタッフの仲間で吉野さんがどういう風に見えるか、
もちろんアレルヤも考えて曲作りを」

入野さん
「アレルヤという役にはどのようなイメージをもたれているんですか?」
石川さん
「やっぱり二面性というか。ただあまりベタに書きすぎて
最初のは監督からばってんをつけられて戻ってきましたね。
『違うんだけど』と」

入野さん
「ちなみに吉野さんの第一印象とかは?」
石川さん
「少年のようでした」
入野さん
「僕たちも吉野さんは二面性を持っている気がする。
(吉野さんと)僕はフットサルを一緒にやっているけど
その時は二面性があるというか。でもアフレコの時はやさしい感じで」
三木さん
「スタジオに来る時は(吉野さんは)スイッチ入っている気がする」

石川さん
「CMのナレーションをやって頂いたけれどその時に
今までは普通の吉野さんだったのに、
アレルヤの台詞を言いながら、すっと入って行くときに
「わあ、プロや!」と思って。
『ちょっと好きって言って』みたいな」

入野さん
「ぜひ、じゃあアフレコスタジオに来てくださいよ」
石川さん
「その時(アフレコの時)鳥肌たっちゃいましたもん」

「Prototype」が流れる。

12/14に石川智晶さんがゲストのライブが渋谷で予定。
「Prototype」も歌うとか。

三木さんは石川さんに会った高垣さんを評して
「まるで公開お見合いみたい」

三木さんからのリスナーへのメッセージ
「00いいよねぇ~」

入野さん
「なんでキャラ変わっちゃうんだよ~」

ガンダム00が「宇宙人ガンダム」になってしもた

2008-11-23 | Weblog
女装ティエリアの声は字幕だと「ティエリア・女性の声で」でした。
マリナかスメラギさんの声っぽい。

結局、水島監督が最初にやりたい!と言って没くらったガンダム路線に
行ってる訳ですが。
「来たるべき対話」って古典SFの「幼年期の終わり」ネタでは…?

本日の8話放送でようやくわかった謎解き。

○イオリア計画
第1段階はCBの武力介入を発端とする世界の統合
第2段階はアロウズによる人類意思の統一
第3段階は人類を外宇宙へ進出させ、来たるべき対話に備える
それがイオリア計画の全貌
そして宇宙環境に適応したイノベイターが人類を新たなフロンティアに導く

※計画は一部がリボンズによってゆがめられている可能性あり。
Bパート後半のリジェネの台詞で以下が。
「イオリア・シュヘンベルグは第3段階までの計画を練りながらも
第1段階の紛争根絶に執着していた。リボンズ・アルマークの計画か、
ソレスタル・ビーイングの理念か…」

○ティエリア
・自分以外に同類がいることを知らなかった
・レベル7までアクセスできたがヴェーダによる情報規制があった
(ガンダムマイスターだから)


○イノベイター
・GN粒子を触媒とした感応能力、それを使ってのヴェーダとの直接リンク
・遺伝子操作とナノマシンによる老化抑制 
※今月(11/25発売)の電撃ホビーに詳しい製造過程あり
・イオリア・シュヘンベルクの計画に必要な存在がイノベイター。
人類を外宇宙に進出させるために必要な生命体。

月刊ガンダムエース2009年1月号早売り感想ネタバレ

2008-11-22 | Weblog
※あとで足すかも

2009年1月26日に「マクロスエース」創刊。
マクロスFオリジナルのストーリーや、美樹本さんによる
「超時空要塞マクロス THE FIRST(仮)」など。


■月刊ガンダムエース2009年1月号
表紙は安彦さんのザビ家三兄妹。
付録は「ガンダムさん」サンタのアッガイマスコットと
「ガンダム00」高河ゆんさん描きおろしマイスターズ。
綴込みピンナップは大河原さんのコアファイターと
西村キヌさんのシャア・セイラ。
それに大森倖三さんの刹那&00。

●機動戦士ガンダム00巻頭特集。
見開き描きおろしは手を取り合う超兵機関時代のアレルヤとマリー。
原画は寺岡巌さん。

…なんというロリっ子とショタっ子。
寺岡さんは子供描かせると上手いな。

2009年2月20日発売のDVDorブルーレイ1巻で応募可能な
「Gフェスティバル」開催決定。

P26-31
3~8話のプレイバック。
8話解説では下記の情報が。

○ルイス
パーティー会場で刹那と再会するルイスは
彼がCBと知って発作を起こす。
ルイスのドレス姿はアンドレイを虜に。

○リボンズ
ティエリアにヴェーダのアクセス権限を掌握していることを伝え、
更にロックオンの名前を出して感情を逆撫でする。

○ヒリング・ケア。
イノベイター。リボンズと行動を共にする1人。
パーティー会場ではティエリアの抜いた銃を撃った。
イノベイター唯一の女性らしい。

P32にはダブルオーライザーの設定線画と9話~12話までのストーリー。
アニメ誌にまだ掲載されていない11・12話の概要はこんな感じ。

○11話「ダブルオーの声」
オーライザーの調整が進む中、アロウズの新兵器が稼働。
アロウズやリボンズのやり方に激しい憤りを覚えた
ティエリアはついにイノベイターの存在をCBの仲間に話す。

○12話「宇宙で待ってる」
アロウズの強襲にあい、脱出をはかるトレミーだが
マネキンの戦略と新型MSに苦戦を強いられる。
そんな中、ツインドライヴが真の能力を発揮する。

P33ではライルの新規イラスト掲載。
大森さん原画。

P34-39は拡大版キャラクロ。
ヴェーダからのミッション(クロスワード)をコンプリートして
喜ぶマイスター。そしてティエリアは4年後に「楽しかったので!」
再びクロスワードに介入。
と、いうことで今月からキャラクロもセカンドシーズン。

お月様にロックオン(ニール)を重ねて思い出すティエリアや、
ホットドッグを半分こしてティエリアに差し出す刹那。
2人そろってサンタさんからのプレゼント入れの靴下をはく
刹那とティエリアや、サンタのコスプレをしてピーリスに
プレゼントを届けに行くセルゲイなど。

クリスマス・イブに寝ているマイスターの枕もとには
頭に天使の輪をつけたロックオン(ニール)がサンタと化して
プレゼントを届ける。
ニールからのプレゼントの内容は
刹那→牛乳パック
ティエリア→ピンクカーディガン
ライル→手袋とハロ用のワックス
アレルヤ→マリーの写真

●機動戦士ガンダム00F
P245-
シナリオ担当の千葉さんからのコメントで
「外伝も大きな謎解きに入れそう」とのこと。

タイトルは#F14「新たなるステージ」

ジンクスⅡと戦うフォンのアストレア。
この間に他のメンバーは基地へと突入する。
そのころ、フェレシュテに召還されたヒクサーとハヤナは
シャルと相対していた。
ハヤナに脳量子波を使って通信を試みる874。
自分達を利用して、最後には自分の体を奪うのではないかと
疑うハヤナ。そんなつもりはないと否定する874にハヤナが踊りかかる。
「やめるんだ!」「仲間を傷つけてはいけない」と制止するヒクサー。
シャルから下された反逆者・フォンの追跡命令はヴェーダも制止しない。
(ここでヒクサーは金目)
「オッケー、シャル」と請け負うヒクサー。
その動作はかつての「ヒクサー・フェルミ」と同じものだった。

場面変わってミサイル基地周辺の戦いは続いていた。
オライフやローレルたちはヘリオン・リアルド・シェルフラッグなど
既に旧式となったMSで果敢に立ち向かう。
苦戦するパイロットたちの前に新たに現れるティエレン部隊。
彼らはローレルたちを援護する。
一方フォンとジンクスⅡの戦いは続き、フォンはトランザムを発動。
GNフィールドほ発生させた盾を突破し、ジンクスⅡを撃破した。

ミサイル基地にはミサイルはなかった。すべては連邦の偽情報。
情報に踊らされたパイロットたちだがフォンだけは全てを見抜いて
行動していた。フォンの目的は軌道エレベーター建設当時使用された
旧式のロケット。フォンはロケットでアストレアと共に宇宙へと上がる。

そして残されたパイロットたちは同じ反国連の志を持った同志たちと
合流し、別の場所に移動を開始する。
その中にはカタロンのクラウスもいた。

フォンが宇宙に上がった頃、ヒクサーとハヤナは軌道エレベーターで宇宙へと
移動していた。ヴェーダがエレベーターを手配したからだ。
フォンとの決着は宇宙になるというヒクサー。
ハヤナの「何故フェレシュテのマイスターを引き受けたか?」という
質問にヒクサーは
「昔、大切な仲間を裏切ったことがある。だから、自分で決めて
やってみたかった。ヴェーダもそれを拒否しなかった」からだと語る。

ただ、命じられるままに生きる自分を自覚するヒクサー。
彼は「自分で考え行動する存在」すなわちフォン・スパークを越えれば
失った本当の自分を取り戻せると考えていた。
以下次号。

カンサンスオブダブルオーエフでは「ジンクスⅡ バリエーションズ」公開。
更にシェリリンによれば新型アンテナを組み込み、アストレアには新しい
能力が付加されているということだ。

来月号では「ガンダム00」スペシャルカレンダー、そして
ガルマ専用ザクをカードにした「バトラインオリジナルカード」が
付録につく。

安彦さんの「THE ORIGIN」予告イラストがええのう。
ドズルとミネバ…いいねえ……。

アフタヌーン2009年1月号買ってきた

2008-11-21 | Weblog
※後で足すかも。

榛名がリミッター解除?

今月の「おおきく振りかぶって」はまだ武蔵野第一vs春日部市立。
タイトルは63回「準々決勝4」
阿部と一緒に行動する三橋。休憩中に叶から来たメールを阿部に見せ
叶君たちが頑張っているのでオレも頑張ろうと思っていると語る。
そんな三橋に「ちっとでかくなってねー?」と聞く阿部。

阿部も三橋も段々体が大きくなってきたみたい。

武蔵野第一vs春日部市立。
武蔵野は8回の表に1点を返す。これで2点差。
そして8回裏は4番からの春日部市立の攻撃。
榛名は投球数を教えてくれようとしたキャッチャーを制して
マウンドに登って以下次号。

榛名がチームに溶け込んでる感じだ。
甲子園が見えてきたらちゃんと熱くなってるのがいい。

月刊電撃ホビー&ホビージャパン2009年1月号早売りネタバレ感想

2008-11-21 | Weblog
【追記・小ネタ】

「00」はだいたい名前の由来があるのでちょっと調べてみた。
リーサ・クジョウについて。
「モナ・リザ」のモデルになった女性が「リーサ」だと言われてますが。
あとは「リーサ」は「エリザベス」の愛称なのでキリスト教の聖人だと
婚姻問題に悩む人の守護聖人・聖エリザベスから来ているのかも?
(マリーは聖母マリアだしアレルヤは神をたたえる言葉だし)

ピーリス専用アヘッドの「SMULTRON」はMACユーザーおなじみのエディタ。
意味は「野イチゴ」
映画でもベルイマン監督の「SMULTRON」が有名。

GADESSAはgodessaの変換かなあ? 
確かスペイン語でLa godessaがあったはずで……。
うちの面子が総出で探索中。



電撃は「ラジエル」目当てで2冊購入~♪
その電撃ではOPのティエリア製造カプセルと同じカプセルが出てきたり、
そこから生まれた887(ハヤナ)の製造過程について詳しい描写があったり。
更に新しい「超兵」が出てきたりと「00P」が大変な展開に。
スメラギさんの本名、「リーサ・クジョウ」やマネキン大佐が学生時代から
稀代の天才と呼ばれていたことなど一気にネタバレ満載。

■月刊電撃ホビー2009年1月号

●機動戦士ガンダム00P
FILE:14
タイトルは「SEFER RASIEL」

今月は一気にネタバレと今後の伏線大量発生。

グラーベは直接ヴェーダにリンクして資料を閲覧する。
※ティエリアと同じ?

彼は専用の端末からヴェーダにリンクし、組織のメンバー候補の
情報に関してのみ高いアクセス権限を与えられていた。
彼が見ていたのは「リーサ・クジョウ」のデータ。
元AEU軍戦術予報士でユニオンの国際大学で戦術予報士の
資格を得ている。戦術で戦闘の早期解決をはかり、
被害を最小限に抑え、人命を救うことを理想とする戦術予報士。
だが、人革連軍によって占拠されたAEU施設の奪還作戦で
彼女はパイロットだった恋人を失っていた。

施設の奪還作戦を2人の優秀な戦術予報士に競わせた
担当指揮官が原因だ。
2人の戦術予報士のうち1人はクジョウ、もう1人はマネキン。
マネキンは大学在学中に数々の紛争の勝利に関係した稀代の天才。
担当指揮官は2人別々に独自の作戦プランを立てさせた。

そして2人の立てたミッションプランは両極端だった。
施設に入ったクジョウ部隊が最初に発見したのは人革連兵士に同行する
マネキンのヘリオン部隊、同時刻にマネキン部隊も施設の中で
ヘリオン部隊を発見する。
2人とも敵味方の確認作業を指示したが、両方の部隊とも功績を
あせったパイロットが戦闘を開始してしまった。
施設奪還のミッションが2人の戦術予報士を競わせていることを
パイロットたちも知っており、自分達の術予報士を勝たせたいと
願う思いが同士討ちへとつながった。
数分後に味方同士であることが確認されたが、双方の部隊には
多大な被害が出、クジョウの恋人も参加していた。

グラーベは「戦いの悲劇を経験した者は、組織の理念に共感する」
ことを間違いないと思っていたが悲しみに沈む者をハイエナのように
見つけ出し、仲間に引き入れるのは余り気持ちが良くないと思っていた。

そのころモレノの医務室にはシャルが定期治療のために訪れていた。
モレノは先日のニール・ディランディ尾行の際に変装した
サングラスが気に入り、そのまま日常でも使い続けている。

「プルトーネの惨劇」で大量のGN粒子を浴びたシャルの細胞は
重度の障害を起こしていた。テロメアが損傷し、再生治療も出来ない。
細胞分裂が正常に出来ないということは新陳代謝ができず、
普通なら生きていくことも出来ない。

シャルを救ったのはガンダムマイスター874がもたらした情報だった。

874は細胞異常を修復するナノマシンを提供した。
テロメアの修復は使いようによっては不老不死も実現する。
モレノはシャルの治療と平行してGN粒子の毒性研究を続けた。
ヴェーダもモレノに対して医療関係のデータへのアクセスを許可した。
ヴェーダの中に蓄積していた医療や生物学のデータは膨大で
とても武装組織が必要とするものではなかった。

数年前。まだ超兵E-057の脱走事件が起こる前の話。
「ガンダムマイスター874」に肉体を与える計画が持ち上がった。
第三世代として武力介入に参加するために必要だからだ。

目の前のカプセルには(オープニングのティエリアと同じもの)
「3」とつけられており、その中では874の肉体が製造されていた。
874の肉体は人間を参考にして作られたものであり、生体高分子によって
構築されている。あらかじめ人工的に作られた60兆以上の細胞を
ブロックを積むように組み上げて作られたものだ。

生まれて数時間しかたっていないのに人間の10歳に近い外見を
持つこの肉体は人間とは異なり受精卵から発生したものではない。
そのためこの肉体は不老であり、成長することもない。
そして体の中には人間にはない多くのナノマシンを持っていた。

874はこの肉体を自分が使う事は命を奪うのと同じではないかと考えた。
プルトーネの惨劇によってルイードとマレーネを失って以来
874の計画に対する考えが変わったためでもある。

874はヴェーダにアクセスし、自分の意志を伝えた。
ヴェーダは874の意志を尊重し、製造された肉体に「887(ハヤナ?)」の
人格データを与えて独立した存在として生かすことを決定した。

時は戻って2302年。
グラーベたちが超兵E-057の追っ手を全滅させた事件に
新たに注目する者たちがいた。
次世代開発技術研究所。
ティエレンに変わる新しいMSを開発するための組織だ。

偶然、ガンダムラジエルを目撃した次世代開発技術研究所・所属の
パイロットからもたらされた情報によって次世代開発技術研究所は
ガンダムラジエルの鹵獲に動き出した。
ラジエルを目撃したのはデルフィーヌ・ベデリア中尉と超兵の
レナード・ファインズ特務少尉。レナードは超人機関から派遣された
超兵だが能力はそれほど高くないようだ。

2人はティエレンタオツーのプロトタイプともいうべき
「ティエレンチーツー」に搭乗し、罠にかかったラジエルに向かう。

超兵E-057の新しい情報という罠に落ちたグラーベだがあせりはなかった。
彼はヒクサーの駆るGNセファーが向かっていることを、そして
合体したセファーラジエルの能力の高さを知っていた。

以下次号。
次号もまた「SEFER RASIEL」

P54-55では「ティエレンチーツー」の設定掲載。
本来はティエレンの次世代用に開発されたがその前にデータは
「タオツー」に生かされた。
ガンダムの出現というイレギュラーにより
次期主力機「MSJ-07」が完成する事はなかった。

P58にはデルフィーヌ・ベデリア、レナード・ファインズ、
ヒクサー・フェルミ(00F)の設定及び解説。

デルフィーヌはチーツーの後部座席担当。赤毛。
子守のような任務を嫌っている。レナードには
デルではなくベデリア中尉と呼ばせようとする。

レナードは超兵だが能力は余り高くないようだ。
精神的にはまだまだ幼く、デルフィーヌに甘えたいと
思っているが口に出せない。金髪のくせっ毛。

来月から00Pファン投稿コーナー
「ソレスタルビーイングブリーフィングルーム」も開始。

P60
海老川さんがHCMpro用に描きおろしたオーライザー&ダブルオーの
画稿掲載。

P61ではガデッサ、アルケー、リィアン、トリロバイトなどの
設定掲載。

ガデッサには「リボンズらイノベイターが搭乗」。
彼らが本格的な介入行動に打って出るべく運用する機体。

P94-95はMSやGNアーチャー(※「ガンアーチャー」と読む)ほかの
線画設定掲載。



■月刊ホビージャパン2009年1月号

●機動戦士ガンダム00V
P72-75
今月はティエレンジィージュー。
黄土色に赤いラインが入ったブルドーザーのようなイメージ。

地球連邦発足以降も軌道エレベーターの防衛に使用されたMS。
連邦軍のMSが太陽炉搭載型に移行する中で、使用され続けた。
軌道エレベーターのカーボンレールを移動することで機体が安定し、
さらに無限ともいえるパワー供給を受け続けられるため
大出力のリニアカノンを装備している。

エイミー・ジンバリストのキャラクター設定も公開。
彼を英雄視する人は「鋼鉄のカウボーイ」
憎む者からは「統一世界の悪魔」と呼ばれた。
子供時代は女の子として育てられた反動からか?
女性に対してだらしなく、いくつものスキャンダラスな
逸話を残している。

P114-116
新型MSや新キャラ設定など掲載。

MSでは
・ミスターブシドー専用アヘッド GNX-704T/AC
通称「サキガケ」
メインウェポンはGNビームサーベルとGNシールドのみ。

・元ソーマ・ピーリス専用機(ピーリス離脱後はルイス専用機)
脳量子波対応型アヘッド GNX-704T/SP
通称「スマルトロン」

・イノベイター、「リヴァイヴ・リバイバル」専用機
GNZ-003 ガデッサ
メインウェポンは大型メガランチャー。
アロウズ所属機。

・GNアーチャー
アリオス支援メカ。

・GNW-20000 アルケーガンダム
スローネツヴァイをベースに改修したもの。

・リィアン
ネーナが乗る機体で擬似太陽炉搭載型。隠された機能あり。

・ソレスタルビーイングVTOL機
・オートマトン
・アロウズ地上戦艦
・GNMA-04B11 トリロバイト

キャラ設定では
・コーラサワー(アロウズ制服)
ガンダムと7度戦い生還したためついたあだ名が
「不死身のコーラサワー」
カティの部隊に着任。

・ルイス
8話のパーティドレス

・ヒリング・ケア(緑髪のイノベイター)
ティエリアの前に姿を現した1人。

スメラギの本名「リーサ・クジョウ」など。

プライズ関係だと来年5月にミレイナのDXフィギュアがリリース。

アニカンvol.64とガンダム00小説ネタ

2008-11-18 | Weblog
12/10発売予定「月刊アニメージュ1月号」予告。
「機動戦士ガンダム00」ピンナップつき特集。
吉野さん(アレルヤ)×小笠原さん(マリー)対談を収録。

アニカンvol.64・P12とP13には「ガンダム00」OPとEDを担当した
UVERworldと石川智晶さんのロングインタビューも収録。
そっかー。コンペだったのか「Prototype」。


それからアニカンじゃないですが「ガンダム00」小説ネタ。
小説1巻は10月までに4刷まで版を重ねているので結構売れてるみたい。

ラジオソレスタルステーション11/16放送分感想・ソーマが嫁に行った

2008-11-16 | Weblog
テイルズが今朝の放送で「俺は悪くねえー!」「レプリカ!」で
ごはぁ、と落ち込んだり。(予告見る限り来週はルークの断髪イベント。
木陰から「ルーク」を見てる子供アッシュが切ないねぇ…)
かと思うと「00」でようやく幸せカップルが誕生したり。
なんというジェットコースターな週末。
…アレルヤはマリーを不幸にしたらしばく。マジしばく。
セルゲイは実にいい人だ。おとなだー。

そんでソレステラジオ感想。


本日のゲストは「お父さん」「兄貴!」こと三木さん。
今日の衣装は背中に「目」がついていてるシャツ。
「第三の目」と呼ばれた三木さん。

○TODAY'S HEAD LINE

【アレルヤがマイスターになったわけ】
9年前、超人機関の施設を仲間と一緒に脱出したアレルヤ。
仲間と共に輸送船を奪って、コロニーを出たまではよかったが
その後、無念にも船は漂流。艦内の酸素や食料が底を尽いた時、
悲劇が起こりました。もうひとりの人格、ハレルヤが現れ、
生き延びるために仲間を射殺。
こうして唯一生き延びたアレルヤは自分の運命を呪い、
世界を変えるため、マイスターになったのでした。

マイスターの少年時代のOP画像談義。
三木さん「オープニングで泣けるってすごいよね」



【ソーマ・ピーリス 殉職?】
激しいMS戦の後、相撃ち覚悟で森林地帯に落下したアレルヤとピーリス。
ピーリスはアレルヤの脳量子波の干渉を受け、
マリー・パーファシーとしての意識を取り戻しました。
超人機関研究所以来の再会を喜ぶ2人の姿をセルゲイが発見。
アレルヤに銃口を向けるセルゲイでしたが空に向けて銃を発砲。
ピーリスが殉職したと報告する代わりに幸せになれ、と一言。
セルゲイの毅然とした態度に心打たれたファンも多いことでしょう。

入野さん「僕、台本読んだ時、泣きそうでしたよ」
高垣さん「ぐっときてしまいました」
入野さん「セルゲイさん優しすぎですよね」
三木さん「いい人だよね!」
入野さん「00の中で一番優しい人は誰って言ったらセルゲイって」
高垣さん
「生きてくれ、生き続けてくれ。彼と幸せになって。セルゲイの
すごく親心だったり」
三木さん
「目の前で色んな人を亡くしてるのを見ているわけですよ。
だから生きていくことの難しさ、とかそういうものをふまえた上での
ああいう行動。戦いが目的である中で幸せになれって言えるという
さすが大人なところが」


【アレルヤとマリー、衝撃のキッス!】
セルゲイと別れたアレルヤとピーリス。
お互いが生きていたことに感謝しつつ抱き合う2人。
セルゲイから光通信を受け、アリオスのポイントを入手し
現場に駆けつけたケルディム。
コックピットのモニターでライルが見た光景はなんと!
アレルヤとピーリスのキスシーンでした。

入野さん「三木さん関わってるわけですけどこのシーンどうでした?」
三木さん「いや、俺、傍観者だよ」
入野さん「ライルとしていかがでした? あと三木さんとして」
三木さん
「若いなーって。ある程度の年齢いったら、あそこでキスとか
ならないんじゃないですか。けっこう時間が長いんだよ。しかも。
よっぽど会いたかったんだなって
入野さん
「アレルヤはだって始まってからずっと言ってましたからね。
捕まってさえも。マリーマリーマリーって」
三木さん「マリーマリーマリー

三木さん
「この00は話が面白いのよ! 複雑に絡んでるからさ。
それがちょっとほぐれたことによってまた次の何かが起こってしまう
可能性も出てくるわけじゃない? 話自体も相当面白いですよ!」

※三木さんすごい力説してる

ライルとフェルトのキスシーンについて。
入野さん「三木さん、あのシーン演じてていかがでしたか?」

三木さん
「2つの理由ががあるわけじゃない? 
自分がふっきりたいというのとふっきらせてあげないといけないというのと。
どっちに重きを置くのかで、それが優しさなのかエゴなのか変わってくると思う。
相手があってのキスだったわけじゃない?
それがライルだけを見ているとお兄さんに追いつけない部分もあるだろうし、
いらいらしてるし、想われたくないというのもあるかもしれないし。
でもその先には俺は違うからフェルトは違う人を追いかけるなら
そうしたほうがいいよ、というのを伝えたいのかもしれない。
それは受け手が考えることだよ」
入野さん
「そっかー。じゃあ色んなことを思いながら自分達の観点で見てと」
三木さん
「だって00は群像劇だからね」

儚くも永久のカナシが流れる。

○ミッション in トラブル2
●兄に隠している本があるのですが隠す場所がなくなってきました。
どうすればいいのですか?
→「兄と共有しろ」

●あと4ヶ月で中学を卒業するのですが好きな人に
まだ気持ちを打ち明けていません。
告白した方がいいのでしょうか?

三木さん「俺の中学時代、携帯電話とかねーもん!」
きれる三木さん。

なぜか三木さんの中学時代の話に。
入野さん「告白する方ですか? される方ですか?」
三木さん「あ、両方両方」

→「早めに直接告白しちゃいなよ」

11/19に発売される「ソレステ」CD 情報。
コーラサワーこと浜田さんにに「神が降りた」らしい。

VOICE Newtype 29号感想

2008-11-07 | Weblog
表紙がマイスター声優4人。
巻頭特集が「ガンダム00」
綴込みピンナップもこの4人。

マイスター4人のロングインタ掲載。
ただし収録が試写会の時期なので情報がちと古い。

気になったところだけ。

○神谷さん
マイスターを集めるのはティエリアが本当に中心になって
やっているかというとちょっと疑問。
もっと別の理由があるかもしれない。
でもある想いに突き動かされているという点では
みんなと一緒なのでそこはぶれないようにしようと思っている。

○宮野さん
キャラホビの時に海老川さんにいろいろ話を聞いた。
監督の意向があって、だからこそアヘッド!(笑)

○吉野さん
僕はもう(セカンドの)人に興味がない。
もうダリルみたいな人がいないから。
俺の心を揺さぶる、恋焦がれるような気持ちにさせてくれた
あのダリルが(笑)

○三木さん
ライルは彼自身がガンダムに寄り添うようになっていく
可能性もあると思う。

11/26発売の「ガンダム00」コミックス3巻の煽り文句が
「彼は私が守る。ロックオン……」
中に収録される宮野さんインタの一部によれば
「ガンダム00は子供達へのメッセージも詰まった作品」

12/19発売のニュータイプロマンス表紙は高河ゆんさん
描きおろしのティエリア。

月刊アニメディア・アニメージュ2008年12月号早売り感想ネタバレ

2008-11-07 | Weblog
※アニメディアP126に「ガンダム00」OPとEDの制作インタがあったので追記


「マクロスフロンティア劇場版」はアニメディアP19によれば
どうやら「グレンラガン」のような公開方式になるみたいですな。
何本も劇場版が見られるのは嬉しいっす。
詳しい事は来月号ということで。

■月刊アニメージュ2008年12月号
表紙は黒執事からシエルとセバスチャン。
原画は芝美奈子さん。
別冊付録は「ガンダム00」スターターBOOKと
「黒執事」リバーシブル下敷き。
綴込みピンナップ連載で「マクロスF」、
描きおろし綴込みピンナップに「00」
珍しくもライルとアレルヤの組み合わせ。
ライルは23話のニールの「狙い撃つ」と同じ指ポーズ。
原画は米山浩平さん。

●機動戦士ガンダム00
別冊付録と綴込みピンナップ。
ピンナップ裏にはEDの解説。
マイスターたちがそれぞれの出発点に立ち、
そこから旅立つ様子。
刹那は中東の戦場、アレルヤは人革連の研究施設、
ティエリアはニールの墓、ロックオンは家族の食卓。

別冊付録ではOPの解説。
気になったところだけ。
・ティエリアはこの装置から生み出されたのか
・アレルヤはもはやマリーなしでは生きられない

1~4話までのストーリー解説にあわせてマイスターの設定掲載。
池谷Pのコメントもあり。

○刹那
・池谷Pのコメント
ファーストシーズンに比べて自分から話し出すことが
圧倒的に多くなった。


○ライル(ロックオン)
・ニールと比較されることに嫌気が差しているが、
マイスターの技術的な部分でニールを意識する。
・今後はCBに対するスパイ活動もあるのか?
・ニールとライルの違い。若干ライルの方がえりあしが短い。

・池谷Pのコメント
色々な思惑があるにせよ、兄と同じ道を選択した彼が
どのような生き様を見せるか注目。


○アレルヤ
・4年間のブランクのためまだガンダムの操縦には慣れきっていない
・「マリー」を取り戻そうとするアレルヤとピーリスの駆け引きに注目

・池谷Pのコメント
辛い過去を持つ彼だがぜひ幸せになって欲しい。
ハレルヤには復活して欲しい。


○ティエリア
・ニールへのまっすぐ想いは変わらないため、
ライルにはきつい態度を取ることも。
・見た目の成長はほぼ皆無。

・池谷Pのコメント
CBの仲間と戦いを続けることである種の人間らしさを得た。
彼が今後どのように変わっていくか、そしてその正体が
注目ポイント。

人物相関図で気になる→がいくつか。
ライル→ティエリアで「かわいこちゃん」
ライル→フェルトで「俺は兄さんじゃない」
フェルト→ライルで「そんなことわかってる」

注釈でも「相手を思いながらも、認めてしまえば
自分の意志が揺らぎかねない関係性。人間関係のジレンマ」
と、OPの歌詞に通じるような解説が。

その他サブキャラの設定なども掲載。
アンドレイのノーマルスーツ設定はこれが初出?
情報としても
・アンドレイはセルゲイへのあてつけでアロウズに入隊
・ビリーはスメラギへの復讐のためアロウズに入隊

ガンダム4機とエクシアリペア(ボロエクシア)設定掲載。
初出の設定ではトリロバイトとアルケーガンダムの背面図。
アヘッドバリエーションやオーライザーは他のアニメ誌と同じ。

イノベイターの解説では
「イオリア・シュヘンベルグの計画を忠実に実行できる者」
と称しているのがイノベイターたち。
目的ははっきりしない。

最後のページには10/19のホビーショーレポが。

12月には「ロマンアルバム 機動戦士ガンダム00」
発売予定。ファーストシーズン25話ストーリー完全ガイドや
マイスター4人の座談会、スタッフのインタあり。
A4変形判で予価2000円。

来月のアニメージュ表紙は「コードギアスR2」
原画は木村貴宏さん。
「ガンダム00」はピンナップや特集あり。



■月刊アニメディア2008年12月号
表紙は黒執事からシエルとセバスチャン。
原画は芝美奈子さん。
別冊付録は「コードギアスR2ブック」と
「アニメソングブック2008」

●機動戦士ガンダム00
P12-15
見開き描きおろしはサンタ姿+トナカイコスのマイスター4人。
原画は牧孝雄さん。
刹那はサンタコスにグフのプラモ、ロックオンは緑のサンタ、
アレルヤはトナカイのきぐるみ、ティエリアは赤いサンタコスで
ふくれっつらで真っ赤になっている。

マイスター4人に対してそれぞれメッセージあり。
CB広報のアヤカが選んだもの。
アレルヤのメッセージがネタバレっぽい。
「お前は俺のガンダムだ…」(刹那)
「今日だけは君を狙い撃つ…」(ライル)
「ったく、クリスマスなんてくだらない…
地上は嫌いだ(と言いつつ手をつないでくれる)」
(ティエリア)
「ティエリア・アーデには秘密だよ」(アレルヤ)

アレルヤのメッセージに注釈あり。
・もし、このデートがバレたらティエリアにあとをつけられる?
・「ずっと側にいて欲しい」と言っていると後ろからぶっ飛ばされる?
6話でソーマと一緒に行方不明になるアレルヤと関係する?

その他、サンライズ広報コメントで
・「変装」というサプライズミッションがないわけではない。
つまりマイスターが変装するミッションがある。
P41の【天空からこんにちは】でわざわざ
「もう、ティエリアの女装に違和感を感じないよね(笑)」
これがあるのが気になる。


P14-15
OP・EDカットの解説やイノベイターなどについて。
サンライズ広報からの解説あり。
気になったところだけ。

○OP・ED
・OPティエリアのカットには「生まれたて?」の注釈
・EDはセカンドシーズンを象徴するキーワードが
ちりばめられている。
・EDのロックオンは女の手につかまっている。
右手の固い握りに愛情が感じられる。
・EDのティエリアとイノベイターは誰が誰を撃ったのか。
・ED最後の空の穴は「何か消えるか?」の注釈

○イノベイター
・イノベイターは全員嫌味
・11月放送分あたりからイノベイターが何者なのか
少しずつわかる
・目が金色に光るのは「脳量子波」と関係があるのか?


○ガンダム4機のゆくえ
・セラヴィーの背中の顔にはまだ仕掛けがある
・エクシアやデュナメス、他の機体も次のガンダムの開発に
必要なので保存してある。キュリオスは…そう言えば?


○アレルヤとマリーの関係
・ふたりは人間なので身体構造は近いけど
まったく同じになれない。同じになれないがゆえに…が鍵
・6話の後で大きなドラマが待っている

○ライルとフェルトのその後
・フェルトのためと思ってキスしたかもしれないが
ちょっと強引。強引だと忘れられなくなる。
もしかしたらフェルトのファーストキスかも
・ティエリアはライルを見極めているという感じ
・ティエリアは男目線か女目線かそこからして複雑

○ビリー
・スメラギの昔の恋人の名前はエミリオ・リビシ
・いずれビリーは何かやらかすかも

その他でリボンズ隊の1人がアロウズに入り込んだ情報もあり。


●天空からこんにちは
P40-41
アレルヤビフォー&アフターとライルとロックオンの違い。

・ロックオンの違いは明確にはわからない。
※作画的な違いはアニメージュの別冊付録に解説あり。

・アレルヤはCBに帰ってきてすぐにお風呂に行った。
・アレルヤは以前と違って右目が見えて雰囲気が変わった。
人見知りっぽくなくなった。
・アレルヤはスメラギさんの人生相談を受けたり
前よりもしっかりしている。

その他だと
・コーラサワーは間もなく登場する。
・11月の放映ではティエリアとリボンズに注目。

「教えてスタッフ」一問一答。
気になったところだけ。

Q:ティエリアはどうして見た目が変わらないのか
A:ティエリアは「よく言われる」程度のことだと思っている

Q:マイスターの苦手なもの
A:
刹那→人とのコミュニケーション
ティエリア→予想外な出来事
アレルヤ→空気を読むこと
ライル→これから出てくるかも

P41では吉野さんのインタ。
気になったところだけ。

・アレルヤはマイスターをやめると思っていた。
・アレルヤは拘束されている4年間でマリーとハレルヤのことを
ずっと考え続けて、自分に出来る事はマリーを助けることという
結論にたどり着いたと思う。
・刹那が助けに来たことに驚きはなかった。
お互いに暗黙の了解というか。
・ティエリアが優しくなったので何があったのかびっくり。
普通の会話ができることが嬉しい。
・アレルヤは今は気ハレルヤがいないので超兵としての能力がない。
・マリーへは今のところはアレルヤの一方通行。
アレルヤはピーリスをマリーと認識しているけど
ピーリスは気づいていないから。不憫なところがある(笑)
・アレルヤにはもっとしっかりしてほしい。
・自分の性格的にはハレルヤ寄りなので、「言いたい事は言え」
と思う。そんなんじゃ現代社会は生き抜けないぞ。

各話ストーリー解説で補足されていたのは以下。

11/23 8話
ティエリアとリジェネとの対話後、アロウズの高官たちが集まる
パーティーの情報を得たCBは偵察任務として刹那とティエリアを
パーティーに潜入させる。

11/30 9話
セラヴィーはサーシェスの乗るアルケーガンダムに圧倒される。

12/7 10話
カタロンはスイール王国の蜂起を期待し、国王と共闘するための
会談を取り付けることに成功していた。

来月のアニメディア表紙も「00」
表紙は刹那と「アイツ」の組み合わせ。
「ガンダム00」特集もあり。

【追記】
P126に「ガンダム00」OPとEDの制作インタがあったので。
気になった部分。

○ED 「Prototype」石川智晶さん
・ガンダムSEEDのイメージがあるであろう自分がガンダムの
テーマを歌うことはしばらくないと思っていたのでオファーに驚いた。
・水島監督とは何度もやり取りをした。音楽に関してすごくこだわりを
持った監督だと感じた。
・水島監督が具体的にこだわったのは主に曲のアレンジ。
「ロック色のある石川智晶を提案したい」と言われた。とはいえ、
「ロック」を理解するのにとても時間がかかり、一度(直接)
監督と会った。そこで監督の求めているものが見えたので
あとはスムーズに進んだ。
・水島監督は自分がこだわった部分に関しては譲歩してくれたので
ありがたかった。
・ガンダムのテーマソングにおいては作品を連想させるフレーズが
出てきたほうがいいと思っている。「Prototype」は監督としては
NGワードだったようだが、今回はガンダム用語とは違う意味合いと
いうことで使わせてもらった。

※つまり本編中に「Prototype」(試作品)のエピソードがある?

・カップリング曲「squall」もEDの候補だった。
最初に「Prototype」を作ってその後でロック色の強い「squall」を
作って聴き比べてもらって「Prototype」がEDになった。
・「Prototype」2番の歌詞は水島監督と(直接)会ってから書いた。

○OP UVERworld
・直接アニメの監督と曲作りに関して話すのは初めての経験だった。
その時に水島監督が「00」の世界観をわかりやすく話してくれたので
曲のイメージがすぐに湧いてきた。
・この曲は一瞬にして憎しみに姿を変えてしまう「愛」を歌ったナンバー。
・「カナシ」とは古い言葉で「愛」という意味がある。

※OP・EDとも別冊付録のアニメソングブックに歌詞が載ってます。
特にEDはとんでもなく暗い。「試作品の男の子」が使い捨てられたり、
肉体を失いそうになったり。うへぁ。

マクロスF ギャラクシーツアーファイナル☆ブドーカン☆

2008-11-06 | Weblog
セットリスト。

艦長ナレーションがどーしても思い出せないところがあるので暫定版。
うちの面子も今回は4人しかチケットとれなかったのできつい。
艦長ナレーション覚えている方がいたらコメントお願いします。

館内にアナウンスが流れる。
「本日は10台のカメラが入っておりますが、収録した素材を
どのように使うかは現時点では不明です」

○艦長ナレーション
「我々は転売屋の横暴を許さない。よって今回武道館でライブを行う!」
「我々は現時刻をもって兵隊からバンドマンへ鞍替えする」
「いくぞ! やろうども! 客電落とせ!」
※ここで照明が消える。

○艦長ナレーション
「復唱せよ!」

「みんな、抱きしめて! 銀河の果てまで!」
「みんな、抱きしめて! 銀河のはちぇまれ~ 」
場内爆笑

「あたしの歌を聴けー!」

○Take off
○Frontier 2059
○真空のダイアモンドクレバス(アカペラで1コーラスだけ)
○Zero Hour
○What 'bout my star? @Formo

~○メドレー~
トライアングラー(fight on stage)※これはストリングス
What 'bout my star? @Formo
愛・覚えていますか
私の彼はパイロット
※後ろの映像でアルト・ルカ・ミハエルのバルキリーが踊る。
途中でルカ機がけりだされる。

What 'bout my star? @Formo
Welcome To My FanClub's Night!
ダイアモンドクレバス
星間飛行
アナタノオト
「超時空飯店 娘々」CMソング
射手座☆午後九時 Don't Be Late
トライアングラー(fight on stage)
~○メドレーここまで~

○ニンジーン Loves you yeah !(武道館限定バージョン)
※3番がくっついていた。
「デビューしてから4ヶ月♪(ランカー!) 
ミカン箱から武道館♪(ランカー!) 
上り詰めたぞ七色 ニンジーンLoves you yeah !」

○アナタノオト
○私の彼はパイロット-MISS MACROSS 2059

MC 「超時空飯店 娘々」CMソング
まめぐちゃんのアナウンスで中村さん、神谷さんが
SMS小隊のジャケットで登場。

「前にもこういうのやったよな」※ZePPのこと
「あの頃は暑かったな」
「今も暑いよ ここだけ」
CMソングにあわせて中村さん・神谷さんが踊る
「おいしいにゃん♪」

ボビー三宅さん登場。

「あ、菅野さんお久しぶりです」
いきなりカンノさんに挨拶するボビーこと三宅さん。

まめぐちゃん「ボビーさんです」
ボビーをちゃんと紹介しないまめぐちゃん。

すると観客からボビーへ大声援が。
ボビー「うれしすぎて毛穴がひらいたわ……」

まめぐちゃん「泣かないもん!」
ボビー「私も一瞬男を思い出しそうになったわ……」

どん引くまめぐちゃん。
ボビー「ちょっと!リアルに引かないでよ!」
場内爆笑。


○ねこ日記
○星間飛行
○ランカの射手座
→○射手座☆午後九時 Don't Be Late ※May'n

○Welcome To My Fanclub's Night
(Sheryl On Stage)

○ノーザンクロス
○アイモ(アカペラ まめぐちゃん)
○アイモ(アカペラ May'n)
○アイモ O.C
○インフィニティ ※May'n
○追憶のトランペット
○蒼のエーテル  
※ここで館内が一斉に青いサイリウムに

○ダイアモンドクレバス
※流れる映像がミハエルが死ぬシーン

○妖精 ※武道館アレンジ
○Prologue F
○愛・覚えていますか ~bless the little queen
(with may'n)
○トランスフォーメーション 
※ストリングスとバンドの演奏

○ライオン .娘々サービスメドレー
ステージが明るくなって金のテープが散って一度終了。

■アンコール ■
○Private Army(菅野さんによるアコーディオン演奏)

菅野さんが△作るように腕を振る。
背景のスクリーンにも△が出来始める。
突然スクリーンにピンク、グリーン、ブルーの線で
3辺が出来た△が映る

「トライアングラー」の頭が響く。
誰もいない。
ステージの下からまぁやちゃんがせりあがってくる!

○トライアングラー ※まぁやちゃん
背後の映像も1クール目OPの画像が合わせて流れる。

ここからmay'nとまめぐちゃんのデュオ。
○ライオン
背後の映像も2クール目OPの画像が合わせて流れる。

○射手座☆午後九時 Don't Be Late
○星間飛行(デュエット)

※バンドメンバー紹介&1万人で「キラッ☆」
○MC May'n
○MC まめぐ
○アナタノオト
○SMS小隊の歌~あの娘はエイリアン~
※場内大合唱

○歌姫2人に監督から花束贈呈。
「ひどいよ、カンノさん、サプライズないって言ってたのにぃ」

○HighSchoolLife
ナレーションが流れる。
「まだ終わってない? ステージの皆さん。
ギャラは変わりませんがいいですか? 
次回、ヤックデカルチャーアンコール」

■ヤックデカルチャーアンコール■
突然花道の下からグランドピアノと歌姫2人登場。

○ダイアモンド クレバス
まめぐちゃん、 May'n、カンノヨーコ ピアノソロVer.

○Innocent green(カンノヨーコ ピアノソロVer)
※背後のスクリーンにスタッフロールがながれる。

館内の来客に向けて
「お前ら、サイコー!」のメッセージ。


月刊ニュータイプ2008年12月号早売り感想ネタバレ

2008-11-06 | Weblog
※あとで足すかも

「ランカの射手座!☆」
「ひどいよ、カンノさん、サプライズないって言ってたのにぃ」
まめぐちゃんかわいかったあ~♪
東の地、☆ブドーカン☆から戻ってきたらニュータイプも並んでるし。
荷物が多すぎてひどいことになってますが何か。
娘クスセット重いよー。ブドー缶かさばるよー。

☆ブドーカン☆セットリストは後で別記事であげときます。


↓ ここからちゃんとニュータイプの感想 ↓ 

表紙は「ガンダム00」からノーマルスーツのマイスター4人。
舞い散る雪の中。
ティエリアはメガネはずしバージョンできょとんと雪を見る。
刹那もやや?マーク。ライルとアレルヤは笑っている。
原画は千葉道徳さん。
別冊付録は「コードギアスR2」「ガンダム00」小冊子。
綴込み付録で「428-the animation」描きおろしポスター。
裏面にはロングインタ掲載。
おなじく綴込み付録で「ガンダム00」クリスマスBOX。
高河ゆんさんの一期マイスターイラストを使用。
※使いまわし。描きおろしではない。

■機動戦士ガンダム00
巻頭特集と別冊付録。
巻頭特集はP16-27
見開き描きおろしはブシドー専用アヘッドvs00ガンダム。
原画は大塚健さん。

Tommy heavenly6の新曲が11/16放送の第7話
(アレルヤとマリーが生身で対決する回)の
挿入歌に決定。タイトルは「Unlimited Sky」

P18-19は浅井真紀さんのによるミスター・ブシドーの胸像と
マスク詳細公開。通常つけるマスクとヘルメット着用時の
マスクはそれぞれ違う。

浅井さんのインタで気になったところだけ。
・シリーズ後半で仮面の男が出るのは最初から決まっていた
・監督や黒田さん、柳瀬さんなどのスタッフとも元々知り合い
・ブシドーマスクのデザインタイミングはファーストとセカンドの
間だと思っていた。ところが25話で出ることになったので急遽
中の人の胸像を作って、そこに粘土を盛る形で方向性を確認してもらい
詳細を詰めた。
・「和」のテイストは当初は重視しなかったが、ブシドーは刹那を
追う男なので、刹那やガンダムへの想いが歪んだ形で出るのでは
ないかと思ってガンダム顔の意匠を取り入れた。

P19の下には10/19に開催されたホビーショーでの中村悠一さんの
コメントと写真を掲載。

P20-21はブシドー特集ページ。
「武者の咆哮」と題。
「射撃もうまくなった。それでこそだ、少年!」

P22-23はニール・ライル兄弟特集ページ。
「無言の遺志」と題。

ニールのあおり文句は
「かつて、そして戦死した後もマイスターを束ねる男」

ライルのあおり文句は
「コードネームと射撃の腕を受け継ぐ
生き別れた双子の弟」


P24-25はマイスター4人の特集。
「戦いの意志、新たに」と題。
○刹那
「……ここには0ガンダムと……
エクシアと……俺がいる……!」
破壊の先に希望があることを知った。

○ライル
「……なあ、ハロ、兄さんは戦うとき、何て言ってた?」
いつしかカタロン構成員としての立場を忘れ、
マイスターとしての生き様を見せ始める。

○ティエリア
「……戦う、理由か……昔なら否定していただろうが……」
ロックオン(ニール)の果たせなった思いを継ぐ。

○アレルヤ
「あのまま朽ち果ててもいいと思った……
でも、今は違います」
マリーを救出するという想いを胸に戦う決意を固める。

アレルヤ奪還作戦や00起動、マリーの真相なども掲載。
刹那とアレルヤの再会シーンで
「再会もそこそこ、すぐ戦闘に参加」
って誰がそうしたんだよ(笑)

ソーマ・ピーリスはマリー・パーファシーの上に
上書きされた別の人格。マリーの人格は現在封じられている。
「マリー」は封じられているだけで消されているわけではない。



P26-27
OP・EDの特集と解説。
OPのティエリアの画像には実験室のようだ、と解説。
EDには「決別と邂逅、大波乱のとき来る?」と解説。

●NEW WORLD、NEW CREATIONS
別冊付録。
新情報が満載。全部で20P。

P4-5
マイスター4人の解説。
ボレロとノーマルスーツ、表情集。

ティエリアの項目にはアレルヤへの笑顔や
刹那への「帰ってこなくていい」は
かつてのニール・ディランディが仲間に接していた
姿のようだと注釈。

アレルヤの項目にはマリーの存在は神にも等しいもの。

ライルの項目にはカタロン基地の参上を見て激怒し
刹那たちに共感を覚えていく。

刹那の項目には母国であるクルジスを意識してか
普段着は中東ふうの衣装をまとう。

P6-7
ガンダム4機の設定と解説。
セラヴィーのフェイスバーストモードには
出力に影響しているのか?と注釈。

P8-9
CB側サブキャラの設定と解説、オーライザーとトレミー2設定。
・王留美は脳量子波を使えるネーナを重用している
・王留美と紅龍は兄妹
・トレミーは慢性人手不足なのでイアンは砲撃手まで担当
・ネーナは脳量子波を使ってヴェーダと限定的にリンクする
・紅龍は以前はエージェントとして積極的に活動していたが
イノベイターの監視もあって今では脳量子波が使えるネーナに
役割を奪われつつある

P10-11
アロウズキャラクター・MSの解説・設定
・アンドレイはルイスを見て「乙女だ…」とつぶやく
・ルイスは操縦技術には非凡な才能を持つらしい。
地球降下後はピーリスらの後方支援を担当
・ブシドー専用アヘッドの装備は全て左利き用に変更されている
・ブシドー専用アヘッドは格闘戦において真価を発揮
・ソーマのアヘッドは脳量子波対応型
高い機動力でアリオスも圧倒する

P12-13
連邦軍やイノベイター、カタロンなどのキャラクターとMS設定。
○サーシェス
ノーマルスーツ設定と「アルケーガンダム」掲載。
スローネツヴァイの強化型。
「アルケー」とは天使の階級の第7位階。権天使。
国家及びその指導者層を守護する。

○イノベイター
リボンズとリジェネ掲載。
リジェネのあまれにも素直な行動や発言で
時にリボンズを苛立たせている。
リボンズは地球連邦大統領を影から操り、
実質的に世界を掌握しているが何が目的なのか。

○セルゲイ
ソーマを養子に迎えようとしたのは過去への償いなのか

○マリナ
祖国再建の夢はアロウズの粛清で灰となって消えた

○カタロン
シーリンとクラウスを掲載。
CBとの連携は会談後、破談となったが
変わらずその力を高く評価している。

○沙慈
ただ戦争から逃れたいという想いが
カタロン基地襲撃という悲劇を生んだ。

P14-19
高河ゆんさんのセカンドシーズンキャララフと
インタ掲載。
キャラのラフで気になったのは刹那とアレルヤのアップ。
ちょっとかっこいいぞこれ。
フェルトはパーティードレス?

ここでもいくつか新情報が。

・デザイン作業は2008年2月から3月にかけて行った
・CBのボレロ(制服)は戦隊ものテイストになった
・千葉さんとの連携が確立したのでおおまかなデザインだけで
後は千葉さんに頼った者も少なからずある

・ビリー・スメラギ・カティは同級生
・紅龍は今後パーティーのシーンがあるので
フォーマルっぽく見える衣装にした
・ネーナのピアスは死んだ兄2人分含めて
3つつけているという案があったが没になった
・アレルヤは24話用に描いたスケッチをもとに
デザインを起こしてもらった

・ティエリアはデザイン的はまったく同じ
・ライルの服装はクラウスと同じテイスト
・OPのマリナの衣装は刹那を意識したもの
(白服と赤のベルト)
・アンドレイは物語の中では「普通」ではすまない
動きをする
・リボンズのデザインは変わらない
・リジェネはティエリアと同じ顔
・カタロンは寄り合い所帯でそれほど強い組織じゃない

・「00」という作品はいろんな意味で「美しい」作品。
この世の中に戦争とか醜い出来事がある中で、
人が生きていくうえ美しいものが必要だと思う。
そういう美しさをキャラを通じて表現することに
貢献できていればいいと思う。

今後の放送予定は以下。毎回何か展開があるなあ。
つか、7話は気合入りすぎでは?
作画監督に千葉道徳さんよ、これ。

○11/16 7話 「再会と離別と」
とある戦いでソーマとアレルヤのMSが
共に墜落して行方不明になる。
トレミーはアリオスを発見できないまま戦線離脱。
その頃アレルヤとソーマは海岸線に不時着し
2人は生身で直接対峙する。

脚本:黒田洋介
演出:角田一樹、水島精二
絵コンテ:角田一樹
作画監督:千葉道徳、大塚健

○11/23 8話「無垢なる歪み」
リジェネが突如ティエリアのもとに現れる。
自分と同じ容姿のリジェネに驚くティエリアだが
そこでリジェネからもたらされた「イノベイター」
という単語とそれに関する情報がティエリアの心を
揺り動かす。

脚本:黒田洋介
演出:高橋正典
絵コンテ:長崎健司
作画監督:大貫健一、西井正典

○11/30 9話「拭えぬ過去」
刹那とティエリアはサーシェスの乗る
「アルケーガンダム」と対峙する。
ニールを亡き者にしたサーシェスに
怒りをぶつけるティエリア。
ライルはティエリアの言動からサーシェスが
ニールの敵だと知る。

脚本:黒田洋介
演出:宅野誠起
絵コンテ:寺岡巌
作画監督:しんぼたくろう、高瀬健一

○12/7 10話「天の光」
連邦政府の弾圧に反対する中東諸国の中で
最大の国力を持つスイール王国。連邦は
スイールへのアロウズ派遣を決定し、
連邦軍のセルゲイに国境付近での
状況監視の命令を下す。

脚本:黒田洋介
演出:うえだしげる
絵コンテ:うえだしげる
作画監督:森下博光、松田寛

12/3発売のCD「Prototype」には初回特典として
ライルことロックオンのオリジナルカード封入。
更に携帯クリーナーも封入。

来月のニュータイプの表紙も「00」で描きおろし00ガンダム。
覚醒する00ガンダム。刹那と沙慈、2人の主人公を追う特集もあり。

付録は「ハルヒ」の胸像コレクション超命令ver.と
ハルヒちゃん、ちゅるやさん綴込みBOOK。


■ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
P28-31
新デザインの弐号機公開。
P28-29の見開き描きおろし原画は本田雄さん。
P30には貞本さんのアスカ。P31には「破」のティーザービジュアル。
今までのポスターにカヲル、アスカ、メガネの少女が追加されている。