鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

月刊ガンダムエース2012年12月号感想

2012-10-24 | Weblog
表紙はデストロイモードとバナージ。
別冊付録はガンダムUC特大ポスター。


トールギスⅠエンドレスワルツがMG化決定。
2013年1月発売予定。

■新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop
「寂寥の狂詩曲・Ⅲ」
P347-358
表紙はモノクロでナイナとミル。挿絵はデュオ、ナイナ、
トロワ・フォボス、カトリーヌ、ミル。

―MCファイル5―

今月はデュオ(息子)視点。
ラナグリン共和国の大型MD輸送機からビルゴ60機が投下され
ナイナの乗る「ハートの女王」との戦闘が始まった。
ハートの女王の下ではミルの乗る「クラブのジャック」が
突っ込んでいくがその戦い方はなぜか張五飛によく似ていた。
カトリーヌの乗る「スペードのキング」もビームランスを振りまわし
突撃を開始する。
戦闘を見ていたデュオ、トロワ・フォボス、W教授は3人に加勢し
W教授の「七つの矮星」でビルゴを機能停止に追い込んだ。
撤退していくラナグリン共和国のMD輸送機からはカトリーヌ宛に
通信が入る。その声はステラと名乗った。

その後リリーナ・シティに行くためデュオ、トロワ・フォボス、
W教授は武器を捨ててナイナたちに投降。翌朝にはリリーナ・シティの
大統領官邸へと到着した。
そこにいたのは優雅に朝食をとるドクトルTとキャスリン。
そして国賓として迎えられているヒイロだった。
「ピースクラフト・ファイル」を見終えたヒイロはノインと共に
現れたリリーナにも「ピースクラフト・ファイル」を見るよう勧める。
「見終わったら殺してやる」
以下次号。

来月号の付録には1/48ゼータガンダムヘッドディスプレイベースがつく。

報知新聞「まどか☆マギカ」特別号発売。劇場版3作目以降の構想はTV2クールも候補に。

2012-10-16 | Weblog
報知新聞「まどか☆マギカ」特別号(タブロイド判32ページ)が本日発売。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20121006-OHT1T00175.htm

新房監督やぶっちー、魔法少女5人+キュゥべえの声優インタ掲載。
ぶっちーによれば「まどマギ」の今後の構想としてはTV版2クールもあり。
物語を長生きさせるためにも新しいライターを入れたいと思っているとか。
詳しくは報知新聞「まどか☆マギカ」特別号5ページを参照。

アニメージュ・アニメディア・ニュータイプ2012年11月号感想

2012-10-08 | Weblog
「サイコパス」は1話を見る限り昔のぶっちーテイストだった。

「マギ」は異常にアニメのスピードが速い。
5話で原作3巻の黄牙編まで到達。


10/14 2話 迷宮組曲
脚本 吉野弘幸
絵コンテ 林直孝
演出 間島崇寛
作画監督 近岡直・吉田尚人・酒井智史・南伸一郎

10/21 3話 創世の魔法使い
脚本 吉野弘幸
絵コンテ 中山奈緒美
演出 近藤一英
作画監督 藤原利恵・佐藤篤・宇佐美皓一

10/28 4話 草原の民
脚本 加藤陽一
絵コンテ 小寺勝之
演出 清水一伸
作画監督 岩本貴玲

11/4 5話 迷宮攻略者
脚本 柿本イサナ
絵コンテ 小寺勝之
演出 永居慎平
作画監督 服部憲知



■アニメディア2012年11月号感想
表紙は「マギ」原画は赤井俊文さん。
別冊付録は「マギ」クリアファイル3枚セットと
「中二病」「リトバス」ポスター。

TIGER & BUNNYの描きおろしとかないです。


●マギ
巻頭特集。見開き描きおろしはアラジン・アリババ・モルさん・
シンドバッド。原画は黒木美幸さん。
アラジン・アリババ・モルさんの声優インタも掲載。
監督いわく「アラジンを女の子のようにかわいく動かしたい」

●サイコパス
P20-21
見開き描きおろしは狡噛・槙島・朱。
原画は追崎史敏さん。本広総監督からのメッセージも掲載。
気になったところだけ。
・特殊銃ドミネーターの声は日高のり子さん。
・いずれ実写化できるぐらい盛り上がってもらえたら嬉しい。
・1話はインパクトのあるシリアス。2話からは導入として
事件と共に未来感のある日常を描写する。色んな作品への
オマージュもちりばめる。
・狡噛と宜野座の間には互いに認めている部分と
相いれない部分がある。二人の何げない仕草に関係性が
にじみ出る。それが2人にとってちょうどいい距離感。
・狡噛と槙島の因縁を示唆するシーンが1話である。

サイコパスの放送予定。

10/11 1話「犯罪係数」
脚本 虚淵玄・深見真
演出 楠見直子
絵コンテ 塩谷直義
作画監督 八尋裕子・荒木弥緒・源氏糖蜜

10/18 2話「成しうる者」
脚本 虚淵玄・深見真
演出 浜名孝行
絵コンテ 浜名孝行 
作画監督 中村深雪

10/25 3話「飼育の作法」
脚本 虚淵玄・深見真
演出 河野利幸
絵コンテ 矢萩利幸
作画監督 古川良太

11/1 4話
「誰も知らないあなたの仮面」
脚本 虚淵玄・深見真
演出 川崎逸朗
絵コンテ 川崎逸朗
作画監督 村田峻治


11/8 5話
「誰も知らないあなたの顔」
脚本 虚淵玄・深見真
演出 鈴木薫
絵コンテ 増井壮一
作画監督 細越裕治

アニメディア来月号の表紙は「マギ」




■アニメージュ2012年11月号
表紙はTIGER & BUNNY。原画は羽山さん。
別冊付録は「イナイレGO」「中二病でも恋がしたい」下敷。
とじこみ描きおろしピンナップは「マギ」「TIGER & BUNNY」
「中二病でも恋がしたい」「ヴァンガード」「うたプリ」
「劇場版青エク」

●劇場版TIGER & BUNNY
巻頭特集。
米タニよしとも監督インタ掲載。気になったところだけ。

・コンテ段階では虎徹・バーナビーの内面をもっと
掘り下げる予定だった。友恵の回想シーンももっと細かく
描かれていたが個々を描くことにこだわりすぎると
作品のテーマがぼやけるのではないかと指摘を
プロデューサーから受けてそれで調整しなおした。
・バーナビーの最後のセリフは納品期限ぎりぎりまで調整。
・劇場版第二弾のシナリオは完成済み。
・劇場版第二弾は風呂敷をなぞってそれから勢いよく広げる。
リニア風呂敷を敷きながら(笑)
・第二弾は観終わった後に爽快感が残る方向を目指している。

西田さんインタも掲載。気になったところだけ。
・この物語の基本は「価値観の違うバディが、分かりあえないお話」
・劇場版第二弾は設定に乗っかったうえで今回は見せていない
大スペクタクルな劇場版になると思う。

松井Pインタも掲載。気になったところだけ。
・今後もイベントをやりたいと思っている。
・舞台の第二弾はJAEという信頼できるパートナーのおかげで
すばらしい舞台ができたがプロジェクトの基本は映像。
まずは劇場版第二弾を成功させることが最優先。
・12月と1月に発売される総集編には数分ずつ新規映像を入れる。

P22には平田さん・森田さん・寿さんのインタも掲載。

●マギ
P28-32
見開き描きおろしはアラジンとアリババ。
原画はくらたあやこさん。
キャラクターデザインの赤井さんインタ掲載。
気になったところだけ。
・アラジンのズボンを下げ過ぎないように気を配っている(笑)
・迷宮攻略編の後にアリババの表情集をもう一度作ろうとしている。
キツめの表情集。
・アラジンとシンドバッドの出会いは原作通りに描く。
(葉王シンドバッドのこと)監督と「葉っぱを実写にしたらどうか」
と話し合ったがこれは採用されなかった(笑)
・ジュダルは一番描きやすい。
・ジャーファルは女性に大人気らしい。あくまで表に出ず
一歩引いたところでシンドバッドを守っていて、時に諫めて
でも主君が悪く言われたりすると誰よりも先にキレるのが
いいのかなと。表情集にもちゃんと怖い顔を描いた。


●黒子のバスケ
P33-37
最終回特集。メインキャストのコメント掲載。
多田監督インタ掲載。
気になったところだけ。
・OVAで黄瀬のモデル仕事を描く。
・黒子がいかにキャラとしてかっこいいかOVAで
改めて描こうと思う。
・制作者と視聴者の想いがシンクロするのを感じた。
モチベーションの高い2クールだった。
今後も「黒子のバスケ」をよろしく。


●サイコパス

P42-47
見開き描きおろしは狡噛と槙島。
原画は山本あきひろさん。
本広総監督・塩谷監督インタ掲載。
気になったところだけ。
・スピンオフとしてゲームや小説や実写があってもいいなと(笑)
・サイコパスはハードな内容にしたい。そこにドタバタを織り交ぜて
作品に降り幅を持たせたい。
・実写の俳優を声優に起用するプランも当初はあった。
・完全な1話完結にはしない。

ぶっちーインタ掲載。気になったところだけ。
・狡噛のキーワードは「犬」。しかも知能犯。
サイコパスのキャラクターは名前が普通ぽいほど
精神的にも普通という意味を含む。常守朱は一番音的に
ありそう。だからこの子が一番普通。
・常守朱は「常に守る」という名前通りまずは治安維持に
重きを置く刑事。
・宜野座は官僚ポジション。キャリア組エリート。
「踊る」的な現場と上司の衝突は欲しいよね(笑)
・征陸は「とっつぁん」キャラ。でも実は一番冷淡。
・槙島は刑事課が負うべき悪役像を考えて生まれた。
・「まどか」「Fate/Zero」の放送順と執筆順は逆。
すっかりゆるくなった自分の芸風を同じ脚本担当の
深見真さんに残酷度を上げてもらって感覚を元に戻した。

フジテレビの山本Pインタ掲載。気になったところだけ。
・アニメ版「踊る大捜査線」を作りたかった。


●新作アニメとか
「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」
アニメ化決定。キャラデは「SEED」の平井さん。
監督:元永慶太郎、シリーズ構成・脚本:吉田玲子、
制作:動画工房・オレンジ

来月のアニメージュ表紙は「スマイルプリキュア」




■ニュータイプ2012年11月号
表紙はゴティックメード。別冊付録は
「劇場版まどマギ」「アクセルワールド」
「ソードアートオンライン」ポスター。

巻頭特集はゴティックメード。
TIGER & BUNNY特集コーナーの「シュテルンビルドタイムズ」は
今月で最終回でした。

「マギ」の放送予定がニュータイプはタイトルとスタッフしかなくて
びっくり。あんまり力入れてないのかな。




●サイコパス

P44-47
見開き描きおろしは狡噛・槙島・朱。
原画は後藤けいじさん。
総監督の本広さんと脚本のぶっちーインタ掲載。
気になったところだけ。

・現代の「パトレイバーを作ろう」という話から始まった。
・脚本はほぼ2稿で決定稿。
・映像を実写ぽくするため本編は黒コマを多用する。
昔の大島渚監督の手法。
・音楽のオファーは「SPよりに作ってほしい」
・脚本を書いているときは警察のマスコットキャラを
初音ミク的な位置づけ(ビジュアルイメージ)で考えていた。
そしたら湾岸君になっていたので「ああ、萌えキャラが
いらないならこっちもアクセルを踏むしかありますまい(笑)」
・サイコパスは群像劇。
・TVシリーズ1本では終わらない作品を目指しているので
楽しみにしてください。


●マギ
P50-53
見開き描きおろしはアラジン・アリババ・モルジアナ。
原画は鈴木ようこさん。
石原さん・梶さんインタ掲載。


●Fate/Zero
P212-213
見開き描きおろし(だよね?)はセイバー・切嗣・金ぴか王。
原画はキャラデの須藤とものりさん。
Fate/Zeroを振り返ってのぶっちーインタ。気になったところだけ。
・Fate/Zeroの作業はほぼ終了。「プリズマ☆イリヤ」は
アイリさんが出るので楽しみ。
・1stシーズンで印象に残っているのは1話。
あとうまくハマったのは5話の戦闘シーンと10話。
凛の回は原作だと雁夜のエピソードだったのを置き換えた。
・BOX特典ドラマの切嗣とアイリのエピソードは
アニメに関わっているうちに自分も何か書きたいと思って書いた。
そしたら原作に入れても良かったと思うぐらいハマった。
2ndシーズンのEDで絵がつくと思っていなかったので嬉しい。
・2ndシーズンで印象に残っているのは14-15話、21話。
映像化は大変だと思っていたが不安より期待があった。
14・15話はアメリカで見ている。
・BOXⅡ特典の切嗣と士郎のドラマはお客さんが一番嬉しいのは
これなんじゃないかと思って書いた。きのこさんにもしっかりと
チェックしてもらった。
・「Fate」はもはやひとつのジャンル。自分も何かをやるなら
今度は違う時代の「Fate」を書きたい。


…書いてくださいよー。


来月号のニュータイプ表紙+巻頭特集はゴティックメード。