鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

ソレスタルステーション9/28放送分感想・覚書

2008-09-28 | Weblog
「今日の日直・宮野真守、その再生を破壊する!」

ハガキを闇鍋のごとく引いていく秋のファン祭。

○ふつおた
刹那のキャラソンよかったです!

○三つ巴クライシス
「食欲の秋!」

00ガンダムの性能→トランザムフレーズと続く。

○カメラがキャメラ
「ピザをピッツァ」

■セカンドシーズン インサイド 最終回
水島監督にインタを敢行。8/31のキャラホビの時のもの。

教えて監督1
・2312年の世界の情勢はどうなっている?

新キャラは4年間の間に生まれた組織の中心人物がほとんど。
CBを中心に協力する陣営と敵対する陣営がいる。
双方のメインの部分に新しいキャラが登場。
CBにも1人キャラが登場する。
今回はファーストシーズンと違ってCBが大いなる力をもって
世の中に介入するわけではないので激戦を強いられる。
戦争の規模は局地戦が多い。戦闘は前よりも激しくなる。
敵対している者同士の力が拮抗しているので接戦になる。
前よりも追い詰められるしそのために何をするのかに注目してほしい。



教えて監督2
・沙慈はこの戦いの中でどう生きていくのか

沙慈は「00」を始めた時からW主人公だというつもりで作ってきたので
セカンドシーズンでより主人公らしく話の中心にからんでくる。
一般人であった沙慈がなぜ銃を取ることになるのか。
何を見てどう行動していくのか。刹那との距離も近くなる。
その中で沙慈は刹那との対比として描かれる。
最初からこういう話を作ろうと思って「00」を作ってきたので
自分としてはようやく沙慈が中心に大きく関わる物語まで
到達できたという感じ。
沙慈は世の中を知っているつもりでいたけど自分の身近に正義感だけじゃ
どうにも抗えない戦争が迫ってきた時にどういうふうに心が揺さぶられて
どういう風に行動していくのか。それがこの作品における沙慈の大事な役割。

宮野さん
「ちょっと待ってよ!W主人公ってどういうことよ!」
入野さん
「えへへ」
宮野さん
「来んな、来んな!」


宮野さんが「沙慈は甘い」と一刀両断。



教えて監督3
・沙慈に新しい仲間ができるのか?

何をくくって仲間というのか非常にあいまいな関係ではあるけど
仲間は出来る。ただ、それは彼が好んで手に入れるものでもなさそう。
自分自身想像していなかったことに巻き込まれていって向き合うと
思わなかったことに向き合っていく。


水島監督から宮野さん・入野さんへの個別もメッセージあり。
「ラジオを聴いている皆さん、セカンドシーズンが始まりますので
真面目な番組に戻ります(笑)」


入野さん
「なかなか監督と直接話す機会がないから嬉しい」
宮野さん
「ぼく、ありますよ!」

緊急告知で10/2にMBS・TBSで放送される「天使達の軌跡」告知。
来週からアシスタントの高垣彩陽さんがソレステに参加。
華やかになるといいなぁ~。

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 4years after発売

2008-09-26 | Weblog
★補足ネタ
P13より
・2312年に世界各国の軍隊を解体・一元化して地球連邦軍設立。
しかし地球連邦は次第に先鋭化し、世界統一を旗印に反政府勢力や
(連邦)未加盟国に対し強硬手段を採用。その実行者がアロウズ。
アロウズは最新の装備で非人道的な弾圧を行っている。

・カタロンは最新装備のアロウズに対し旧型MSの部隊で
実力により対抗しようとする組織。

P23より
オレンジのハロはセカンドのロックオンと共に
ケルディムに乗り込む。

P25より
・お面の男はアロウズ所属。
・アンドレイは母親似。


P27より
・リボンズの容姿は4年前とまったく変わらない。
・リジェネは「少年」表記。

★補足以上


本日発売のムック本。

表紙は千葉道徳さん描きおろしのマイスター4人。
P6-7に見開き描きおろしの00ガンダム。
原画は佐村義一さん。
このムック本のみの描きおろしはこの2枚のみ。

内容はファーストシーズンをマイスターそれぞれのエピソードで
振り返った「Battle side」と「Human side」、およびセカンドの
キャラ設定・メカ設定など。
セカンドの情報で新しいものは少ないのでちょっとがっかり。
「お面の男」についても?だけ。

P14-21
マイスターとガンダムのデータ掲載。
セカンドシーズンのマイスターパーソナルデータは初出。
刹那の身長は伸びたけどやっぱり一番小さい。

刹那 175cm・58kg(身長伸びた)
ロックオン 186cm・68kg(身長伸びた)
アレルヤ 186cm・65kg
ティエリア 177cm・61kg
※セカンドの「ロックオン」の誕生日はファーストと同じ

P22-27
セカンド新キャラ・MSやサブキャラ設定掲載。
ほとんどが既出のもの。あたらしいのはマリナの外交服設定ぐらい?

P28-29
ニュータイプ10月号のセラヴィーと00を背景に水島監督・黒田さんのコメント。
しかし短い。以前見たような内容なので気になったところだけ。

○水島監督
・刹那はファーストシーズンよりもリーダーらしくふるまう。
矛盾を飲み込んだ上で戦う決断を下す。

○黒田さん
・刹那の言動にはほんの数パーセント、ファーストのロックオンの香りを
入れるようにしている。刹那はロックオンから何かを継承してガンダムに乗る。

・若者くささがなくなって、青年の物語になる。

・MSにはそれぞれヴァーチェ以上のしかけがほどこされている。

P38-39ではマイスター3人(ティエリア以外)のCB参入にいたるまでの
過去まとめ。

P40-63はマイスター4人のエピソード別にまとめたもの。
それぞれ「Battle side」2Pとと「Human side」1P。
新しい情報はアレルヤ関連でちょっとぐらい。

・ハレルヤは脳量子波処置のショックで生まれた人格。
・アレルヤとハレルヤはそれぞれ「思考」「反射」をつかさどる。

P64-65
ガンダムエースのデュナメス・エクシアを背景に水島監督・黒田さんのコメント。

○水島監督
・ファーストでマイスターが敗れるというのは最初から決めていた。
単なるヒーローではなく矛盾に迷いぶれる姿を描きたかった。

・ファーストの目標「刹那がどういう人間かわかるところまでいく」
「世界が大きく変化していく破壊のプロセスを見せる」これはなんとか
できたと思う。

○黒田さん
・グラハムやコーラサワーの台詞はわりと自由に書かせてもらっている。

・一人で脚本を書いたのは大河ドラマ形式なら一人のほうがいいと思ったから。

・メカ描写についてはスタジオの近くに住んでいる海老川さんと柳瀬さんの
存在が大きい。メカギミックについて相談したい時もすぐに相談にのってくれる。


正直かなりライトなつくりのムック本。この内容なら8月のうちにほしかったなあ。
描きおろしはよかったけど資料としては残念。

月刊ケロケロエース2008年11月号感想

2008-09-25 | Weblog
相変わらずTVとは全然展開が違うケロケロエース版。
結末は同じだがそこに至るまでの展開が少年誌らしく
わかりやすくて熱い。

P282-
見開きカラーはCBオールキャラ+王留美+紅龍。
サブタイトルは第11話「刹那」
国連軍の猛攻を受けるトレミーとガンダム。

ロックオンはサーシェスと対峙するが「今のオレでは」と
かなわず圧倒される。半壊したデュナメスでツヴァイに取り付き、
太陽炉とハロを放出したロックオンは有線自爆ボタンをセットする。
その様子をただ一人ティエリアが見ていた。
「すまねぇ…みんな……あとは 頼む…」
自爆するデュナメス。爆風でロックオンは宇宙を漂う。
「ロックオン」と呼び続けるハロ。

【父さん 母さん エイミー……明日は…】
※クリスマスの家族団らんの回想
【ライルの生きる…未来は…】
※エイミーと並んで笑っているライルの回想

「お前等……満足か……? こんな世界で……」
「オレは イヤだね」
アルヴァトーレのビーム直撃を受け蒸発するロックオンの肉体。

泣きながら絶叫するティエリアはナドレで両手にビームサーベルを
構え、GN-X部隊に特攻。泣き叫ぶ刹那はアルヴァトーレに挑む。
ショックを受けたままGN-X部隊の猛攻にされされるキュリオスと
トレミー。スメラギは「これが戦争の真実。闘うのよ!」と
泣きながら絶叫する。トランザムを使ったキュリオスはソーマ機を
切り裂くが、コックピットの中のソーマを見て「マリー?」と呆然。
セルゲイに逆襲される。GN-Xのコーラたち相手に戦う傷だらけのナドレ。
トレミーをアルヴァトーレのビームが襲い、全ての乗員が傷だらけで
宇宙空間に漂う。それを見てラッセがアルヴァトーレに特攻。
「オレ達の存在を 世界と未来を エクシアの実体剣で!」

エクシアのトランザム発動。アルヴァトーレを、そして
現れたアルヴァアロンをエクシアが葬る。
「俺たちが ガンダムだ」
※マイスター4人のイメージがかぶる

そこに現れるGNフラッグ。「これはまさしく愛だ!」
エクシアと相撃ちになるGNフラッグ。
口から血を吐いているティエリアは太陽炉を放出し
「これでやっといける あなたの元へ……ロックオン」と
涙を滲ませる。血まみれのアレルヤもまた
「どうして僕は彼女と……マリーと…」と涙を流す。
※アレルヤ・ハレルヤの共闘シーンはなくなった

宇宙空間を流されていく刹那とモノローグ。
そして2312年。00ガンダムの登場でセカンドシーズンへ。

来月からはセカンドシーズンの連載がスタート。
単行本3巻は11/26発売予定。

機動戦士ガンダム「ちょび」00では現れたトリニティ兄妹に
「何か言ってやれ、刹那」→「俺がガンダムだ」
トレミー内で刹那の部屋でネーナが発見したのは
クローゼットの中のエクシアフィギュアコレクション。
トリニティが帰ったらロックオンのハロが紫HAROに
なっていたりなど。


「機動戦士ガンダム00セカンドシーズン4 years after」ちら見。
セカンドシーズンキャラ設定はカラー表情集・全身を掲載。
全身図はサイドビューも。
ニュータイプ9月号の大貫さんによるマイスター4人イラストや
10月号(※現在発売号)に収録されている00&セラヴィーのイラストも
収録されている。

Pick Up Voice EXTRA「ガンダム00 SPECIAL」覚書・感想

2008-09-25 | Weblog
アレルヤは1話喋らないままなんだ。
それから「ソレスタルステーション」は10月からは宮野さんが
パーソナリティを卒業です。入野さんは続投。


過去の「Pick Up Voice 」からの「ガンダム00」記事の総集編と
セカンドシーズンに向けてキャストインタを掲載。
マイスター4人+沙慈役の入野さん。

気になったところだけ。

○宮野さん
・555フェスで刹那がティエリアと会話するシーンがあった。
その時に水島監督が刹那の4年間を話してくれたので
それをふくらませて刹那の想いを演じている。

・刹那以外で注目するキャラはロックオン。
でもロックオンに限らずマイスター4人の繋がりが気になる。
以前とは違う4人の関係性が見られるのではないか。

※10/10発売のニュータイプでは2311年に世界を回っていた
刹那のオフィシャルコミックが収録されている


○神谷さん
・一人称が「僕」「私」だったのが「僕」で落ち着いた。
ティエリアはまだ変化している途中。

・555フェスで水島監督と三間音響監督からセカンドの
ティエリアについて指示を貰っている。
ティエリアが過去を振り返るときには「懐かしむよりも
冷静に記憶を辿る」と新しいヒントを貰った。

・555フェスではたくさんの声援をもらって改めて
「ティエリア・アーデ」「ガンダム00」という作品の大きさを
認識した。ありがたいと思う反面下手なことはできないと思った。

・セカンドシーズンで注目するのはシーリン。
根谷さんが好き(笑)


○入野さん
・沙慈は戦いがあっても人事のようで自分に降りかかってこないと
思っていると水島監督や三間音響監督に言われていた。
だからシリアスな雰囲気をぶちこわす勢いで演じていた。
それがあって絹江やルイスとの別れが引き立ったのかと思う。

・セカンドで注目するのはアレルヤ。どうなっちゃってるんだろう。

・セカンドシーズン1話のアフレコは何日かリハーサル用のビデオを観て
チェックしていたら心配で、最終チェックしたら興奮して眠れなかった(笑)

・ラジオ「ソレスタルステーション」は10月からも引き続きパーソナリティ。
※宮野さんは9月で終了


○三木さん
・(ファーストシーズンの)ロックオンはすごく色々なことを教えてくれた
キャラクター。ステキな人だった。

・ロックオンは生きることに執着しているわけではないと思う。
正義と言う形の見えにくいもので戦っていたロックオンが唯一
「個」に対して向かっていったのがサーシェスとの戦い。
相手がサーシェスという「個」でなければ戻ることが出来た。
でもあえてそうしなかった。ここで自分(ロックオン)の思う
悪の根源を絶ちたいと思った。でも、それは業が深いから出来たのだろうか。

・ファーストシーズンの時は「ガンダム」の後に(アフレコ)仕事を
入れたくなかったから(ガンダムアフレコの後の仕事を)受けていなかった。
あの後(※23話)他の(アフレコ)現場には行けてないと思うので
そういう風に彼(ロックオン)と向かってきて良かったと思っている。

・555フェスはセカンドシーズンに向けて何かを吹っ切らなければ
ならない部分のひとつだった。ファーストシーズンの集大成として
あの場にいられたのは幸せだった。感謝している。

・セカンドシーズンの内容は水島監督と話をしているが言えない(笑)

・セカンドシーズンで気になるのはシーリン。根谷さん(笑)
あとハロの存在。

・セカンドシーズンのアフレコは2話まで進んだが
それだけでも何か来るものがあったので期待してほしい。

○吉野さん
・最初から最後までアレルヤは優しい人だった。

・基本的にファーストのアレルヤはやられっぱしで負けっぱなし。
あまり良い目にあっていない。アレルヤは優しすぎる。
そんなアレルヤが25話で「それを知るまで僕は死ねない」と
自ら発言したのはアレルヤにとって前進だったのでは。
でもまだまだ…。

・アレルヤの演技について水島監督から何か言われたことはない。
1話で「見た目に騙されないでやわらかくやってほしい。
優しい人です」と言われたぐらい。

・ファーストもそうだったがセカンドでも先の展開を予想したり
スタッフに聞いたりすることはない。台本で知りたい。

・1話でアレルヤの台詞はない。でも神谷さんから
「こいつ、また面白いよ」と聞いただけで試写会まで待っている。

・555フェス(のアレハレ生アフレコ)は普段やっていることを
やっただけ。このイベントでガンダム00セカンドシーズンに
興味を持ってくれればやった甲斐がある。

・555フェスは嬉しかった。アーティストの中にも
初めて武道館に立つ人がいて興奮していた。

・セカンドシーズンを観てほしい。
アレルヤがこうなるから応援して、というのはない。
アレルヤの人生なので僕には関係ない。
僕は出てきたものを受け取りたいだけ。
エンターテインメントとして楽しんでもらえれば何より。
最後まで観てほしい。


このほかに555フェスレポートがP32-33、
キャラホビレポがP34-35に掲載。



水島監督は本気だったらしい

2008-09-25 | Weblog

2008年9月号「アニメージュ」でティエリアがヒロインという
見方をしても構わないと発言した水島監督ですが。

本気ですか。

11月下旬発売「ガンダムウォー 戦場の女神2」には
描きおろしガンダムナドレを収録予定の模様。
※左手にビームサーベル、右手に銃剣モード

ちなみにこの「戦場の女神2」のコンセプトは

【ヒロインとその関連するMS】

高河ゆん描きおろし「シークレットレア」もあるということで
なんか恐い…(笑)

月刊ガンダムエース2008年11月号早売り感想ネタバレ その2

2008-09-24 | Weblog
※後で足すかも

●外伝 機動戦士ガンダム00F
P121-
今月のサブタイトルは「F12 ガンダムと世界」
2309年のエピソード。

自称フリージャーナリストのアナー・ウガイがアストレアF改に
遭遇し撮影に成功する。ガンダムがまだ残っているという情報を
高く買ってくれそうな場所を求めてあちこちを当たるウガイ。
その様子をヒクサーが見つめていた。

ハヤナに新しい仕事というヒクサー。ハヤナはガンダムは
国連によって滅んだはずだから表ざたになったら大事だと言う。
ガンダムの秘匿性は守らなければならないというハヤナ。
対して今回はちょっと違う、と言うヒクサー。
ヒクサーにはヴェーダは世界に投げかけられた
「ガンダム」という情報に世界がどう反応するのか、
それを知りたがっているように思えた。
どこに行っても情報を買ってもらえず腐るウガイ。
それを物陰から見つめるフードの男(たぶん刹那)。

一方フェレシュテでは悩むシャルに対し
フォンが「戦いがなくなる事はない。俺が生きている限り
戦い続けるから」と言い放つ。
フォンの行動はCB理念に反するというシャル。
ならば自分の「仲間」を探せというフォン。
そのころウガイは人革連に強制連行されていた。

「アストレアタイプF改 オレ様 出る!」
アストレアF改で旅立つフォン。残されたシャルは悩む。
マレーネの形見であるヘアバンドを握って悩むシャル。
(※シャルのポニーテールをまとめているのがマレーネが
つけていたヘアバンド)
自分はなにも変わっていない、やっぱり弱い娘のままだと
悩み続けるシャル。

強制連行されたウガイは変わり果てた姿になって路地裏に。
その遺体を刹那とヒクサー、ハヤナが雨の中見つめていた。

国連軍はもっと強力にならなければならないが
だからこそガンダムの存在は伏せるという男たち。
ガンダムを再び世界に投げ込んだ時あまりにも多くの
連鎖反応が起きることを「上の人間」はまだ望んでいない。
※ここでリボンズのカット
ヒクサーは「世界は今、ガンダムを受け入れない」と呟く。

そしてシャルは自分はCBの人間でありたとえフォンが
敵になっても仲間のために理念を貫くことを決意する。
アストレアから降りたフォンの前には多くのMSとパイロットがいた。
「そて、始めるとするか!」と笑うフォンで以下次号。

シェリリンの突っ込みサイエンスでは
アストレアF改のために色々動いているヴェーダの
情報端末がいること、それに関わった人物で1人だけ
ガンダムマイスターと同じ「存在しない」特殊処理を
されている人間がいることが判明している。

「00F」コミックス2巻は10/25発売予定。


●機動戦士ガンダム00 蒼い記憶
P419-
今月はロックオン視点。
23話メインのダイジェスト。

2クール目OP、車の中のロックオンが転んだ女の子を
助け起こして妹を重ねるシーン追加。
9話のフェルトとのエピソードもあり。
(ちゃんとアレルヤの「失礼」もカットされずにある)
19話の刹那との対峙では
「何やってんだ…俺は…仲間に銃なんか向けて…
どっちが悪人なんだか…」と心情描写追加。
ロックオンとアリーの戦いはほぼそのまま描写。

ハロを残して生身で出て行くシーンでは
「あばよ…相棒」を追加。

「狙い撃つぜぇぇぇええ」でロックオンが撃った先には
テロ現場で座り込む14歳のニール。ニールが振り返ると…。

画面ホワイトアウト

ロックオンのモノローグ。
「俺は…狙い撃てたんだろうか? 撃ち落とせたんだろうか?」

わかってるさ…
(振り返るアレルヤを回想)

こんなことをしても変えられないかもしれないって
(振り返るティエリアを回想)

元には戻らないって…
(振り返る刹那を回想)

それでも これから は…
(まぶしそうに手を目の上にかざすロックオン)

ライルの生きる 未来は…

場面は切り替わって「ロックオン」を連呼するハロ。
ハロを抱きしめるフェルト。
トレミーに戻るデュナメス。

煽り文句は
「狙撃手―――静かに帰還…」

今月号で終わるかと思ったら「蒼い記憶」は
しばらく連載が続くようです。


P504
古谷さんのコラム。セカンドシーズン1話のアフレコについて。
1話のアフレコは8月下旬。かなり難航。
難航の原因はこだわりの役づくりのため。

P505には土田さんのコラム。
「00」DVD最終巻について。
死んだと思ったキャラが生き残っていた。
今後は自分の中での好きな作品を決めていく
コラムにするか検討中とのこと。


次号「ガンダムエース」付録はファーストシーズンを網羅した
「スペシャル48P!00パーフェクトブック」と「00F」ガンダムウォー
オリジナルカード。それに安彦さん&カトキさんのビッグポスター。

2009年春(ガンダム30周年で「00」セカンド完結時期)には
驚愕の企画を発表予定との告知あり。


月刊ガンダムエース2008年11月号早売り感想ネタバレその1

2008-09-24 | Weblog
※あとで足すかも

長いので2つに分けます。


表紙はベッドに横たわって苦悩するセイラさん。
付録は00メタルプレートつきストラップとマイスター下敷。

綴込みピンナップは大河原さんのゲルググと
その裏にデスティニーガンダムをぼこぼこにした
インフィニットジャスティス。それを見守るインパルス。
デスティニーガンダムはフェイズシフトダウンしてますがな…。
もう1枚のピンナップは柳瀬さん描きおろしの
セラヴィー・ケルディム・アリオスのバストアップ。

●機動戦士ガンダム00
巻頭特集。P16-17の見開描きおろしは
「そこにあるは慟哭か、希望か」と題した
背中合わせの刹那とマリナ。原画は千葉道徳さん。

10/2には刹那の視点からファーストシーズンを振り返る
「00」総集編がMBSとTBSで放送。
「機動戦士ガンダム00-天使たちの軌跡-」
MBS 10/2 26:25~
TBS 10/2 27:59~

P18-19では新型MSの紹介。
カタロンカラーのイナクト・ティエレンと
アロウズのアヘッドカスタム機。
これはホビージャパンや電撃ホビーマガジンと同じもの。

P20-22では第二期キャラや新キャラ紹介。
これは10日発売のアニメ誌と同じ。
煽り文句で気になったのは
シーリン「王宮の柵(しがらみ)から逃れ」
お面の男「A.D.2312に現れた侍」
リジェネ「紫の髪の美少年」

P23ではセカンド予告PVカット。これは放送済のバージョン。

P24-25には水島監督のインタ掲載。
結構気になったところが。

・キャラホビでは男性が多かった。去年は女性が多かったので意外。
男女混然一体となっているのが嬉しかった。

○555フェスに関して
・「ついに憧れの大武道館!?」という気持ちだった。
そして生ならではのこともたくさん味わえた。
たとえば「スメラギがCBを辞めた」という情報を出したら
(1日目は)「ええええー」と悲鳴が湧いたが、2日目は
みんなそれを知っていて反応が殆どなかったり(笑)
情報が流れるのは本当に早いなあ。

・仮面の男のカットでキャーキャー悲鳴が上がった。
「ああ、あのデザインでもいいんだ」と安心した。
(仮面の男)本人は(あの格好は)いたって大真面目。

・刹那とティエリアの会話をセカンドにつなぐ
「序章」にしたいと思って2人には語り部になってもらった。
最初は刹那のモノローグがいいかと思っていたが
黒田さんが「会話させていい?」という提案があり
ティエリアの会話になった。本番の反応を見て会話にして
本当によかったと思った。

○555フェスの映像に関して
・会話としては1話をのっとっているがシチュエーションが違う。
本編では出てこないイベントでのスペシャルバージョン。
1話はあのままのシーンではないので楽しみにして欲しい。
映像は主にゲームのOPやEDムービーを使っている。
ゲームの仕事(※ムービーを作っている)最中から
555フェスは決まっていたので「この映像をこう使って」と
考えながら並行作業した。

※注:555フェスの映像の一部はトランザムディスクにも収録。
(白ノーマルスーツのティエリアで2312年のシーン部分)
ちなみに555フェスでは刹那とティエリアの会話シーンで
ところどころアフレコの口パクが(尺の関係で)ずれていた。
多分本編ではこの画像に別の台詞が入ると予測。


・555フェスでは「こういうシーンが見たい」という
ファンの声を聞いて作った。例えばロックオンの死に顔など。
生死について疑問の声が多かったので証明するカットが
必要だと思った。それからゲームをやった人だけが
楽しんでもらえる特別な映像を入れたかった。
イベントで映像が気になった人はぜひゲームをプレイしてほしい。

※注:ロックオンの死に顔は555フェスで何度も流れているので
気になる人は555フェス記事ログをどうぞ。8/16からあります。
あんなに流さなくてもいいよ…というくらいエグかった。


○OP・EDについて
UVERworldとは実際会って、資料にも目を通してもらって
本編も見てもらって曲を作ってもらった。
UVERworldも「監督が望むものをきっちり作ります」と
言ってくれたのが嬉しかった。出来たOPは黒田さんが
「先を見透かされているようで恐い」と驚くできばえ。

EDはあえて「ロックにして」とお願いした。石川さんは
すごく苦労したみたいで申し訳なかったがおかげで
いい曲が出来た。

○インターバルの半年について
もっと時間がほしかったというのが正直な気持ち。
作品を振り返ることでリフレッシュも出来たが
次はこうしよう、という思いを詰め込みすぎて
全(25)話を越えるボリュームがわいたりもした。
余裕を持って完成させるには半年は短い。
そして確信を持って始めたことが自信に変わるまでも足りない。
そんな半年だった。


○セカンドシーズンで注目すべきところ
マイスター4人の再結成を楽しみにしてほしい。
彼らが再生を破壊した先に何が見えるのか、
それを一緒に追体験してほしい。
僕達(スタッフ)がやりたかったことはそこに集約されている。
最終回は「ええっ」と思われるものになるかもしれない。
少なくとも視聴者に優しいドラマにはならないのではないか。
しかしどんな形であれキャラに関しては全ての答えを出すつもり。

※セカンドシーズン1話アフレコは5時間弱かかったそうで
1話から戦闘や感情むき出しの掛け合いがあるそうです。


P28-29はキャラクロ
テーマは食欲の秋。
アレルヤに無理やりお酒を飲ませるスメラギさん。
トンボにぐーるぐーる指を回して目を回させようとするハレルヤ。
食べかけのおむすびを左手に持ったティエリア。
(口元に米粒)
ススキとハロを持ったロックオン。トリニティ兄妹も参加。
カットには金目になったまま包丁で生卵を「目標を破砕する」
状態のティエリアと「フツーに割ろうよ」と突っ込むアレルヤ。
アレルヤは卵を片手割り。
全国の屋台ラーメンを食べ歩いてついでに飲み歩くスメラギさんと
「そんなクジョーくんもステキだ!」とガッツポーズのカタギリなど。

P32-41の関連商品情報ではアリオスのHCM Proが2009年1月、
セラヴィーのHCM Proが2009年2月に発売予定。

月刊マガジンZ 2008年11月号覚書・感想

2008-09-24 | Weblog
今月はガンダムマイスター4人の横顔が表紙。
マイスターたちの容姿はファースト時点のもの。

●機動戦士ガンダム00
P77-
今月号はファーストシーズン最終話。
ファーストシーズン24~25話のダイジェスト。
TVからの変更点は24・25話の時系列が混ざっているほか

24話
・マイスターの総意のシーンティエリアと一緒に
刹那とアレルヤの姿。
アレルヤの「ボクにも戦わなければならない理由がある」

・クリス・リヒティ死亡シーンはソフトに変更

25話
・さよならだ女
→これでさよならだ。できそこないのお嬢ちゃん。

・俺たちがガンダムだ!
このシーンでマイスター4人

刹那・アレルヤ・ティエリアのラストは基本TVと同じ。
次号からセカンドシーズンの連載開始。
単行本4巻は10/23発売予定。
しかし来年1月で休刊するのにセカンドシーズンの連載は
どうするんだろう? 途中で終了?

電撃ホビーマガジン・ホビージャパン2008年11月号早売り感想ネタバレ

2008-09-22 | Weblog
そういえばコードギアスR2で一番くじプレミアムが始まるわけで。
1回800円なわけで。

★補足
11/25発売の「電撃ホビーマガジン」付録「ガンダムラジエル」には
色々と秘密のギミックがある。これは10/25の「電撃ホビーマガジン」で公開。


両誌とも「00」セカンドシーズン放送前、
「マクロスF」最終回前ということで
両作品の特集満載。

■ホビージャパン2008年11月号

巻頭特集の「マクロスF」
メサイア萌え~。


表紙をめくってその次のページが「ガンダム00 ガンダムマイスターズ」
見開き広告だけど掲載されている画像が謎だったり新しかったり。
密着して見詰め合うデュナメスとナドレ、
ガチンコで戦うアルヴァトーレとGNフラッグなど。
(P130で見られるアレハンドロが無駄に偉そうだ…)

「マイスターズ」についてはP130で特集ページがあるのだが
「マイスター同士の絆レベルも一部のファンには妄想が膨らむ」
「しかもサンライズ公認なので正史扱い!」
わざわざ強調。


キャラやアヘッドバリエーション機体、カタロンMSなどは
P72-73で掲載。他、予告PVの画像掲載。
※現在放送中のもの


●外伝「00V」
P86-89
今月はガンダムナドレのトライアル拡張装備である
「ガンダムナドレ アクウオス」
アクウオスとはナバホ語で「首」の意味。
最大の特徴であるGNマスクソードから命名された。
形式番号はGN-004/te-A02
最初の機体は試作段階で開発中止されたらしく現存していない。
なお「te-A02」の「te」は「Trial Enchancing(審判拡張)」の意味。

2308年当時ロベールとデボラ女史がアステロイドベルトの
CB基地でフォン・スパークら「フェレシュテ」のメンバーと出会い
「ガンダムナドレ アクウオス」を見るエピソード。
なお、「ガンダムナドレ アクウオス」はヴェーダが掌握されたため
実戦配備はされなかった。

※外伝00Pでガンダムマイスター874が「とある理由」により
第三世代ガンダムマイスター選定の対象からはずされて、
さらに専用ガンダムが中止になっているのでそれが「te-A01」?


■電撃ホビーマガジン2008年11月号
「ガンダム00」は巻頭特集。

P33-ガンダム情報局。
連邦軍・カタロンMSの設定公開。
アヘッドバリエーションタイプを2種公開。
片方が鎧兜をつけたような、片方が背中に弓のようものを背負っている。
カラーリングはどちらもダークレッド。
鎧兜をつけたような機体は右手に盾装備なので左利きパイロット用。
多分グラハム機だな、これ。
青のティエレン、イナクトも公開。こちらはカタロンカラー。
その他第二期サブキャラ設定も掲載。ただしこれは10日発売のアニメ誌と同様。

P35には1/100「00ガンダム」公開。11月発売予定。
ツインドライブにはLEDが組み込まれているのでスラスターが
緑に発光するギミックつき。
P36ではGN-XⅢとアヘッドHG公開。
GN-XⅢは10月、アヘッドは11月発売予定。

P38ではセカンドシーズンのPPPパイロットスーツ原型公開。
シークレットは影から考えるにお面の男・グラハム。
P38「ROBOT魂」の写真で注目がケルディムガンダム。
お尻のギミックが初めて見える形だが…こりゃ太陽炉がお尻についてないか?
でなければ尻にぶら下げている緑のアレは巨大な銃になりそう。
(黒い巨大なスコープor太陽炉みたいなものが見える)
※ホビージャパンP74の画像とあわせて見るとよくわかる。

●外伝「00P」セカンドシーズン
P42-45
今月のタイトルは「GRAVE VIORENT」
アレルヤがCBに参入する経緯に至る話。

2302年当時のCBでは第三世代のガンダムマイスターを3人スカウトで
見つけ出す必要があった。このほかに予備で最低でも1人。
合計4人以上が必要になる。
※エクシア・デュナメス・キュリオス・ナドレの4機が製造中

当時マイスター3人(デュナメス・キュリオス・ナドレ)の選定はほぼ終了。
予備マイスターにラッセ、エコ・カローレ、エイミー・ジンバリストの3人が
挙げられていた。(注:エイミーは女名前だがれっきとした男)

ガンダムラジエルをGNステルス機能で隠したグラーベとヒクサーは
ミッションのためにとある街に来ていた。
3人のマイスター候補のうち、あるマイスター候補について調べた結果、
彼を追いかけている人革連の特殊部隊の存在が判明したからだ。
この部隊は人革連でも特異な存在でヴェーダにもはっきりしたことがわからなかった。
このマイスター候補は「超兵」と呼ばれる存在の1人である。
だが現在までに「超兵」は成功例が存在せず研究も縮小の方向に進んでいた。
マイスター候補の「超兵」も二重人格化したため廃棄処分とされた者。
グラーベ自身は彼をスカウトすることにデメリットが多過ぎると感じていたが
ヴェーダの決定は絶対だった。

ヒクサーには「CBのために街で綺麗な女性をスカウトする」というミッションを
与え、グラーベはターゲット・人革連の特務部隊所属「シェプ・アルワン」と
対峙する。グラーベは人間には不可能な驚異的な身体能力でアルワンを葬る。
更にステルスを解除したラジエルで特務部隊のティエレン3機を葬った。
そのティエレンの残骸をビーム痕を残さず爆破処理するのはシャルだ。
第二世代ガンダムマイスターだった彼女が巻き込まれた事故は数百年の
歴史を持つCBの活動の中でも木星基地での事故に継ぐ大きなものだった。
(※木星基地の事故はGNドライブ完成直後に起きた宇宙船事故??)

ヴェーダが承認したミッションで事故が起こるのはグラーベにとって
「ありえない」ことだった。
いずれ彼はシャルの協力を得て事故についても詳しく調べるつもりでいる。

そしてヒクサーのミッションは失敗。ヒクサーが女の子を追いかけたことで
表通りで騒ぎが起こり、グラーベはミッションを遂行できたのだが
ヒクサーはミッション失敗に本気で責任を感じているらしくグラーベは
少しすまない気分になった。
次回は「Intelligence agency」

P48ではエクシアをのぞく第三世代ガンダムとマイスターについて。
P49にはGNセファーとエクシアロールアウトカラー掲載。
GNセファーの武器「GNプロトビット」も掲載。
これはいわゆるファンネル?

P53には10/25に発売される「00P」総集編第2集の情報掲載。
この第2集ではファーストシーズンの最終回(プルトーネの惨劇)に
エピソードが追加された加筆版が収録される予定。

月刊アフタヌーン2008年11月号感想~

2008-09-22 | Weblog
「ああっ女神さまっ」20周年記念号で表紙はもちろんベルダンディー。
表紙は「モーニング2」がよくやるキラキラ加工表紙。

「おおきく振りかぶって」単行本11巻は10/23発売予定。
今月の「おお振り」は先月に引き続いて武蔵野vs春日部市立。
タイトルは第61回「準々決勝 2」。P85から。
カグヤンが3点失点で榛名が3回途中から登板。
今月は西浦ナイン影も形もなしで以下次号。

2008年ラジオ ソレスタルステーション9/21放送分覚書

2008-09-21 | Weblog
宮野さん暴走。入野さんフォロー頑張るの回。

●刹那 マイハウス
刹那の部屋はミッションに行く前にミルクを床にこぼして
帰ってきたらヨーグルト状態。

臭い

しかも2312年時点で刹那が住んでいないので企画が今日をもって
コンプリート。つまり終了。

宮野さん・入野さん
「(このコーナー)やめていい?」
すっげえ嬉しそう。

宮野さん
「ありがとうございましたー。正直もう描くところないし☆」

宮野さん
「僕達の妄想につきあってくれてありがとうございました☆」

続いてキャラホビについての感想メール披露。
8/30の入野さんのエピソード。
キャラホビ・ソレステコーナーでトランザム仕様Tシャツを入野さんが着ていた。
その後急いでTシャツのまま会場を出たら(次の現場に行くため)
(控え室には)「入野さんの抜け殻」が会場に残っていた。
つまり私服を会場に忘れていった。

●セカンドシーズン インサイド 
メカについて「どんちゃん」騒ぎの3回目。

GN-0000ダブルオーガンダム
ガンダムエクシアの後継機。

入野さん
「今度は刹那、射撃もがんばっちゃうよ!」

宮野さん
「ぼくちょっと知ってますよ、あのね。すごいよ。
『出る!』って時にツインドライブが起動するんですよ。
ぼんっ!て。その時に形がOOになる」
※GN粒子が光の輪を描いてドライブの周りに出る

●GN-006 ケルディムガンダム

宮野さん
「とにかくみんな攻撃力がめちゃめちゃアップしているみたい!
で、なんか俺ねー、いろいろ聞いたよ~うふうふうふ☆ 
これはまだ言えない。でもいろいろあるみたいよ! 
俺、それ聞いた時
『うえっ、それそうなの! 早くみたい』ってなったもん」

●GN-007 アリオスガンダム

宮野さん
「キュリオスのころから変形システムが目玉だったじゃないですか。
変形した時の姿がまた格好いい。アリオスも格好いいよ!」

入野さん
「可変でグラハムが空中変形をした時Gを受けたけどアレルヤは受けない。
ガンダムはすごいよ!」


●GN-008 セラヴィーガンダム

宮野さん
「これね、最強じゃない!」

宮野さん
「中でもGNバズーカⅡはGNドライブに直結させることで圧倒的な破壊力を実現!」
入野さん
「直結ってすごいよね」

宮野さん
「やっぱりティエリアは頼りになるね。ティエリアははじめ
みんなをまとめた形で出てくるじゃない。
やっぱり(セカンドシーズンでは)キーポイントになってくるんじゃない?」
入野さん
「セカンドシーズンではティエリアはキャラとしても変わっている」
宮野さん
「特に表情がね、気になるところあるよ」


入野さん
「マイスターが乗るガンダム以外にもいろいろなMSが登場しますね~」

アヘッドの紹介。アロウズ主力MS。
アヘッドはGNドライブを背中に標準装備。


宮野さん
「動いている姿を見て気になるところがいろいろありまして。
GN粒子が散布されてるところがぱぁってなって」
入野さん
「今まではとんがり部分から出てる感じが?」
宮野さん
「なんか肩から出てるの」



続いてGN-Xの紹介。ライフルつきのランス(槍)を標準装備。
入野さん
「やっぱり槍っていいよね、一杯並んでると」
宮野さん
「連邦軍が一つにまとまってああいう姿をしていると、
世界をまとめているように見えるじゃない?
でも実際戦うのはそことじゃない?」
入野さん
「(CBと連邦が)戦う理由が気になる」
宮野さん
「アロウズがキーポイントだけどいろいろこじれるんじゃない?」


宮野さん
「GNドライブ積んでる時点でみんなガンダムですからね?」
入野さん
「そうなんだよね」
宮野さん
「楽しみだぁ☆」


入野さん
「まもちゃん色々知ってるんだね」

宮野さん
「知ってるがゆえに…言えない☆」

次回で入野さん・宮野さんパーソナリティは最後。
10月~は形態が変わるらしい。


週刊ファミ通10/3号 機動戦士ガンダム00 ガンダムマイスターズ関連覚書

2008-09-19 | Weblog
P238-239
「機動戦士ガンダム00 ガンダムマイスターズ」特集あり。
今週は「絆レベル」関係について色々。

ミッションモードではメインマイスターとパートナーマイスターを
選んでミッションに挑戦する。このパートナーとの「絆」レベルに応じて
友好的な会話があったり、サポート能力が向上したり。
サンプルでは刹那とティエリアの絆シーンが掲載されている。

ブリーフィングルームでティエリアがメガネをはずして笑いながら
「何故だろうな。ミッションの成功しかイメージできない」
ピンクカーディガン久々。

その他ミッションの終了後にティエリアが
「僕の目はふしあなだったようだ。
キミの力を見極められなかったのだから」
など。刹那をべた褒め。

ミッションにはそれぞれ「シチュエーションムービー」も
存在するので回収を忘れずに。

○絆アタック
00モード発動時に敵を撃破していくとレベルが上昇。
レベルが一定になるとアクションムービーが発動して
さらに一定確率でパートナーマイスターが「絆アタック」を
相手にお見舞いする。

○絆カウンター
一定確率でパートナーマイスターが「絆カウンター」で反撃。