鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

ガンダムエース2月号 早売り感想

2005-12-24 | Weblog
今年も終わりですね。

ガンダムエース2月号 早売り感想

表紙はMS-05vsガンキャノン。
折込ピンナップはコザキユースケさんのシャア。

編集長のコメントで2006年のガンダム新作放映
(TVシリーズ)がないことが確定です。

P544巻末で編集長のコメント。
・2006年はガンダムテレビシリーズのオンエアはない。
・6月にはガンダムエース5周年企画をイベントと
 誌面両方で盛り上げる。
・SEEDやDESTINYの企画も継続する。
・ガンダムWの新連載もなんとか始めたい。
・春から大型連載開始。
など。

「BLOOD+」後番組はガンダムではないことが
これで確定。あの枠は基本1年4クールなので
仮にTVのSEEDシリーズがあったとしても2007年10月以降と
いうことでしょうか?(同じ枠を狙うならですが)

SEEDシリーズはまだ続きそうですね…。

原作は使い捨て?

2005-12-23 | Weblog
書店・玩具組が2006年春新番情報が早いので
雑感。ちょうど今が各社売り込み合戦。

・2006年4月開始予定アニメ数は多すぎ。
・「これが?」という原作コミックがアニメに。
・その一方で待望のタイトルもオンエア。

原作不足と言われ続けてはや数年ですが
確かに…。最近ひどいけど来年も続くようです。
「2006年春放映開始予定」「2006年アニメ化決定」
…そんなに発注できません。
お客様のお財布はね~。有限なんです(苦笑)

宙出版から Charada Vol.1創刊 感想ネタバレ

2005-12-11 | Weblog
宙出版から新キャラクターマガジン
「Charada Vol.1」創刊
12/8と12/14とどっちが本当の発売日か不明

表紙は「鋼の錬金術師」エドワード・エルリック
作画は斉藤つねのりさん
折込両面ポスターは表紙のイラストと「その後」の
エドとアル。作画は矢崎裕子さん。
自転車に乗ったエドと後ろでパンを抱えているアルが新鮮。

■鋼の錬金術師特集
P4-16
水島監督・キャラクターデザインの伊藤さんの
インタビュー掲載。
ハガレン作画監督陣の描きおろしイラスト10数点掲載

●水島監督インタビュー
映画版その後
エドとアルはウラニウム爆弾を
探して戦火の中をヨーロッパのどこかにいきつき
なんとか処分する。
・ノーアは2人と一緒ではない。
・アルはエドと再会するまでの2年間子供らしい
無邪気さで動いている。ただまわりがつらい経験を
したことで気を使ってやさしく接したらちょっと
ワガママな子になっちゃった。
・ウィンリィは自分の幸せがどこにあるか自覚した
女性。

伊藤さんについては現物を見てもらったほうが。
TV版最終話の生身アルの設定掲載。
あー、やっぱりエドより大きいですよ(笑)

■蒼穹のファフナー

P108-111
羽原監督・冲方さんのインタビュー掲載

●羽原監督
・「RIGHT OF LEFT」は1時間スペシャル。

・将陵僚・生駒祐未はどんどん前進して
他の駒の犠牲になるキャラクター。
将棋の歩が2人に最初に浮かんだイメージ。

・将陵僚の「将陵」は将兵たちの墓という意味。
僚は隣にいる人という意味です。影のように
よりそうキャラクター。

・生駒祐未の「生駒」は他の駒を生かす意味。

・壁に書かれて消される落書きはアウシュビッツの
ガス室の話が印象的だったのでイメージを入れた。
「解放まであと何日」という切迫感も壁の落書きで
出せるのでは。

・総士は自分たちを生かすために犠牲になった
人たちを強く意識している。自分が与えてもらったから
今度は誰かに与えるという思いを抱いている。

・「RIGHT OF LEFT」でもフェストゥムの前形態が出る。
 その進化も「RIGHT OF LEFT」のテーマに深く関わる。

●冲方さん
・一騎は将来史彦みたいな無愛想なリーダーに
 なるんじゃないか。
・一騎は自己評価が非常に低い子。
・総士は実は一騎に甘えている。
・咲良の初期設定は「未咲」だった。
 21話の「みらい」というタイトルはここから。
・咲良が異常に自己顕示欲が強いのは
 シンデレラコンプレックスがあるから。

メインキャラクターについて突っ込んで語っています。

■クラスターエッジ
ネタバレ多過ぎ~
P40-45
描きおろしは見開きでメイン4人。
作画はさこゆきえさん。

富岡・峯岸両プロデューサーの
各種コメント掲載。
…うひゃーなネタバレ多数。

●アゲート関連
・アゲートは偶然出来た人造兵。
 「ある目的のため」造られた新型。
・アゲートはカールスの記憶を持っている。
・アゲートは無意識に半分カールスという人間に
 なっている。
・1話でカールスはアゲートを救う鍵を渡しに来て
 撃墜された。
・アゲートには人間の持つ負の心がない。
 カールスのような聖人の心が入っている。

●クロム関連
・クロムの持つ記憶はカールスの弟として記憶。
 アゲートが持つのはカールスそのものの記憶。
・クロム団はまだ目的がない。目的を探している。
・アゲートと行動を共にする予定。

●カールス関連
・ばらばらのキャラを結びつける存在。
・神様のような人。

●ベリル関連
・正義感は強い。
・軍事にあまり興味はない。

●フォン関連
・アゲートと仲良くしていることで今後狙われるかも。

●その他
・ベスビアとルドウィヒは対極の存在。

コメントのラストに

「途中から面白くなります。ついてくるのは大変だと
思いますが付いてきてください」

10話を過ぎないとダメらしいですが…




アニメージュ・ニュータイプ1月号早売りネタバレ感想

2005-12-07 | Weblog
月刊ニュータイプ1月号 早売りネタバレ感想

表紙はBLOOD+
付録は劇場版Zガンダム100%コレクションブックと
2006年カレンダー

■蒼穹のファフナー
108-111

描きおろしは2枚
1 見開きの僚と祐未
2 ファフナー・ティターン・モデル
ティターンモデルのカラーリングは紅
アニメージュに掲載されていないCGも複数掲載

○「L計画」とは…
竜宮島をフェストゥムから逃がすために
アルヴィスの左翼を「Lボート」として
切り離し、これを囮にして竜宮島本体を
逃がす計画。
「Lボート」はもちろん犠牲となる。
この「L計画」には僚と祐未も参加。

僚・祐未の2人ともティターン・モデルに
搭乗する。



ティターン・モデルは4機全てが
「L計画」に投入された。


●その他
○僚がかかっているのは遺伝性の病気
○竜宮島では時期はずれの卒業式がある。
 メモリージングにより世界の真実を
 認識した者が島の外に出て行く、
 それが「卒業」
○祐未はメモリージング(戦いの記憶)が
 僚と異なり再生されていない
○翔子は僚に病気のつらさを見せる
○僚と翔子は同じ境遇
 現在の医学では彼らを救うことは出来ない
○総士と公蔵が感情的に口論する
 シーンがある
○一騎が僚に憎まれ口を叩くシーンがある
○僚は祐未に何も話さずに出撃しようとした

声優コメントとして。

一騎役の石井さん…
「蒼穹作戦とは違って
 L計画には悲壮さだけが感じられる」

僚役の宮野さん…
「好きな人のもとに帰りたい。
 少しでも生きていたい。
 そんな執念を学んだ気がする」

他にもコメントは幾つか。



■月刊アニメージュ1月号 
早売りネタバレ感想


表紙は平井久司さん描きおろし
機動戦士ガンダムSEED DESTINYからアスラン
前年のキラと対を成すような構図の表紙

付録は卓上カレンダーと
描きおろしポスター
「鋼の錬金術師」から
眼鏡をかけてエドの肩に手を置いたロイと
「トリニティ・ブラッド」

巻頭特集は「平井久司の世界」
平井さんの原画を掲載
なお画集は2冊分冊が決定
1冊目が12/24リリース
2冊目のリリースはまだ不明
併せて声優の石田彰さん特集
ロングインタビュー掲載

■蒼穹のファフナー

P34-37
「RIGHT OF LEFT」特集
相変わらず作画監督だけは未公開

描きおろしは普段着の祐未と
シナジェティック・スーツの僚
一騎たちとはやや形状が異なるが
おそらくはシナジェティック・スーツ
そしてティターン・モデル「ファフナー」
作画はキャラが松村たくやさん、
メカが鷲尾さん

新規CG多数掲載
・頬を染める翔子
・夕日のなかにたたずむ祐未
・微笑む僚
・メロンパンを食べている蔵前


●マル秘話として能戸プロデューサーより

○「RIGHT OF LEFT」とは
 総士と一騎のことであり、
 僚と祐未のことでもある。
○アルヴィス水中展望室は2132年の
 ゼロファフナー起動実験失敗の時に出来た
 空間を利用して作られたメモリアル
○西尾里奈と暉の双子は両親の死後に
 西尾博士の願いで保管遺伝子から誕生した
○ワルキューレの岩戸は皆城総士が唯一
 本音を言える場所。8歳ぐらいのころは
 よく岩戸で眠ってしまい、公蔵が抱いて
 連れて家のベッドに寝かせていた。
 その風景を蔵前はよく見ていた。
 乙姫の人工子宮下の裏側には総士の
 落書きが残っている。
○竜宮島の住民は入植当初7000人ほど
 だが現在は2000人以下。入植した85%は
 既にいなくなっている。竜宮島の住民は
 病に蝕まれている。

「RIGHT OF LEFT」は僚の生きるための
場所から総士の生きるための選択、
そして一騎の生きるための決意
(テレビシリーズ)へと受け継がれていく物語。
人が死んでしまう暗い作品だが生きる意味を
真摯に受けとめて作っている。


Cool-B 1月号感想ネタバレ

2005-12-01 | Weblog
表紙は「lamento(仮)」
描きおろし両面ピンナップは
「メサイア」の拓人&サンタ遼太

「月ノ光太陽ノ影」から美希と聡

2006年前半に休眠ブランド復活予定告知。
アリスブルーかサイク・ロゼあたり?
ブランド名は不明。
■他の描きおろしは
「マギア・ミスティカ」
「ラスト・エスコート」
「LIVE×EVIL」よりイズミとテラカド
「AM2:00~猫と月夜のブランコ」から
本郷(めがねなし)と御器所
「絶対服従命令」から
バニーガール姿のティモと抱きしめるキア
「メサイア」から煌
■書き下ろし小説は
・「月ノ光太陽ノ影」から美希と聡の
【赤い白昼夢】

・「薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク」から
【鳥鳴き】後編

・「絶対服従命令」から
【ミヒャルト中将閣下の午後のティータイム】
ロウレスの調教話

・「AM2:00~猫と月夜のブランコ」から
本郷×御器所の【twincle stars】

・「LIVE×EVIL」から【after that】

・僕らの恋愛心理学シリーズから
パラレルストーリーの続き

・「メサイア」からショート2本

■新作情報など

●新規ブランド参戦。
インタビューの内容からして
ビジュアルアーツ系になる。

ゲームタイトルは
「ぼくらはみんな、恋してる」
2006年5月26日発売予定
ジャンル:ADV。ボイスなし。
WIN対応・ボーイズ18禁。

原画は「key」の看板原画・樋上いたるさん
シナリオは「俺の下であがけ」の陣内さん。
陣内さんと樋上いたるさんを取り持ったのが
TAMAMIさん。

<ゲーム内容など>
発表されたキャラは主人公の山吹琴耶、
双子の弟琴成、主人公の唯一の攻略対象
鷲尾寛志、刺客その1・石狩基臣
・攻略対象は1人だけ
・脇カップリングあり
・攻略ヒントつきのイージーモード考案中
・移動は1日2回のみで2週間のプレイ
・石狩基臣はセクハラ担当

いたるさんの絵がまた変わってる~…

●新作ゲーム発表
Catearから女装ゲーム新作発表
2006年発売予定 タイトル未定
キャラクター掲載
今までの原画さんとは違う人です


●同人ゲーム花帰葬 携帯移植
12月下旬からFOMA対応でスタート
後々はVの3Gにも対応予定

…auユーザーなんですけど…

●SPRAYの「そして僕らは、」
新展開予定
今後のCool-Bで発表予定

●ニトロキラルの「lamento」(仮)
新作Cg公開
冬コミで「咎狗の血」の
デスクトップアクセサリ発売
同時に「lamento」(仮)の
先行CDも発売


●アロマリエの「月ノ光太陽ノ影」
ゲーム内容コメント
・3Pあり
・道具使います
・涼子とは争わない
・Hシーンは最低2回以上

●ティルナサーガ
ゲーム内容コメント
・エンディングは10以上
・隠しあり
・基本的に主人公は「受」
・主従カプあり

●マスカレード
ゲーム内容コメント
・牛が出ます。
動物愛護とか言っててこれは酷い。
・衝撃の連続で●連結もあります。

●ピヨたん
ゲーム内容コメント
・攻略ルートは5人です。
・主人公はリバーシブルです。
・ちょっと変態なラブラブシーンも
あります。

他の発売日変更だと
「ピヨたん」→春
「マギア・ミスティカ」→夏