終わりました。
監督やキャストから00が終わることについて次々にコメントがあり
ガンダム00の終わりを感じさせるイベントになりました。
※メンバー総出で行ったので正月に色々足す予定。
何しろ今日は大晦日なう。
イベントの流れは以下
○整理番号順に入場(17時)
※ここで1000円払って住所氏名を書いた紙と身分証明でレシーバーを
もらうはずが希望者が多すぎて急遽生コメンタリーに変更。
このゴタゴタで開場が押す。
※当日の整理番号は2000番以降まであった
○生コメンタリー付上映
※3つに分けて40分ごとに交代
第一部
海老川さん・千葉道徳さん・柳瀬さん・有澤さん・寺岡さん
水島監督
第二部(美術系)
海老川さん・角田さん・宮原さん・有澤さん・水島監督
第三部(声優)
吉野さん・神谷さん・本名さん・小笠原さん・高垣さん
水島監督
ゲストと並びは左から
MCのバロンさん
吉野さん
神谷さん
本名さん
小笠原さん
高垣さん
水島監督
コメンタリー参加の制作スタッフは
海老川さん
千葉道徳さん
柳瀬さん
有澤さん
寺岡さん
角田さん
宮原さん
1000円払って貸し出し予定だったレシーバーが希望者多数過ぎて中止。
急遽会場全体に生コメンタリーを流すことになった。
水島監督「00ファンってコアな人が多いよね」
劇場版のラストに登場したE・A・レイの「E」はエターナルという意味。
A・レイは「アラン・レイ」という人からとった。
ビデオメッセージで三木さん・宮野さん・入野さん参加。
入野さん量子ジャンプ失敗。
宮野さんが入野さんを神谷さんとの共演が多いことをからかう。
水島監督がビデオメッセージの入野さんを見て
「初々しい入野君を返して欲しいよね」
上手く成長したのが高垣さんでアレな方向に成長したのが入野さんとか。
神谷さんと吉野さん曰く「三木さんがいないと大変なことに」
二人でセルゲイの7:3わけのしぐさ。
小笠原さんは「師匠」と呼ばれている。
劇場版アフレコの時、宮野さんから高垣さんあてにメールが来た。
※高垣さんが別録りだった。
「フェルトへ 命ある限り戦って来る 刹那」
それを見て高垣さんは北海道のホテルで号泣した。
劇場版打ち上げの時、藤田淑子さんが大統領役を演じられたことを
喜んでいた。
「やさしくしてください」ビリーのシーンで吉野さんが
「トランザム」と発言。
最後にキャストがひとりずつコメント。
【※当然ですが下の文面は一字一句そのままの言葉ではないです。
長いコメントだったので聞き取ってメモした内容を再現しています。
DVDが出る可能性もあると思いますので、正確な文は後日
映像媒体が発売されたらそこで確認してください】
吉野さん
「どーも、よっちんです☆」
ガンダムのすごいパワーも認めるけれど、でもそれが
ダブルオーだったということがこんなに嬉しいことはない。
劇場版までなったのは(ファンの)皆のおかげ。
ダブルオーが皆の中で何か一つの答えになってくれたら嬉しい。
神谷さん
こういういい作品に出させて頂いて皆に愛されて。
僕はいつまでも「ティエリア・アーデ」という看板を
ずっと背負っていくと思う。
でも「ティエリア・アーデ」をてっぺんに掲げて
かけかえることなく行くのは作品に対しても役に対しても失礼。
いつかは看板をかけかえることを目指してこれからも頑張っていく。
ガンダム00を愛してくれてありがとう。
(※神谷さんの話の時、左にいた吉野さんが口を真一文字に引き結んで
目を潤ませていた。本名さんも涙ぐんでました)
本名さん
最初のキャスト発表の時は正直怖かった。
あまりにも大きな作品に関わることが怖かった。
しばらくはずっと不安だった。
けれども水島監督が言ってくれた「揺れてる感じがいい」
この言葉がずっと自分の支えになった。
この4年間で少しは自分も成長できたのかなと思う。
ダブルオーは素晴らしいチームだった。
私の心の中にもずっとダブルオーを抱きながら礎にしていく。
小笠原さん
ここまで来られたのは本当に皆さんのおかげ。
毛穴全部から感じられる。
今日は本当においしいビールが飲めると思う。
ありがとう。
(※ここで一気にステージのムードがお笑いに)
高垣さん
舞台挨拶が最後だと思っていたら大晦日のステージに立てて
この時間が終わるのが嫌だな、と思いながら話している。
(高垣さんが)「初々しかった」と言われたがフェルトも同じ。
一緒にスタッフやキャストと闘って来たんだと改めて思う。
このメンバーだったからこそ、愛があったからこそだと思う。
人生を変えてもらったし、一生この出会いを大切にしていく。
私にとってこの1年は皆さんが家族のような存在だった。
ずっとずっとガンダム00を大切にして欲しい。
水島監督
ダブルオーを愛してくれてありがとう。
スタッフキャスト一同魂込めて作った作品です。
キャストもスタッフもダブルオーを経て前進して行くので
この先の仕事を楽しみにしてほしい。
ガンダムやガンダム以外のアニメを楽しんでください。
2010年一年間一緒に盛り上がってくれて幸せだった。
ダブルオーをこれからも愛してください。
最後に場内から拍手と
「ありがとう」「ありがとう」
「ガンダム00を作ってくれてありがとう」
声援を浴びながら監督キャスト退場。
キャストの皆さんも手を振ったり深々と一礼したり。
吉野さんが「ありがとうございました! よいお年を!」
【管理人S】
いい雰囲気のイベントでした。
最後までコメンタリーの制作スタッフは誰が来るか分からない、
キャストも誰が来るか分からない(※事前告知最後までなし)
それでも「劇場版ガンダム00」が観たくてコメンタリーが聞きたくて
大晦日の夜に集まった2000人以上のファン。
会場内は非常に良い雰囲気で一体感がありました。
いったん「ガンダム00」の区切りとなった公式イベントに
忙しい中参加してくれた監督スタッフキャストの皆様ありがとう。
仕事や家庭や帰省の都合をつけて参加した00ファン同士の皆様
お疲れ様でした。よいお年を。
監督やキャストから00が終わることについて次々にコメントがあり
ガンダム00の終わりを感じさせるイベントになりました。
※メンバー総出で行ったので正月に色々足す予定。
何しろ今日は大晦日なう。
イベントの流れは以下
○整理番号順に入場(17時)
※ここで1000円払って住所氏名を書いた紙と身分証明でレシーバーを
もらうはずが希望者が多すぎて急遽生コメンタリーに変更。
このゴタゴタで開場が押す。
※当日の整理番号は2000番以降まであった
○生コメンタリー付上映
※3つに分けて40分ごとに交代
第一部
海老川さん・千葉道徳さん・柳瀬さん・有澤さん・寺岡さん
水島監督
第二部(美術系)
海老川さん・角田さん・宮原さん・有澤さん・水島監督
第三部(声優)
吉野さん・神谷さん・本名さん・小笠原さん・高垣さん
水島監督
ゲストと並びは左から
MCのバロンさん
吉野さん
神谷さん
本名さん
小笠原さん
高垣さん
水島監督
コメンタリー参加の制作スタッフは
海老川さん
千葉道徳さん
柳瀬さん
有澤さん
寺岡さん
角田さん
宮原さん
1000円払って貸し出し予定だったレシーバーが希望者多数過ぎて中止。
急遽会場全体に生コメンタリーを流すことになった。
水島監督「00ファンってコアな人が多いよね」
劇場版のラストに登場したE・A・レイの「E」はエターナルという意味。
A・レイは「アラン・レイ」という人からとった。
ビデオメッセージで三木さん・宮野さん・入野さん参加。
入野さん量子ジャンプ失敗。
宮野さんが入野さんを神谷さんとの共演が多いことをからかう。
水島監督がビデオメッセージの入野さんを見て
「初々しい入野君を返して欲しいよね」
上手く成長したのが高垣さんでアレな方向に成長したのが入野さんとか。
神谷さんと吉野さん曰く「三木さんがいないと大変なことに」
二人でセルゲイの7:3わけのしぐさ。
小笠原さんは「師匠」と呼ばれている。
劇場版アフレコの時、宮野さんから高垣さんあてにメールが来た。
※高垣さんが別録りだった。
「フェルトへ 命ある限り戦って来る 刹那」
それを見て高垣さんは北海道のホテルで号泣した。
劇場版打ち上げの時、藤田淑子さんが大統領役を演じられたことを
喜んでいた。
「やさしくしてください」ビリーのシーンで吉野さんが
「トランザム」と発言。
最後にキャストがひとりずつコメント。
【※当然ですが下の文面は一字一句そのままの言葉ではないです。
長いコメントだったので聞き取ってメモした内容を再現しています。
DVDが出る可能性もあると思いますので、正確な文は後日
映像媒体が発売されたらそこで確認してください】
吉野さん
「どーも、よっちんです☆」
ガンダムのすごいパワーも認めるけれど、でもそれが
ダブルオーだったということがこんなに嬉しいことはない。
劇場版までなったのは(ファンの)皆のおかげ。
ダブルオーが皆の中で何か一つの答えになってくれたら嬉しい。
神谷さん
こういういい作品に出させて頂いて皆に愛されて。
僕はいつまでも「ティエリア・アーデ」という看板を
ずっと背負っていくと思う。
でも「ティエリア・アーデ」をてっぺんに掲げて
かけかえることなく行くのは作品に対しても役に対しても失礼。
いつかは看板をかけかえることを目指してこれからも頑張っていく。
ガンダム00を愛してくれてありがとう。
(※神谷さんの話の時、左にいた吉野さんが口を真一文字に引き結んで
目を潤ませていた。本名さんも涙ぐんでました)
本名さん
最初のキャスト発表の時は正直怖かった。
あまりにも大きな作品に関わることが怖かった。
しばらくはずっと不安だった。
けれども水島監督が言ってくれた「揺れてる感じがいい」
この言葉がずっと自分の支えになった。
この4年間で少しは自分も成長できたのかなと思う。
ダブルオーは素晴らしいチームだった。
私の心の中にもずっとダブルオーを抱きながら礎にしていく。
小笠原さん
ここまで来られたのは本当に皆さんのおかげ。
毛穴全部から感じられる。
今日は本当においしいビールが飲めると思う。
ありがとう。
(※ここで一気にステージのムードがお笑いに)
高垣さん
舞台挨拶が最後だと思っていたら大晦日のステージに立てて
この時間が終わるのが嫌だな、と思いながら話している。
(高垣さんが)「初々しかった」と言われたがフェルトも同じ。
一緒にスタッフやキャストと闘って来たんだと改めて思う。
このメンバーだったからこそ、愛があったからこそだと思う。
人生を変えてもらったし、一生この出会いを大切にしていく。
私にとってこの1年は皆さんが家族のような存在だった。
ずっとずっとガンダム00を大切にして欲しい。
水島監督
ダブルオーを愛してくれてありがとう。
スタッフキャスト一同魂込めて作った作品です。
キャストもスタッフもダブルオーを経て前進して行くので
この先の仕事を楽しみにしてほしい。
ガンダムやガンダム以外のアニメを楽しんでください。
2010年一年間一緒に盛り上がってくれて幸せだった。
ダブルオーをこれからも愛してください。
最後に場内から拍手と
「ありがとう」「ありがとう」
「ガンダム00を作ってくれてありがとう」
声援を浴びながら監督キャスト退場。
キャストの皆さんも手を振ったり深々と一礼したり。
吉野さんが「ありがとうございました! よいお年を!」
【管理人S】
いい雰囲気のイベントでした。
最後までコメンタリーの制作スタッフは誰が来るか分からない、
キャストも誰が来るか分からない(※事前告知最後までなし)
それでも「劇場版ガンダム00」が観たくてコメンタリーが聞きたくて
大晦日の夜に集まった2000人以上のファン。
会場内は非常に良い雰囲気で一体感がありました。
いったん「ガンダム00」の区切りとなった公式イベントに
忙しい中参加してくれた監督スタッフキャストの皆様ありがとう。
仕事や家庭や帰省の都合をつけて参加した00ファン同士の皆様
お疲れ様でした。よいお年を。