鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

覚書・「ガンダム00」とか「ARIA」完結とか「スレイヤーズ」新作TVアニメとか

2008-02-27 | Weblog
本日は「月刊コミックBLADE」と「ドラゴンマガジン」の発売日。
ドラゴンマガジンではP24で「スレイヤーズ」新作TVアニメ化発表。
正式タイトルやキャスティングはまだ未公開。

「スレイヤーズ」なんて子供の頃見てたんだが。
最近やたらと10年前のリメイク多いな。
エヴァも来たから次はなんだろう。

■「月刊コミックBLADE」4月号 ARIA 完結!
グランドフィナーレ。
表紙は灯里・アリシア・グランマ(※若い頃)の3人+アリア社長。
巻頭カラーで完結編「Navigation60 水の妖精」掲載。
見開きカラーはウンディーネ6人+社長S他オールキャラ勢ぞろい。

アリシアさんがゴンドラ協会の重鎮になった後のお話。
アルくんも一人前になり、変わらず藍華と仲良し。
暁はしばしば灯里の様子を見にアリアカンパニーにやってくる。
ウッディは飼いはじめた鶏が産む産みたての卵をアリアカンパニーに
届けに来る毎日。
アテナさんはとうとう歌劇デビュー、晃さんは現役トップのプリマ。
藍華は灯里と会うときはこっそり泣き虫で、期待の超新星として
注目されているアリスの自分ルールは
「3人で休日をあわせて一緒に遊びに行こう!」

最終回にしてやっと謎解き。
灯里がメールを出していたのは「まだ見ぬあなたへ」
メール相手はケット・シーだった!

そしてやっぱり最後の数ページはお約束の数年後バージョン。

灯里の元にはアイちゃん(TVで出ていたあのアイちゃん)が成長して
アリアカンパニーに入社してくる。
髪も伸びてアリシアさんに良く似たほほえみの灯里でエンディング。
2本立てかけられた4と2のオールが最後のページ。

エニックス時代から読んでるけどいい終わり方だった。
新作ゲームも発売されるのでしばらく楽しめそう。

今後のアニメは9話でアリスがプリマに、12話では藍華と灯里が昇格。
最終13話「その 新しいはじまりに…」でアニメシリーズも完結。


■機動戦士ガンダム00 DVD1巻の出荷数は8万枚
「マイスターワークス2ndPhase」店頭B4告知フライヤーから。


■ぱふ 2008年4月号

黒田さん関連なので。

●「トライガンX(仮)」
P18-19 内藤先生のインタビューより。
一昨年開催された東京国際アニメフェアで第一報が出た作品の続報。

2009年劇場公開。
制作:マッドハウス
監督:西村聡 (前シリーズと同じ)
キャラクターデザイン:吉松孝博 (前シリーズと同じ)
脚本:小林靖子(※「仮面ライダー電王」の脚本など)
ストーリーはヴァッシュミリメリウルフウッドが砂漠を旅していた頃。
番外編的なもの。

黒田さん脚本じゃないんだ…。黒田フリークとしては残念。
でも脚本が靖子にゃんだから期待!

●機動戦士ガンダム00関連
宮野真守さんインタビュー。
P22-23

複数の作品について語っているので気になったところだけ。

・「デスノート」の最終回が近づくにつれ
月と一緒に死ぬんじゃないかと思った。
今まで役者をやってきて始めての感覚だった。
「役になる」ってコレだと思った。

・「鋼鉄三国志」ではED曲を歌ってものすごく嬉しかった。
高校のころからずっと歌をやりたかった。

・「ガンダム00」の刹那役に決まってからプレッシャーが積み重なって
今すごく重いです(笑)。ここちよい重さですけどね。
こんなに多くの人の期待を背負って注目される立場は普通はない。
それを体験させてもらえるのはありがたい。
・「ガンダム00」は本当に面白い作品。
毎週驚きがあって監督のビジョンやストーリーに感動している。
戦いの中で子供時代を過ごした刹那の
「自分のような子供をもう増やしたくない」
という想いを考えると苦しくなるが(自分が)戦争を知らないからと
逃げるのではなく常に考えて立ち向かっていきたいと思える作品だ。

■機動戦士ガンダムOO 角川スニーカー文庫より小説発売決定
(1)ソレスタルビーイング 4/1発売予定
詳しいことはこっちへどうぞ
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200712000344

機動戦士ガンダム00 ラジオとかケロケロエースとか覚書いろいろ

2008-02-25 | Weblog
ケロケロAとオフィシャルファイルの発売日。

■ケロケロA(ガンダムエース4月号増刊)
おり込みポスターはエクシアを背景にしたマイスター4人。
24話までのサブタイトルと簡単なあらすじ掲載あり。

3/15放送予定 23話「世界を止めて」
サーシェスはスローネツヴァイを駆って刹那とトリニティを翻弄する。
その戦いの中、得たものは反撃の切り札となるように思えたが…。

※どうやら23話でスローネツヴァイが強奪される模様。
公式設定のパイロット認証システムをどうクリアするのかは不明。

3/22放送予定 24話「終わりなき詩」
世界統合軍の攻撃で傷つくガンダムたち。悲しむ暇もないまま
マイスターたちは戦地へと。

P136からの大森幸三さんのコミック「機動戦士ガンダム00」では
低年齢にも分かりやすいようにいくつか変更有。
目立ったところだと以下。

・刹那vsサーシェス戦
エクシアのブレードがコックピットを切り裂いてサーシェスの姿が
見えたことで刺激された刹那がコックピットから出る流れに。
それを受けてアレルヤがティエリアに
「ティエリア、刹那がまた…」
という台詞に対して
「ヒトと話す気分じゃない」
※「他人」「人」ではなく生物分類表記の「ヒト」で表記。

・マリナが世界各国に援助を求めに旅立つシーン有。
マリナに渡そうとした林檎を持った少女が転び、
それを助け起こそうとするマリナが「瑣末なこと」と
シーリンに止められる。

・7話の砂浜でティエリアにつかみかかるロックオン
ロックオンに対してティエリアが
「(ガンダムマイスターは)涙を流すことも、
うろたえることも、ゆるされてはいない」。

■機動戦士ガンダム00 オフィシャルファイル00 vol.3
表紙は描きおろしのキュリオスとアレルヤ。原画は有澤寛さん。
その他に中谷誠一さん描きおろし「GN-X」、
千葉道徳さんと中谷誠一さん描きおろしのトリニティ三兄妹+スローネ。

設定公開などいくつかあり。

・トリニティはマイスターとなるために生み出されたデザインベイビー。
卓越した身体能力を誇る。
・ヴェーダの本体は月の裏側、クレーターにある。設定画掲載。
・トリニティに命令を下しているのはラグナ・ハーヴェイ。
・ガンダムスローネにはエクシアと同様のパイロットパーソナルデータ
認証システムが搭載されている。
・ガンダムスローネは3機でチームを組んで戦うことを前提に設計された。
・11話でアレルヤが超人機関の被験者だとわかったのは声紋データから。

次号vol.4は3/25発売。表紙は描きおろしのティエリアとヴァーチェ。
アレルヤ役の吉野さんと小笠原さんの対談あり。
おまけに1~4の表紙イラストを使ったポストカードセットつき。


■ラジオ ソレスタルステーション 2/24放送分
ゲスト:遠藤綾さん(絹江役・2回目)

・ミハエル役の浪川さんはアフレコでいつも入野さんの隣に座る。
その時「俺のファングすげぇだろ!」「今日、ファング良かっただろ?」と
入野さんに話しかけている。Gフェスの時もファングの話をしていた。
浪川さんはファングの話を毎回するぐらいファングが好きらしい。
それに対して入野さんが
「かっこいいっす。浪川さん、ファングかっこいいっす」と言うと
浪川さんは喜ぶ。

※23話の展開を見ると切ないなあ…。

■ラジオ ソレスタルステーション 2/17放送分
ゲスト:遠藤綾さん(絹江役)

・ヴァーチェがパージしてナドレになる話題から。
アフレコ現場でも「パージ」という単語がすっかり浸透して
グラハム役の中村悠一さんはアフレコ現場でティエリア役の神谷さんと
ルイス役の斉藤さんから「ちょっと脂肪をパージしろ」と言われている。
Gフェスでも時々「ヴァーチェ」と呼ばれていた。
対して刹那役の宮野さんは「ナドレ」と呼ばれている。
※すごく細いから。
「中村さんがパージすると宮野さんになる」とは入野さんの談。
本人も「ヴァーチェ」と呼ぶと意外と普通に「何だよ」と返事をしてくれる。

余談。
「ソレスタルステーション」12/23放送分ではグラハム役の
中村悠一さんがゲスト(2回目)で登場。その時の第一声が
「こんばんは。ティエリア・アーデ役の中村悠一です」。
※「違う! 違うでしょ!」と入野さんから即座に突っ込みが入り、
「いい突込みだねぇ」と入野さんが中村さんから誉められていた。

2008年月刊ガンダムエース4月号早売り感想ネタバレ

2008-02-23 | Weblog
今月はとにかく外伝がすごい。
ヴェーダの設定あっさりばらすし。

(※電撃外伝読まないと分かりませんけど)
「生身の肉体を持ったヴェーダ端末」この人たちは
ちゃんと性別あるようです。
ティエリアもリボンズも(端末の人造人間だとしたら)
なるほどねー。874すごいなあ。

■月刊ガンダムエース2008年4月号
 
表紙はアムロとシャア。付録はガンダム00クリアストラップ。
ストラップは「00」の文字が入っているシンプルなものなので
使い勝手はよさそう。
来月の付録には「ガンダム00」P64フルカラー別冊がつきます。

4/10にはガンダム00第一部全25話を解説、水島監督ロングインタビューや
国際情勢から宗教用語までを解説した
「VISUAL GUIDE MOBILE SUIT GUNDAM00 WORLD REPORT」が発売。
予価1575円。この本の表紙は海老川さんの描くガンダムエクシア。


●機動戦士ガンダム00
P10-11
見開きの巻頭描きおろしは千葉さんによる沙慈とルイス。
P13の解説ではGNビーム粒子の影響で(細胞の状態が変化しているため)
左手の再生治療が不可能と記載あり。
(擬似)GN粒子の悪影響について情報初出。

P14-17ではトリニティ兄妹、監視者「アレハンドロ」「リボンズ」の解説。
リボンズの目がティエリアと同じ金眼になることやアレハンドロが
リボンズを「天使」と呼んでいるなどの情報掲載。

その他目立った情報など。
・16話で監視者が集まったのはAEUのとある地下室。
・DVD2巻のイラストにつけられたタイトルは「戦士の休息」。

23~25話のサブタイトルは「未定」で伏せられてます

関連商品では発売日未定の「ガンダム00 PORTRAIT PART2」。
全5種+1種。
刹那・マリナ・ソーマ・アレルヤ・グラハムの5人に加えて
シークレットで「ハレルヤ」あり。予価420円。

3/10発売「月刊ニュータイプ4月号」の表紙イラストはP504に掲載。
キャラ原画は千葉道徳さん。メカ原画は中谷誠一さん。
エクシアを背景にたたずむノーマルスーツの刹那。
モノクロイラストですがエクシアのカラーリングが通常と異なるみたい。
トランザムモードに入ってる?

しかし今月号の外伝「ガンダム00F」はすごい。
電撃とあわせて読むと一気に謎が解明。

●外伝「機動戦士ガンダム00F」
P117-
ストーリーは簡単にこんな感じ。
先月首の爆弾が爆発して瀕死になったフォンを救うため
874(ハナヨ)が初めてヴェーダから独立して自分の思考で動く。
ハナヨはプルトーネからコアファイターごと太陽炉を分離。
※プルトーネのみ搭載されている分離システム。

太陽炉がないOガンダムは持ち帰る意味がないとトリニティは一度撤退。
プトレマイオスにはかつて「国境なき医師団」に所属していた
シャルの友人、ジョイス・モレノがいる。ハナヨはフォンを救うために
そこを目指すに違いない、とフェレシュテのメンバーもトレミーを目指す。
ここで次号へ。

謎解きが多かったので書き出すと。

・ガンダムマイスター874の眼の光り方がティエリアやリボンズと同じ。
・ヴェーダには善悪も感情もないただのデータの集合体。
・ヴェーダへのアクセスは最高がレベル7。
スメラギは4まで、監視者は3までしかアクセスできない。
ガンダムマイスターの情報はレベル7にある。
・ハナヨが「ガンダムマイスター874」だとシャル自身が周囲に明言。
・「ガンダムマイスター874」の「姉弟たち」が世界各地に溶け込んで存在する。
彼らは自分たちが何者であるかを知らない。
更に「姉弟たち」同士が接触するにはヴェーダを介さなくてはならない。

わざわざ「姉弟たち」と表記したということは874より前の端末が女性型で
残りの端末(生体端末含む)が男性型ということみたいです。

ごちゃごちゃして来そうなので874についても整理。
ガンダムマイスター874 イコール ハナヨ。
15年前は「ガンダムマイスター874」と呼ばれて生身の人間と思われていたが
実際は肉体のないヴェーダの端末の一つ。この874が15年前に考案したのが
「ヴェーダが人間を理解するために人間の社会に入って同じ生活をする生体端末」。
んで15年後(TV本編と同じ時間軸)では「ガンダムマイスター874」は
猫耳ハロの中のプログラムとしてフェレシュテに所属。
これがハナヨと呼ばれている。時々小さな女の子のホログラムでも登場。
なので874は相当前に作られています。


まだ山ほど謎解明があったわけで。続き。

・レベル7の情報にアクセスするにはヴェーダの許可がないとできない。
トリニティの裏にはレベル7にアクセスできる存在がいる。
・フェレシュテが容認されたのはヴェーダが計画に必要だと思ったから。
・ヴェーダは計画に必要なものを見捨てない。
・フォンの本名は「ロバーク・スタッドJr.」。
コロニー建設の資材衛星を得るために活動していた両親の間に生まれ、
苛酷な労働環境を強いたユニオンに対するテロリストになった。
ネーナからは「悪党で宇宙人」と言われている。
・フォンが首の爆発でも瀕死で済んだのは合理主義者のヴェーダが
殺す最低限の爆発だったこととパイロットスーツを着ていたから。

それからヴェーダ関連では
・20話で登場したヴェーダ本体が874の回想でも登場。
・ヴェーダは常に端末の居場所と太陽炉の位置を把握している。

ナドレ関係だと
・トライアルシステムはナドレのプロト機「プルトーネ」に過去
搭載されていたらしい。TV本編と同じ時間軸では搭載されてない。
・プルトーネに搭載されているコアファイターは第三世代ガンダムには
採用されなかった。
・プルトーネの事故でシャルの仲間たちが死亡した
※これは壊れたプルトーネの画像あり 多分事故当時のもの


外伝すごいな。しかし端末に「何者かもわからないまま」
世界に溶け込ませているヴェーダってどうなんだろう。
フォンにしても殺す最低限の爆発の合理主義者とは。

リボンズの「天使」はクルンテープにかけているのかそれとも
別の意味があるのか。
来月放送分で一気に謎解きありそうですが。

ガンダム00覚書・ホビー誌関係、他

2008-02-22 | Weblog
月刊アフタヌーン2008年4月号買ってきました。表紙は蟲師。
「おおきく振りかぶって」結果!
…西浦5回戦で負けちゃいましたよ~。
花井も打てなかったし沖君がラストバッターになってしまった。
しかしひぐち先生は容赦ないですね。
そして先生の飼っている犬の名前がみ○○だそうです←「みはし」ではない

そうそう、来月発売のアフタヌーン5月号では「巌窟王」
完結編・前編が掲載されますので伯爵様好きはお忘れなく購入を!

■月刊電撃ホビーマガジン2008年4月号

なんだかさりげなく一番でかいネタバレをかましてくれたような…。

「機動戦士ガンダム00P」

P104-107
公式外伝は3つあってそれぞれ時代や視点が異なりますが
「00P」は15年前の話。
ガンダムマイスター874(実体を伴わないプログラムのみのマイスター)が
登場する話です。この子もヴェーダの端末。

ストーリーとしてはCBのコロニー・クルンテープ(天使宮)に人革連の
軍艦が接近してきたため、874がサダルスードで情報収集に、
ルイードがアストレアで迎撃に出る。ヴェーダからの指示を受けて「撃破」。
ルイードがガンダムで人を殺すのはこれが初めて。
クルンテープに戻ったルイードは自室でうつむいたまま、
シャル(※ガンダムエースでは管理官になっています)はルイードを心配して
何も手に付かない。マレーネは宙を見つめ続ける。

そんな3人のマイスターの様子をヴェーダを介して見つめていた
874は考えて「私は人間を見つめ続ける必要がある」と決断する。
そのために874が必要だと思ったのが、

人間の本質を知らないヴェーダのために、人間を理解するために
「人間の社会に入り、人間と同じ生活を行い、
生きた情報を送ってくれる情報端末」
だそうです。

つまり15年前に874による「生きたヴェーダの情報端末製造計画」が
出来上がっていたという。

うわあ、ティエリアくさい。

ティエリアのアクセス権限(レベル7まで見られる)からしてもそれっぽい。
あとはTV本編待ちでしょう。


■月刊ホビージャパン2008年4月号

「機動戦士ガンダム00V」

P36-39
「ガンダムスローネアイントゥルブレンツ」設定掲載。
アインの高機動飛行ユニット。
実際にはテストのみで本格的に投入されることはなかったので
この形態での本編登場の可能性は低い。

が、P39の「ガンダムスローネ」について気になる一文が。

・ソレスタルビーイングの理念を象徴する機体としてのガンダムだが
同じガンダムでありながら世界中が憎悪の対象とした機体があり、
それがガンダムスローネだった。

・ガンダムスローネシリーズには「アイン」「ツヴァイ」「ドライ」
以外にもう一つのバリエーション機が存在する。
正確にはそれはスローネではないが…。

上の解説文は「後世から見た歴史」なので読み解くと

トレミー組ガンダム→戦争根絶を体現する正義? 的な立ち位置
スローネ組→殺戮と憎悪の対象

こういうことになる?
気になるのが「憎悪」の対象になったスローネのバリエーション機。
まだ画面に出てきていないのでこれは一期のラスボスか?
更に読み解くと「正義」と「悪」が分かれて認識されるには公衆の面前での
敵対or戦闘が必要になるはずなので
(22話までスローネとトレミー組は同じ陣営と認識されている)
エクシアとスローネのバリエーション機?の戦闘が23~25話でありそう。

他、気になった情報など。
・GNアームズはエクシアと合体した時が「GNアーマー」、単独の時には
「GNアームズ」と呼ばれる。
・GNアームズはエクシアの背中の太陽炉と両足のアタッチメントで合体する。
線画設定では
GN-X(ジンクス)・アグリッサ・シュヴェザァイ・ティエレン宇宙指揮官型
9~10話で登場したメンテナンス中のデュナメス
以上を掲載。

GN-X(ジンクス)はガンダムエーススペシャルの海老川さんインタビューで
コメントされていた海老川さんが第一期の最後にデザインしたMS。
19話の南極基地で三大陣営に渡された機体。
合計30機で擬似GNドライブ(GNドライブタウ)搭載。
30機だったので三等分したらしく20話では人革連の10機が
スローネ3機を撃破する。

来月は「トランザム」モードの特集があります。
4/3にはMOOK ガンダムウェポンズ「ガンダム00」が発売予定。

その他こまかい情報。

●3/27発売ニンテンドーDS「機動戦士ガンダム00」
・世界三大陣営の勢力を減らしていくのが目的。
・1話の「スペシャルで!模擬戦で!2000回なんだよぉ!」もある。
・ソーマが出る
・トレミー防衛戦もある。
・カットインや名台詞も入っている。

●4月発売1/144HG 「ガンダムナドレ」
・ビームサーベル以外の武装もあるが今は公開できない

●3月中旬稼動 一番くじ「ガンダム00」
王留美のフィギュアやエクシアヘッド、
描きおろし3種を含むポスター(全4種)などが景品。
描きおろしポスターはトレミー女性クルー+王留美、
ガンダム4機、刹那とマリナのツーショットの3種。

ガンダム00覚書

2008-02-21 | Weblog
DVD2巻の発売日だったので購入。

DVDの高河ゆん×黒田洋介コラボイラストは沙慈や絹江、ルイスと一緒に
お花見(ピクニック?)に誘われておにぎりを食べる刹那と木陰から
心配してハロと一緒に刹那を見守るロックオンの構図。
ロックオン心配しすぎ。むしろス○ーカー…。

メカデザイナーの座談会でガンダムのコンセプトや初期世界観設定
(初期は三大陣営ではなく二大陣営だった、とか)など。
軌道エレベーターの解説もあり。そしてここでも非常に脆いと記載。

ここまで強調されたら25話で軌道エレベーター崩壊してもおかしくない。
うちのサイト管理人の一人が『天柱』は【天誅】に通じると考察。
軌道エレベーターなくなったら自動的に各国のMSは動きませんから。


■「アニカン」vol.51
アニメージュ2008年4月号予告
表紙はロックオン・ティエリア。原画さんの名前は表記なし。
水島監督インタビュー掲載。
スメラギ×フェルト×クリスの座談会など衝撃のラストを読み解く総力特集。
付録にカードダス「ガンダム00」レアカード。


■SideB-N
P11でDSゲーム「機動戦士ガンダム00」特集。
・特定条件でゲージをためると「覚醒攻撃」SPECIAL ATTACKが使える。
・戦闘で受けたダメージは次のミッションに引き継がれるので同じ機体ばかり
使っているとダメージが蓄積する。
・キュリオスはシールドクローあり。


ガンダム00覚書

2008-02-14 | Weblog
「ガンダム00」第一シーズンもあと6話しかない。半年は早いな。
イベントではやたらと「軌道エレベーターは脆い」と言われてるから25話では
どこかの軌道エレベーターが崩壊しそう。第一シーズンのテーマが「破壊」だし。
2008年10月からの第二シーズンのテーマが「再生」だそうなのでそちらに期待。


■「サウンドロップコンパクト 機動戦士ガンダム00」 
3月下旬発売予定
http://www.fumuo.com/sdrcgd00.html

全8種 1個単価:¥200(税込)

刹那・F・セイエイ(A)「俺は・・・ガンダムマイスターだ・・・」
刹那・F・セイエイ(B)「・・・俺に触れるな・・・」
アレルヤ・ハプティズム「僕は憂鬱だよ」
ロックオン・ストラトス「狙い撃つぜ!」(強く)
「・・・狙い撃つぜ・・・」(静かにシブく)※ランダム
ティエリア・アーデ「謹んで辞退します」
ハロ「なかよくなかよく」「あああああ」(波にさらわれて)※タイミング
ガンダムエクシア GNビームサーベル音
スメラギ・季・ノエリガ「さー飲も飲も」「未成年はダメよ」※交互に


■ガンダム00主題歌 2/18付シングルチャートで8位
http://blog.livedoor.jp/ustan777/archives/51222245.html

初動2.9万枚。
前作「enemy」の0.6万枚から約5倍増。さすがガンダム効果と言われてます。
こうして目に見えてくると00好きとしてはやっぱり嬉しい。


最近はフラッグも鬼のように売れてるけどやっぱり本編効果か。

00覚書

2008-02-09 | Weblog
少し前の記事で書きましたがリミテッドポスターの残り。
ロックオンの原画が大貫さんで王留美が松川さんです。

ロックオンといえば彼は妹も亡くしてる設定があるわけですが
そのあたりどうなんでしょう。
(※妹がいた設定はアニメディアの別冊付録で公式発表)

PASH2008年3月号感想 00とかいろいろ

2008-02-08 | Weblog
PASH 2008年3月号
表紙は「今日からマ王!R」より有利とサラレギー。
原画は工藤裕加さん。

ガンダム00で他の雑誌にはないネタバレがちょっとありました。

P24-27
・ロックオンと刹那は過去に関わる浅からぬ因縁あり、と表現。
関連して各キャラの解説で気になる表現あり。

刹那
少年ゲリラとして数々のテロに参加。
テロの中には刹那のよく知る人間にかかわるのもあった。

ロックオン
いつも優しく笑っていられる男。
それこそが彼の気位の証。
その気位がたたって今後の戦いで
無茶や怪我をしなければいいが…。


ティエリア
彼のプライドはある意味強がりに近いが
それで何か失敗を犯さなければいいが…。

ビリー
スローネの襲撃で重症を負う。
だが怪我を押してグラハムのフラッグを整備する。

テロといえばロックオンですが、もしかして刹那にテロ技術を仕込んだ
サーシェスがロックオンの家族を奪ったテロに関係しているのかな?


付録ポスターは寺岡巌さんの描きおろし。
アレハンドロをバックにした
サーシェス・コーラサワー・グラハムの3人に
銃を向ける刹那の構図。


●おおきく振りかぶって関連
付録ポスターは榛名とカグヤンのツーショット。


付録ポスターといえばコードギアスR2はホモ全開ですねぇ。
スザクの頬をつんつんするナイトオブラウンズ・スリーのジノと
傍で仲良さげなルルーシュとロロ。

その2・2008年3月号アニメディア・ニュータイプ・アニメージュ早売り感想ネタバレ

2008-02-08 | Weblog
そういえば「ニュータイプ」P58にガンダム00メカデザインの海老川さんが
「ガンダム00第二シーズンの作業と『外伝』の作業で大忙し」
こう書いていますが。
スターゲイザーみたいにガンダム00外伝もアニメ化するかな。


「ルルーシュR2」が圧倒的に詳しいのはニュータイプなので
ナイツオブラウンズの設定とか興味ある人はニュータイプの購入をお勧め。

「マクロスF」は全国10局ネットでMBS・TBSなのでシャナ2の後枠ぽいですね。

2008年3月号アニメディア・ニュータイプ・アニメージュ早売り感想ネタバレ

2008-02-07 | Weblog
長くなったのでルルーシュR2やマクロスFなどの
気になった記事は別に分けます。


まさかロックオンとティエリアが仲良くなるとは。
刹那とトリオでトリニティと戦う19話は必見。

19話「絆」の流れとしては
刹那がトリニティにぼこぼこにされる→
ティエリアが窮地を救う→更にロックオンが参戦。
エクシア・ヴァーチェ・デュナメスでトリニティと対決。

…あれ? アレルヤは?


そしてこの19話でどうやら「もう一人のロックオン」の
ネタバレがある模様。情報提供者はトリニティのヨハン。
今後はロックオンとティエリアが急接近ですね。
21話では落ち込むティエリアを慰めるのもロックオン。


■アニメージュ2008年3月号
表紙は「灼眼のシャナ」よりシャナ。
原画は大塚舞さん。
付録は「機動戦士ガンダム00」ガンダムマイスターA4サイズクリアファイル。
誌上限定通販はプロッププラスプチ・アニメージュ限定バージョン。
第1クールED仕様衣装のマイスター4人+スーツ姿のグラハム。

…「誌上限定」の割には郵便局にある振込用紙でOKって何?

P5 巻頭特集「イケメン人気キャラ2008」では刹那をピックアップ。
CVの宮野さんコメントもあり。
・刹那のターニングポイントは皆と絆が芽生えるときではないか。
・刹那は渋可愛い。ロックオン、いつもごめんなさい。
・今後の刹那とマリナとの間には愛は芽生える?
・刹那にとってのキーパーソンはサーシェス。

参考までに今月の「アニメージュ」人気キャラ投票では刹那が2位、
アレルヤが3位、ロックオンが6位、ティエリアが10位。

●機動戦士ガンダム00
P32-37
見開き描きおろしはトリニティ三兄妹+刹那。
原画は千葉道徳さん。

P34-35は沙慈役の入野さんとルイス役の斎藤さんのインタビュー。
・斎藤さんの最萌キャラはアメリカ大統領のブライアン。
・2人には18話でショッキングな展開が待ち受けている。
戦争の持つ理不尽さをこれ以上はない形で
視聴者につきつけるのが18話。


・中村悠一さんはアフレコ現場でも「ルイスうざい」と言っている。
・沙慈は刹那と友達になったつもりでいる。
・ビリーはスメラギに片思いに違いない。
・アフレコではキャストが今後の展開を予想している。
だいたい神谷さんか中村さんの予想に皆うなずいている。
・今後、沙慈とルイスが何と戦ってどういう選択をしていくのかが気になる。

来月のアニメージュも表紙は「ガンダム00」。
巻頭特集予定。



■ニュータイプ2008年3月号
表紙は「コードギアスR2」からルルーシュとC.C.
別冊付録は「ガンダム00」ロックオン&ティエリアストラップ。

※来月(3/10)発売のニュータイプでは
「機動戦士ガンダム00 ちびボイス」ニュータイプオリジナルフィギュアが
全員応募プレゼントになります。マイスター4人。
別冊付録ではGフェスティバルを収録したDVDもつきます。
↑これは来月。今月ではないですよ。

●機動戦士ガンダム00
P26-35
見開き描きおろしはエクシアvsスローネツヴァイ+残りのスローネ2機。
原画は中谷誠一さん。

P28-29がスローネ三兄妹の声優対談。
小西さん、浪川さん、釘宮さん。
ヨハンの設定画に3人大うけ。
浪川さん「どうしても短パンに目が行ってしまう!」
3人の血液型は全員同じB型。
P28にはノーマルスーツの設定も掲載されています。

・ヨハンはたぶん真面目で頭脳プレイ派
・ネーナは「一番悪いやつ」と監督から言われている。
・ネーナはアイドル感覚でガンダムに乗っている人間。

P32-33で第2クールのOP、ED掲載。
P34-35では三陣営のライバル特集。
今まである種の行為をもってガンダムに関わってきた者たちが
ガンダムに怒りを覚え始めた、と題。
P35にはGNアームズの設定線画。

ネタバレ関連は圧倒的にアニメディアが詳しいので
以下、アニメディア分にストーリー補足。

19話「絆」
トリニティのリーダー、ヨハンは去り際に
ある種の衝撃的な事実を暴露する。

20話「変革の刃」
ある人物から三大陣営にCBにとって致命的な情報が
提供される。

21話「滅びの道」
悩むティエリアをロックオンが励まして
2人は信頼を深めつつあった。

22話「トランザム」
世界統合軍の攻撃の前にトリニティすら圧倒的に不利。
だが刹那の瞳は輝きを失っていなかった。

今月は他にもP216-217の「ブームの源」対談が興味深い。

毎日放送の竹田プロデューサーとよみうりテレビの諏訪プロデューサー。
竹田さんの
「いい放送枠で放送したからといって必ずしもヒットになるわけではない。
むしろ深夜枠でチャレンジしてそれを夕方の放送枠をステップアップさせていく、
そんな仕組みが必要」
これはコードギアスR2のことかな?

来月のニュータイプ(3/10発売号)では最終回目前ガンダム00特集。
歴代ガンダム23種テレホンカードプレゼント企画もあり。


■アニメディア2008年3月号
表紙は「機動戦士ガンダム00」から刹那。
原画は千葉道徳さん。
別冊付録は「機動戦士ガンダム00」ミッションレポートBOOKと
「CLANNAD」「ツバサ TOKYO REVELATIONS」のB2ポスター。

●機動戦士ガンダム00
巻頭特集。
ちなみに表紙のイラストは全員プレゼントの図書カード企画になってます。

「幸せホワイトデープラン」と題した特集。
見開き描きおろしは刹那・アレルヤの1枚とロックオン・ティエリアでもう1枚。
合計2枚の原画は寺岡巌さん。
マイスター全員エプロン姿。クッキーを食べている刹那、
クッキーを焼き上げるアレルヤ、ハロ型チョコを食べるロックオン、
頬に溶けたチョコをつけたままボウルでかき回すティエリアの構図。

相変わらずアニメディアはすさまじいネタバレっぷり。

各キャラごとに。今月はティエリア関係が満載。

<ティエリア>
「本当に男ですか」という質問に対して「立場上言えないこともあるし
一応は『少年』になってるから」と答。


待てこら。

その他ティエリア関係。

・最近ロックオンが気にかかる。
面と向かって忠告してくるのはロックオンだけ。
うるさい奴ほど気にかかる。
・ティエリアの男の甲斐性はほぼゼロ。
そもそもそう生まれついていないと割り切れ。

やだなあ。今月の描きおろしで何でティエリアが
チョコ作ってるのか変な意味に取りそうだ。

あとは気になるのがP9の人物相関図で
ティエリア→ロックオンが「バレてる?」の注釈。
その他の新規設定としては
・ティエリアは(食べ物の)原材料の形が分かると駄目

<ロックオン>
・ロックオンの遊び友達は多い。遊びなれている。
・ロックオンは博愛主義。
・ロックオンは「唯一」常識が通じる男。

P8の人物相関図でなぜかフェルトがロックオンをめぐって
ティエリアに「ライバル?」の矢印が。

<アレルヤ>
P43でも触れてますがかなり複雑。人物相関図を見ると本当に気の毒。
P7の人物相関図で「ロックオン」「ティエリア」の2人からは
「見守りという名の観察」と書かれています。

・常に背後を取られる男。
・ハレルヤはDV男。
・間の悪い男
・いい人でマメだけど絶対的にタイミングをはずす男。

<刹那>
・スメラギの言うことはティエリアと違って聞く。
・反応するのは年上だけ。
・女性に対する甲斐性はないに等しいがでもその一言が母性をくすぐる。

P9ではさらっと重大なネタバレもあり。
CBにいると言われた裏切り者の真相も動き出すとか。

P42-43
「天空からこんにちは」ページ

今月はティエリア特集。
新規設定?としては
好きな食べ物→栄養のあるもの
特技→プログラム
ぐらい?
あとは全部不明。

本当に今月はすごいぞアニメディア。

・「ガンダムナドレ」は「ある時期」で使用される予定だった。
ティエリアはヴァーチェとナドレの二機を使い分けるパイロット。
本当の能力はもう少し先で発揮される。
・やろうと思えば自炊も出来る。
・刹那とアレルヤは失格者と判断しているらしい。

これ以外にもスタッフからの情報公開。
・「ハレルヤ」のことはCB全員が知っているが実際に
「ハレルヤ」の人格に会った人間はいない。

・アレルヤとハレルヤは辛いことやどうしてもやりたくないことに
直面する時など、主人格のアレルヤがハレルヤを抑えきれなくなった時に
交代する。
・ティエリアが男かどうか?という質問に対しては「どうでしょうね?」とあいまい。


P43には神谷さんのインタビュー。
・10話は思い入れのある回。
・10話で「俺」「僕」「私」を使い分けたのは何らかの意味がある。
※これ以上は話せないそうです。

・ソーマに攻撃されそうになった時の「やられる」と言う台詞は2テイクあり。
1つは弱々しい、1つは奮い立つタイプ。採用されたのは後者。
神谷さんが提案したのは前者。
・ナドレのイメージは「無駄な筋肉を省いたアスリート」だとスタッフから聞いている。
・ティエリアの背負っているものは監督から聞いている。
そのためもっと事務的に作業をこなす冷静な人かと思っていた。
・ティエリアがガンダムに乗る理由は刹那とは違う。
・刹那ははたからみたらただのガンダムおたく(笑)
・ロックオンが7話で刹那をなぐった時に利き手の右手を使っていた。
これはすごく重要なこと。スナイパーとして大切な右手を使って殴った意味は
計り知れない。
・アレルヤは善と悪が2つの人格に分かれてしまっているので生きていくのが
すごく難しいと思う。
・アフレコ現場で隣で古谷徹さんがティエリアの台詞の練習をしていたことがあった。
「いつでもティエリア役代わるよ」みたいですごく迷惑(笑)
ガンダム世界で生神のような古谷さんにマイスターたちはライバル視してもらっているようですごく光栄だ。


各話のストーリーについては一番アニメディアが詳しいです。
エクシアの追加武装、GNアームズは21話で登場。
どうやら21話では犠牲者発生orプトレマイオス轟沈がありそう。

2/16 19話「絆」
一般人を巻き込んだスローネの行動を刹那は紛争の種と断定し
エクシア単独でスローネを強襲。1対3で窮地に陥った刹那のところに
人として刹那と同じ気持ちであったティエリアが駆けつけ刹那を救う。
更に刹那が飛び出していくことを止めなかったロックオンも加わり
ガンダム3機のフォーメーションでスローネを攻撃。
ガンダム同士の戦いに意味を見出せないヨハンはその場を離脱するが
去り際にロックオンに衝撃的な事実を告げる。

脚本:黒田洋介
演出:うえだしげる
絵コンテ:ヤ木村真一郎
作画監督:千葉道徳/しんぼたくろう/高瀬健一

2/23 20話 変革の刃
ガンダムの鹵獲を諦めていた三陣営だが「ある情報」が提供されたことで
気持ちを一つにし、軍事同盟を結ぶ。スローネによる行動はガンダムを
「絶対悪」の存在とし、それによって世界は一つになりつつあった。
世界の変革を複雑な気持ちで見つめる刹那。
スローネのガンダムマイスターも人革連の基地に攻撃を仕掛け狂乱する。
が、そこに突如現れたとある存在の支援攻撃に驚く。

脚本:黒田洋介
演出:角田一樹
絵コンテ:田一樹
作画監督:森下博光/佐村義一


3/1 21話 滅びの道
世界が今までのガンダム鹵獲から殲滅へと動きをかえる流れに
巻き込まれながらスメラギは万が一の事態に備えるため動き始める。
その頃ロックオンは自分の存在意義とウェーダとの関係に悩むティエリアに
声をかけていた。
少しずつまとまっていくCB。だがその時敵襲のアラームが鳴り響く。
それは各国の軍によるCB殲滅を狙った一斉攻撃であった。

脚本:黒田洋介
演出:ヤマトナオミチ
絵コンテ:ヤマトナオミチ
作画監督:今泉良一/松田寛
 

3/8 22話 トランザム 
スメラギの作戦と新武装で窮地を乗り切った刹那たち。
だがその代償はあまりにも大きかった。
いまや捕獲対象から殲滅対象となったガンダム。
世界統合軍のCBへの圧倒的な攻撃でスローネも押されるが
刹那の瞳はまだ輝きを失っていなかった。


脚本:黒田洋介
演出:北村真咲
絵コンテ:北村真咲
作画監督:松川哲也/有澤寛


「世界統合軍」ということはグラハムやコーラサワーが同じ陣営で
戦うということですな。21話は見ものです。


別冊付録「機動戦士ガンダム00」ミッションレポートBOOK

DVD2巻特典の画像も掲載。
Dr.モローさんの描く「今回のミッションプランは?」と質問する
王留美のイラストや、「刹那め…」とつぶやきながらハロを抱くロックオン。
こちらの原画は高河ゆんさん。

新規情報としては以下。
・ソーマたちが所属するのが「特務部隊 頂武」
※この字を使うんですな。
・子供時代のアレルヤの線画設定掲載。
・ティエリアは自分が失態した時は人格が崩壊しかけるパニックになる。
・リボンズの年齢は「不詳」。

来月号のアニメディアも「00」づくし。
表紙も「00」。付録には「機動戦士ガンダム00」キャラBOOK。
次回はマイスター中心。
特集では「迷える天使に愛の手を」と題して00特集予定。

「ハヤテのごとく!」もクライマックスP16特集です。