鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

月刊ガンダムエース2012年4月号感想

2012-02-23 | Weblog
表紙はトニーたけざきさんのセイラさん。
別冊付録はガンダムAGEポスターとSEEDリマスター下敷。

来月号からSEEDコミカライズ連載。
漫画は石口十さん。
P658-659には見開き描きおろしでキラとストライクの
カラーイラスト掲載。


■新機動戦記ガンダムWガンダムW
フローズンティアドロップス

P214-
連載再開。

隅沢さんは池田成監督と久々に飲んだそうです。


「寂寥の狂詩曲・序」
カラー表紙は初代ヒイロ・ユイと「カテリナ」

「ウイングコンシェル」のカラーイラストはガンダムエピオンパイ。

P212-213には人物相関図が顔写真入りで掲載されている。

AC-146-APRILから物語がスタート。
初代ヒイロ・ユイの政治的デビューは「黙れ、ジジイ」
この一言から始まる反戦演説で飾られた。
演説を終えた後ヒイロとサブリナはサンカント・クシュリナーダの
邸宅にしばらく身を隠した。連合軍の暗殺から身を守るためにである。
そして表向きシャトル事故で死んだことになっているサブリナと
カテリナは同じ場所に現れることを避けるようになった。
カテリナは「カテリナ・ピースクラフト」を姉のサブリナに渡し
自分はワイバーンで戦い続ける道を選ぶ。

後日サンクキングダムと連合軍の間には停戦条約が結ばれた。
条約の中にはピースクラフト家の総資産の5倍以上もの賠償金が
追加されていたが「カテリナ・ピースクラフト」は
ロームフェラ財団のエリック・シャーゴールドの助言を受け入れ
停戦条約にサインする。
(P220にエリックとサブリナの挿絵)
撤退する連合軍は民間人を虐殺しようとするが虐殺はカテリナの
駆るワイバーンによって阻止された。カテリナや「D.D」や
ハワードなどが所属する集団はいつしか「シャーウッドの森」と
呼ばれる秘密基地に集まり、旗艦「ロビン・フッド」に
乗り込むようになる。

その後、サンクキングダムに課せられた賠償金はエリックの
個人資産で完済された。彼はサブリナに淡い恋心を抱いていたが
自分とサブリナとの年齢差(15才)もあって意思表示をしていない。

一方「シャーウッドの森」には「ソルシエール」
(フランス語で魔女の意味)と自称するロングヘアーの美女が加わった。
彼女はかつて反乱軍の火器管制官をしていたという触れ込みだが
他の科学者に負けず劣らずの変人でもあった。
彼女のネーミングセンスはおかしなもので、大型重戦車を5台作り
「ジャック・オ・ランタン」と名付けたため「カボチャ戦車隊」と
呼ばれるようになる。

さらに彼女は実は「彼」でロングヘアーはカツラ。
(P224にソルシエールとカテリナの挿絵)
女装が趣味の男性で、後にガンダムヘビーアームズや
プロメテウス開発するドクトルSの若き日の姿である。

カボチャの戦車を見たカテリナはとてもおもしろがり
「だったら今夜の私はサンドリヨンね」と興奮する。
ソルシエール(魔女)が与えたカボチャの戦車で
サンドリヨン(閃光の女王・カテリナ)は
「Endless Waltz」という名の戦場に乗り込む。
以下次号。

※今月は短くて挿絵と表紙を入れても14ページしかありません。


■新機動戦記ガンダムW 
エンドレスワルツ 敗者たちの栄光

P227-
今月はレディ・アンのリーオーが五飛の前に大破。
トレーズがレディ・アンに呼び掛けるシーンで中断。
トレーズvs五飛の直前まで。

テレビ版との大きな違いもいくつか。

○リリーナが燃える基地の中を医者を求めて彷徨う中
ウェリッジ侯爵と遭遇。侯爵が「クイーン・カテリナ様。
どうか我らをお助け下さい」とMSのコックピットに座る
カテリナを想起。

○トレーズがレディ・アンの駆るリーオーのコックピットに
送った映像に白いワンピースを着て白いツバ広帽子をかぶり
花束を持ったまま草原で笑うレディ・アンの画像追加。


来月号のガンダムエースには「Zガンダム復刻ブック」と
横井画伯25周年記念描き下ろしBB戦士ポスター、
ガンダムUCゲーム特典用小説カバーが付録につく。

月刊ニュータイプ2012年3月号感想

2012-02-09 | Weblog
今月はこれだけ入荷が遅かったけどなんだろう。
アニメディアが遅れるのはよくあるんだけど。


表紙は「TIGER & BUNNY」。原画は山本美佳さん。
別冊付録は「TIGER & BUNNY」クリアファイルセットと
「ゴティックメード」特別映像込のスペシャルDVD。
「ラストエグザイル 銀翼のファム」24P別冊付録。
綴じ込み描きおろしポスターは「なのは」と「BRS」
「夏色キセキ(イラストと声優本人※高垣さん)」
フェイトは俺の嫁。



■TIGER & BUNNY
巻頭特集。
尾崎P、田村P、西田さんのインタビュー。
すでに発表済みの内容と幾つかずれているのは?
気になったところだけ。

○尾崎Pインタ
・NEXT PROJECTのうち大きなところでは舞台。
キャラソンもその一つ。キャラソンは第二弾をやりたい。
・タイバニの舞台は日本でヒットしたら
海外公演も視野に入れたい。
・舞台版虎徹とバーナビーのキャストは公募。
(※すでにオーディション募集要項が公開されていますが
この2人は公募対象になっていません。ナニカチガウヨ)
・スペシャルエディションやOVAはファンの声次第で
各方面に相談する。


○田村Pインタ
・劇場版2部作はそれぞれ独立した話。ただし世界観として
考えればTVシリーズ含めて全部つながっている。
・劇場版に新キャラは出る予定。ただし今までのヒーローも
もっと描きたいという気持ちがあるのでバランスを考えたい。
・劇場では虎徹はバーナビー2人の関係性をもう少し膨らませた
形になればと思っている。劇場では虎徹の方も楓や奥さんとの
関係性も含めて掘り下げたい。
・劇場版の舞台となる時期選びは慎重に行っている。
(※アニメージュの尾崎Pインタでシナリオ完成済告知あり)


○西田さんインタ
・劇場版の話を聞いた時はさんざん悩んだが(劇場版)1作目も
2作目も今はこの方向しかないと思っている。

9月劇場公開なのに前売り情報が全然出ませんなあ…。
ガンダム00は公開の9カ月前から前売りしてたのに。


■機動戦士ガンダムSEED 
P56-57
大貫健一さん描きおろしのキラ・アスラン・トリィ。



■エウレカセブンAO
P72-73
見開き描きおろしは学生服姿のアオ、チーム・パイドパイパー司令の
レベッカ・ハルストレム、フレア・プラン、エレナ・ピープルズ。
原画はおだひろゆきさん。



■Fate/Zero
P240-241
見開き描きおろしは髪をほどいたセイバー。
原画はきくちしゅんやさん。
3/7発売ブルーレイボックスで追加されるオリジナルエディションの
画像公開。
・セイバーとアイリの来日シーン
(侍女をぞろぞろひきつれて一般人から奇異の目で見られる)
・ウェイバーとライダーの食事シーン
(マッケンジー家の居間でマッケンジー氏との酒盛りなど)

月刊ニュータイプエース2012年Vol.6感想

2012-02-08 | Weblog
表紙はガンダムAGE。付録はガンダムAGEクリアファイル。

■「コードギアス」プロジェクト関連
P16-19
コードギアス劇場版始動(※特報扱い)

次号から「コードギアス 双貌のオズ」が連載開始。
「オルフェウス・ジヴォン」「オルドリン・ジヴォン」設定掲載。
ニュータイプエースでは「オルドリン・ジヴォン」の物語を
掲載する。


■宇宙戦艦ヤマト2199
P20-21
次号からコミカライズ連載開始。
漫画はむらかわみちおさんが担当する。
劇中音楽は宮川彬良さんが担当。
※初代ヤマトの音楽担当宮川泰さんの息子さん。
宮川彬良さんの参加は「ヤマト」制作スタッフの熱望で
実現したそうです。こういうのって初代ヤマトを大事にしていて
いいですよね(^^)

徳川機関長、南部、太田、相原、真田さんの設定掲載。



■TIGER & BUNNY
P115-
今月号はテレビシリーズ3話まで。

#06「Many a true word is spoken in jest.」
※雑誌ではspokenの部分がapokenになっているが
これは誤植だと思われます。

テレビと違うのはおもに以下。
・レストランで握手してもらった店員が喜ぶ
・「あれはビルだな」の説明でバーナビーの表情が汗+半目
・虎徹がバーナビーに「(爆弾が)あった」「いくぞ」と耳打ちする
・爆弾処理のニュースを見て虎徹を心配する安寿
・爆弾をけり上げて処理するシーンはヒーローTVの録画ではなく
リアルタイム
・虎徹とバーナビーのやりとり追加
「楓…やったぞ」
バーナビー「奥さんですか」
虎徹「ああ、娘だよ。お前にお熱だとよ」
・虎徹とバーナビーの喧嘩シーンを放送用に編集するアニエス

次号ニュータイプエースVol.7ではオリジナルスケジュール帳が
付録につく。


PASH!2012年3月号感想

2012-02-08 | Weblog
表紙はいぬぼく。
別冊付録はタイバニクリアファイル。
■新番組覚え書き
・コードブレイカーキャスト…岡本信彦さん、日笠陽子さん
・氷菓○4月テレビアニメ
・銀河へキックオフ○4月7日放送開始。テレビアニメ

■TIGER & BUNNY
P46
平田さんインタビュー。キャラソンについて。
他のキャストへも一言インタビュー。

月刊アニメージュ・アニメディア2012年3月号感想

2012-02-08 | Weblog
気になったところだけ

月刊コミックリュウは2012/3/19に復刊します。


■新番組覚え書き
・コードブレイカー○アニメ化決定

・アルカナファミリア○夏からテレビアニメ。制作J.C.STAFF。
キャストはゲームと同じ(はず)。

・戦国コレクション○4月5日放送開始
・アクセルワールド○4月放送開始、2クール



■アニメディア2012年3月号
表紙は妖狐×僕SS。原画は飯塚晴子さん。
別冊付録は「夏目友人帳」下敷と
「ギルクラ」「アマガミSS+plus」ポスター。
目だったTIGER & BUNNY記事はない。
巻頭特集は「うたプリ」「妖狐×僕SS」。 

●エウレカセブンAO
P24-25
見開き描きおろしはアオ、アラタ、フレア、エレナ。
原画は三輪和宏さん。

放送枠は掲載されていないが先日のMBS・竹Pの発表で
放送枠は「妖狐×僕SS」の後番組、さらに主人公のアオが
エウレカとレントンの間に生まれた息子であることは既報。

フレア、エレナは民間軍事会社「ゲネラシオン・ブル」所属の
IFOパイロット。2人ともチーム・パイドパイパー所属。
リーダーはフレア。

来月号のアニメディア表紙は「黒子のバスケ」


■アニメージュ2012年3月号
表紙はうたプリ。
別冊付録はタイバニポスター、うたプリ、青エク、
コードギアスポスターほか。
タイバニポスターの原画は山本みかさん。

綴じ込みポスターは
「スイートプリキュア」プリキュア全員
「イナズマイレブンGO」剣城兄弟(幼少時代)
「夏目友人帳 肆 」夏目と夏目に化けたニャンコ先生
「けいおん!」HTT

●エウレカセブンAO
P28-29
見開き描きおろしはアオ、アラタ、ニルヴァーシュ。
原画はみずはたけんじさん。
ニルヴァーシュの姿はキービジュアルと違って黒い。


●TIGER&BUNNY
P36
尾崎Pインタビュー。
・舞台は男性にも見に来て欲しい。
・タイバニコンビ以外のヒーロースーツが出るかはまだ未定。
・舞台化の提案は2011年夏にJAEからあった。
ストーリーはテレビアニメの中のどこかになる。
・キャラソンアルバムの2枚目も出したい。
・劇場の詳しい内容はまだ言えない。シナリオは完成済み。
・タイバニ二期がファンに望まれているのは理解している。
「ここで終わるはずがないのに」という気持ちでがんばっていく。

○TIGER & BUNNYの新連載はキャラフォーチュンプラスとミニドラマとの連動企画。
つまりキャラフォーチュンプラスを使ったコマ割漫画。
バーナビーが虎徹を自宅に招待してチャーハンをふるまう
…という夢。



来月号のアニメージュ表紙はTIGER & BUNNY。

ミラクルジャンプ N 07感想

2012-02-04 | Weblog
表紙は高河ゆん。

「TIGER & BUNNY」
P83-
連載第3回。
表紙はイワン、パオリン、バーナビーという珍しい組み合わせ。
タイトルは「贈り物は心によって評価される」
A gift is valued by the mind of the giver.

ストーリーはバーナビーの誕生日後のエピソード。
バーナビーの誕生日をお祝いし損ねたドラゴンキッドと
折紙サイクロンがバーナビーへプレゼントを贈ろうとする話。
テレビシリーズの補完設定もいくつか公開。

・折紙とドラゴンキッドがヒーローTVに間に合わなかったのは
畜産物応援キャンペーンで牛追いをしていたから。
・ヒーローアカデミー在学時代のバーナビー(プレゼントをもらう)と
彼を見つめるイワンのエピソード挿入。
・バーナビーはあまり漢字が読めない。
・兎のぬいぐるみは事件後ヒーローたちからバーナビーに手渡された。

イワンとパオリンが「イワン行きつけの店」で選んだプレゼントを
兎のぬいぐるみの隣に置いたら漢字が読めない(「祝」がわからない)
バーナビーが2人を追いかけてきて忘れ物として渡そうとした時、
ゴールドステージに現れたひったくりに奪われる。
バーナビーとパオリンが共同戦線を張って犯人を追いかけたり
(イワンはブロンズステージ直通エレベーターで追いかける)
パオリンがバーナビーに先輩アピールをしたりと今までになかった
ヒーロー同士の共同戦線ストーリー。
オチは犯人が虎徹の家の前に陣取ってしまい、虎徹の車をぼこったせいで
怒った虎徹にノックアウトされてしまう。
「バーナビーと仲良くしたい」と願うイワンとパオリンからもらった
はっぴ(※襟元に「英雄」と書かれている)を着て
ヒーローインタビューに答えるバーナビーの姿も見られるので
タイバニコンビ、折紙、ドラゴンキッドが好きなら今月号は買い。
残念なイケメン状態のバーナビーは必見。

次号はキースことスカイハイのストーリー。2012年4月上旬発売予定。

【補足】
パオリンの相手への呼称は
「折紙さん」
「バーナビーさん」