鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

ゲットバッカーズ完結直前!マガジン11号感想

2007-02-13 | Weblog
♪火曜日ということでマガジン11号買ってきました。

「Get Backers-奪還屋-」来週で最終回!
次号12号ではセンターカラー。

P87~
真っ暗な世界を抜けた銀次の目の前に広がるのは無限城のない新宿。
無限城はボロっちいアパート(九龍城のような建物)になり、気付くと
蛮と銀次はその屋上にいた。

断片的にしか覚えていないが自分が白衣を着た赤屍に案内されて
母に会ったことを蛮に話す銀次。
「全部…夢だったんだ。なーんだ…!!」

蛮に蛮の母に会ったことも伝える銀次。
「逢いたいなら逢いに行けばいい」と話したと言う。
それを聞いて「夢でも逢えれば嬉しい」とつぶやく蛮。
「さァ…帰るかー!」

戦いで負った怪我は癒され、笑師や士度も怪我一つなく蘇る。
花月の喪われた目も元通りになり、夜半は黒鳥院三兄弟として
別れも告げず去っていく。

朔羅のもとに戻るマクベス。彼も銀次に導かれ、ついに無限城の外へと
一歩を踏みだす…!

喜び合うGBたちを見つめる2つの影。
「美堂蛮を 生かしたのだね」つぶやく博士。
「いいえ…殺しましたよ」
存在が完全に消去される前に仮死状態にしたという赤屍。

「彼は―私の【底】を教えてくれましたからね」

現れる蝉丸は赤屍に己の答えを知ったか、と問う。

「どちらが【虚ろ】で、どちらが【真実】か…」

元通りの生活に戻る面々。
いつもの喫茶店でだべる蛮と銀次。
「蛮…」
2人を前に喫茶店の外にたたずむ女性とは…?

次号は大増30Pで最終回。

窓越しに蛮を見つめているところや後姿からして
蛮母ぽいですね。
あー、ちゃんとこっちの花月は男の子のままでしたよ。
女の子花月はバビロンシティ限定です。

アニメージュ2007年3月号早売りネタバレ感想

2007-02-07 | Weblog
表紙は「ヒロイック・エイジ」から主人公エイジ。
原画は平井久司さん。
付録は別冊付録「ツンデレ白書」およびローゼンメイデンポスター。
「ツンデレ白書」では海原雄山(美味しんぼ)などがツンデレとして特集。

●新番組続報「ヒロイック・エイジ」
P15-25
見開き描きおろしはエイジ・ディアネイラ・イオラオス・
アネーシャの4人。原画は山岡信一さん。
4月からテレビ東京系列で放映。1話タイトルは「滅びの星」。
1話脚本は冲方丁。
キャラクターデザインはオリンシス+スクライド風味。

ファフナーのスタッフが再結集。
監督:鈴木利正
シリーズ構成:冲方丁
キャラクターデザイン・総作画監督:平井久司
アニメーション制作:XEBEC

主人公エイジは「黄金の種族」を父に、難破した舟の育成機械を母に育つ。
エイジには「英雄の種族」の最強の一体「ベルクロス」が一体化しており
変身してその力を自在に使うことが出来る。

当初XEBECから提示されたコンセプトは「宇宙でターザン」。
冲方丁さんが描きたいテーマは「未来に希望はあると信じ続けること、
それが希望である」。

キャスティングも公開。
エイジ:矢崎広
ディアネイラ:石川由依
イオラオス:近藤隆
アネーシャ:清水香里
モビード:松山タカシ
テイル:田村ゆかり
メイル:釘宮理恵
ピー・ノ・ピー:新井里美

劇団ひまわり出身が多いなあ。

●コードギアス反逆のルルーシュ
P6からの巻頭特集「マジヤバイコードギアス」。
見開き描きおろしはルルーシュとスザク。
作画は田端ひさゆきさん。

河口プロデューサーのインタビュー掲載。

・ルルーシュは「ロボットアニメの中で最弱の主人公」を
目指している。
・クライマックスは黒の騎士団vsブリタニア駐留軍。
・シュナイゼルは「良い人」。
・ユーフェミアがルルーシュにとって意外な強敵になる。

●幕末機関説いろはにほへと
特集記事などはなし。
今後の放送予定など。

2007年2月16日
■第19話 赫逆の五芒星
脚本:宮下隼一
演出:吉村 章
絵コンテ:寺岡 巌
作画監督:恩田尚之

函館に到着した土方一行。
そのころ松前藩士は遊軍を編成して
起死回生を図る。


2007年2月23日
■第20話 波浪ありて
脚本:宮下隼一
演出:岩田幸大
絵コンテ:桑原 智
作画監督:奥田 淳

榎本は「共和国」樹立宣言を出す。
総裁を名乗る榎本の傍らにたたずむのは…。


2007年3月2日
■第21話 海峡を渡る
脚本:吉田 伸
演出:遠藤広隆
絵コンテ:遠藤広隆
作画監督:安東英二

共和国海軍奉行・荒井郁之助が横浜で
接触をはかったのは旧薩摩藩士・黒田了介。
彼が提示したのは最新鋭軍艦ストーンウォール号と
ともに亡命することだった。蒼鉄はいぶかしむが
共和国は彼らを受け入れることにする。

2007年3月9日
■第22話 サブタイトル未定
脚本:宮下隼一
演出:政木伸一
絵コンテ:重田敦司(?)
作画監督:重田敦司


ニュータイプ2007年3月号早売りネタバレ感想

2007-02-07 | Weblog
春新番組追加・一覧リストは後ほど。
月に一度の別項目にて。

表紙は「コードギアス反逆のルルーシュ」よりルルーシュとC.C.
原画は千羽由利子さん。
付録は「涼宮ハルヒの憂鬱・SOS団ラジオ支部読本」と
ガンダムSEED DESTINY特大ポスター。

気になるコメントあり。
P64の「闇鍋五奉行」の錦織監督のコメント。
【「天保異聞 妖奇士」のクライマックスに向けて
いよいよ佳境に入った】←これ。

……まあ、色々聞いてますが。


そしてこちらは新番組。

●新番組続報「地球へ…」
P58
4月スタート。予想通りに放映枠は掲載なし。月末待ちの様子。
キャラクターデザイン・設定・キャスト・スタッフ公開。

監督:山崎理(南町奉行所)
キャラクターデザイン:結城信輝
コンセプトデザイン:出渕裕
アニメーション制作:南町奉行所・東京キッズ

コピーライトが
(C)竹宮恵子/毎日放送・スカパーウェルシンク・アニプレックス
こう↑↑なのでかなり変則な制作体制。

キャラクターデザインを見る限りは
エスカフローネ映画版+パラキスのイメージ。
キースは美形になっているけどブルーとフィシスが…。
フィシスがなんだか古代エジプト人かと聞きたくなる。
綺麗ですけどね。

キャスティングも公開。
ナレーション:若本規夫
ジョミー・マーキス・シン:斉賀みつき
キース・アニアン:子安武人
ソルジャー・ブルー:杉田智和
フィシス:小林沙苗
セキ・レイ・シロエ:井上麻里安
サム:波多野渉
リオ:浪川大輔
ハーレイ:小杉十郎太
マザーコンピューター:折笠愛
ジョミーの母:ゆかな

手堅い布陣で来たなあ。

●コードギアス反逆のルルーシュ
P16からの巻頭特集。
見開き描きおろしはルルーシュ・ロイド・シュナイゼル。
原画は坂本しんじさん。
ルルーシュのナイトメア「ガウェイン」および
シュナイゼルの最新鋭戦艦「アヴァロン」設定公開。

「ガウェイン」は二人乗りで飛行能力を持つ。
ハドロン砲を装備して電子能力戦に優れる。
「アヴァロン」はロイドが発案した飛行技術を採用。
シールドを装備。


「幕末機関説いろはにほへと」は何もございませんでした。