鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

ソレスタルステーション 2008年10月19日放送分感想・覚書

2008-10-19 | Weblog
CMがいきなり「よぉ…お前ら…満足か…」とロックオンverでびくっときた。
※ちなみに「ガンダムマイスターズ」

※余談ですが「マイスターズ」は全員マイスタークリアしないと
エンディングは流れません。ストーリーの補完が一番すごいのは
アレルヤルートかな。

※更に余談ですが「マイスターズ」はマイスターモードでも
クリアしないとムービー回収できないよ。
スコアアタックは2000機目指してください。


ゲストに宮野さん。

【TODAY'S HEAD LINE】

●アロウズの軍事力 大幅に増強
地球連邦保安局がアロウズの直轄組織になることが連邦政府議会で可決。
これにより4000万人規模の軍隊が創設された。

入野さん
「これによってアロウズの独裁が決定に」
宮野さん
「これからの刹那たちのの目的がはっきりしてくるというか。
自分達が武力介入が続けてこういう結果になってしまっている」

入野さん
「そしてその影で暗躍していた人物こそ!」
宮野さん
「リボンズ・アルマーク」
入野さん
「アレハンドロが黒幕だと思っていたら実はリボンズが黒幕だった」
宮野さん
「黒幕なのか?という。そこのシーンもわからないじゃない」
入野さん
「イノベイターとはなんなのか」
宮野さん
「いろいろ情報提供とかしているのを見ると何かつながりがありそう」
入野さん
「ルイスともね、何かかかわりがありそう」
宮野さん
「何故ルイスが戦場に行かなくてはならなくなっているのかの鍵を
リボンズがにぎっているんじゃない?」


●大胆スメラギ! 300秒の電撃作戦
王留美の通信により、人革領、反政府勢力収監施設に
アレルヤが拘束されていることを知ったCB。
アレルヤを餌にガンダムを迎え撃つため、地上空母を配備するなど
厳戒態勢で待ち構えるアロウズに対しスメラギが出したミッションプランは
300秒の電撃作戦という大胆極まりない戦術でした。


宮野さん
「今年からスメラギさんは大胆ですよね」
入野さん
「色んなところが大胆ですよね!」

入野さん
「でもセカンドシーズンが始まってから戦うことに対して
否定的な部分を結構見てきたよね」

宮野さん
「今回もそんな乗り気じゃない」
入野さん
「戻ってきた!と皆も喜んだけど
CBに戻ってきたわけじゃないんだよという」

宮野さん
「自分でも認めたくない。
無理やり刹那がひっぱってきたというか」

高垣さん
「制服を渡すところが重いなと思いました。今回は皆いて、
制服を着るということがプトレマイオスに乗るという
意味合いもあるというか。戦うという」

宮野さん
「重いなというかすごく意味もあるよね。
そこにそでを通すというだけで意味があるから
相当な覚悟がないと。今まで着ていなかったと言うのも
ひとつの意味があるじゃない?
それが皆が同じ制服を着るようにまでなったと
いうCBはひとつの成長を遂げているし、
だからこそ重みがある制服になっているから
早くスメラギさんにも袖を通して欲しい」

入野さん
「まだ戦いに否定的なスメラギさんだけど
刹那の強い思いに心打たれて300秒の電撃作戦を」

宮野さん
「スメラギさんはすごく悩んでるけど、
CBはスメラギさんがあってこそだったってわかるよね、
この作戦がすごすぎるだけに」

入野さん
「トレミーが海中にどかーん」

宮野さん
「だからまたラッセが格好いいよね!」

入野さん
「刹那は単身施設に侵入してアレルヤの奪還に成功。
さらに残りの120秒でマリナの救出も成功。
マリナが結果的に乗り込んだわけでCBとの関係も気になる」

●アレルヤ CBに復帰

刹那から渡された情報端末を手に、収監施設から脱出し、
アリオスと合流を果たしたアレルヤ。
合流ポイントでピーリスと邂逅したアレルヤでしたが
「必ず迎えに来る」と力強い言葉を残しアリオスに搭乗。
ミッションを終えたマイスターたちはプトレマイオス2に
無事着艦しました。

入野さん
「刹那によって『お前のガンダムだ』このシーンよかった。
仲間に対する想いが強くなっている気がする。
そしてピーリスは『マリー・パーファシー?』
超人機関で2人に何があったのか。
ヒントというかぽつぽつと出てきている。
しかもすごいアレルヤが必死なんだよね。マリー、マリーって」

入野さん
「ティエリアの『おかえり、アレルヤ』という台詞があったけど
あのシーンはすごくよかった。ティエリアは今まで
他人なんかどうでもいいというところがあったのに
仲間に対して『おかえり』って」

宮野さん
「僕のCDに『ためらいもなくおかえり』ってフレーズがあって
勝手にそこに重ねてて、僕自身は刹那の気持ちで歌ってたけど
こういうことなんだなって。これが自然に出るというか
見ていてほほえましいというか。自分の歌にそういうフレーズが
あって嬉しかった」

儚くも永遠のカナシが流れる。
結局発売までティエリアの曲は流れませんな。


【今週のお言葉】コーナー
「俺達はどんなことをしてでもアレルヤを、仲間を助けたいんだ」

入野さん
「今までは自分だけのミッションを遂行するばかりだった。
そうじゃなくて仲間を助けることに対して想いをこの台詞に繋げている」

宮野さん
「ファーストシーズンのミッションプランはイオリアが提唱したことに
対しての自分達がそこに向かうためのミッションを遂行するために
ヴェーダとやっていた。今はヴェーダとリンクがはずれてしまって
それぞれが自分の意志で戦う理由になっている。
前に(ファーストシーズン5話で)アレルヤが人助けをした。
ファーストシーズンのCBの計画の中ではやってはいけないことだった。
でも今回は自分達の意志でミッションを立てて戦っているのが大きな違い」

高垣さん
「絆とか喪ったものも多かったし、それぞれが色々変わって
OPもそうだけどいなくなった人たちの想いをくんでその遺志を
つなげていこうかというのが」
宮野さん
「OP泣くよね」
入野さん・高垣さん
「本当に泣いた」
宮野さん
「俺、リハーサルビデオで絵コンテの状態でOP見て泣いた!
リヒティとクリスが出てきてロックオンが『バーン!』と
やってるところで泣いた」

入野さん
「アレルヤを、って言った後に『仲間を』と言えるようになった刹那が
一番この言葉、いいなぁと思うところで。仲間として戦うというのがなかった」
宮野さん
「それが刹那だけじゃないんだよ。CBの皆がそういう認識で今、集まっている」
入野さん
「作戦のために死ぬならしょうがないって考えがファーストだったよね」
宮野さん
「今は違う。今は仲間を助けるんだよ!」


ラジオで「ロックオンの眼帯」がアニメイトで発売されると告知。

宮野さん
「君もロックオンになれる!」

ラジオソレスタルステーション2巻収録について。

宮野さん
「自由のシャカシャカはすごかったよ」
入野さん
「いやー、一言で言うなら」
宮野さん
「気持ち悪い!」


次回も宮野さんがゲスト。
「ミッション・イン・トラブル2」も予定。