鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

月刊ガンダムエース2013年6月号感想

2013-04-24 | Weblog
表紙は瀧川さんのガンダム3体。
別冊付録はオールガンダムトランプ。

■ゲーム関連

●ガンダムオンライン
5月実装機体
・ダブルオーライザー
・ラファエルガンダム
・クェス専用ヤクト・ドーガ
・Oガンダム(実戦配備型)
・Vダッシュガンダムヘキサ

●ガンダムエクストリームバーサスフルブースト
ガイアガンダム参戦。新ステージは「衛星イオ」



■新機動戦記ガンダムWフローズンティアドロップス


今月休載じゃなかった。

P457-
「寂寥の狂詩曲・Ⅵ」
表紙イラストはサーベルを持ったミルと背景に五飛。

MCファイル6(前編)
MC-0022 NEXT WINTER

ミルがトールギスヘブンで出撃する。
※トールギスヘブンの起動パスワードはゼクスが設定した言葉。
「永遠の平和は、空虚な理念ではなく、
我々がやり遂げなければならない使命である」

トールギスヘブンは破壊された「トールギスⅡ」の部品を
ゼクスが回収して独自にとりつけて最新技術で改良したもので
「左利き」のくせをもった機体である。ゼクスは左利きではないので
おそらくトレーズが左利きであったのだろうとミルは推察した。
(挿絵はコックピットのミル、サングラスのゼクス、光を背負って
にこやかにほほ笑むトレーズ)

ここからミルによる回想形式の解説
・ラナグリン共和国のゼクス・マーキスが火星連邦に対して
独立宣言と宣戦布告をしたのはMC21年FIRST-WINTER。
・実はゼクス特佐はホログラムで実在しない。
・ミリアルドの葬儀で列席しているように見せた映像は捏造。
・連邦軍はマーズスーツで戦っていたがゼクスのガンダムエピオンに潰される。
ここである指揮官が隠していた『ビルゴⅣ』を投入したが逆にエピオンの
ZEROシステムにクラッキングされてビルゴが強奪される。

→仕方ないので連邦は有人兵器マーズスーツを配備する
→圧倒的な兵員不足
→仕方ないのでまた無人機体を投入
→またゼクスのZEROシステムによる書きかえで兵器が強奪される
→また投入しては強奪されるの繰り返し
→見かねた本物のゼクス(ミリアルド・キュレネの風)が無人兵器を
無効化するナノ・ディフェンサーを使用する
(かつてトレーズが設計開発していたものの実用化)
→ようやくラナグリンの戦力増加が止まる
→連邦軍が不愉快に思って「キュレネの風」を敵視
→今ここ


トールギスヘブンでのミルの初陣はビルゴを13機体撃破。
ミルはMC18年にプライベートティーチャ―として戦いの基本を
叩きこんでくれた張五飛の教えを思い浮かべる。
モビルドールの行動予測、攻撃こそ最大の防御、兵器は壊れて当然。
張五飛が一緒に戦ってくれていると感じるミル。

ヘブンがビルゴ相手の白兵戦のさなか戦場にデュオ、トロワ・フォボスが到着。
「オラオラ、フェンリル様のお通りだ!」
ミルは彼らを説得してくれたドクトルTとW教授に内心感謝すると共に
かつてドクトルTに「ジジイ」と言ったことを謝ろうと決めていた。
あれからドクトルTはミルと口を聞いてくれないからだ。
カトリーヌとナイナも円舞曲のテンポで次々とビルゴ部隊を壊滅させていく。

戦艦<グランシャリオ>はイシディス湾に入ったがヒイロがミルたちとは
合流せずにリリーナを追って白雪姫と共に行ってしまった。
そこにゼクスのガンダムエピオンが向かっているという情報が入る。
ガンダムエピオンと戦うために張五飛と彼の<ガンダムエピオン白>が登場。
以下次号。

来月号のガンダムエースには安彦さんの「ガンダム」ミニ原画集がつく。

月刊ニュータイプ・アニメージュ・アニメディア2013年5月号感想

2013-04-08 | Weblog
春の新番組だと「ガルガンティア」「進撃の巨人」「うたプリ」「ヤマト」
このあたりかなー。
秋から「黒子」二期と「弱虫ペダル」が放送開始なのでそれも楽しみ。


どこもTIGER & BUNNY特集はないです。

なにがびっくりって「アニメディア」で宇宙戦艦ヤマトの特集ですよ……


■アニメージュ2013年5月号

表紙は「サイコパス」
別冊付録はイナイレGOリバーシブル下敷2枚セット。

巻頭特集は「サイコパス」

●黒子のバスケ
P51
第二期設定画掲載

●ガールズ&パンツァー
P72-74
西住殿(渕上さん)のロングインタビュー掲載。





■アニメディア2013年5月号

表紙はレールガンS。
別冊付録は「マギ」特製ペンケースと
「たまこまーけっと」「マギ」ポスター。

●進撃の巨人

P30
リヴァイ兵士長の設定掲載。
声優は神谷浩史さん。


●黒子のバスケ

P46-47
第二期設定画掲載。
黒子、火神、黄瀬、高尾。
第二期のキーワードは「無冠の五将」


●ガールズ&パンツァー
P106-107
杉山Pインタ掲載。


●宇宙戦艦ヤマト2199
P116
藤澤Pのコメント掲載。

●サイコパス
P118-120
塩谷監督ロングインタ掲載。
気になったところだけ。
・最終話のタイトルは最初は20話のタイトルだった。
それをぶっちーの発案で「正義の在処」と入れ替えた。
(もともとのタイトルを考えたのは文芸の高羽彩さん)
・21話で誰もいない刑事課を見渡す朱は脚本になかったのを
塩谷監督が追加した。
・狡噛VS槙島のアクションに関しては「リファレンス」という技法で
実際にプンチャック・シラット協会の方に演武してもらって
録画したものを作画で再現した。


来月号の表紙は「革命機ヴァルヴレイヴ」





■ニュータイプ2013年5月号

表紙は「F.S.S.」
カイゼリン・スーツの町。
別冊付録は「ハルコレ」

●進撃の巨人
巻頭特集。
見開き描きおろしは巨人と戦うエレン、ミカサ、アルミン。
50m越えの巨人の正体はコミックス10巻で明かされているわけですが。

P17には原作者・諌山先生のロングインタ掲載。
気になったところだけ。
・すぐに打ち切られると思いながら描いていた漫画なので(笑)
どんどん話を進めて描いていた。
今回のアニメでは時系列順に整理して展開する。
・巨人の怖さは「地獄先生ぬ~べ~」の人食いモナリザが
イメージソース。

P18-19は荒木監督のロングインタ掲載。
気になったところだけ。
・映像に置き換える際の物理的な制約のみならず
放送枠やスポンサーなどいろんなしがらみをかわして
いかにして純粋な形での「進撃の巨人」をオンエアするか
それをアニメ現場を知るファン代表の自分がやっているという感じ。


●サイコパス
P24-27
見開き描きおろしは最終回後の朱、狡噛、宜野座、霜月。
原画は山本あきひろさん。
本広総監督と塩谷監督のロングインタ掲載。
気になったところだけ。
・最初から男と男の物語を描こうと思っていた。
萌えはいらない、深夜に男の人だけが見るアニメを作ろうと。
ところが男のシーンを描けば描くほど女性ファンの人気が
大きくなって不思議だった。
・槙島はやってることはドギツイけど言ってることは正しい。
・槙島はほとんど本からの引用で自分の言葉でしゃべったのは11話と15話ぐらい。
・最終話の汽笛の音は第一話の汽笛に繋がるように考えていた。


●F.S.S.
本編はさておき星団年表また改訂。
P86-87が最新の年表。
ゴティックメードと繋がりすぎ。
名称変わりすぎ。

来月号の表紙は劇場版シュタゲ。