あと4回で完結なので久々に感想。
なんだかもう「サプライズ」だらけですよ!
週刊少年マガジン9号
P317~「GetBackers」
バビロンシティにやってきた銀次。
外科医の赤屍に案内されて新宿をまわる。
「あなたの知っている裏新宿と違って
住み心地がよさそうでしょう?」と
聞く赤屍に
「この街は誰が創ったの」
と聞き返す銀次。
赤屍に案内されてやってきた新宿中央公園で
銀次は二人の男女に出会う。
ぶつかった銀次に「ごめんなさい」と
会釈をするのは花月そっくりな女性。
その隣に立つのは眼鏡をかけた十兵衛そっくりな男。
「カヅッちゃん!十兵衛!」と
呼びかける銀次に
「どこかで…お逢いしましたか?」と
笑いかける花月に似た女性。
人違いでした、と謝る銀次に二人は腕を組んで去っていく。
女性は「風鳥院花月」。
古流芸能最大流派の風鳥院流和琴の跡取り娘、
隣の若者は「筧十兵衛」。筧流武医術の跡取りで
鍼灸の天才と言われ、若くして医大の講師を務めている。
そう説明する赤屍。
「二人とも、あなたの知っている二人であることに違いない」
と断言する赤屍に「え?」と聞き返す銀次。
次に誰に会いたいか?と聞かれ「もういい」と答える銀次。
今、すれ違った花月と十兵衛は自分が知っている花月や
十兵衛と違って輝いていなかったように思える、と言う。
その言葉に、
「あなたの知っている二人は私が知る限り幸福なことなどなく
日々戦いに明け暮れていたと思いますが」と答える赤屍。
「幸福って…なんですか?」
逆に問いかける銀次。俺は自分が不幸だったなんて一度も
思ったことはないと赤屍に答える。
その銀次を墓所にいざなう赤屍。そこには銀次の母がいるという。
墓の前には花月に良く似た髪型の弱視の女性がいた。
「誰のお墓参りをしているのか」と聞く銀次に「息子です」と
答える女性。
墓石には「天野銀次」と名前が刻まれていて…以下次号。
銀次が死んでいるかも←これは想定の範囲内。
もうこうなったら蛮が巨乳の女の子だろうが、
蝉丸がセーラー服で出てこようが!驚きません!
…たぶん。
でも呪術王がメイド服とか猫耳ででてきたら
嫌 だ。
似合う人ならいいんだけど。
●4月からの新番組情報追加ほか
東京組から。もらったメールそのまま掲載。
(編集しなくていいじゃろ…これ…)
本日発売のメガミマガジンより。
・P35記事「らき☆すた」4月からチバテレビほかネット。U局。
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