■月刊プリンセスにて連載中(?)
ナバラ編完結の今巻。
いつも以上に駆け足で、「やっぱり皆ほんとはよい人なのよ」的な展開だったが
それが持ち味なのだろうなと。
プリムラがアルジャンに『この先お前とともに歩むことはないけれど』と言ったときは
安易なハッピーエンドにはならなさそうという期待(ぉ)もありつつ、その反面
プリムラの、そしてアルジャンの覚悟とか感じられて少々複雑な気持ちだったが
それはロルカとの婚約が決定したから出てきた言葉であって…。
ロルカが提示した「2年の猶予」。
その後の展開によっては、やはりハッピーエンド…かな。
まぁその方が後味はよいのだけど。
次巻からは新展開だそう。
アルジャン以外のバジリスク(しかも女性!)も登場したことだし、
話の幅が広がっていきそうなのは嬉しい。
ナバラ編完結の今巻。
いつも以上に駆け足で、「やっぱり皆ほんとはよい人なのよ」的な展開だったが
それが持ち味なのだろうなと。
プリムラがアルジャンに『この先お前とともに歩むことはないけれど』と言ったときは
安易なハッピーエンドにはならなさそうという期待(ぉ)もありつつ、その反面
プリムラの、そしてアルジャンの覚悟とか感じられて少々複雑な気持ちだったが
それはロルカとの婚約が決定したから出てきた言葉であって…。
ロルカが提示した「2年の猶予」。
その後の展開によっては、やはりハッピーエンド…かな。
まぁその方が後味はよいのだけど。
次巻からは新展開だそう。
アルジャン以外のバジリスク(しかも女性!)も登場したことだし、
話の幅が広がっていきそうなのは嬉しい。