こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎の行楽-初詣(荻浦神社)2022年-

2022-01-02 14:55:49 | 行楽

みんな、初詣に行ったかな? ボクの2022年の初詣を紹介するね。コロナはオミクロン株が気になるよね。で、今年も(三者参りはやめて)一社だけ。それも、近場の荻浦神社を朝の散歩を兼ねてだ。ま、行ってない人は、ボクと一緒に荻浦神社を参拝しましょう。話しは変わるけど、犬もコロナに感染するのかな? ボクは(犬の)10種混合ワクチンを接種していてその中に「コロナウイルス感染症」のあるんだけどね。新型コロナには効果がないかもね。

昨年度(2021年)はこちら → 小次郎の生活ー初詣(荻浦神社)2021年-

<2022年1月元旦> 荻浦神社

◇ 荻浦神社の正面入り口。「いらっしゃい! 初詣ですね!」

◇ 正面階段を昇るとすぐだよ。気をつけてね。

◇ はい! 拝殿のまえだよ。ここでお参りしましょう。

その前に “手水(ちょうず)” をして手を洗い清めてね。

◇ 手水舎(ちょうずしゃ)は、水は止めて柄杓(ひしゃく)も撤去し、消毒ジェルを設置している。うむ、コロナ対策がバッチリだ。

【手水舎】

◇ 手水舎(ちょうずや・ちょうずしゃ・てみずや・てみずしゃ)は、参拝者が身を浄めるために手水を使う施設のこと。水盤舎(すいばんしゃ)、御水屋(おみずや)とも呼ばれる。

◇ 神社、寺院の参道脇または社殿脇に置かれ参詣者が手や口を漱ぎ清める。その中に水盤が据え付けられている。柄杓が置かれており、それを使用する。柄杓にすくった一杯分の手水(ちょうず)を使い、一連の所作を行う。

◇  中央に水をたたえた桶の「水盤」が設けられ柄杓が置いている。 神社・寺院の入り口、参道、社殿の脇に設置されていることが多い。

お参り 

◇ お参りしたら、笹を一つお持ち帰り下さい。

◇ 「お参り」「笹のお渡し」もコロナ対策をしているよ。荻浦神社について、改めて勉強しておこう

【荻浦(おぎのうら)神社】

JR美咲が丘駅近くの小高い丘の上に鎮座。家から近い神社だが、社務所はなく、破魔矢やおみくじも売っていない。

◇ 祭神:天照皇大神、国常立尊、豊受姫神、菅原大神

◇ 境内社:保食神社(保食神(うけもちのかみ)は、日本神話に登場する女神)

◇ 由緒:昔は老松天神と言った。明治5年に「村社」に指定。

神社の周りを見学してお帰り下さい。

可也山側

美咲が丘側

◇ 左を昇って越えていくと美咲が丘のはな咲公園だよ。

お帰りはこちら。

◇ 階段を使ってお帰り下さい。

◇ 階段が苦手な方は、このスロープを下った行くといいよ。

お家で頂いた福笹を、玄関に飾っている。今年が良い年でありますように! ※ 神棚に飾るらしいが……、まずいかな?

【おまけ】

初日の出を見ましたか? ボクもみてないので、ネットを探してみた。

ダイヤモンド富士(SBSニュース)

高祖山に昇る初日の出(糸島ドライ部(Facebook))

お終い。

 

 

コメント
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